「頭がぼーっとする」「集中力が続かない」「考えがまとまらない」といったブレインフォグの症状に悩んでいる方の中には、慢性上咽頭炎が関係しているケースがあります。上咽頭は自律神経や免疫と深く関わる部位であり、慢性的な炎症が続くことで脳の働きや集中力、睡眠の質にも影響を及ぼすことがあります。
本記事では、上咽頭炎でブレインフォグが起こる原因をはじめ、自律神経との関係、改善に役立つ生活習慣やセルフケア、Bスポット治療や鍼灸によるアプローチまで詳しく解説します。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
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上咽頭炎で頭がぼーっとするのはなぜ?|ブレインフォグとの関係

上咽頭は脳に近く、自律神経と免疫の中枢をつなぐ重要な場所
「頭にモヤがかかったような感じがする」「集中力が続かない」「考えがまとまらない」「仕事や勉強に身が入らない」。このようなブレインフォグの症状が続き、耳鼻咽喉科を受診したところ慢性上咽頭炎と診断される方は少なくありません。一見すると喉の病気と脳の働きには関係がないように思えますが、実際には上咽頭は自律神経や免疫機能と非常に密接に関係している特殊な部位です。
上咽頭には迷走神経や舌咽神経をはじめとする多くの神経が集まっており、脳幹にも非常に近い位置に存在しています。さらにリンパ組織が豊富で、外部から侵入する細菌やウイルスに対する免疫の最前線として働いています。そのため慢性的な炎症が続くと、局所だけでなく神経系や免疫系にも持続的な刺激が加わることになります。
本来であれば炎症は一時的な反応ですが、慢性上咽頭炎では数か月から数年にわたって炎症が持続します。この状態では脳は「体内で炎症が続いている」という情報を受け続けることになり、集中力や認知機能、疲労感にも影響を及ぼす可能性があります。
近年では慢性炎症とブレインフォグとの関連について研究が進んでおり、慢性的な炎症によって放出される炎症性サイトカインが中枢神経へ影響し、思考力や注意力の低下、強い疲労感を引き起こす可能性が示唆されています。
つまり、「頭がぼーっとする」という症状は単なる気のせいではなく、慢性炎症が全身へ及ぼしている影響の一つとして考えられるのです。
炎症性サイトカインが脳機能へ影響を与えブレインフォグが起こる
慢性上咽頭炎では炎症細胞からさまざまな炎症性サイトカインが分泌されています。サイトカインとは免疫細胞同士が情報を伝達するための物質ですが、慢性的に増加すると脳の神経活動にも影響を及ぼします。
炎症性サイトカインが増えると、脳では神経伝達物質のバランスが変化し、注意力や記憶力、思考力が低下しやすくなります。また脳は炎症を抑えることを優先するため、省エネルギー状態となり、「頭が働かない」「考えがまとまらない」「本を読んでも内容が入ってこない」といった状態が起こりやすくなります。
これはインフルエンザや風邪をひいた際に頭がぼーっとする感覚と似ています。ただし慢性上咽頭炎では炎症が長期間続くため、その状態が慢性的に持続してしまうことがあります。
その結果、仕事や勉強の効率が落ちたり、人との会話で言葉が出にくくなったり、簡単な計算でも時間がかかったりと、日常生活へ大きな影響を及ぼすことがあります。
自律神経の乱れが集中力を低下させる|慢性上咽頭炎との深い関係

迷走神経への慢性的な刺激が交感神経優位を招く
上咽頭には迷走神経や舌咽神経の末梢が分布しています。これらは呼吸や心拍、消化、血圧などを調節する自律神経系と深く関係しています。
慢性上咽頭炎では炎症によって神経が持続的に刺激されるため、自律神経のバランスが崩れやすくなります。特に交感神経が過剰に働く状態では、脳は常に緊張状態となり、十分な休息が取れなくなります。
交感神経が優位になると筋肉は緊張し、呼吸は浅く速くなります。睡眠の質も低下し、夜間に十分な脳の回復が行われなくなるため、翌朝から頭がぼーっとした状態が続きます。
さらに交感神経優位では前頭前野の働きも低下しやすくなります。前頭前野は集中力や判断力、記憶、感情コントロールなどを担う重要な部位であり、この機能が低下すると「考えられない」「集中できない」「仕事が進まない」といったブレインフォグ症状が現れやすくなります。
つまり慢性上咽頭炎では炎症だけでなく、自律神経の乱れを介して脳機能が低下しているケースも少なくありません。
呼吸が浅くなることで脳疲労がさらに悪化する
慢性上咽頭炎では鼻づまりや後鼻漏、喉の違和感などによって無意識に呼吸が浅くなる人が多く見られます。
呼吸が浅くなると横隔膜の動きが小さくなり、胸だけで呼吸を行う胸式呼吸が中心になります。この状態では首や肩の筋肉が常に働き続けるため、筋緊張が強まり、首こりや肩こり、後頭部痛も起こりやすくなります。
また、横隔膜の動きが小さくなると迷走神経への刺激も減少します。迷走神経は副交感神経の中心的な役割を担っているため、その働きが低下すると交感神経優位がさらに強まり、脳は十分に休息できない状態になります。
このような悪循環が続くことで、「朝から頭が重い」「何時間寝ても疲れが取れない」「頭がぼーっとして集中できない」という状態が慢性化していきます。
慢性上咽頭炎によるブレインフォグは単純に脳だけの問題ではなく、炎症、自律神経、呼吸、睡眠、筋緊張が複雑に関係している症状であることを理解することが重要です。
ブレインフォグは他の症状とも深く関係している

首こりや後頭部痛、慢性疲労も同時に起こりやすい
慢性上咽頭炎によるブレインフォグは単独で起こることは少なく、多くの方が首こりや肩こり、後頭部痛、慢性疲労なども同時に訴えます。
炎症による自律神経の乱れは筋肉の血流も低下させるため、首や肩の筋肉が硬くなります。首周囲には脳へ向かう血管や神経が集中しているため、筋緊張が続くと頭重感や集中力低下をさらに助長します。
また睡眠の質が低下すると脳の疲労回復も十分に行われず、翌朝からブレインフォグが強くなるという悪循環が形成されます。
「喉の炎症なのに全身がつらい」という状態は決して珍しいことではなく、慢性上咽頭炎では全身症状として現れるケースも少なくありません。
他の病気との鑑別も重要になる
頭がぼーっとする症状は慢性上咽頭炎だけで起こるわけではありません。
貧血、甲状腺機能異常、睡眠時無呼吸症候群、うつ病、不安障害、慢性疲労症候群などでも同様の症状が現れることがあります。
そのためブレインフォグが長期間続いている場合には自己判断せず、必要に応じて内科や耳鼻咽喉科などで適切な検査を受けることも重要です。
慢性上咽頭炎が原因である場合には、炎症だけでなく自律神経や生活習慣まで含めて改善していくことで、少しずつ脳の働きも回復していく可能性があります。
ブレインフォグを改善するためにできるセルフケア

呼吸を整えることが脳の働きと自律神経を回復させる第一歩になる
慢性上咽頭炎によるブレインフォグを改善するためには、脳そのものへ直接アプローチするというよりも、炎症によって乱れている体の環境を整えることが重要になります。その中でも特に意識したいのが呼吸です。
慢性上咽頭炎では鼻づまりや後鼻漏、喉の違和感によって無意識に呼吸が浅くなりやすくなります。浅い呼吸では胸や首の筋肉ばかりが働き、横隔膜が十分に動かなくなります。横隔膜は呼吸筋であるだけでなく、迷走神経とも密接な関係があります。横隔膜が大きく動くことで迷走神経が刺激され、副交感神経が働きやすくなり、心身がリラックスした状態へ切り替わります。
しかし浅い呼吸が続くと交感神経優位の状態が慢性化し、脳は常に緊張状態となります。その結果、睡眠中も十分に脳が休息できず、翌朝から頭がぼーっとした状態が続きます。さらに首や肩の筋肉が緊張し続けることで脳への血流も低下し、集中力や判断力がさらに低下する悪循環が形成されます。
そのため、日頃から鼻呼吸を意識し、ゆっくりと横隔膜を使った腹式呼吸を取り入れることが重要です。息を長く吐く呼吸は迷走神経を刺激し、副交感神経を優位にする働きがあります。深い呼吸が習慣化すると筋肉の緊張も徐々に緩和し、脳への酸素供給や血流も改善しやすくなります。
ブレインフォグは「脳だけの問題」と考えられがちですが、呼吸という全身の機能を整えることが脳機能の回復にも大きく影響するのです。
睡眠の質と生活習慣の改善が脳の回復力を高める
脳は起きている間に蓄積した疲労を睡眠中に回復させています。特に深い睡眠では脳脊髄液の循環が活発になり、老廃物の除去や神経細胞の修復が進みます。しかし慢性上咽頭炎では鼻づまりや後鼻漏、喉の違和感によって睡眠が浅くなりやすく、脳の修復が十分に行われません。
睡眠不足が続けば前頭前野の働きは低下し、注意力や記憶力、思考力が落ちるだけでなく、感情のコントロールも難しくなります。その結果、「何も考えられない」「集中できない」「仕事が終わらない」といったブレインフォグの症状がさらに強くなります。
また睡眠不足は交感神経を優位にし、炎症性サイトカインの分泌も増加させるため、上咽頭炎そのものの改善も遅らせます。つまり睡眠不足はブレインフォグと慢性上咽頭炎の両方を悪化させる共通因子なのです。
規則正しい生活リズムを保ち、就寝前のスマートフォンや強い光を避けること、適度な運動や入浴によって体温リズムを整えることは、睡眠の質を高めるために非常に重要です。さらにタンパク質やビタミンB群、鉄、亜鉛、ビタミンDなど脳や神経、免疫機能を支える栄養素を十分に摂取することも、脳の回復力を高めるために欠かせません。
慢性上咽頭炎そのものを改善することがブレインフォグ改善の近道

Bスポット治療によって炎症が改善すると頭の重さが軽減することがある
ブレインフォグだけを改善しようとしても十分な効果は期待できません。なぜなら、その背景には上咽頭の慢性的な炎症が存在しているからです。
耳鼻咽喉科で行われるBスポット治療(EAT:上咽頭擦過療法)は、慢性上咽頭炎に対する代表的な治療法の一つです。この治療では塩化亜鉛を塗布した綿棒で炎症部位を適切に刺激し、慢性的な炎症を改善していきます。
治療によって上咽頭の炎症が軽減すると、後鼻漏や喉の違和感だけでなく、「頭がすっきりした」「思考がクリアになった」「集中しやすくなった」と感じる人も少なくありません。これは炎症が改善することで炎症性サイトカインの影響が減少し、自律神経のバランスも整いやすくなるためと考えられています。
ただし、ブレインフォグがすぐに改善するとは限りません。慢性的な炎症が長期間続いていた場合には、神経系や自律神経も回復に時間がかかることがあります。そのため焦って治療回数を増やしたり、過度な刺激を求めたりするのではなく、炎症の改善に合わせて少しずつ脳機能も回復していくという視点が重要です。
副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎を放置すると改善しにくい
慢性上咽頭炎だけを治療してもブレインフォグが改善しない場合には、他の耳鼻科疾患が関係していることもあります。
副鼻腔炎では慢性的な炎症が続き、後鼻漏によって上咽頭への刺激も持続します。またアレルギー性鼻炎では鼻づまりによって口呼吸となり、上咽頭の乾燥や炎症を助長します。さらに睡眠時無呼吸症候群を合併している場合には、睡眠中の酸素不足によって脳疲労がさらに強くなり、日中の集中力低下が悪化することもあります。
このように、ブレインフォグは一つの病気だけで起こるものではなく、複数の要因が重なって発生していることも少なくありません。慢性上咽頭炎を改善するためには、鼻から喉までを一つの器官として考え、必要に応じて副鼻腔炎や鼻炎も含めた総合的な治療を行うことが重要になります。
鍼灸によって自律神経と血流を整えることが再発予防につながる

首や肩の緊張を改善することで脳への血流も改善しやすくなる
慢性上咽頭炎では首こりや肩こりを訴える人が非常に多く見られます。これは炎症による自律神経の乱れや浅い呼吸によって首周囲の筋肉が慢性的に緊張しているためです。
首には脳へ血液を送る頸動脈や椎骨動脈が走行しており、周囲の筋緊張が強い状態では血流効率も低下しやすくなります。もちろん血管が完全に圧迫されるわけではありませんが、筋緊張が続くことで血流や神経の働きに悪影響を及ぼし、頭重感や集中力低下を助長することがあります。
適度なストレッチや軽いウォーキング、長時間同じ姿勢を避けることは筋緊張の改善につながります。また深い呼吸を意識しながら肩や首の力を抜くことで、副交感神経が働きやすくなり、全身の血流も改善していきます。
ブレインフォグを改善するためには、脳だけを見るのではなく、首や肩、呼吸、自律神経まで含めた全身の状態を整えることが重要です。
鍼灸による自律神経調整がブレインフォグ改善に役立つこともある
慢性上咽頭炎では、炎症だけでなく交感神経優位の状態が長期間続いている人が少なくありません。そのため局所治療だけでなく、自律神経全体を整えることも改善への重要な要素になります。
鍼灸では首や肩の筋緊張を緩和し、全身の血流を改善するとともに、自律神経のバランスを整えることを目的として施術が行われます。交感神経の過剰な興奮が落ち着き、副交感神経が働きやすくなることで、睡眠の質や呼吸の深さも改善しやすくなります。
さらに血流が改善すると、上咽頭粘膜にも酸素や栄養が十分に供給されるようになり、炎症の修復が進みやすくなります。その結果、慢性的な炎症が軽減し、ブレインフォグや集中力低下も少しずつ改善していくことが期待できます。
上咽頭炎によるブレインフォグは、「脳だけ」「喉だけ」の問題ではありません。慢性炎症、自律神経、呼吸、睡眠、血流が複雑に影響し合って起こる症状だからこそ、局所だけでなく全身を整える視点を持つことが根本改善への近道になります。
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コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・上咽頭炎・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
↓鍼灸・認知行動療法による改善の症例を紹介↓
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
喉の詰まり・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
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20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
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腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
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30代|男性
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
慢性上咽頭炎による脳疲労・ブレインフォグを改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
患者様の体験談|鍼灸で治ったブログ
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東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
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