フラッシュバックが起こると、突然の動悸や息苦しさに襲われ、「このままどうにかなってしまうのでは」と不安になることはありませんか。頭では安全だと分かっているのに、体だけが強く反応してしまう——この感覚に戸惑い、苦しんでいる方は少なくありません。
実はこの症状は、意志の問題ではなく、トラウマによって神経が過敏になり、脳が“過去の危険”を“今の現実”として処理してしまうことで起こる身体反応です。さらに一度強い発作を経験すると、予期不安が重なり、より反応しやすい状態が続いてしまいます。
本記事では、フラッシュバックによって動悸や息苦しさが出るメカニズムを神経の観点から詳しく解説し、症状を悪化させないための対処法や日常での整え方を紹介します。あわせて、東洋医学や鍼灸の視点から、過敏になった神経を落ち着かせるアプローチについても掘り下げていきます。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。
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フラッシュバックで身体症状が出るのはなぜか

扁桃体の過剰活性による「危険の誤認識」
フラッシュバック時に動悸や息苦しさが出る背景には、脳の扁桃体の過剰な反応があります。扁桃体は本来、外界の刺激が危険かどうかを瞬時に判断し、身体を防御モードへ切り替える役割を持っています。しかしトラウマ体験がある場合、この扁桃体の感受性が過剰に高まり、現在の状況が安全であっても「過去の危険」と同一視してしまいます。
その結果、実際には何も起きていないにもかかわらず、脳は“今まさに危険な状況にいる”と誤認識し、全身に緊急信号を送ります。この信号が自律神経を介して身体に伝わることで、動悸や息苦しさといった反応が引き起こされます。
重要なのは、この反応が意志や思考とは無関係に発動するという点です。頭では「大丈夫」と理解していても、神経回路のレベルでは既に防御反応が作動しているため、抑え込むことが難しい状態になります。
海馬機能の低下による「時間の区別の喪失」
通常、海馬は記憶に時間や文脈を与え、「それは過去の出来事である」と整理する役割を担っています。しかし強いストレスやトラウマ体験によって海馬の機能が低下すると、この時間的な整理がうまく行われなくなります。
その結果、過去の記憶が現在の出来事のように再生され、「今ここで起きていること」として身体が反応してしまいます。これがフラッシュバックの本質です。
この状態では、単なる“思い出し”ではなく、感覚や身体反応を伴った再体験が起こるため、心臓の鼓動が速くなり、呼吸が乱れ、筋肉が緊張するといった反応が現れます。つまり、脳にとっては過去ではなく「現在進行形の危機」として処理されているため、身体はそれに対応する形で強く反応します。
動悸・息苦しさが出る自律神経のメカニズム

交感神経の過剰興奮による身体の防御反応
フラッシュバック時には、自律神経のうち交感神経が急激に活性化します。交感神経は「闘争・逃走反応」を担う神経であり、危険に直面した際に身体を即座に動ける状態へと切り替えます。
このとき心拍数は上昇し、血圧が高まり、呼吸は浅く速くなります。これが動悸や息苦しさとして自覚される症状の正体です。
本来この反応は一時的なものであり、危険が去れば副交感神経が働き、元の状態に戻ります。しかしトラウマによって神経の調整機能が乱れている場合、この切り替えがうまくいかず、交感神経優位の状態が長引くことがあります。その結果、動悸や息苦しさが持続し、日常生活にも影響を及ぼすようになります。
過呼吸と内臓感覚過敏による息苦しさの増幅
交感神経の興奮に伴い呼吸が速く浅くなると、体内の二酸化炭素濃度が低下し、いわゆる過呼吸に近い状態が生じます。この状態では血中のpHバランスが変化し、めまいやしびれ、さらなる息苦しさを引き起こします。
さらにトラウマを抱えている人は、内臓感覚に対する感受性が高まっていることが多く、わずかな呼吸の変化や心拍の上昇も強い違和感として認識されやすくなります。この「感覚の過敏化」が、症状の自覚をより強くし、不安を増幅させます。
結果として、「息苦しい→不安になる→さらに呼吸が乱れる」という悪循環が形成され、症状が持続・増悪しやすい状態になります。
なぜ「何もないのに」症状が出るのか

条件付けによる自動反応の形成
トラウマ体験時の状況や感覚は、無意識レベルで強く記憶され、特定の刺激と結びつきます。この現象は古典的条件付けと呼ばれ、特定の音、匂い、場所、人の雰囲気などが引き金となって、同様の身体反応が再現されます。
重要なのは、これらの引き金が必ずしも明確に意識されるわけではないという点です。本人が気づかないレベルの微細な刺激でも、神経系はそれを検知し、過去の危険と結びつけて反応を引き起こします。
そのため「理由が分からないのに苦しくなる」という状態が生じますが、実際には無意識レベルでの情報処理が関与しているだけであり、決して異常なことではありません。
予期不安による神経過敏状態の持続
一度強い症状を経験すると、「また起こるのではないか」という予期不安が形成されます。この予期不安は扁桃体の活動を持続的に高め、神経系を常に警戒状態に置きます。
この状態では、わずかな身体感覚の変化にも敏感に反応するようになり、それが新たな不安を引き起こします。つまり、実際の刺激がなくても「起こるかもしれない」という思考だけで身体が反応するようになります。
このように、フラッシュバックによる身体症状は「過去の記憶」「現在の神経状態」「未来への不安」が重なり合うことで維持されており、単純な原因では説明できない複雑なメカニズムによって生じています。
フラッシュバックによる身体反応を落ち着かせる対処

過覚醒状態を鎮めるための身体からのアプローチ
フラッシュバックによる動悸や息苦しさは、思考ではなく神経の過覚醒によって引き起こされています。そのため「落ち着こう」「大丈夫だ」と頭で理解しようとするだけでは十分に抑えきれないことが多く、まずは身体側から神経に働きかける必要があります。
重要なのは、交感神経優位の状態をいかに早く解除するかという点です。例えば、背中やみぞおち周囲を軽く圧迫する、体を丸める姿勢をとるといった行為は、身体に「守られている」という感覚入力を与え、副交感神経の活動を引き出す方向に働きます。
また、足の裏や手のひらといった末梢の感覚に意識を向けることで、内臓感覚に偏っていた注意を分散させることができます。これは単なる気晴らしではなく、脳の感覚処理を切り替えることで、扁桃体の過剰な反応を抑制する生理的なアプローチです。
このように、身体を通じて「今は安全である」という情報を神経に伝えることが、過覚醒状態を鎮めるための基本となります。
「症状を消す」ではなく「反応を流す」という認識の転換
動悸や息苦しさが出たときに、それを止めようとするほど神経は緊張し、症状は強まります。これは、症状を脅威として認識することで扁桃体がさらに活性化し、防御反応が強化されるためです。
そのため重要なのは、「この反応は一時的なものであり、時間とともに自然に収束する」という認識を持つことです。実際、交感神経の急激な興奮は長時間持続することができないため、ピークを過ぎれば徐々に落ち着いていきます。
この理解があることで、「どうにかしなければならない」という焦りが軽減され、結果として神経の興奮が鎮まりやすくなります。つまり、コントロールしようとするのではなく、「流れていく反応として受け止める」ことが、結果的に症状の軽減につながります。
日常でできる神経の過敏性を下げる工夫

感覚入力を整えて神経の閾値を上げる
フラッシュバックが起こりやすい状態では、神経の感受性が高まり、わずかな刺激でも反応しやすくなっています。この状態を改善するためには、日常的な感覚入力を安定させることが重要です。
具体的には、一定のリズムで体を動かす、温かい刺激を取り入れる、安心できる環境を意識的に作るといった行動が有効です。これらは感覚の予測可能性を高め、脳にとって「安全な状態」を学習させる働きを持ちます。
この積み重ねにより、扁桃体の過剰反応が徐々に抑えられ、同じ刺激に対しても過敏に反応しにくい状態へと変化していきます。つまり、発作時の対処だけでなく、日常の状態を整えることが再発予防の鍵となります。
予期不安を強化しないための行動選択
症状を恐れるあまり行動範囲を狭めてしまうと、一時的には安心感が得られますが、長期的には予期不安を強化する結果となります。脳は「避けた=危険だった」と学習するため、より多くの状況で警戒反応を示すようになります。
そのため、無理のない範囲で「安全な体験」を積み重ねることが重要です。例えば、短時間の外出や人との接触などを段階的に行い、「問題なく過ごせた」という経験を増やしていくことで、神経の学習が書き換えられていきます。
このプロセスは即効性のあるものではありませんが、継続することで神経の過敏性が徐々に低下し、フラッシュバックの頻度や強度の軽減につながります。
東洋医学・鍼灸からみたトラウマと身体反応

心血不足による不安と過敏性の増大
トラウマによる慢性的な緊張状態は、東洋医学では「心血」を消耗すると考えます。心血は精神活動を安定させる役割を持ち、不足すると不安感や驚きやすさ、眠りの浅さといった症状が現れます。
この状態では、外部刺激に対する耐性が低下し、わずかなきっかけでも強い反応が引き起こされやすくなります。つまり、フラッシュバックが起こりやすい背景には、単なる気の乱れだけでなく、体を支える血の不足も関与しています。
そのため、気の巡りを整えるだけでなく、血を補う視点も重要となります。
自律神経の再調整による過覚醒の抑制
鍼灸は皮膚や筋肉への刺激を通じて、自律神経系に直接的な影響を与えることができます。特に過剰に高まった交感神経の活動を抑え、副交感神経を引き出すことで、神経の過覚醒状態を鎮める作用があります。
これにより、扁桃体の過剰な反応が抑制され、同じ刺激に対しても過敏に反応しにくくなります。フラッシュバック自体を完全に消すことは難しくても、「反応の強さ」を下げることで、日常生活への影響を軽減することが可能になります。
また、神経の切り替えがスムーズになることで、発作後の回復も早まり、「引きずらない状態」を作ることにつながります。
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動悸や息苦しさも頻度と強さが明らかに落ち着き、「怖くて何もできない」という状態ではなくなりました。

相模原市|30代|女性
複雑性PTSD・不安障害・パニック障害・動悸・倦怠感・起立性調節障害
もともと強いストレスが重なった時期があり、その頃からフラッシュバックが出るようになりました。突然、当時の場面が頭に浮かび、その瞬間に動悸や息苦しさが一気に出てきて、「また来た…」という恐怖で体が固まるような状態でした。特にひどい時は、朝起きた瞬間から体が重く、全く動けず、そのまま一日中横になっていることもありました。心臓がバクバクして息が上がり、「このまま倒れるのでは」と不安になり、外出どころか家事や育児もまともにできない日が続きました。病院では自律神経の乱れや不安障害と言われ、薬も試しましたが、根本的に良くなっている実感はあまりなく、「このままずっとこの状態なのでは」と将来への不安が強くなっていきました。そんな時にこちらの鍼灸を知り、通い始めました。最初の数回で劇的に何かが変わるというよりは、「なんとなく体が軽い日がある」「寝つきが少し良くなった」といった小さな変化が出てきました。一番大きかったのは、寝たきりのように動けなかった状態から抜け出せたことです。最初は短時間の家事からでしたが、少しずつ動ける時間が増え、外に出ることへの抵抗も減っていきました。動悸や息苦しさも頻度と強さが明らかに落ち着き、「怖くて何もできない」という状態ではなくなりました。同じようにフラッシュバックや自律神経の症状で苦しんでいる方にとって、体から整えるという選択肢があることを知ってほしいです。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
↓鍼灸・認知行動療法による改善の症例を紹介↓
【ヒステリー球・咽喉頭異常感症による嚥下困難が改善した症例】
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
喉の詰まり・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
トラウマによる動悸・息苦しさを改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
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