ストレスによって自律神経が乱れると唾液の分泌が低下し、口の乾きやネバつきが起こりやすくなります。このドライマウスの状態が細菌の増殖を招き、口臭を強める原因となるだけでなく、「臭っているのではないか」という不安や思い込みを生みやすくします。
本記事では、唾液腺の働きやドライマウスのメカニズムを詳しく解説するとともに、口臭恐怖症へとつながる流れ、唾液を増やすための具体的な方法、さらに東洋医学や鍼灸による根本改善のアプローチまでをわかりやすくお伝えします。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。
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ストレスが口臭を強くする理由|自律神経と唾液の関係

交感神経優位になると唾液分泌は急激に低下する
ストレスを感じると、身体は「緊張状態」に入り、自律神経のうち交感神経が優位になります。このとき身体は、消化や分泌といった機能よりも、「外敵への対応」を優先する状態になります。
唾液の分泌は、副交感神経が優位なときに活発になるため、交感神経が強く働いている状態では分泌量が大きく低下します。その結果、口の中は乾燥しやすくなり、粘つきや不快感が生じやすくなります。
特に慢性的なストレス状態では、このバランスの乱れが持続するため、唾液の分泌低下が常態化しやすくなります。これが「口の中がいつも乾いている」「ネバネバする」といったドライマウスの初期状態につながります。
唾液が減るという変化は一見小さなものに見えますが、口内環境にとっては非常に大きな影響を持ち、結果として口臭を強める要因となります。
副交感神経の低下が「サラサラ唾液」を減少させる
唾液には大きく分けて、「サラサラした唾液」と「ネバネバした唾液」があります。このうち、口内を洗い流す役割を担うのがサラサラした唾液であり、これは主に副交感神経の働きによって分泌されます。
しかしストレスによって副交感神経の働きが低下すると、このサラサラ唾液の分泌が減少し、相対的にネバネバした唾液の割合が増えていきます。この状態では、口の中の汚れや細菌が流されにくくなり、停滞しやすくなります。
その結果、細菌が増殖しやすい環境が作られ、口臭の原因物質が発生しやすくなります。つまり、単に「唾液が減る」だけでなく、「唾液の質が変わる」ことが、口臭を悪化させる重要な要因となります。
この変化は自覚しにくいものですが、「口の中がスッキリしない」「常に何か残っている感じがする」といった違和感として現れることが多いです。
唾液腺の働きとドライマウス|口臭が発生するメカニズム

耳下腺・顎下腺・舌下腺の役割と分泌バランス
唾液は主に三つの唾液腺から分泌されています。それが耳の前にある耳下腺、顎の下にある顎下腺、舌の下にある舌下腺です。
耳下腺は主にサラサラした唾液を分泌し、食事中や刺激を受けたときに活発に働きます。一方で、顎下腺と舌下腺は粘性のある唾液を分泌し、口腔内を保湿する役割を担っています。
通常はこれらがバランスよく働くことで、口の中は適度に潤い、清潔な状態が保たれています。しかしストレス状態では、このバランスが崩れやすくなります。
特に耳下腺の働きが低下すると、洗浄作用のある唾液が減少し、細菌や食べかすが停滞しやすくなります。その結果、口臭の原因物質が発生しやすい環境が形成されていきます。
唾液の減少が細菌の増殖と揮発性ガスを増やす
口臭の主な原因は、口腔内の細菌がタンパク質を分解する過程で発生する揮発性硫黄化合物です。これらは強い臭いを持ち、口臭の大きな原因となります。
通常であれば、唾液がこれらの細菌や老廃物を洗い流し、口内環境を保っています。しかし唾液の量が減ると、この洗浄作用が低下し、細菌が増殖しやすくなります。
さらに、口の中が乾燥することで酸素が不足し、嫌気性菌と呼ばれる細菌が活発になります。この菌は特に強い臭いを発生させるため、ドライマウスの状態では口臭が悪化しやすくなります。
このように、唾液の減少は単なる乾燥ではなく、「細菌環境の変化」を通じて口臭を強める重要な要因となっています。
ドライマウスが引き起こす感覚の変化と不安

口の乾きが「臭っている気がする」という感覚を生む
ドライマウスの状態では、口の中の感覚が大きく変化します。乾燥によって粘膜が刺激を受けやすくなり、わずかな違和感でも強く感じるようになります。
このとき、「ネバつき」「苦味」「違和感」といった感覚が、「何かおかしい」という認識につながりやすくなります。そしてその違和感が、「口臭があるのではないか」という解釈へと結びついていきます。
実際には、必ずしも強い口臭が発生しているとは限りませんが、「感覚の変化」が「臭い」という認識を生み出しているケースは少なくありません。
このように、ドライマウスは物理的な問題だけでなく、「感じ方」を通じて不安を強める要因にもなります。
過剰な意識が唾液分泌をさらに低下させる悪循環
口の中の状態が気になり始めると、意識は常に口腔内に向けられるようになります。この「過剰な意識」は緊張を生み、自律神経のバランスをさらに乱す要因となります。
その結果、唾液の分泌はさらに低下し、乾燥が悪化します。そして乾燥による違和感が強まることで、「やはりおかしい」という不安が増幅されます。
この「気にする→乾く→違和感→さらに気にする」というループが形成されることで、ドライマウスと口臭不安は互いに強化されていきます。
この段階では、単に口の問題として対処するだけでは不十分であり、自律神経や意識の向け方を含めた全体的なアプローチが必要になります。
ドライマウスから口臭恐怖症へ|不安が強化される流れ

乾燥による違和感が「臭いに違いない」という確信を生む
ドライマウスによって口の中が乾燥すると、ネバつきや苦味、舌の違和感などが生じやすくなります。これらは本来、唾液の減少による生理的な変化に過ぎませんが、不安が強い状態では「異常な感覚」として認識されやすくなります。
このとき脳は、「違和感がある=何か問題がある」という形で意味づけを行い、その最も分かりやすい理由として「口臭があるのではないか」という結論を導き出します。ここで重要なのは、実際の臭いの有無ではなく、「そう感じてしまうプロセス」が存在しているという点です。
一度この解釈が成立すると、同じ感覚が出るたびに「やはり臭っている」という確信が強化されていきます。つまり、乾燥による違和感が、思い込みを繰り返し補強する材料として機能してしまうのです。
確認行動と回避が口臭恐怖症を固定化させる
「臭っているかもしれない」と感じたとき、人は自然と確認行動を取ります。息を手で確認する、何度も歯を磨く、ミントやガムに頼るといった行動です。これらは一時的な安心をもたらしますが、「確認しないと不安」という状態を強化してしまいます。
さらに、人との距離を取る、会話を避けるといった回避行動も増えていきます。このとき、「避けたから問題が起きなかった」という学習が起こり、「やはり危険だった」という認識が強化されます。
このようにして、「違和感→臭いという解釈→確認→回避→確信強化」というループが完成します。この状態が続くと、やがて「口臭恐怖症」と呼ばれるレベルまで不安が固定化され、日常生活に大きな影響を及ぼすようになります。
唾液を増やすために必要な視点|分泌を回復させる習慣

唾液腺を刺激することで分泌機能は回復できる
唾液は自然に分泌されるものですが、適切な刺激を与えることでその分泌を促進することが可能です。特に重要なのが、耳下腺・顎下腺・舌下腺といった唾液腺への直接的な刺激です。
例えば、顎の下や耳の前を軽くマッサージすることで、唾液腺の働きが活性化し、分泌量が増えやすくなります。また、咀嚼回数を増やすことも有効であり、しっかり噛むことで反射的に唾液が分泌されます。
これらは一時的な対処ではなく、「分泌機能そのものを回復させる」アプローチです。継続することで、口の中の潤いが安定しやすくなり、違和感の軽減につながります。
唾液は「出そうとして出すもの」ではなく、「出る状態を作るもの」であるという視点が重要になります。
食事・水分・生活習慣が唾液の質と量を左右する
唾液の分泌には、日常の生活習慣も大きく影響します。特に食事内容や水分摂取は重要であり、極端に柔らかい食事や咀嚼回数の少ない食生活は、唾液分泌を低下させる要因になります。
適度に噛みごたえのある食材を取り入れることで、自然と咀嚼回数が増え、唾液の分泌が促されます。また、水分不足は口腔内の乾燥を直接的に悪化させるため、こまめな水分補給も欠かせません。
さらに、ストレスの多い生活や不規則な生活リズムは自律神経を乱し、唾液分泌を低下させる原因となります。つまり、唾液の問題は単なる口の問題ではなく、生活全体の影響を受けていると言えます。
このように、「口だけをケアする」のではなく、「身体全体の状態を整える」ことが、唾液改善には不可欠です。
東洋医学と鍼灸による根本改善|唾液と自律神経を整える

東洋医学では「陰虚」と「気の停滞」が乾燥を生む
東洋医学では、ドライマウスのような乾燥状態は「陰虚(いんきょ)」と呼ばれる体質や、「気の巡りの停滞」によって生じると考えます。陰とは身体を潤す働きのことであり、これが不足すると口や喉の乾燥が起こりやすくなります。
また、ストレスによって気の流れが滞ると、身体の機能がスムーズに働かなくなり、唾液の分泌にも影響が出てきます。この状態では、単に水分を摂るだけでは十分な改善にはつながりません。
東洋医学では、「潤いを補う」と同時に「巡りを整える」ことを重視します。この両方が整うことで、身体は自然とバランスを取り戻し、乾燥しにくい状態へと変化していきます。
鍼灸が唾液分泌と過敏な不安状態を同時に改善する
鍼灸は、自律神経のバランスを整えながら、唾液分泌を促進する有効な手段の一つです。鍼や灸による刺激は、副交感神経を優位にし、分泌機能を回復させる働きがあります。
これにより、口の乾燥が軽減されるだけでなく、「ネバつき」や「違和感」といった感覚も徐々に落ち着いていきます。この変化は、口臭不安の軽減にも直結します。
さらに重要なのは、鍼灸が「過敏な状態」を落ち着かせる点です。不安によって過剰に反応していた神経が安定することで、同じ刺激でも気になりにくくなり、「気にしすぎない状態」へと変化していきます。
継続的に整えることで、唾液の分泌・身体の安定・不安の軽減が同時に進み、「気づいたら気にならなくなっていた」という状態に近づいていきます。これが、根本的な改善につながるアプローチです。
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あれだけ不安だったのが嘘のようで、本当に楽になりました。

相模原市|30代|女性
口臭恐怖症・ドライマウス・不安障害
もともと人と話す仕事をしているのですが、ある時から自分の口の匂いが異常に気になるようになりました。最初は「ちょっと乾いてるだけかな」と思っていたのですが、仕事中に口の中がカラカラになる感覚が強くなり、「もしかして臭っているのでは」と不安が止まらなくなりました。それ以降、お客様と近い距離で話すのが怖くなり、相手が少しでも鼻を触ったり顔をそらしたりすると、「やっぱり臭いんだ」と感じてしまい、会話に集中できなくなりました。歯科にも行きましたが「特に問題はない」と言われ、それでも不安が消えず。調べていく中で、自律神経の乱れやドライマウスが関係していると知り、こちらの鍼灸を受けてみることにしました。治療を続けていくと日中の口の乾きが少しずつ気にならなくなり、「あれ、今日はそんなに不安じゃないかも」と感じる日が出てきました。特に変化を感じたのは、仕事中にお客様と話しているときでした。以前のように「臭っていないか」を常に気にするのではなく、自然と会話に意識が向くようになり、気づいたら普通に接客できている時間が増えていました。今では、多少口が乾くことがあっても「大丈夫」と思えるようになり、過剰に気にすることがほとんどなくなりました。あれだけ不安だったのが嘘のようで、本当に楽になりました。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
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多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
喉の詰まり・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
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鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
ドライマウスによる口臭を改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
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