このような症状でお悩みではないですか?
- ほてり、発汗、のぼせなどのホットフラッシュがでる
- めまい、頭痛、吐き気が起こる
- 肩こり、腰痛、手足の痛みがある
- 疲れやすくなった
- 不眠、睡眠障害がある
- イライラ、不安感、憂うつ感などが出やすい
- 下痢、便秘、胃もたれ、胸やけなどがある
- 不正出血、おりものの異常、外陰部の痒みがある
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と西洋医学のトリガーポイント鍼療法を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
更年期障害はなぜ起こるのか|原因を解説

更年期障害とは、閉経に伴う卵巣機能の低下によって、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が急激に減少することで起こる体調不良です。
女性の平均的な閉経年齢は50歳前後だと言われており、更年期とは女性の閉経10年前から閉経後5年の期間を指す為、40歳~55歳頃に現れる様々な不定愁訴の症状を更年期障害と呼びます。
更年期障害の症状は以下のように多岐に渡ります。
- 体温調節障害(ホットフラッシュ、のぼせなど)
- 睡眠障害(寝つきの悪さ、中途覚醒など)
- 身体の痛み(肩こり、頭痛、関節の痛みなど)
- 循環障害(動悸、めまいなど)
- 胃腸障害(胃もたれ、吐き気、便秘など)
- 精神障害(気分の落ち込み、イライラ、抑うつなど)
- 疲労感、倦怠感など
脳と自律神経が誤作動を起こしているのが更年期障害

更年期になると卵巣の機能が低下し女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が低下し始めます。
エストロゲンの分泌は視床下部で性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)が放出された後、下垂体に作用し卵胞刺激ホルモン(FSH)が放出されます。卵胞刺激ホルモン(FSH)が卵巣に作用しエストロゲンの分泌を促します。
このように卵巣だけで調節しているのではなく、脳によって分泌を調節されており、それらのバランスが乱れることで発症します。
視床下部や下垂体から女性ホルモン(エストロゲン)を分泌せよと指令が出たとしても、更年期になると卵巣の機能が低下していることでホルモンを作り出せません。
その様なチグハグな身体の状態に脳はストレスを感じ、様々な自律神経症状を呈します。
更年期障害でなくてもストレスで女性ホルモンが乱れる理由
更年期障害以外でもストレスや過労、痩せすぎなどで生理不順や無月経が起きるという事があります。
それには先ほど説明した視床下部が大きく関わっています。
視床下部は自律神経機能の中枢でホルモン分泌の中枢でもあります。そして視床下部の近くには大脳辺縁系の偏桃体や海馬という部位が存在します。偏桃体は不安や怒りなどの感情を司り、海馬は記憶を司ります。
つまり、嫌な出来事やイライラする出来事の影響、ストレスを視床下部は受けやすい構造になっているのです。
更年期障害を治すには心理的なストレスの緩和も重要
前述したように更年期でなくても、ストレスを受けるとホルモンバランスが乱れることが分かります。なので、更年期障害の時に心理的なストレスを抱えていると、より症状が深刻になるというのは容易に想像できると思います。
更年期の年代は生活環境やライフステージの変化が起こりやすい年代ですので、社会的なストレスや人間関係での悩みなども生じやすいです。ホルモンだけが原因と思われがちですが、その様な心理的なストレスの緩和や生活環境を整えるという事も重要になってきます。
体が火照って眠れないのはエストロゲン減少の影響

エストロゲンは副交感神経と密接に関わっている為、エストロゲンが減少すると相対的に交感神経が優位になってしまいます。その為、動悸やイライラ、血圧の上昇、発汗などの症状が出てきます。
睡眠時は副交感神経が優位になりリラックスする必要がありますが、更年期により交感神経が優位になると血圧が上昇し、頭部や上半身に熱がこもり火照って眠れないという症状が出てきます。過度に緊張する場面で顔や上半身に汗をびっしょりかくのと同じ状態が寝る前にも起きているという事です。
更年期障害と自律神経失調症どっち?|違いを解説

更年期障害と自律神経失調症の症状は似ており、区別がつきにくいですが発症の仕方が違います。
更年期障害はエストロゲンと呼ばれる女性ホルモンの分泌低下が原因で起こります。ホルモン分泌のバランスが乱れる事によって脳や自律神経が誤作動を起こし様々な症状を引き起こします。
一方、自律神経失調症は心理的なストレス、身体的な疲労、生活習慣の乱れなどが原因で自律神経のバランスが乱れている状態です。どちらも自律神経が乱れて様々な症状が出現しますが、自律神経が乱れる原因が異なるという点が更年期障害と自律神経失調症の違いになります。
両者が合併している人も多いですので、両者を考えて対応する場合もあります。
ボーっとして頭が働かないのも更年期障害の症状

女性ホルモンは海馬という記憶を司る器官の働きを活性化させるという事が最近の研究結果で分かってきました。
海馬が活性化する時(新しい記憶を形成する時)というのは集中力が必要になります。集中する事で暗記したり出来事を覚える事ができますが、更年期になり女性ホルモンが低下すると海馬の活動が低下し、集中力も低下するのでボーっとして頭が働かないという症状が出現します。
他にも脳内のセロトニンやドーパミンの働きにも関わる為、エストロゲンが減少する事で思考力や判断力も低下してきます。
このことを知らずに「最近の自分はダメだ」と塞ぎ込み落ち込んでしまう更年期世代の方は多いです。ですが、しっかりと症状を理解し、治療を進めていく事でそのような症状も改善していきます。
更年期障害の病院での治療

病院での治療は薬物療法が中心になります。ホルモン補充療法、抗うつ薬、抗不安薬、漢方薬などが処方されます。
ですが、それぞれにメリット、デメリットが存在し一概には確立された治療法が無いのが現状です。
薬で一時的に症状を抑えたとしても、服用を止めてしまえば元に戻ってしまいますので、あくまでも対処療法となります。
ホルモン補充療法のリスク
更年期障害の代表的な治療法にホルモン補充療法があります。
更年期により不足したホルモンを最低限補充する事により、様々な症状を抑えることが期待できます。服用タイプ、パッチタイプ、塗り薬タイプといくつかありますが、使用した際の副作用にも注意が必要です。
不正出血や乳房の張りなどのマイナートラブルが出ることが知られていますが、その他にも頭痛や動悸、吐き気などの症状、乳がんや子宮内膜癌のリスクがあるという報告がされています。
黄体ホルモンも同時に補充する等により、その様なリスクは抑えられるとされていますが、服用によって体調を崩す人もおり、合う合わないがあるというのが現状です。
更年期障害を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
腎の機能低下が更年期の根本原因
東洋医学において、月経などの生殖機能は腎が深く関連しています。14歳で腎の気が満ちることによって月経(生理)が始まり、49歳で腎の気が衰え閉経を迎えると言われます。この腎の気が衰える時期に体内の陰陽バランスが崩れ様々な症状が出ると言われています。
更年期で多くみられるのぼせ、ほてり、寝汗、不眠などの症状は腎気の不足が心に作用し、心腎陰虚(しんじんいんきょ)・心腎不交(しんじんふこう)などという状態に陥ります。
逆に手足が冷えたり、食欲不振、疲労感がとれないなどの症状は、腎気の不足が消化吸収を司る脾に影響し、脾腎陽虚(ひじんようきょ)などという状態になります。
イライラしやすい、抑うつ感などの症状がある場合は、自律神経や精神を司る肝作用し、肝腎陰虚(かんじんいんきょ)・肝陽上亢(かんようじょうこう)などという状態になります。
更年期障害に効くツボ

東洋医学の考えでほてりや上半身に熱がこもっている状態のことを腎陰虚と言います。
陰虚とは身体を冷やす成分の陰が虚する(不足する)事で起こります。身体を冷ますことができなくなるので、熱がこもるような症状が出てきます。
陰虚を解消する代表的なツボとして三陰交や陰陵泉というツボがあります。どちらも陰という漢字が入っており、陰を補う目的で使用されることが多いツボです。
更年期障害を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

ホルモンバランスを整える事ができる
鍼灸治療には自律神経を整えることでホルモンバランスを正常に戻す働きがあります。
自律神経の中枢の視床下部、下垂体に働きかけ、過剰に分泌されている性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)卵胞刺激ホルモン(FSH)の分泌を整えます。
他にも子宮や卵巣の血流循環を促し、低下していた機能を正常に戻していきます。その結果、全体的なホルモンバランスが整い、様々な症状自律神経の症状が落ち着いてきます。
身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
更年期障害の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
更年期障害の鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
更年期障害の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、機能性ディスペプシアに関しては様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
更年期障害は鍼灸と整体どっちがいい?

鍼灸と整体のどちらが良いのかという事ですが、人によります。
しかし、今までの経験上は鍼灸治療の方が効果を出しやすいと感じております。ですが、鍼灸の刺激が苦手、そもそも怖くて受けたくないという方は施術を受けたとしても緊張してしまい、良い効果が得られません。その為、自身が一番リラックスして受けられる施術を受ける事が症状改善への近道となります。
更年期障害に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる
整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
痛みやシビレの改善に強いトリガーポイント鍼療法を行っている
病院の検査で異常が見られない原因不明の痛みやシビレのほとんどに対応する事ができます。
痛みが出ている原因(引き金)となる部位、トリガーポイントを特定し、鍼治療を行います。
痛みが出ているのは結果であって原因は他にありますので、痛みの出ている部位に限らず身体全体を診ていきます。痛みを感じやすい敏感な状態も同時に緩和する事で痛みを感じにくく再発しにくい身体が作れます。
自律神経を乱すストレスを減らすことが重要

身体的なストレス
身体や脳の疲労、全身のコリや緊張を指します。
身体や脳に疲労が蓄積されることで、身体機能が低下したり、脳の神経回路が常に惰性で活動状態になるので、オンとオフの切り替えが上手くいかず、自律神経も乱れていきます。
心理的なストレス
日々マルチタスクに追われていたり、リフレッシュできる環境が無い場合や認知の歪みが起きている場合に心理的なストレスが蓄積されます。
認知とは、物事をどう認識するかという事で、それが歪んでいるとストレスを感じるという事です。
認知の歪み、白黒思考、完璧主義、べき思考などと言いますが、今まで生きてきた価値観が正しい、常識だと思い込み、それに当てはまらない事象が起こるとストレスを感じるという事が起きてきます。
環境的なストレス
生活習慣、職場環境、家庭環境、人間関係に由来するストレスです。不規則な生活習慣や、仕事が忙しく、睡眠時間の確保ができないなど、環境がもたらすストレスがコレにあたります。
目の前の課題、問題をどう解決していくか、感情に支配されず、論理的に物事を考える問題解決能力が必要となります。
更年期障害を治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
更年期障害の体験談|鍼灸で治ったブログ
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更年期障害に対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。