前庭神経炎の激しいめまいが落ち着いた後も、「歩くとふらつく」「バランスが不安定」といった症状が続くことは少なくありません。
その背景には、前庭機能の低下だけでなく、前庭代償の遅れや視覚依存、自律神経の乱れ、さらには東洋医学でいう「気・血・水」のバランス異常が関係しています。
本記事では、前庭神経炎後に残るバランス障害の原因を多角的に解説し、前庭リハビリテーションやセルフケア、鍼灸による根本改善の考え方まで詳しく解説していきます。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。
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前庭神経炎とは何か|歩行時のふらつきの原因となる疾患

前庭神経炎の基本的な病態と発症メカニズム
前庭神経炎とは、内耳から脳へ平衡情報を伝える前庭神経に炎症が生じることで発症する疾患です。多くの場合、ウイルス感染や免疫反応の影響によって神経機能が一時的に低下し、左右のバランス情報に大きなズレが生じます。
発症直後は、突然の激しい回転性めまいに襲われ、立つことも困難になるケースが一般的です。吐き気や嘔吐を伴うことも多く、数日間は安静を余儀なくされます。しかし特徴的なのは、聴力低下を伴わない点であり、これは内耳の中でも「平衡」に関わる前庭神経のみが障害されているためです。
急性期の強いめまいは時間とともに軽減していきますが、それで完全に治ったわけではありません。炎症によって低下した前庭機能はすぐには元に戻らず、その影響が「歩くとふらつく」「まっすぐ歩けない」といった形で残ることがあります。
回転性めまい後に残る「歩行時の不安定感」の正体
回転性めまいが治まった後、多くの人が感じるのが歩行時の違和感です。具体的には、地面が安定していないように感じたり、左右に引っ張られるような感覚、真っ直ぐ歩いているつもりでも微妙にズレていく感覚などが挙げられます。
この症状の本質は、「バランス情報の不一致」にあります。本来、身体は内耳・視覚・体性感覚(足裏や関節の感覚)を統合して姿勢を保っています。しかし前庭神経炎によって内耳からの情報が乱れると、この統合がうまくいかなくなります。
その結果、脳はどの情報を基準にすればよいか判断できず、不安定な状態で姿勢制御を行うことになります。これが「ふらつき」として自覚されるのです。つまり、筋力や体力の問題ではなく、情報処理の問題として生じている症状です。
歩くとふらつく状態が続く理由

前庭代償が不十分なまま止まっている状態
前庭神経炎の回復において重要なのが「前庭代償」という脳の適応機構です。これは、低下した前庭機能を視覚や体性感覚で補い、バランスを再構築する仕組みです。
通常であれば、時間の経過とともにこの代償が進み、日常生活に支障がないレベルまで回復します。しかし、何らかの要因によってこの代償が途中で停滞すると、歩行時のふらつきが長期化します。
代償が進まない原因として多いのが、「動かないこと」です。めまいへの不安から活動量が低下すると、脳がバランスを再学習する機会が失われ、結果として回復が遅れます。また、過度に安静を保ちすぎることで、視覚や体性感覚への依存が偏り、バランスの統合がうまくいかなくなるケースもあります。
視覚依存の偏りがふらつきを強めるメカニズム
前庭機能が低下すると、身体はそれを補うために視覚への依存を強めます。これは自然な代償反応ですが、過剰になると逆に不安定さを生み出します。
例えば、歩行中に周囲の動きが多い環境に入ると、視覚情報が過剰に入ってきます。このとき脳は処理しきれない情報に混乱し、バランス制御が乱れます。その結果、急にふらつきが強くなったり、足元が不安定に感じられます。
特に人混みや広い空間、動く物体が多い場所で症状が悪化するのは、この視覚依存の影響です。この状態が続くと、「この場所は危ない」という認識が形成され、行動範囲が制限されていきます。そしてこの回避行動がさらに前庭代償を妨げ、ふらつきを慢性化させる要因となります。
なぜ「歩けるけど不安定」という状態が続くのか

身体は回復しているのに感覚が追いついていない状態
前庭神経炎後のふらつきで特徴的なのは、「歩けないわけではないが、安定しない」という状態です。これは身体機能そのものが失われているわけではなく、感覚の統合が不完全なために起こります。
筋力や関節の機能は保たれているため歩行自体は可能ですが、内耳からの情報が不正確であるため、脳は常に微調整を繰り返しながら姿勢を保っています。この「無意識の調整」が過剰に働くことで、安定していない感覚が生じます。
つまり、見た目には普通に歩けていても、内部では不安定な制御が続いている状態です。このギャップが、「治ったはずなのにおかしい」という違和感につながります。
不安と注意の向け方がバランス感覚を狂わせる理由
ふらつきが長引く背景には、心理的な要因も大きく関与しています。めまいの経験は強烈であるため、「またバランスを崩すのではないか」という不安が生まれます。
この不安があると、歩行中に自分のバランス状態へ過剰に注意を向けるようになります。本来、バランス制御は無意識に行われるものですが、意識が介入することでかえって制御がぎこちなくなります。
さらに、不安によって自律神経が乱れると筋緊張が高まり、身体の柔軟な動きが制限されます。その結果、よりふらつきやすい状態になり、「不安→ふらつき→さらに不安」という悪循環が形成されます。
前庭リハビリテーションによる回復アプローチ

脳の前庭代償を促進するリハビリの本質
前庭神経炎後のふらつきを改善するうえで中心となるのが、前庭リハビリテーションです。このリハビリの目的は、低下した前庭機能そのものを元に戻すことではなく、脳に新しいバランスの取り方を再学習させることにあります。
前庭神経炎では左右の内耳からの情報にズレが生じますが、脳は本来このズレに適応する能力を持っています。ただし、その適応は受動的に待つだけでは進まず、「ズレを感じる状況に繰り返し身を置くこと」によって促進されます。これがリハビリの本質です。
具体的には、頭を動かす・視線を動かす・歩行するなど、あえて軽い違和感が出る範囲で刺激を入れることが重要になります。この「少し不快だが耐えられるレベル」の刺激が、脳にとっては再学習の材料となり、徐々にズレを修正していきます。
重要なのは、症状を完全に避けることではなく、「安全な範囲で慣らす」ことです。この視点が欠けると、回復は大きく遅れてしまいます。
日常生活の中で行うべき具体的な動作習慣
前庭リハビリは特別な訓練だけでなく、日常生活の中での動き方が非常に重要になります。むしろ、日常の動作そのものがリハビリになるように設計することが回復を早めます。
例えば、歩行時に視線を固定しすぎず、周囲を軽く見ながら歩くことは、視覚と前庭の統合を促進します。また、頭をゆっくり左右に動かしながらの歩行や、方向転換を意識的に行うことも有効です。これらは一見単純な動作ですが、前庭系への刺激として非常に重要な役割を果たします。
さらに、人混みや広い空間といった苦手な環境を完全に避けるのではなく、短時間から段階的に慣らしていくことも必要です。この過程で脳は「この環境でも大丈夫」という学習を進め、過剰な反応を抑えていきます。
このように、日常の中で適切な刺激を積み重ねることが、ふらつきの改善には不可欠です。
東洋医学からみたバランス障害の慢性化

「水滞」が頭部の不安定感を生むメカニズム
東洋医学では、歩行時のふらつきや浮動感は「水滞(すいたい)」として捉えられます。水滞とは体内の水分が滞り、巡りが悪くなった状態を指します。
前庭神経炎の急性期には強いストレスと身体への負担がかかるため、水分代謝のバランスが崩れやすくなります。その結果、余分な水分が頭部に停滞し、「重い」「ぼーっとする」「揺れる」といった感覚として現れます。
この状態では、内耳だけでなく全身の循環が低下しており、特に下半身の冷えや消化機能の低下が関与していることが多く見られます。水は本来下へ流れる性質を持ちますが、その流れが滞ることで頭部に停滞しやすくなり、バランス障害として感じられるのです。
したがって、単にめまいとして扱うのではなく、体全体の水の巡りを整える視点が重要になります。
「気・血」の巡りが回復力を左右する理由
水だけでなく、「気」と「血」の巡りも回復に大きく関わります。前庭神経炎のような強い症状を経験すると、身体のエネルギーである「気」が消耗し、「気虚」の状態になりやすくなります。この状態では回復そのものが遅れ、前庭代償も進みにくくなります。
一方で、不安や緊張が続くと「気滞」が生じ、巡りが滞ります。この気の停滞は血流にも影響し、「瘀血」と呼ばれる循環障害を引き起こします。内耳や脳への血流が低下すると、バランス制御はさらに不安定になります。
つまり、「回復する力が弱い状態」と「巡りが悪い状態」が同時に存在することが、ふらつきを長引かせる本質です。この両方を整えることが、根本的な改善には不可欠になります。
鍼灸によるバランス障害へのアプローチ

前庭・自律神経・筋緊張を同時に整える施術
鍼灸は、前庭神経炎後のふらつきに対して多角的にアプローチできる施術です。特徴的なのは、内耳だけでなく、自律神経・筋肉・循環といった複数の要因に同時に働きかける点にあります。
鍼刺激は神経系に作用し、自律神経のバランスを調整します。これにより交感神経の過剰な興奮が抑えられ、内耳や脳への血流が改善します。また、首や後頭部の筋緊張を緩めることで、体性感覚の精度が向上し、前庭情報との統合がスムーズになります。
さらに、東洋医学的には「気・血・水」の巡りを整える作用があり、水滞や気滞の改善にも寄与します。これにより、単なる対症療法ではなく、体質そのものを変えていく方向へと導くことが可能になります。
「ふらつきに振り回されない状態」へ変えていく視点
慢性的なふらつきに悩んでいると、「完全に元に戻るかどうか」に意識が向きがちです。しかし重要なのは、症状の有無だけではなく、「症状に対する反応の仕方」を変えていくことです。
身体は完全にゼロの状態に戻らなくても、バランスを再構築することで日常生活に支障のないレベルまで回復することができます。そのためには、適切な刺激による前庭代償の促進と、過剰な不安を抑える神経系の調整が必要です。
鍼灸を継続することで、身体は徐々に安定し、「多少の揺れがあっても問題なく動ける」という状態へと変化していきます。この段階に入ると、ふらつきそのものよりも「気にならなくなる」という変化が起こり、結果として症状から解放されていきます。
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同じようにふわふわした感覚で悩んでいる方には、一度相談してみる価値はあると思います。

藤沢市|50代|男性
メニエール病・回転性めまい・前庭神経炎・ふわふわめまい・耳の詰まり
メニエール病を何度か繰り返していたこともあり、もともとめまい体質ではあったのですが、ある日突然これまでにない強い回転性のめまいに襲われました。後に前庭神経炎と診断され、数日間はほとんど動けない状態が続きました。回転するような激しいめまい自体は徐々に落ち着いたものの、その後に残ったのが、常に身体が揺れているような「ふわふわ感」でした。立っていても地に足がついていないような感覚で、外出はおろか、家の中を歩くのも不安になる状態でした。特に人混みやスーパーなどの広い空間に行くと、急にバランスが崩れるような感覚が出てしまい、「またひどいめまいが来るのではないか」という恐怖が常につきまとっていました。このままずっと続くのではないかと不安になっていたところ正鍼灸院を知りました。通い始めて2〜3回目くらいから、あれだけ気になっていたふわふわ感が少し軽くなり、「あれ、今日は少し楽かもしれない」と感じる日が出てきました。その後も回数を重ねるごとに波はありつつも確実に安定していき、気がつけば外出への不安もかなり減っていました。今では長時間の買い物や外出も問題なくできるようになり、以前のように「めまいのことを常に考えている状態」からは抜け出せています。メニエール病もあったため、正直ここまで回復するとは思っていませんでしたが、体全体を整えることの大切さを実感しています。同じようにふわふわした感覚で悩んでいる方には、一度相談してみる価値はあると思います。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
↓鍼灸・認知行動療法による改善の症例を紹介↓
【ヒステリー球・咽喉頭異常感症による嚥下困難が改善した症例】
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
喉の詰まり・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
前庭神経炎による歩行時のふらつきを改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
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