大好きな人や気になっている異性との食事デート。本来なら胸が高鳴るはずの時間ですが、「会食恐怖症」を抱える方にとっては、喉の詰まりや激しい吐き気、手の震えといった身体の拒絶反応に襲われる「恐怖の空間」に変わってしまいます。
この苦しみの背景には、自律神経の暴走や「デートを台無しにしたくない」という強い予期不安、そして「嫌われたくない」「完璧に食べなければ」という真面目さゆえの認知の歪み(思考のクセ)が深く関係しています。
しかし、会食恐怖症は正しいアプローチで少しずつ和らげることが可能です。この記事では、脳の過剰な警戒を解く認知行動療法(暴露療法)や、パニックを鎮める客観的な評価法、そして自律神経の乱れと喉のこわばりを物理的に緩める鍼灸治療の効果まで、大好きな彼氏や彼女とのご飯を心から楽しむための具体的なステップを詳しく解説します。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。
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なぜ異性との食事で「会食恐怖症」が引き起こされるのか?

彼氏や彼女の存在が自律神経の暴走を招く理由
大好きな彼氏や彼女、あるいはこれから関係を発展させたいと願う好意的な異性を前にすると、私たちの脳内では興奮を促すアドレナリンやノルアドレナリンといった神経伝達物質が大量に分泌されます。通常の恋愛心理であれば、これは「心地よいドキドキ感」や「ときめき」として処理されますが、会食恐怖症を抱える方の脳は、この急激な内的変化を「過度なプレッシャー(脅威・ストレス)」として深刻に誤認してしまいます。
人間の身体は、強いストレスを感じると生命維持のために自律神経のバランスを「交感神経優位」へと一気に傾けます。交感神経が過剰に暴走すると、身体は戦闘モードに入るため、消化吸収の優先度が最下位にまで低下します。つまり、胃腸の血液が筋肉へと回され、消化活動が物理的に急停止してしまうのです。この生物学的な拒絶反応こそが、異性の前で急にご飯を受け付けなくなる最大の原因です。
デートという空間そのものが強める「予期不安」
会食恐怖症の苦しみを何倍にも増幅させるのが、「もしデート中に体調が悪くなったらどうしよう」「お店でえずいて雰囲気を台無しにしたら、もう二度と会ってもらえないかもしれない」という、まだ起きていない未来の失敗をあらかじめ恐れる「予期不安」です。
デートの約束をした日から当日までのカウントダウン期間中、脳内では常に恐怖のシミュレーションが回り続けています。この長期間にわたる持続的なストレスのせいで、デートに向かう電車の中や、お店の看板が見えた瞬間にはすでに自律神経がクタクタに疲弊しています。席に着いた瞬間に爆発的なパニック状態に陥ってしまうのは、この脳内で膨らみきった予期不安が限界を迎えるからなのです。
食事デート中に襲いかかる具体的な身体症状のメカニズム

喉の詰まり(ヒステリー球)と激しい吐き気の正体
料理がテーブルに運ばれてきて、いざ最初のひとくち目を口に入れようとした瞬間に、喉がギュッと狭くなって固形物をどうしても飲み込めなくなる感覚。これは東洋医学で「梅核気(ばいかくき)」、現代医学では「ヒステリー球(咽喉頭異常感症)」と呼ばれる症状です。
極限の緊張によって、喉の周辺にある筋肉(舌骨下筋群や収縮筋など)が強く硬直することで、物理的な異物感や閉塞感を作り出します。
さらに、胃の蠕動(ぜんどう)運動が急停止して胃酸が逆流しそうになる感覚と合わさり、喉の知覚過敏(咽頭反射)が引き起こされます。これにより、実際には胃の中にほとんど食べ物が入っていない状態であっても、口に物を運ぶ動作そのものに対して「オエッ」と込み上げるような激しい吐き気や空えずきが誘発されてしまうのです。
動悸・息苦しさ・お箸を持つ手の震え
「心臓が壊れそうなほどバクバクして、目の前にいる相手の会話が全く頭に入ってこない」「胸が締め付けられて、酸素をうまく吸い込めず息が切れる」といった症状も、交感神経の過緊張が心肺機能に与える直接的な影響です。身体がパニック状態になると、浅く速い呼吸(胸式呼吸)になりやすく、これがさらなる息苦しさを生みます。
また、危険を察知した身体が全身の筋肉に過剰な力を入れるため、指先にまでコントロールできないこわばりが発生します。その結果、グラスを取ろうとしたときやお箸を持ったときに手がぷるぷると震えてしまう現象が起きます。「この震えを見られたら変に思われる」「隠さなければいけない」と思えば思うほど焦りが生じ、さらなる筋肉の硬直と震えを招くという最悪の悪循環にはまり込んでいくのです。
異性の前で体をガチガチにする3つの「認知の歪み」

「嫌われたくない」という思い込みと100か0かの白黒思考
異性との食事において最も強力に働くのが、「相手に失望されたくない」「自分のせいでせっかくのデートの雰囲気を台無しにしたくない」という強すぎるサービス精神と防衛本能です。「ご飯を残したら、今日のデートが楽しくないというサインだと思われてしまう」「途中で気分が悪くなったら、面倒な人だと認定されて嫌われるに違いない」という極端な強迫観念に囚われていませんか?
これは、物事を「完璧な成功」か「完全な破滅」のどちらかでしか捉えられない「100か0かの白黒思考」という認知の歪みです。相手を大切に想う気持ちが強すぎるあまり、食事の場が「楽しい逢瀬」ではなく、一歩も失敗が許されない「好感度テスト」のような張り詰めた空間に変貌してしまっているのです。
完璧主義が生み出す「普通に食べなければならない」という呪縛
会食恐怖症を患う方の多くは、非常に責任感が強く、周囲への配慮を怠らない完璧主義的な側面を持っています。そのため、デートの食事に対しても「彼氏(彼女)の前では、スマートに美しく、相手とまったく同じようなペースで笑顔で完食しなければならない」という独自の厳しいルール(〜すべき思考)を無意識に自分に課しています。
しかし、緊張のせいで食べるスピードが少しでも遅れたり、ひとくち食べるごとに喉がつかえたりした瞬間に、「普通に食事ができていない自分」に対して猛烈な焦りと自己嫌悪を感じ始めます。この「理想の自分」と「動かない身体」のギャップが脳にさらなる危険信号を送り、緊張度をMAXに引き上げて症状を一気に悪化させる原因になります。
認知行動療法による「行動実験(暴露療法)」の進め方

スモールステップによる段階的なチャレンジ
いきなりハードルの高い「静かで逃げ場のない高級フレンチレストランでのディナー」などに挑む必要は全くありません。脳の防衛システムである偏桃体が過剰にアラートを出さないよう、自分が「ここなら少しだけ安心できるかもしれない」という極めて低いハードルを設定し、段階的にシチュエーションの難易度を上げて慣らしていくのが鉄則です。
- ステップ1(単独での練習):まずは一人で外食をし、周囲に他人の目がある空間で食事をすること自体に身体を馴染ませます。混雑した時間を避けたカフェのカウンター席など、プレッシャーの少ない環境からスタートします。
- ステップ2(安全な他者との練習):自分の症状をすでに知っている、あるいは気を遣う必要が全くない家族や幼馴染などの「安全な相手」と食事をします。万が一食べられなくなっても途中で席を立ちやすい、ガヤガヤとした賑やかなフードコートや、滞在時間をコントロールしやすいカフェでの軽食などが最適です。
- ステップ3(パートナーとの限定的な練習):いよいよ大好きな彼氏や彼女とのデートに臨みます。この際もいきなりフルコースに挑むのではなく、「メニューを細かく調整できるアラカルト形式のカジュアルな居酒屋」や、「滞在時間が30分程度で済むお茶デート」から始めます。あらかじめ「今日は少し胃の調子が悪いから、軽めに頼むね」と予防線を張っておくことで、心理的な退路を確保しながら挑戦します。
「最悪の予測」を裏切る成功体験の積み重ね
行動実験の本質的な目的は、出された料理を綺麗に「完食すること」ではありません。真の目的は、「もし途中で食べられなくなって料理を残したとしても、自分が恐れていたような致命的で破滅的な事態(=相手に激怒される、その場でフラれるなど)は決して起きない」という現実の事実を肌で感じ、脳に上書き保存させることです。
例えば、「もし彼氏(彼女)の前で一口も食べられなかったら、つまらない奴だと思われて嫌われるに違いない」という強い予測(恐怖の認知)を持っているとします。これを検証するために、実際のデートで「実は今ちょっと緊張していて、喉が通りにくくて…」と正直に打ち明け、料理を半分以上残してみるという実験を行います。
その結果、相手が「そうなんだ、無理しなくて大丈夫だよ」「じゃあ残りは俺(私)が食べるね」と優しく微笑んで受け入れてくれたとしたら、あなたが頭の中で何年も温めていた「最悪のシナリオ」は見事に裏切られることになります。
この「予測の裏切り」を経験した瞬間、脳の警報装置は空振りとなり、次回以降に同じシチュエーションを迎えたときの予期不安の波は確実に小さくなり始めます。「完璧に食べられなくても、目の前の人は自分と一緒にいてくれる」という確信の積み重ねこそが、会食恐怖症を克服する強力な原動力になります。
プレッシャーを科学的に手放す「客観的な評価法」

不安度を可視化する「SUDS(主観的障害単位)」の活用
SUDS(Subjective Units of Distress Scale)とは、自分が今感じている不安や恐怖、吐き気の強さを、客観的な数値(0=完全にリラックスしている状態、100=人生最大のパニック・気絶しそうな恐怖)としてリアルタイムに測定する心理学的指標です。
食事デート中、お店に入った瞬間や料理が運ばれてきた瞬間に、「今、喉が詰まった!どうしよう」とパニックになるのではなく、「よし、今私のSUDSの数値はいくつだ?」と心の中で一歩引いて計測してみます。
「店に入る直前は予期不安でSUDS 85だったな」「でも、相手と最近観た映画の話を始めたら、意識が会話に逸れてSUDS 50まで下がっているな」「デザートが来たら終わりが見えてSUDS 20になった」というように、自分の感情を数値としてモニタリングしていきます。
これを繰り返すことで、「自分の吐き気や恐怖は、ずっと100のまま続くわけではない」「必ず時間経過とともに数値は波のように下がっていくバイオリズムがある」という事実をメタ認知(客観的な把握)できるようになります。感情の渦に飲み込まれず、データを取る観察者の視点に立つことで、交感神経の過剰な興奮を鎮静化させることができます。
ビデオフィードバックの視点(他者視点の再構築)
「今、お箸を持つ手が小刻みに震えているから、相手に変な目で見られているに違いない」「えずきそうなのを堪えて顔が青ざめているから、体調不良がバレて嫌われているはずだ」という主観的な恐怖に対して、強烈なストッパーをかけるのが「ビデオフィードバックの視点(俯瞰カメラの視点)」です。
もし、自分たちが座っているテーブルの真上の壁に客観的なビデオカメラが設置されており、その映像を後から第三者として見たらどう映っているか、を食事中にあえて想像してみます。
客観的な映像に映っているのは、照明の少し暗いお洒落なレストランの席で、仲良く向かい合って談笑している一組の男女の姿です。あなたが衣服の下で心臓をバクバクさせていることも、喉の奥の筋肉が数ミリこわばっていることも、お箸の先がほんの1〜2ミリ刻んでいることも、引きの映像からは全く視認できません。
それどころか、目の前にいる彼氏や彼女は、あなたとの会話の内容そのものを楽しんでいたり、「次は何を話そうかな」「今日の髪型可愛いな」と考えていたりするだけで、あなたの喉の嚥下運動の回数や、お皿に残ったライスの粒の数を凝視してジャッジしているわけでは決してありません。「他者から見たら、自分はただ普通に楽しく食事をしているだけである」という事実を頭の中で再構築することで、過剰にはびこってしまった自意識の暴走をストップさせ、デートの会話そのものに意識のチャンネルを戻すことができるようになります。
自律神経と喉のこわばりを物理的に緩める「鍼灸治療」の効果

交感神経の暴走を抑え、内臓の蠕動運動を促すツボ刺激
鍼灸治療の最大の強みの一つは、皮膚や筋肉に存在する細かな神経受容器を微細な鍼(はり)やお灸で刺激することで、脳の自律神経回路に直接介入できる点にあります。
会食恐怖症の発作状態とは、車のアクセル(交感神経)が限界まで踏み込まれ、ブレーキ(副交感神経)が全く利かなくなっている状態です。特定のツボへアプローチをかけることで、この暴走した交感神経の興奮を強制的にシャットダウンし、身体を深いリラックス状態(副交感神経優位)へ誘います。
- 内関(ないかん):手首の内側、横紋から指2本分ほど上がった場所にあるこのツボは、古来より東洋医学で「胸中の疾患」や「胃気の逆流」を治める特効穴として知られており、現代医学的にも動悸を鎮め、内臓の悪心(激しい吐き気や胃のムカムカ、嗚咽)を劇的に抑制する神経反射を引き起こすことが分かっています。デート直前にこの周辺をセルフケアするだけでも絶大な安心感が得られます。
- 足三里(あしさんり):膝の外側の下にあるこのツボは、胃腸の働きを支配する迷走神経を刺激し、緊張のあまり完全にフリーズして動きを止めてしまった胃や腸の蠕動(ぜんどう)運動を再起動させる効果があります。胃の重だるさやシクシクした痛みを緩和し、食欲を内側から自然に呼び起こすための基盤を作ります。
喉の筋肉(ヒステリー球)と首こりを解きほぐす局所アプローチ
食事デートの場であなたを最も苦しめる「喉の詰まり感(ヒステリー球)」は、単なる幻覚ではなく、頸部の筋肉の異常硬直という明確な物理現象です。日々の慢性的なストレスや、予期不安による食いしばり、姿勢の崩れ(ストレートネックなど)が重なると、首の後ろにある「後頭下筋群」や、顎を支える「咬筋」、そして前首にある「舌骨下筋群」や「収縮筋」といった、嚥下(飲み込み)に直接関わる筋肉がカチカチにロックされてしまいます。この喉の通り道を取り囲む筋肉の硬直こそが、異物を張り付かせているような不快感の正体です。
鍼灸治療では、これらの硬化した深層の筋肉群に対して的確に鍼を刺入することで筋肉内の血流が爆発的に改善され、溜まっていた疲労物質が洗い流されることで、慢性的にロックされていた喉の筋肉が劇的に弛緩(脱力)します。
施術を受けた患者様は一様に、「喉のつかえが取れて、つばがゴクンとスムーズに飲み込めるようになった」「呼吸が深く吸えるようになった」という圧倒的な身体的解放感を体感されます。この「自分の喉は物理的につまっていないし、ちゃんと動くんだ」というリアルな成功体験が身体側に定着することで、「これなら次の食事デートで、彼氏(彼女)の前でもちゃんと飲み込めるかもしれない」という強固な自信へと直結し、会食恐怖症の呪縛から脱却する大きな一歩となるのです。
↓病院で薬物療法をしているけど良くならない方はこちら↓
会食や電車に乗ることへの抵抗も少しずつなくなり、日常生活がかなり楽になりました。

相模原市|20代|男性
震え・会食恐怖症・パニック障害・不安障害
外食や電車など、人が多い場所に行くと急に不安が強くなり、手や体がガクガク震えるようになってしまいました。特に会食の場では「また震えたらどうしよう」という予期不安が強く、食事に集中できず、人と会うこと自体が怖くなっていました。最初はただの緊張だと思っていましたが、徐々に症状が悪化し、電車に乗るのも不安になり、仕事にも支障が出るようになってしまいました。病院ではパニック障害の可能性があると言われ薬を処方されましたが、根本的に良くなっている実感が持てず、このまま一生続くのではないかと不安でした。そんな中で正鍼灸院を知り、「自律神経から整える」という考え方に興味を持ち来院しました。初回のカウンセリングでは、自分の状態をとても丁寧に説明していただき、「なぜ震えや不安が出るのか」が理解できたことで、それだけでも少し安心できたのを覚えています。継続して通うことで、外食の場でも過剰に意識しすぎることが減り、「多少不安があっても大丈夫」と思えるようになりました。電車に乗ることへの抵抗も少しずつなくなり、日常生活がかなり楽になりました。今では会食にも参加できるようになり、以前のように不安に支配されることが減りました。ありがとうございます。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
↓鍼灸・認知行動療法による改善の症例を紹介↓
【電車や外出時のめまい・息苦しさが出るパニック障害が改善した症例】
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
喉の詰まり・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
デートができない会食恐怖症を改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
患者様の体験談|鍼灸で治ったブログ
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当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
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