「片側の手足がジンジン痺れる」と不安になり、脳神経外科でMRI検査を受けても「異常なし」と言われ、途方に暮れていませんか?
重大な脳病変がないにもかかわらず続く片半身のしびれは、決して気のせいではありません。その背景には、過度なストレスや疲労による「自律神経の乱れ」や「ホルモンバランスの崩れ」が原因の可能性があります。
本記事では、脳に異常がない片半身しびれの仕組みをはじめ、緊急を要する脳卒中との識別ポイント、認知行動療法や鍼灸による根本的な改善ステップまで分かりやすく解説します。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。
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脳MRIで「異常なし」と言われる片半身しびれの正体と患者様の心理

脳梗塞・脳出血の否定と「原因不明」という新たなストレスの発生
片側の手足や顔面に痺れが突如として発生した際、第一に疑われ、排他的に鑑別されるべきは脳卒中(脳梗塞・脳出血・蜘蛛膜下出血)や脳腫瘍といった脳器質的疾患です。
脳神経外科などで高精度なMRI検査を実施し、脳幹や視床、大脳皮質の体性感覚野に梗塞巣や病変が認められないと判定された場合、西洋医学的な「構造上の危機」はひとまず回避されたことになります。
しかし、西洋医学の画像診断はあくまで「組織の破壊や構造の変化(形態異常)」を映し出すものであり、神経伝達の過剰さや血流の滞りといった「機能の異常(はたらきの乱れ)」を捉えることは得意ではありません。
結果として「画像上は問題ありません」という言葉で診療が終了してしまい、患者様は「原因が判明しないまま、片半身の痺れだけが残される」という宙吊りの状態に置かれます。
「病名がつかない恐怖」や「誰もこの苦しみを理解してくれないという孤立感」そのものが強烈な精神的ストレッサーとなり、不調をさらに増幅させる悪循環の入り口となります。
なぜ「両手両足」ではなく「左半身(または右半身)」だけに現れるのか?
「自律神経やストレスが原因なら、なぜ全身ではなく片側だけに症状が出るのか」という疑問は、多くの患者様が抱く最大の謎です。これには、脳の左右機能差(利き脳)と、自律神経の側方性の特性が関係しています。
人間の脳は大脳半球によって左右の機能分化が進んでおり、感情の処理やストレス知覚、感覚イメージの受容は主に「右脳」が深く関与しています。右脳は左半身の感覚と運動を支配しているため、過度な精神的ストレスや恐怖、不安に晒された際、右脳から視床下部へのストレスシグナルが過敏になり、結果として「左半身」の知覚神経や血管収縮にアンバランスな影響が出やすくなります。
一方で、言語処理や論理的思考、過度な緊張状態を言語化しようと追いつめられるストレス下では、左脳側の過剰興奮を介して「右半身」に微細な知覚過敏や緊張が生じることがあります。全身均等にストレスがかかるのではなく、脳の機能的な不均衡がシグナルの偏りとなって「片半身」の痺れとして発現するのです。
ストレスと自律神経が「片半身のしびれ」を引き起こす生理学的メカニズム

交感神経の過剰暴走による末梢血管の収縮と「局所的缺血」
ストレスや不安が高まると、自律神経系の交感神経が優位になり、全身のアラート態勢が整えられます。交感神経の主たる作用の一つに「末梢血管の収縮」がありますが、この血管収縮反応は体中のすべての部位で完全に均一に起こるわけではありません。
元々の姿勢の歪みや、日常生活での身体の使い方の癖(左右どちらかに体重をかける、カバンを同じ側で持つなど)によって、元から慢性的な筋緊張が存在する側の半身は、血管が特に細く収縮しやすくなっています。
交感神経の暴走によって末梢の微小循環(細血管の血流)が激しく障害されると、末梢神経に十分な酸素と栄養が届かなくなり、神経細胞が「酸素欠乏状態(局所的缺血)」に陥ります。
正座を長くした後に足が痺れるのと全く同じ現象が、血管の過剰収縮によって片側の腕や脚、背部で発生し、「ピリピリ」「ジンジン」という激しい知覚異常として脳へ伝達されるのです。
知覚神経のハイパーセンシティビティ(過敏化)と脳の誤作動
強いストレスや「脳の病気かもしれない」という激しい恐怖感が持続すると、脳の視床(感覚の中継基地)や大脳皮質知覚野における神経回路の感度が限界まで跳ね上がります。これを「神経の過敏化(ハイパーセンシティビティ)」と呼びます。
通常であれば無視できるような微細な筋肉のコリや血管のわずかな収縮信号、皮膚の触覚刺激でさえも、過敏化した脳は「強い痺れ」「耐えがたい異様感」として拡大解釈してしまいます。一度「左(右)半身がおかしい」と強烈に意識(注視)すると、脳はその部位からのシグナルを優先的に拾い上げるネットワークを強固にしてしまい、気にすれば気にするほど痺れの体感が何倍にも増幅されるという、神経系の誤作動ループが形成されます。
片半身のしびれに付随しやすい自律神経症状と体感の特徴

筋肉の強張り・冷え感・オノマトペで表現される複雑な感覚
ストレスや自律神経に由来する片半身のしびれは、脳卒中による「完全な運動麻痺(手足が全く動かない、だらりと垂れ下がる)」とは異なり、運動機能自体は保たれているにもかかわらず、感覚の質が著しく歪むという特徴を持ちます。
患者様の体感表現は非常に多彩で、「左手足の皮膚が一枚分厚くなったような膜が張った感覚」「正座の後のようなジワジワ・じんじんとした痺れ」「氷を押し当てられたような片側だけの冷感」「太ももや二の腕の奥がチクチク・ピリピリと刺される感じ」「片側の肩から首にかけて鉄板が入ったようにガチガチに強張る感覚」といったオノマトペで語られます。
お風呂に入って全身を温めたり、リラックスしたりすると一時的に痺れの波が引くものの、夕方や疲労時、精神的プレッシャーがかかる場面で再び一気に押し寄せてくるという「症状の変動性」も大きな特徴です。
併発しやすいパニック症状や不定愁訴のネットワーク
片半身のしびれに苦しむ方の多くは、しびれ単体だけでなく、自律神経の過緊張を示す様々な不定愁訴を併発しています。
- 循環器・呼吸器:突如として胸が締め付けられるような動悸、息を吸っても吸いきれない感覚(過換気・呼吸の浅さ)、冷や汗。
- 頭部・感覚器:片側の頭痛、フワフワと宙に浮くような浮動性めまい、耳鳴り(ザーザー音)、目の奥の痛重さ。
- 消化器・全身:胃の不快感、喉の詰まり感(ヒステリー球)、手足の激しい冷えと顔ののぼせ。
これらの症状が一堂に会することで、患者様は「やはり身体のどこか重大な場所が壊れているのではないか」という恐怖を拭い去れなくなります。しかし、これらすべての症状は、脳の器質的破壊ではなく、自律神経という目に見えないネットワークの過敏な暴走によって一括して説明がつく生理現象なのです。
自律神経由来の片半身しびれと「緊急を要する脳卒中」の識別ポイント

脳卒中を疑うべき「FAST」の緊急サイン(即座に救急要請が必要なケース)
脳のMRI検査で「異常なし」と診断された後であっても、「もし急変したら」「検査後に新たな脳梗塞が起きていたら」という不安が頭をよぎるケースは珍しくありません。
命に関わる急性の脳卒中(脳梗塞や脳出血)の初期症状は「FAST」と呼ばれる明確なチェック項目で判断されます。
- F(Face:顔の歪み):片側の顔半分が下がり、口角からよだれが垂れる。スマイルを作ろうとしても顔が歪んで左右非対称になる。
- A(Arm:腕の麻痺):両腕を前に伸ばして手のひらを上に向けてキープした際、片方の腕に力が入らず自発的に下がってしまう。単なる痺れや違和感ではなく、明確な脱力や運動麻痺が生じる。
- S(Speech:言語障害):ろれつが回らない、言葉がスムーズに出てこない、相手の言うことが理解できない。
- T(Time:時間):これらの症状が一つでも現れたら、発症時刻を確認して迷わず119番通報する。
これら一つでも当てはまる場合は自律神経の不調ではなく脳の緊急事態である可能性が高いため、即座に救急車を呼ぶか専門医を受診する必要があります。
自律神経・ストレス由来のしびれに見られる典型的なパターン
一方、自律神経の乱れや極度のストレス過多によって引き起こされる片半身のしびれには、脳卒中とは異なる以下のような特有の挙動が見られます。
- 運動機能(筋力)の保持:痺れやジンジン感、不快な違和感は強くあっても、コップを持つ、ペンで文字を書く、階段を上り下りするといった基本的な筋力や運動機能は維持される。
- 環境や時間による変動:朝起きた時、入浴中、趣味に没頭している時などは痺れが和らぎ、夕方の疲労時や不安・ストレスを感じた瞬間、特定の場所に行くと症状が激しくなる。
- 症状範囲の移動・変化:左手の先から始まった痺れが時間経過とともに足先や顔面に広がったり、日によって痺れる強さや範囲が微妙に変調する。
- 温熱や刺激による緩和:蒸しタオルで温めたり、ストレッチで血行を促すと知覚の違和感が一時的に軽くなる。
ご自身の症状を客観視し、筋力麻痺ではなく知覚の変動が主体であることを確認することが安心感の確保につながります。
意識が向くほど強まる理由とは?認知行動療法で片半身のしびれを和らげる方法

脳のアラートと「恐怖-過緊張ループ」を遮断する思考の再構築
画像検査で「異常なし」と診断されながらも片半身の痺れが慢性化してしまう最大の要因は、脳内で形成される「恐怖-過緊張ループ」にあります。痺れという知覚異常を感知した脳が「これは重大な脳の病気に違いない」「このまま麻痺してしまうのではないか」と破局的な解釈を下すと、脳の偏桃体が激しい恐怖シグナルを発信します。
このシグナルを受けて交感神経が暴走し、ストレスホルモンであるアドレナリンやコルチゾールが大量に分泌されることで末梢血管がさらに激しく収縮し、局所的な酸素欠乏が助長されて痺れが悪化するという泥沼の循環が完成してしまいます。
認知行動療法のアプローチでは、まず「MRIで異常がない」という事実を原因不明という曖昧な絶望として捉えるのではなく、「脳の構造的血管や組織は100%安全であり、命の危険や不可逆的な障害は存在しない」という強固な根拠として再評価します。
痺れが生じた瞬間に「大変だ、どうしよう」と慌てるのではなく、「これは脳が壊れているのではなく、連日の疲労や精神的ストレスによって自律神経系がSOSを出しているサインだ」と客観的かつ冷静に捉え直すトレーニングを重ねることで、脳のアラートシステムを沈静化させ、血管を締め付ける悪循環の起点そのものを根本から遮断していきます。
身体への過剰な「注視(スカニング)」を解除する行動アプローチ
感覚過敏を強めてしまうもう一つの認知行動学的要因が、症状が存在する片半身へ意識を集中させ続ける「身体スカニング行動」です。
「今は痺れているか」「さっきより強くなっていないか」と四六時中自分の手足を観察・確認する行為自体が、大脳皮質の感覚野における該当部位の神経回路を著しく過敏化させ、本来であれば脳が無視するはずの微小な皮膚刺激や血流のゆらぎまでもが強力な痺れとして増幅されて伝達されるようになります。
認知行動療法における行動的アプローチでは、この誤った神経回路の強化を防ぐため、注意の向きを意図的に外側へそらす「アテンション・トレーニング」を実践します。痺れを感じたときにあえてその部位を触ったり確認したりせず、周囲の音に耳を澄ませる、目の前にある景色の色や形を細部まで観察する、あるいは集中力を要する手作業や散歩などの行動に意識を移行させます。
脳に「痺れの確認作業」を中断させる体験を積み重ねさせることで、特定の半身だけに過剰に向いていた意識のハイウェイを徐々に縮小させ、知覚神経の過敏状態を自然なレベルへと落ち着かせていきます。
交感神経の暴走を抑えて血流を再開|鍼灸が自律神経とホルモンを整える理由

自律神経系の直接調整による視床下部・内分泌系の正常化
東洋医学および生理学的な観点において、ストレスや自律神経の乱れに起因する片半身のしびれは、脳の視床下部を中心とする中枢神経系と内分泌系(ホルモン分泌機能)の過緊張状態が深く関与しています。
過度なストレスに晒され続けると、視床下部から脳下垂体、副腎皮質へと続く「HPA軸(視床下部-脳下垂体-副腎軸)」が過剰に駆動し、ストレスホルモンであるコルチゾールやアドレナリンが大量に分泌されます。
全身に点在する特定の経穴(ツボ)や、背部に並ぶ自律神経節に密接した部位へ適切な鍼刺激を加えると、その伝達シグナルは脊髄を経由して脳幹や視床下部へとダイレクトに伝わります。
この中枢アプローチによって、過剰に高ぶっていた交感神経の暴走とHPA軸の過敏反応が力強く抑制され、過剰なストレスホルモンの分泌が鎮静化すると同時に、休息と回復を担う副交感神経の活動がスムーズに引き上げられます。
ホルモンバランスの安定と内因性鎮痛物質による知覚過敏の解除
鍼灸刺激がもたらす内分泌系へのもう一つの決定的な波及効果は、脳内における神経変容物質やホルモン分泌の最適化です。鍼の刺激が中枢神経系へ伝わる過程で、脳内では「β-エンドルフィン」や「エンケファリン」といった内因性阿片様物質(脳内鎮痛ホルモン)の分泌が飛躍的に促進されます。
これらの物質は、感覚の中継基地である視床や大脳皮質において過敏化を起こしている知覚神経の異常興奮を緩和し、脳が受け取っている「正座後のような強いピリピリ感」の知覚レベルを根本から直接鎮圧します。
さらに、神経伝達物質であり「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンの分泌が促されることで、抑鬱的な気分や「病気なのではないか」という予期不安が和らぎ、血管を収縮させていたホルモン環境そのものが根本から書き換えられます。
自律神経の振れ幅とホルモンバランスの双方が整うことで、脳の画像検査に映らない片半身の知覚異常は落ち着きを取り戻し、身体が本来持つホメオスタシス(生体内環境維持機能)が力強く再構築されていきます。
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
↓鍼灸・認知行動療法による改善の症例を紹介↓
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
喉の詰まり・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
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鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
原因不明の体のシビレを改善させる為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
患者様の体験談|鍼灸で治ったブログ
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東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
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