「毎日ではないから安心」「いざという時のお守りだから大丈夫」——そう思って使い続けている抗不安薬の頓服。
しかし、数ヶ月から数年にわたり毎日のように持ち歩き、不安のたびに服用する生活が続くと、脳内では定時服用と変わらないレベルで受容体の疲弊や「お守り服薬」への心理的依存が進んでいきます。
本記事では、頓服特有の血中濃度スパイクが及ぼす脳への影響や、脳と自律神経が発する「本当の卒業サイン」を解剖生理学の視点から解説。さらに、予防服薬を手放す行動実験、不安の監視を解く認知行動療法、血糖値や生活リズムの調整、そして自律神経の回復を促す鍼灸ケアまで、頓服に頼らない身体を取り戻す全プロセスをお伝えします。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。
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頓服服用特有の生理学的リスク:なぜ「たまに飲む」でも危険なのか

「急性耐性」と血中濃度の乱高下が引き起こす受容体の疲弊
頓服服用の最大の特徴は、体内の薬物血中濃度が「急激に上昇し、その後急激に低下する」という激しいアップダウンを繰り返す点にあります。
即効性の高い抗不安薬を頓服として服用すると、短時間で脳内のGABA受容体に強い結合が起こり、強制的に神経の過剰興奮が抑え込まれます。
しかし、このように急激な血中濃度の急上昇(スパイク)が断続的に繰り返されると、脳神経系は自己防衛のために「アキュート・トレランス(急性耐性)」と呼ばれる現象を引き起こします。
これは、一回の服用ごとに脳が「外部から強力なブレーキが突然かかった」と認識し、受容体の感度を一時的に急低下させる反応です。
定時服用のように血中濃度が一定に保たれている状態よりも、血中濃度が乱高下する頓服服用の方が、受容体に対する物理的な刺激の落差が大きく、GABA受容体の機能低下や感度低下をかえって加速させ、受容体網を著しく疲弊させてしまうリスクを孕んでいます。
「予期不安の自己強化」と安全行動の罠
頓服の長期服用におけるもう一つの大きな危険性は、脳の学習機能による心理・神経回路の変容です。不安や恐怖を感じた瞬間に頓服を飲んで症状を抑えるという行為を繰り返すと、脳の扁桃体は「不安の発生」「頓服の服用」「安堵感」という一連のプロセスを強力に記憶します。
一見すると適切な対処に見えますが、この回路が定着すると、脳は「薬を飲まなければ自分はこの不安を処理できない」「不快な感情は薬で消し去らねばならない異物である」という誤った学習を固着化させます。これを専門用語で「安全行動への依存」と呼びます。
結果として、本来であれば自律神経の自然な自己調整能力(時間の経過とともに交感神経の興奮が収まる仕組み)で収束するはずの予期不安が、薬を飲まない限り治まらないという偽の不全感を生み出し、予期不安そのものを脳内で自己強化し続ける悪循環に陥るのです。
頓服の長期服用が身体・精神へ及ぼす潜在的リスク

リバウンド不安(反跳性局所症状)の日常化
頓服を数ヶ月から数年単位で長期服用し続けると、前述した受容体の感度低下により、同じ量の頓服では以前のような即効性や安心感が得られなくなっていきます。
すると、薬の血中濃度が下がってきた時間帯(半減期を迎えるタイミング)において、薬を飲む前よりも強い不安や動悸、胸の圧迫感が生じるようになります。これが「リバウンド不安(反跳性不安)」です。
患者本人は「元の病気が悪化したから不安が強くなった」と誤解し、さらに頓服の服用回数を増やしてしまいますが、実際は薬の血中濃度が切れたことによる生理学的な離脱反応の芽生えです。
頓服のはずが「薬が切れると不安になるからあらかじめ飲んでおく」という準常用状態へ移行していく最大の原因が、このリバウンド不安の日常化にあります。
高次脳機能への影響:前頭前野の認知コントロール力低下と感情不全
ベンゾジアゼピン系抗不安薬の長期的な断続使用は、中枢神経系全体に対する抑制作用を通じて、脳の前頭前野(思考、判断、感情の制御を司る領域)の代謝機能を緩やかに低下させます。
日常的に頓服を使用していると、認知的な柔軟性が失われ、ストレスに対する前頭前野のトップダウンによる感情抑制機能(「大丈夫、命に別状はない」と論理的に自分を落ち着かせる能力)が衰退します。
これにより、感情の起伏が激しくなったり、逆に感情が平坦化して意欲が低下したりするほか、記憶力や集中力の低下といった微細な認知機能障害が日常化するリスクが高まります。
「いつまで飲む?」脳と自律神経が発する頓服離脱の境界線サイン

身体的サイン:お守り持ち歩きと「予防的服薬」への変質
頓服の卒業時期を見極める上で、最も明確なチェックポイントとなるのが「服薬の目的が予防になっていないか」という点です。本来、頓服は現に生じている激しい症状を抑えるために使うものです。
症状が出てもいないのに念のためや発作が起きたら困るからと乗車前や外出前に飲んでしまう行動、薬を忘れて外出すると症状が何も出ていないのに強い動悸や焦燥感が襲ってくる状態、あるいはポケットや鞄に薬が入っているか1日に何度も確認してしまう状態が見られる場合、それは身体症状の治療ではなく観念的な依存へと変質しているサインです。
これらの予防的服薬やお守り化が起きている時は、すでに身体的なパニック発作のフェーズを脱し、単なる認知の条件付け(学習された恐怖)によって薬を飲み続けている状態です。つまり、生理学的にはすでに薬の成分そのものは不要な段階へ達しているという逆説的な境界線を示しています。
生理的サイン:ホメオスタシス(生体維持機能)の自律的再稼働
もう一つのやめ時サインは、身体の自律神経系が外部の化学物質なしでホメオスタシス(環境変化に対する自己調整能力)を保てているかという客観的な生体反応に現れます。
心拍数が上がったり息苦しさを感じたりしても、服薬せずに深呼吸や休息をとることで15分から30分以内に自力で副交感神経優位へと切り替わる体験ができた時や、過去に頓服を飲んでいたような苦手な場所に遭遇しても身体の交感神経のピークが永遠に続くわけではないと体感で理解できた時が、離脱を具体的に開始すべき最高のタイミングとなります。
自律神経系が自力で交感神経の暴走を収束させられるだけの生の調整力を取り戻していることが確認できれば、頓服による外部からの強力な介入は役割を終えたと判断できます。
頓服からの段階的脱却プロセス(行動作戦と脱お守り)

「予防服薬」を止める行動実験(行動療法)
頓服への依存から抜け出すための第一歩は、症状が出る前にあらかじめ薬を飲み込んでしまう「予防的服薬」を意識的にストップすることです。
多くの場合、患者は発作の苦しさを恐れるあまり、電車に乗る前や人混みに入る直前に、まだ何も症状が起きていないにもかかわらず薬を飲んでしまいます。しかし、この行動は脳に対して「薬を飲んだから事なきを得たのだ」という誤った因果関係を上書きし続けることになります。
ここで有効になるのが、あえて予防服薬をせずに苦手な場面に挑む「行動実験」です。
事前に飲まずに現場へ向かい、万が一症状が強く現れた場合のみ「その時点で飲む」というルールに変更します。実際に試してみると、事前服薬をしなくても症状がまったく出なかったり、出ても耐えられる範囲で収まったりする経験が得られます。
この「飲まなくても大丈夫だった」という現実のデータを脳の扁桃体に積み重ねていくことで、お守り服薬への過剰な心理的依存を少しずつ切り崩していくことが可能になります。
段階的な「暴露(エクスポージャー)と薬の距離感の拡大」
予防的服薬を止められたら、次は薬との物理的・心理的な距離を段階的に広げていくエクスポージャー(暴露療法)へとステップアップします。最初から薬を自宅に置いたまま外出するような過酷な負荷をかける必要はありません。
まずは「ポケットや手の平の中」に握り締めていた薬を「鞄の奥底」へ仕舞うことから始めます。薬を取り出すまでに一定の手間がかかる状態を作るだけでも、反射的な服用を防ぐブレーキとして機能します。
鞄の奥底に入れておけばいつでも飲めるという安心感を保ちつつ、苦手なシチュエーションに一定時間滞在する練習を重ねます。身体感覚の波は交感神経の性質上、どれほど激しくてもピークを迎えた後は15分から30分程度で必ず降下に向かいます。
薬を手に取らずにその波が過ぎ去るのを待つ体験を一度でも得られると、「薬がなくても身体は自力で落ち着ける」という強い確信(自己効力感)が生まれ、最終的には薬を自宅に置いたまま外出できる状態へと繋がっていきます。
認知行動療法による不安の客観化とストレスケア

不安発生時の「身体感覚の監視(アテンション・トラップ)」を解く技術
頓服を頻繁に飲む人は、身体の些細な異変に対して過剰に神経を研ぎ澄ませる癖がついています。
心拍数が少し上がった、息が浅くなった、血の気が引いたといった体内の感覚(内受容感覚)を秒単位で監視し、「発作が来るかもしれない、早く薬を飲まなければ」と自ら不安を増幅させてしまう現象を「アテンション・トラップ(注意の罠)」と呼びます。
この悪循環を断つためには、体内へ過度に向いた注意のベクトルを強制的に「身体の外側」へ逸らす認知行動技術が不可欠です。動悸や息苦しさを察知した瞬間、体調を分析するのを一切やめ、周囲にある風景の色彩を声に出して読み上げたり、足の裏が靴底に触れている感覚や風の冷たさに全神経を集中させたりするグラウンディングを実施します。
身体感覚の監視を中断し、外世界の客観的な情報で脳のリソースを埋めることで、交感神経の過剰なアゴニスト反応を鎮め、頓服を飲みたい衝動を自然に減退させることができます。
認知の歪みを整える「思考の再構成」と自己効力感の再構築
不安が最高潮に達した時、脳内では「この場から逃げ出さなければ狂ってしまう」「動悸で倒れて恥をかく」といった極端で非現実的な破局的思考が瞬時に駆け巡ります。
頓服はこの破局的思考を麻痺させるために使われがちですが、根本的な解決を図るには思考そのものを現実的なラインへと再構成していく作業が必要です。
日常の中で不安に襲われた際、その時頭に浮かんだ恐怖のシナリオと、それに対する「客観的な事実」を紙に書き出して比較検証します。
過去に何度も動悸が起きても一度も倒れたことはないという事実や、パニック発作そのもので命を落とすことは生理学的にあり得ないという科学的根拠を整理します。
極端な恐怖イメージを事実に基づいたバランスの良い思考へと置き換えることで、「薬で脳を麻痺させなくても、自分自身の認識を変えることで事態はコントロールできる」という自立したメンタルの土台が完成します。
自律神経のベースラインを引き上げる生活習慣と鍼灸ケア

血糖値・生活リズムの最適化と自律神経の安定化
頓服に頼りがちな人は、日常の生理的なコンディションの乱れを「不安症状」と混同して薬を飲んでしまっているケースが多々あります。
その代表例が、急激な血糖値の乱高下(血糖値スパイク)によって引き起こされる擬似パニックです。空腹時に精製された糖質を多量に摂取すると、血糖値が急上昇した後に急降下し、体を守るためにアドレナリンが大量分泌されます。このアドレナリンによる動悸や冷や汗を「パニック発作だ」と勘違いし、頓服を服用してしまう悪循環が存在します。
低GIの食事を意識し、タンパク質や食物繊維をバランスよく摂ることで血糖値の急変動を防ぐことは、不要なアドレナリン放出を抑える直接的な予防策になります。
さらに、朝の太陽光を浴びてセロトニン合成を促し、決まった時間に入浴して深部体温をコントロールする規則正しい生活リズムを確立することで、自律神経全体のベースラインが底上げされ、頓服を欲するような急激な身体のバタつき自体が発生しにくくなります。
鍼灸刺激による迷走神経の活性化と交感神経幹の鎮静
行動作戦や生活習慣の改善を進める上で、過剰に高ぶった神経系を物理的に鎮める補完療法として非常に高い効果を発揮するのが鍼灸ケアです。
頓服を長年使用してきた身体は、些細なストレスに対して交感神経がハザード状態へ急上昇しやすい体質に固執しています。この自律神経の過敏性に対し、手足や背部のツボへ微細な鍼刺激を加えることで、求心性神経を通じて脳幹へ直接的な鎮静シグナルを送り届けます。
鍼灸刺激は、休眠状態にあった副交感神経(迷走神経)の機能を強力に引き上げ、過剰に興奮した交感神経幹の働きを急速に抑え込みます。
これにより、心拍数の減少や血管の拡張、筋肉のこわばりの弛緩が身体側から引き起こされ、薬を使わずに「身体がリラックスしている状態」を生理学的に作り出すことができます。定期的な施術によってHPA軸の過渡応答を抑え、自力で交感神経の暴走を鎮める身体の能力を高めることが、頓服からの完全な卒業を裏から支える確固たる物理的基盤となります。
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仕事にも復帰でき、日常生活を普通に送れることのありがたさを実感しています。

藤沢市|40代|男性
副作用・離脱症状・自律神経失調症・めまい・吐き気・パニック障害
もともと仕事のストレスが重なったことをきっかけに、不安感や動悸、胃のムカつきが出るようになり、心療内科で抗うつ薬や抗不安薬を処方されました。最初は少し楽になった感覚もあったのですが、次第に眠気やだるさ、頭がぼーっとする感じが強くなり、仕事中の集中力が落ちていきました。その後、薬を減らしていく段階で、今度は強い不安感や吐き気、フワフワするような感覚が出るようになりました。特に朝や夕方に症状が強く、外出や通勤が怖くなり、「このまま薬をやめられないのではないか」と不安がさらに強くなっていきました。そんな時に、同じような症状を経験した知人から正鍼灸院を紹介され、来院することにしました。実際に施術を受けると体の緊張が少し緩み、これまで常に感じていたザワザワ感が軽くなったのを覚えています。通院を続ける中で、徐々に体の緊張が抜けていき、あれほど気になっていた吐き気や不安感も波はありながら確実に軽くなっていきました。特に「症状を無理に消そうとしなくていい」という説明を受けたことで、過度に体調を気にすることが減り、それが結果的に症状の安定につながったと感じています。現在は医師と相談しながら減薬も進められており、以前のような強い不安や吐き気に悩まされることはほとんどなくなりました。仕事にも復帰でき、日常生活を普通に送れることのありがたさを実感しています。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
↓鍼灸・認知行動療法による改善の症例を紹介↓
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
喉の詰まり・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
パニック障害や自律神経系の不調を改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
患者様の体験談|鍼灸で治ったブログ
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東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
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