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不安や緊張でえずく原因|心と体に効く漢方治療

不安や緊張で「えずく」「吐きそうになる」といった症状は、体の異常ではなく、自律神経や感覚の過敏によって起こるケースが多く見られます。特に嘔吐への恐怖や予期不安があると、喉や胃の反応が強まり、症状が悪循環に陥りやすくなります。

本記事では、その仕組みをわかりやすく解説するとともに、漢方による体質改善と、鍼灸による身体反応のリセットという両面からのアプローチについて紹介します。

当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。

「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。

パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。

「この症状って治るの?」「対応している?」など
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目次

不安や緊張でえずく症状の正体

えずきは「異常」ではなく防御反応として起きている

不安や緊張の場面で突然「オエッ」とえずいてしまう現象は、多くの人が強い恐怖を感じる症状の一つですが、その本質は身体に備わった防御反応です。本来、えずき反射は喉や消化管に異物が侵入した際、それを外に排出するために働く生理的な仕組みであり、決して異常なものではありません。
しかし問題となるのは、この反応が本来必要のない場面で過剰に作動してしまうことです。

不安や緊張が強まると、脳は「危険な状態にある」と判断し、体を守るためにさまざまな反応を引き起こします。その一環として、喉の奥にある咽頭反射が敏感になり、わずかな刺激でもえずきが誘発される状態になります。つまり、えずきは体が壊れているのではなく、「守ろうとしすぎている状態」と捉えることが重要です。この視点を持つことで、症状に対する過度な恐怖が緩和され、悪循環を断ち切る第一歩になります。

さらに、この反応は一度強く意識されると学習されやすく、「また起こるのではないか」という予期不安を生みます。この予期不安が次の緊張を呼び、再びえずきが起こるというループを形成します。ここに、身体反応と心理反応が結びついた特徴的な構造が見られます。

嘔吐恐怖・嚥下恐怖が症状を強化するメカニズム

えずきが慢性的に続く背景には、「吐くことへの恐怖」や「飲み込むことへの不安」が深く関与しているケースが非常に多く見られます。いわゆる嘔吐恐怖や嚥下恐怖の状態では、わずかな体の変化でも脳が過剰に反応し、それを危険信号として処理します。その結果、実際には問題のない身体感覚が「異常なもの」として認識され、えずきや吐き気として現れやすくなります。

特に、一度でも人前でえずいた経験や、吐きそうになった記憶が強く残っている場合、その記憶は非常に強固に定着します。この記憶が引き金となり、「また同じことが起きるかもしれない」という思考が自動的に立ち上がります。この予期不安が交感神経を活性化させ、喉や胃の緊張を高め、結果としてえずきを誘発するのです。

また、嚥下という本来は無意識で行われる動作に意識が向きすぎることで、動作自体がぎこちなくなり、違和感が増幅されます。この状態では「うまく飲み込めていないのではないか」という感覚が強まり、それがさらに恐怖を強化します。このように、心理的要因は単なるきっかけではなく、症状の維持・増悪に深く関わる重要な要素です。

なぜ不安でえずきが止まらなくなるのか

自律神経の乱れが喉と胃の反応を過剰にする

不安や緊張が持続すると、自律神経のバランスが崩れ、交感神経が過剰に優位な状態が続きます。この状態では体は常に警戒モードに入り、筋肉は緊張し、消化機能も大きく影響を受けます。喉周辺の筋肉も例外ではなく、持続的な緊張によって柔軟性が低下し、わずかな刺激にも敏感に反応するようになります。

このとき、唾液や空気の流れといった通常であれば意識されない刺激が強く知覚され、「喉に何かが触れている」「吐きそうになる」といった感覚が生じやすくなります。さらに、胃の働きも乱れることで、軽いむかつきや不快感が出現し、それがえずきの引き金となることもあります。つまり、えずきは喉だけの問題ではなく、喉と胃の連動した反応として理解する必要があります。

また、呼吸も大きく関与しています。緊張状態では呼吸が浅くなり、胸式呼吸が優位になりますが、これにより横隔膜の動きが制限され、喉周辺の圧力バランスが崩れやすくなります。その結果、嚥下と呼吸の協調が乱れ、違和感やえずきが起こりやすくなるのです。

感覚過敏と「意識の集中」が症状を固定化する

えずきの症状が長引く大きな要因の一つが、身体感覚への過度な集中です。不安が強い状態では、脳は安全を確保するために体の変化に敏感になり、わずかな違和感でも見逃さないようになります。この状態では、本来であれば無視されるレベルの刺激が強く認識され、それが症状として固定化されていきます。

特に問題となるのは、「えずいてはいけない」「吐いてはいけない」といった抑制の意識です。
このような思考は一見正しいように思えますが、実際には逆効果となることが多く、脳はその対象に強く注意を向けてしまいます。その結果、えずきの反応が誘発されやすくなり、症状が悪化するという悪循環に陥ります。

さらに、違和感を何度も確認する行動や、喉の状態を過剰にチェックする習慣も、症状の固定化に大きく関与します。このような行動は一時的に安心感を得られるものの、長期的には脳に「この感覚は重要で危険だ」という誤った学習をさせてしまいます。その結果、えずきや吐き気が慢性化しやすくなるのです。

不安によるえずきはなぜ改善できるのか

機能性の症状であるため構造的な異常がない

不安や緊張によって起こるえずきの大きな特徴は、検査をしても明確な異常が見つからないことです。これは症状が存在しないという意味ではなく、「構造的な問題ではなく機能の問題」であることを示しています。つまり、喉や胃そのものに異常があるのではなく、それらをコントロールしている神経や脳の働きが一時的に乱れている状態です。

このような機能性の症状は、適切なアプローチによって十分に改善が可能です。
むしろ、構造的な異常がないからこそ、体の回復力や神経の再調整によって元の状態に戻りやすいという特徴があります。重要なのは、「異常がない=気のせい」ではなく、「調整の問題である」と正しく理解することです。

この理解がないままでは、「原因が分からない」という不安がさらに症状を悪化させてしまいます。一方で、仕組みを理解し安心感を得ることで、過剰な警戒状態が緩和され、自然と症状も軽減していきます。この“理解による安心”は、改善において非常に重要な要素となります。

脳と自律神経の再調整で回復していく理由

えずきの症状は、脳の過敏な反応と自律神経の乱れによって引き起こされているため、これらを整えることで改善が期待できます。脳は非常に柔軟な器官であり、繰り返しの経験によって反応の仕方を変えることができます。つまり、「えずかない経験」を積み重ねることで、過剰な反応は徐々に弱まっていきます。

また、自律神経も同様に、呼吸や生活習慣、身体へのアプローチによってバランスを取り戻すことが可能です。緊張状態が続いていた体に対してリラックスの状態を学習させることで、喉や胃の過剰な反応も自然と落ち着いていきます。このプロセスは一時的な対処ではなく、根本的な改善につながる重要なステップです。

さらに、東洋医学や漢方の視点では、これらの症状は「気の巡りの停滞」や「気逆」として捉えられます。この考え方は、西洋医学の自律神経の概念とも共通する部分が多く、心と体を一体として調整していくアプローチが有効とされています。

漢方で整えるえずき症状の根本原因

気逆・気滞によって「上にこみ上げる」状態が起きている

不安や緊張でえずきが出る状態は、東洋医学では「気逆(きぎゃく)」と呼ばれる状態として捉えられます。本来、気は上から下へ、外から内へとバランスよく流れることで身体の安定が保たれています。しかし、強いストレスや精神的負荷がかかると、この流れが乱れ、気が本来とは逆方向、つまり下から上へと突き上げるように動くようになります。

この「上に逆らう動き」が、喉の違和感やえずき、吐き気といった症状として現れます。実際には何も上がってきていないにもかかわらず、「こみ上げてくる感覚」や「吐きそうになる感覚」が生じるのは、この気の流れの異常によるものです。さらに、気の巡りが滞る「気滞(きたい)」の状態が重なると、胸や喉周辺に圧迫感や詰まり感が生じやすくなり、えずきの引き金になります。

この状態では、単に喉だけを見ても改善は難しく、全身の気の流れを整えることが重要になります。特にストレスによって気の巡りが悪くなっているケースでは、精神面へのアプローチと身体へのアプローチを同時に行うことで、症状の改善が加速します。

体質別に見るえずきやすい人の特徴とパターン

えずきの症状は同じように見えても、その背景にはいくつかの体質パターンが存在します。代表的なのは「気滞型」「気逆型」「脾虚型」の3つです。
気滞型は、ストレスを受けやすく、気の巡りが滞りやすいタイプです。このタイプは胸や喉に詰まり感を感じやすく、緊張すると一気に症状が強まる傾向があります。ため息が多い、気分の波があるといった特徴も見られます。

気逆型は、気が上に上がりやすいタイプで、えずきや吐き気、動悸、息苦しさなどが出やすいのが特徴です。不安や恐怖が強い場面で症状が顕著に出やすく、「急に込み上げてくる感じ」を訴えることが多くなります。

脾虚型は、消化機能が弱く、胃腸の働きが低下しているタイプです。この場合、胃の不快感や食後のむかつきがベースにあり、それがえずきにつながります。体力が落ちている、疲れやすいといった特徴も見られます。

これらの体質は単独ではなく、複合していることも多く、個々の状態に応じてアプローチを変えることが重要です。漢方はこの「個別性」に対応できる点が大きな強みです。

えずきに対する具体的な漢方アプローチ

半夏厚朴湯を中心とした代表的な処方

不安や緊張によるえずき、喉の違和感に対して代表的に用いられるのが 半夏厚朴湯 です。この処方は、喉の詰まり感や異物感、いわゆるヒステリー球に対して古くから用いられており、「気の巡りを改善し、上に逆らう気を下げる」働きがあります。

半夏厚朴湯は、精神的な緊張によって喉周辺が固くなっている状態を緩める作用があり、えずきや吐き気の軽減に効果を発揮します。特に「飲み込むのが怖い」「喉に何かある感じがする」といった症状がある場合には非常に適しています。

また、吐き気が強い場合には 小半夏加茯苓湯 が使われることもあります。この処方は胃の働きを整えながら吐き気を抑える作用があり、えずきが胃由来の不調と関係している場合に有効です。

一方で、ストレスによる気の滞りが強い場合には 加味逍遙散 が選択されることもあります。この処方は自律神経のバランスを整え、精神的な緊張を和らげる作用があり、えずきの根本的な原因である「不安」にアプローチします。

症状に合わせた使い分けと重要な考え方

漢方治療において重要なのは、「症状名で選ばない」という点です。同じえずきでも、その原因や体質によって適切な処方は異なります。例えば、喉の詰まり感が強い場合と、吐き気が主体の場合では選ぶべき処方は変わります。

また、症状の強さだけでなく、「どの場面で出るか」「どんな感覚か」「どのような思考が伴うか」といった要素も重要な判断材料になります。これは西洋医学的な診断とは異なる視点であり、より個別性に寄り添ったアプローチと言えます。

さらに重要なのは、漢方は即効性だけを期待するものではなく、体質そのものを整えていく治療であるという点です。継続することで、自律神経の安定や感覚過敏の軽減が起こり、結果としてえずきが出にくい状態へと変化していきます。

漢方だけで改善しない理由と鍼灸で改善できる理由

漢方だけでは届かない「神経の緊張」と身体反応

漢方は体質や自律神経のバランスを整えるうえで非常に有効ですが、えずきの症状においてはそれだけでは十分に改善しきれないケースも少なくありません。その理由は、症状の本質が「思考」や「体質」だけでなく、「身体に染みついた反応パターン」にあるためです。

不安や緊張によって引き起こされるえずきは、単なる気の乱れだけでなく、喉・首・横隔膜といった部位の慢性的な筋緊張と深く関係しています。この緊張は無意識レベルで固定化されており、本人がリラックスしようとしても簡単には抜けません。その結果、喉の過敏状態が続き、わずかな刺激でもえずきが誘発される状態が維持されてしまいます。

また、脳と身体の間で形成された「えずくパターン」も重要です。一度えずいた経験が強く記憶されると、その状況に近づくだけで身体が先に反応するようになります。このような反応は思考でコントロールすることが難しく、漢方で内側から整えていても、身体側の反応が変わらなければ症状が残る原因になります。

つまり、漢方は“内側の環境”を整える治療であり、すでに固定化された筋緊張や反射パターンそのものに対しては、直接的な変化を起こしにくいという限界があります。

鍼灸が自律神経と反応パターンを再調整できる理由

鍼灸がえずきの改善に有効とされる理由は、「身体側から神経に働きかける」という点にあります。漢方が内側からじわじわ整えていくのに対し、鍼灸は筋肉・神経・反射に対して直接的にアプローチすることができます。

特に重要なのが、喉周辺や横隔膜、首肩の筋緊張の緩和です。これらの部位が緩むことで、喉の過敏性が低下し、えずきの引き金となる刺激が入りにくくなります。さらに、横隔膜の動きが改善されることで呼吸が深くなり、自律神経のバランスが整いやすくなります。

加えて、鍼灸刺激は脳にも影響を与えます。一定の刺激が入ることで、過剰に興奮していた神経回路がリセットされ、「過敏に反応しすぎる状態」から抜けやすくなります。これにより、これまで同じ状況で起きていたえずきが徐々に起こりにくくなり、身体が新しい反応パターンを学習していきます。

つまり、鍼灸は単にリラックスさせるだけでなく、「身体に記憶された反応を上書きする」役割を持っています。この点が、漢方単独では難しい領域に対してアプローチできる理由です。内側から整える漢方と、外側から再調整する鍼灸を組み合わせることで、より根本的な改善が可能になります。

↓病院で薬物療法をしているけど良くならない方はこちら↓
「薬や漢方を飲んでも治らない理由|吐き気に必要な適切な治療」

気づけば外食も普通にできるようになり、食事中に常に自分の体を監視していた状態から解放されていました。

相模原市|30代|男性
嘔吐恐怖症・不安障害・ヒステリー球・咽喉頭異常感症・吐き気

3年前に電車で咳を我慢した時にえずいた事をきったけに、えずくことが怖くなりました。外食や会食が苦痛で、人前で食べることを避けるようになり、仕事や私生活にも影響が出ていました。吐いたことはほとんどないのに、喉に違和感が出ると「このままえずくんじゃないか」と一気に不安が強くなり、頭の中がそのことでいっぱいになる状態でした。そんな時にこちらを院を見つけ、藁をもすがる思いで伺いました。何回か通ううちに、喉の違和感が出ても以前ほど怖くならなくなり、「えずいたらどうしよう」という考えが浮かぶ回数自体が減っていきました。気づけば外食も普通にできるようになり、食事中に常に自分の体を監視していた状態から解放されていました。今振り返ると、嘔吐恐怖症は気持ちの問題というより、体と神経がずっと緊張し続けていた結果だったのだと思います。清水先生ありがとうございました。

東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。

原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく

病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。

そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。

西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める

首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。

セロトニンの分泌を増加させる

手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。

睡眠の質を向上させる

改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。

当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数

自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。

一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。

遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。

鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている

年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。

その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。

不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験

自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。

これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。

体の機能を根本的に変えることができる

鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。

当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。

再発しない健康な体を維持できる

症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。

そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。

↓鍼灸・認知行動療法による改善の症例を紹介↓
【ヒステリー球・咽喉頭異常感症による嚥下困難が改善した症例】

多くの患者様にお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
喉の詰まり・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏

本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。

【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。

【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。

以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ

2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。

更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ

更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。

ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ

ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。

自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ

3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。

ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛

腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害

仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。

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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画

鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。

鍼灸治療の推奨ペース

症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)

不安・緊張によるえずきを改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける

症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。

首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる

首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。

規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける

就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。

患者様の体験談|鍼灸で治ったブログ

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東京の町田で鍼灸施術しています

当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
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ご来院前にWEBの問診票をご記入して頂きます

どのような不調でお悩みですか?

事前に問診票をご記入いただくことで、身体の状態を正確に把握しやすくなり、施術の精度が上がります。
→ 問診票記入ページ

WEB問診票

02

問診票を基にカウンセリングを行います

丁寧にお体の状態をお聞きします

ご記入いただいた問診票を基に不調やお辛い症状をお聞きいたします。
どんな些細なことでも構いませんので不安な事やお悩みをお聞かせください。

カウンセリング

03

徒手検査や触診、脈診、自律神経の状態を調べます

不調の原因を探します

不調が出ている原因を探るための徒手検査、触診、脈診、パルスオキシメーター(酸素飽和度、脈拍)など様々な検査を行います。
身体の状態を分かりやすく説明し、どんな施術をしていくか、しっかりとご説明します。

不調の原因を探す

04

鍼灸施術

最適な治療を毎回行います

初めての方でも安心して受けられる「優しく低刺激な鍼治療」です。
毎回、身体の状態は変化する為、その都度治療のポイントは変化します。ですが、しっかりと最適な治療をご提供いたします。

最適な治療を毎回行います

05

完治までの計画と過ごし方のご説明

丁寧にご説明します

患者様の症状に沿った適切な来院ペースをお伝えし、治す為の過ごし方などを詳しくご説明します。
その後、お会計をし、次回のご予約をお取りいただけます。

丁寧な説明

06

LINEチャットでアフターフォロー

24時間ご対応できます

症状に対する不安や疑問などがあればチャットでご対応できますのでご安心ください。
どんな些細な事でも結構です。
不安を無くすことが症状改善への近道となります。

LINEチャット

Access

アクセス


神奈川県相模原市南区上鶴間本町3丁目10‐17 エムアールビル405号室

JR横浜線「町田」駅徒歩3分

※お車でお越しの方は近隣のコインパーキングをご利用ください。

feel at ease

安心できる空間を

鍼灸施術・カウンセリング

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