このような症状でお悩みではないですか?
- 短時間で何度もつばを飲む
- 唾液が多くていつも息苦しい
- 唾液を何度も飲み込むため口やあご、唇が痛い
- 口の中に唾液がたまり、しゃべり声がこもってしまう
- 急にサラサラした唾液がたくさん出る
- 唾液分泌過多症で夜眠れない
- ネバネバした泡っぽい唾液が多く分泌される
- 唾液をディッシュやハンカチでいつも拭いている
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
今では、会話中に唾液を気にすることもなく、外食も堂々と楽しめます。

50代|女性
唾液分泌過多症・口腔セネストパチー・口腔異常感症・呑気症・更年期障害・後鼻漏
数年前から、唾液が異常に出るようになり、常に口の中が気持ち悪くて、人と話すのが苦痛でした。唾液を繰り返し飲み込むことで同時に空気も飲み込んでしまい、呑気症にもなりました。お腹が張って苦しく、会議中に何度も席を立つことも…。病院では「ストレスですね」と言われるだけで、薬も効かず、どこに相談していいか分かりませんでした。「唾液過多の治し方」とネットで検索したらこちらが出てきたので伺いました。丁寧な問診と「自律神経の乱れが関係しているかもしれませんね」という説明に、涙が出るほどホッとしました。週1回の施術を続けるうちに、唾液の量が少しずつ落ち着き、呑気症によるお腹の張りも軽減。3ヶ月後には、ほとんど気にならないレベルにまで改善しました。今では、会話中に唾液を気にすることもなく、外食も堂々と楽しめます。「鍼灸って、こんなに心まで軽くしてくれるんだ」と実感しています。とても感謝しております。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
唾液分泌過多症の原因を解説

唾液分泌過多症は唾液が多いと感じてしまう状態で、唾液分泌過剰症、唾液分泌異常症、流涎(りゅうぜん)症などともいわれます。
唾液分泌過多症には、実際に唾液が増加する「真性唾液過多症」、飲み込み障害や心因性により唾液が多いと感じてしまう「仮性唾液分泌過多症」の二つがあります。
心因性の場合は、もともとの強迫的な性格、不安障害、育児や仕事などのストレス、友人や家族からの唾液を飲み込む音が大きいとの指摘、会話中に唾液が多いとの指摘のほか、つわりなどの一時的な唾液の増加をきっかけとして唾液に対して敏感になり発症します。
真性でも仮性でも、どちらにしても、患者は口の中の唾液が増えて、不快感が増している状態ですので、意識的に唾を飲む回数が唾を飲む回数が増えます。その為、胃の膨満感や喉の詰まる感じなどの呑気症を併発する人も少なくありません。
口の中の唾液量が増えてしまうと口の中が唾液でこもった状態となり、息苦しく感じたり、話しづらく感じたりします。
唾液過多症に悩まされている方は
- 周囲の目を気にして飲みこむのを我慢する
- 過剰に分泌される唾液を気づかれないように処理する
など、日常生活に支障が出る事が多く、それがストレスになります。
唾液分泌過多症の原因
真性唾液分泌過多症(実際に唾液が増加)
脳性麻痺/パーキンソン病/てんかん/発作性交感神経過活動(外傷性脳損傷、くも膜下出血、無酸素脳損傷、脳内出血)/口やのどの神経麻痺/水銀・ヒ素中毒/薬物中毒(麻薬ほか)/入れ歯の不適合/口内炎/舌炎/歯が生える時期/つわり ほか
仮性唾液分泌過多症(唾液は増加していない)
心因性(強迫的な性格、ストレス、うつ病、不安障害)/環境の変化(妊娠、出産、進学、就職)/嚥下障害(飲み込み障害)/口腔異常感症/顔面神経麻痺/巨舌症/口やのどの炎症、腫瘍、手術後/重症心身障害者/高齢者/認知症 ほか
急に唾液がたくさん出るとストレスで気持ち悪い|唾液過多症の症状

唾液分泌過多症の中でも、真性唾液分泌過多症は少なく、仮性唾液過多症が大半を占めます。つまり、実際に唾液が沢山出ているのではなく、多く出ていると感じている、もしくは上手く飲み込めない事が原因であることの方が多いという事です。
その結果、唾液を飲み込めずに常に唾液をティッシュやハンカチに吐く人が多くいます。そして、それらの症状は食事のときは症状が和らぎ、食事以外のときに症状が悪化する傾向があります。
主な症状としては次のようなものが挙げられます。
- 唾液が多くて苦しい
- 唾液が多くて精神的に参っている、つらい(10~20代に多い)
- 食事や授業中に唾液を飲み込む音が気になる(10~20代に多い)
- 唾液を飲み込む音を消したい(10~20代に多い)
- 泡の唾液が多い
- 唾液が多くて話しにくい
- 口の中に唾液がたまってしまい処理に困っている(高齢者に多い)
- よだれが多い
- 唾液を飲み込めない
- 食事中は唾液は気にならない
- 唾液をディッシュやハンカチでいつも拭いている
- 家の中は唾液を吐き出したティッシュでいっぱいになる
唾液過多で唾が飲み込めないのにはストレスが関わる

ではなぜ、唾液が飲み込めなくなってしまうのでしょうか。
それにはストレスや自律神経の乱れが関わっています。唾液が飲み込めなくなる大きな原因は喉周囲の筋肉の緊張、強張りです。
咽喉頭異常感症、ヒステリー球とも言いますが、自律神経の交感神経が優位になることで、喉にある自律神経支配の平滑筋が勝手に収縮し、筋スパズムを起こします。
その結果、嚥下動作が正常に働かず、唾液を無意識にスムーズに飲み込むことができなくなってしまいます。
唾液分泌過多症でお悩みの多くの人が、首や喉、顎周りの筋肉の緊張や強張りを自覚しており、それらの緊張を緩和する事で症状が改善していく事が多いです。
自律神経には交感神経と副交感神経の二つがあり、心理的なストレスが蓄積されると、交感神経が優位になります。交感神経とは、心身を興奮させ身体機能を高める働きがあります。それは生物として命の危機に晒された時に戦ったり、逃げる為の必要な機能ですが、その機能はもちろん、人間の社会生活でも発揮します。
身体の正常な生体反応として、過剰に喉の緊張が起こることで嚥下機能に支障をきたし、唾液が多く溜まってしまうという事が起きてきます。
自律神経の機能の正常化が重要|唾液分泌過多症を止める方法

唾液は何もしていなくても自然と分泌されています。この唾液を「安静時唾液」といい、一方で、味やニオイを感じることが刺激となって分泌が促される「刺激唾液」もあります。
それぞれの唾液分泌には自律神経(交感神経、副交感神経)が大きく関わっています。
身体がリラックスしている時は副交感神経が優位になり、サラサラとした漿液性の唾液の分泌が促進され、緊張している時には交感神経が優位になりネバネバとした粘液性の唾液が分泌されます。
その様に、唾液腺というのは自律神経の二重支配を受けている珍しい臓器なのです。
安静時唾液とは刺激が加わっていなくても自然に分泌される唾液です。1日に分泌される唾液の30%ほどが安静時唾液とも言われています。
刺激唾液とは味やニオイなどの刺激が加わることで分泌される唾液です。1日に分泌される唾液のうち70%ほどが刺激唾液になります。
唾液分泌過多症を改善していく上で、ご自身の唾液がサラサラなのか、ネバネバした泡っぽい唾液なのかを確認し、それに合わせて、自律神経の機能を改善していく必要があります。
一人ひとりに合った体質改善と治療が重要です。
唾液分泌過多症を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
唾液分泌過多症は東洋医学だからこそ改善できる
病院(西洋医学)では唾液分泌過多症の場合、内科や耳鼻科、また心因性があると診断された場合には心療内科を受診するなど、様々な科を転々とすることが少なくありません。しかし、これは部分療法を行う現代医学(西洋医学)では仕方のないことです。
しかし、東洋医学では身体の不具合を全体的に観察し状態を把握する事で、唾液分泌過多症を引き起こしている原因を見つけ、アプローチしていく事が可能です。
先程から説明している通り、唾液分泌過多症を引き起こす原因は様々で、それによって変化した身体の状態(自律神経の状態)も人それぞれ違います。
薬物療法のように画一的で平均的な治療を行っても治らない人がどうしても出てきますので、鍼灸治療では、その様な人たちを対応する事ができます。
東洋医学のメリットとしては次のような事が挙げられます。
- 投薬をしないため、身体への負担が少ない
- 東洋医学において唾液分泌過多症の原因が見つけやすい
- 一人ひとりの体質や症状に合った治療ができる
唾液分泌過多症に効くツボ

唾液分泌過多症の改善には五臓六腑の中でも主に「腎」「脾」の機能を高める施術を行います。
腎、脾の機能を高めるツボ(経穴)では次のようなツボを使用する事が多いです。
照海
足の内くるぶしの下にあるツボで、血行促進、ホルモンバランスの調整、泌尿器系の不調改善などに効果があるとされています。また、疲労回復や不眠、冷え性、腰痛などの緩和にも期待ができます。
列欠
手首にあるツボの一つで、頭痛、めまい、首の痛み、顔のむくみ、咳、鼻づまりなどの症状に効果があると言われています。具体的には、手首の内側の動脈がある部分で、手を組んだときに人差し指が触れるあたりにあります。
腎兪
おへその高さにあるウエストのくびれ部分で、背骨から指2本分外側の左右にあるツボです。生命力の源につながるとされ、腰痛、疲労回復、むくみ、冷え、耳鳴りなど、全身の不調に効果があるとされています。
湧泉
足の裏の中央付近、足の指を曲げたときにできるくぼみにあるツボです。全身の疲れ、冷え、ストレス、不眠など、多くの不調に効果がある「万能のツボ」とされています。
中脘
みぞおちとおへそを結ぶ縦線の中間に位置するツボで、胃腸の働きを改善する効果が期待できます。胃痛、胃もたれ、消化不良、食欲不振などの症状に有効です。
天枢
へそから左右に指3本分離れた場所にあるツボで、消化器系の不調(便秘、下痢、腹痛、お腹の張り)の緩和に効果があるとされています。また、胃腸の働きを活発にし、食欲増進、消化促進にも役立ちます。
裏内庭
足の人差し指を曲げたときに指の腹が触れる、足裏の人差し指の付け根のツボです。消化器官の働きを助け、胃腸の調子を整える効果があるとされ、食あたり、食べ過ぎ、腹痛、下痢、嘔吐などの不調に効果があるとされています。
唾液分泌過多症を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。
知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害専門の鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害を専門に治療している鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
唾液分泌過多症の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
唾液分泌過多症の鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
唾液分泌過多症の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、唾液分泌過多症に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
唾液分泌過多症はメンタルのコントロールが大切

唾液過多症を引き起こす大きな要因の一つに心理的なストレスが存在します。
心理的なストレスは同じ出来事が起きても、人によって感じ方や捉え方が違うのが特徴です。
その感じ方や捉え方の事を認知と呼び、認知の歪みがあると、過剰にストレスを感じる考え方や捉え方になってしまいます。
「人前でトイレに行く事は恥ずかしい事だ」「自分はミスのない完璧な人でなければならない」などといったマイルールを知らず知らずのうちに形成しており、そのルールから逸脱した時や、逸脱しないように過ごしていると、常に緊張しリラックスができなくなってしまいます。
その様な認知の修正を行っていく事を認知行動療法といい、唾液分泌過多症を治す上で重要なメンタルトレーニングになります。
当院でもメンタルコントロールプログラムを実践しており、不安や不調の改善に役立てています。
唾液分泌過多症を治すうえで注意すべきポイント

高齢になると、口の周りや舌の筋肉が衰えて飲み込む力が低下するため、唾液が飲み込めずに口の中に溜まってしまい、唾液が増えたと感じるようになります。また、特定の神経障害や脳卒中などの病気が原因で、飲み込む力が低下する可能性もあります。
それらを改善する為には自分でできるケアとして口と舌のトレーニングが有効です。
頬の筋トレ
- 口の中に空気を含ませて、頬を膨らませる
- 口の上・右・下・左の順に、空気の塊を時計回りにすばやく移動させる
- 2を10回繰り返す
舌の体操
- 口を大きく開けて、舌を出したり引っ込めたりする
- 舌を出して、上下左右に動かす
- 2を10回繰り返す
唾液分泌過多症の体験談|鍼灸で治ったブログ
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唾液分泌過多症に対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

















