このような症状でお悩みではないですか?
- 頭がふわふわ、ふらふらする感じがある
- パニック発作の時にふわふわ感が強くなる
- 頭がぐらっと意識が飛ぶような感じがある
- 一瞬後ろに引っ張られるようなめまいが起こる
- パソコン作業をしているとぐらっとしてくる
- 不安が強くなると頭が締め付けられるような不快感が出る
- 身体がふわふわと地に足が付いていない感じがする
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
気づけば「今日は一度も不安発作がなかった」と思える日が増えていきました。

40代|男性
パニック障害・めまい・ブレインフォグ・頭痛・動悸・不安感
数年前から、突然頭がふわふわするような感覚に襲われるようになりました。まるで地面が揺れているような、雲の上を歩いているような…。最初は「疲れているのかな」と思っていたのですが、次第に頭が締め付けられるような違和感や、集中力の低下、不安感まで出てきて、日常生活にも支障をきたすようになりました。病院で検査を受けても「異常なし」と言われ、最終的に「パニック障害の一種かもしれない」と診断されました。薬も処方されましたが、副作用がつらく、根本的な改善には至らず…。そんなとき、ネットでこちらの鍼灸院を見つけ、藁にもすがる思いでこちらを訪れました。初めての鍼灸は正直、少し怖かったです。でも、先生がとても丁寧に話を聞いてくださったので安心できました。施術を受けて数回目から、あのふわふわした感覚が和らいできたのを実感しました。頭の締め付け感も徐々に軽くなり、気づけば「今日は一度も不安発作がなかった」と思える日が増えていきました。今では、仕事にも集中できるようになり、家族との時間も心から楽しめています。あの頃の自分に、「大丈夫、ちゃんと良くなるよ」と伝えてあげたいです。同じような症状で悩んでいる方には、ぜひ一度、鍼灸を試してみてほしいです。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
パニック障害で頭がふわふわする原因を解説

ある日突然、心臓がバクバク、ドキドキしたり、胸が締め付けられ、息苦しくなる。めまいや胸の痛みが起こることもあり、このまま死ぬのではないか…そんな強い恐怖や不安感に襲われるという症状があります。
最近、こうした発作を起こし、病院で「パニック障害」と診断される人が増えています。
かつては心臓神経症や不安神経症、不安障害のひとつとされていましたが、違う病気であることが判明し、日本でも病名が知られるようになったのは10年ほど前からです。
そのためパニック障害のことをまだ知らず、つらい症状にひとりで悩んでいる人が少なくありません。
パニック障害は、突如として強い不安や恐怖が湧き起こる状態が特徴で、頭や体がふわふわする感覚もその一環として現れることがあります。
動悸や呼吸困難、冷や汗など身体的な症状を伴うことが多く、これらの症状が繰り返されることで生活の質が低下することもありますので、症状が進行する前に適切な治療を受ける事が重要です。
パニック障害の原因
パニック障害は、ストレス性の不安症や神経症、あるいは心の病気とも違います。
最近の研究などでは、パニック障害の原因は、脳内神経伝達物質(脳内ホルモン)のバランスの乱れであることがわかってきています。
特ににセロトニンとノルアドレナリンが関係していると考えられています。
セロトニンは、ドーパミンやノルアドレナリンなど、他の脳内神経伝達物質の情報をコントロールし、精神状態を安定させる働きがあります。
一方ノルアドレナリンは、不安や恐怖感を引き起こし、血圧や心拍数を上げる働きをします。
脳内神経伝達物質の乱れと聞くと、特殊な病気と思われるかもしれませんが、100人に3人程度の比率で、だれにでも起こりうると言われており、ストレスや自律神経の乱れによって引き起こされます。
ただ、働き盛りの年齢の人が、ある日突然強い発作におそわれると、ショックを受けることが少なくありません。心臓疾患を心配したり、再発の不安から外出できなくなるなど、日常生活に支障をきたすこともあります。
そのため発作を経験したら、適切な治療を行い、スムーズに社会復帰できるようにしていく事が望ましいです。
パニック障害の発作とは

パニック障害の症状には、「パニック発作」「予期不安」「広場恐怖」という、3つの大きな特徴があります。
パニック発作
- 心臓のドキドキがはっきり感じられるほど強くなる。
- 呼吸が速まり、息ができない感じがする。
- 胸に痛みを感じる。
- 冷や汗が出たり、からだがふるえたりする。
- めまいやふらつきが起こる。
- からだがふわふわしたり、頭がぼんやりする。
- 吐き気や腹部などに不快な感じがする。
発症のきっかけとなるのが、パニック発作です。なんの前ぶれもなく、いきなり上記のような症状が起こります。
発作はかなり強く、死ぬのではないかと不安になる人が多いですが、たいていは30分~1時間程度でおさまります。しかし、繰り返し発作が起こることで、当初は月に1回程度だったのが、進行するにつれ2回、3回と発作の頻度は増えていく傾向にあります。
パニック発作は一般に、女性に多いといわれますが、男性の場合は恥ずかしがって受診しない人が多いため、潜在的には男性の患者さんもかなり多いと推定されています。
予期不安
パニック発作を繰り返すと、また起こるのではないかという恐怖感をもつようになります。それが「予期不安」です。
予期不安には、死への恐怖だけでなく、ほかの病気(心臓疾患など)の心配、発作を起こした時の不安(恥ずかしい、助けてもらえない、他人に迷惑をかける)、身体症状が出ないかどうかへの不安など、さまざまな感情が入り混じっています。パニック障害の人の多くが、予期不安を感じています。
広場恐怖
予期不安がエスカレートし、自分が発作を起こした場所に恐怖感をもつようになるのが「広場恐怖」です。広場というのは、人が大勢いる場所といった意味で、実際には患者さんごとに恐怖感をもつ場所は異なります。
例えば、電車やバスの車内で発作を起こしたために、乗り物を避けるようになったり、デパートで発作を起こした場合は、デパートに買い物に行けなくなる症状の人もいます。
広場恐怖が進行すると、外出ができなくなり、仕事や日常の買い物にも行けず、家に引きこもるケースもみられます。その様に日常生活の行動に制限がかかると精神的にも落ち込み、うつ状態になる人もいます。
このようにパニック障害は、放っておくと発作を繰り返し、予期不安、広場恐怖へと繋がり、重症化するのが一般的な傾向です。
パニック発作時に頭がふわふわする理由

心理的な不安や緊張が高まると、呼吸が浅くなり、全身の筋肉が硬直しがちになります。
その状態で急に立ち上がったり、体位変換を行うと、一時的に脳への酸素供給が追いつかず、頭がぐわんとする違和感や後ろに引っ張られる感覚が生じることがあります。
このようにパニック発作や不安障害では、めまいや呼吸困難感をともなうケースがあります。
具体的な原因については次のようなものが考えられます。
脳への血流不足
脳への血液供給が十分でないと、めまいやふらつきが生じる場合があります。急に立ち上がったときに、血圧が一時的に下がる起立性低血圧がその一例でもあります。
頭が一瞬クラッとする、頭がふわふわするような感覚を経験した方も多いでしょう。
特に低血圧や貧血がある人は、脳へ運ばれる酸素が不足しやすく、血圧が安定しない為、頭がぐわんと揺れる感覚が起こりやすいです。こまめな水分補給や栄養バランスを意識した食事が大切な対策となります。
身体のバランス感覚と自律神経
身体のバランスを保つには、自律神経が安定していることが必要不可欠です。自律神経が乱れると、血圧や体温調節などにも影響が及び、一瞬のめまいを感じやすくなります。
とくにストレス過多の状態では交感神経が優位になることで、血管の収縮や心拍数の変化を招きやすいです。
結果として、頭がぐわんと揺れるような不快感や体や頭がふわふわと揺れる感覚が続くこともあるため、心身のケアが欠かせません。
発作が治まっても不安やストレスを感じると頭がふわふわする理由

ストレスを感じると、交感神経と副交感神経のバランスが乱れ、血管の収縮や血圧の急激な変化が起こりやすくなります。その結果、頭がぐわんとする感覚や動悸、冷や汗などの症状があらわれることがあるのです。
パニック発作後の予期不安が強まると心身の緊張が高まり、頭がふわふわする症状が出てきやすくなります。
慢性的にストレスを抱える状態が続くと、自律神経の不調が長期化し、めまいが慢性化する恐れもありますので、こまめにストレスを解消できる習慣を身につけるようにしましょう。
パニック発作の時以外にも頭のふわふわ感を感じる場合は次のような事が原因の可能性がありますので、改善していく必要があります。
過度な疲労
過度な疲労は身体や精神に大きな負担をかけ、しばしば体の感覚がふわふわしたり注意力散漫になったりする原因となります。仕事や家事、人間関係のストレスなどが重なると体は継続的に疲労を感じます。
本来休息によって回復するはずのエネルギーが不足すると、ふわふわとした感覚が生じやすくなります。このような状態が続くと、心身の健康に悪影響を及ぼすことがあるため意識的に休養を取ることが大切です。
睡眠不足
睡眠不足は頭や体のふわふわ感の大きな原因となります。
睡眠を十分に取らないと脳が完全に休むことができず、集中力や判断力が低下します。また、身体的にはホルモンバランスが乱れ、免疫力の低下や新陳代謝の悪化を招くことがあります。
これにより、日中に疲れを感じやすくなり頭がふわふわした症状が生まれることがあります。
質の良い睡眠を確保するためには、日常生活のリズムを整えることが重要です。
食生活の乱れ
不規則な食事や栄養の偏りも、頭がふわふわした症状を引き起こす原因の一つです。
特に、炭水化物や糖分の過剰摂取、または食事の遅延や欠食は、血糖値の急激な変化を招きやすく体調不良やふわふわした感覚をもたらします。
さらに、栄養素の偏りはエネルギー供給の不足に繋がるため全身の機能低下を引き起こします。
バランスの取れた食生活を心掛けることでこれらの問題を防ぐことができます。
頭がふわふわする不快感=パニック発作と関連付けないようにする

パニック発作の時に出ている症状と近い感覚を感じると「また症状が出ているのではないか」「発作に繋がるのではないか」と不安になってしまう事が多いです。
発作の時に冷や汗をかく経験をしていると、暑い日に外出した際の汗を発作の時と勘違いして不安が高まることがあります。その為、夏場はパニック障害が悪化しやすい季節でもあります。
他にも、頭がふわふわする感覚、いわゆるめまいや立ちくらみのような症状が起きた時に、すべて「パニック発作が起きている」と関連付けてしまうと、余計に心身の緊張を高めてしまうので、極端な関連付けは控えるようにしましょう。
たまたま起きている場合や、起きていないけども症状ばかりに気を取られてしまうと、「起きている気がする」というような曖昧な感覚が慢性的に続くようになってしまいます。
【危険】精神疾患や疲労以外に考えられる病気

頭や体がふわふわする症状は精神疾患や単なる疲労とは異なる病気の可能性もあります。
それらの症状は、実は脳に関連した重大な疾患のサインであることもあるため注意が必要です。
特に、脳出血、脳梗塞、脳腫瘍などの病気は迅速な対応が求められます。
以下に、それぞれの病気について詳しく解説していきます。
脳出血
脳出血は、脳内の血管が破れて出血を起こす状態です。
高血圧や外傷が主な原因とされ、突然の激しい頭痛やめまい、意識障害などの症状が現れます。
この病気は急激に悪化することが多く、早期の診断と治療が重要です。
出血が脳の重要な部分に及ぶと、生命に関わる危険性があるため症状を疑ったらすぐに医療機関に相談しましょう。
脳梗塞
脳梗塞は、脳の血管が詰まって血流が途絶える病気です。
これにより、脳組織は酸素不足となり、神経機能に影響を及ぼします。
症状としては片側の手足の麻痺や言語障害、視力の低下、最悪のケースで命を落とすこともあります。脳梗塞は年齢とともにリスクが高まるため、日常からの予防が重要です。
特に喫煙や過度のアルコール、運動不足を避け、規則正しい生活習慣を心がけることが求められます。
脳腫瘍
脳腫瘍は、脳にできる新生物であり良性と悪性のものがあります。
頭痛や吐き気、視界のぼやけなどが初期症状として現れることが多いです。
腫瘍の位置や大きさによっては、認知機能や運動能力に影響を及ぼすことがあります。
脳腫瘍の診断にはMRIなどの精密検査が必要です。早期発見と適切な治療が回復へのカギとなります。
パニック障害による頭のふわふわを東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
肝と心の機能が低下している状態
肝には疏泄と蔵血という作用があります。全身の隅々まで気血を行き渡らせ、血を安定し貯蔵しておくという機能です。他にも情緒を安定させて精神状態を正常に保つ役割や自律神経系の機能によって全身の各機能を円滑に働かせる機能があります。
心は血脈と精神活動を司るとされております。血脈は西洋医学の心臓と似たような働きで、精神活動では思考や分析などを担っています。
その為、肝と心の機能が低下する事で精神状態が不安定になり体全体の機能が正しく働かなくなるので、パニック障害のような症状を発症するとされています。
パニック障害による頭のふわふわに効くツボ

当院ではパニック障害に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。
百会(ひゃくえ)
頭のてっぺんにあるツボで、「両耳を結んだ線」と「顔の正中線(真ん中の線)」が交わる位置にあります。頭痛、肩こり、めまい、不眠、自律神経の乱れなど、さまざまな症状に効果があると言われています。
太衝(たいしょう)
足の親指と人差し指の骨が交わるあたりにあるツボです。このツボは肝機能の改善や自律神経の調整、ストレスや疲労の緩和、二日酔い、眼精疲労などに効果があると言われています。
パニック障害による頭のふわふわを西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。
知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害専門の鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害を専門に治療している鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
パニック障害による頭のふわふわの鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
パニック障害による頭のふわふわの鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
パニック障害による頭のふわふわの鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、パニック障害に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
パニック障害はメンタルのコントロールが大切

パニック障害を引き起こす大きな要因の一つに心理的なストレスが存在します。
心理的なストレスは同じ出来事が起きても、人によって感じ方や捉え方が違うのが特徴です。
その感じ方や捉え方の事を認知と呼び、認知の歪みがあると、過剰にストレスを感じる考え方や捉え方になってしまいます。
「人前でトイレに行く事は恥ずかしい事だ」「自分はミスのない完璧な人でなければならない」などといったマイルールを知らず知らずのうちに形成しており、そのルールから逸脱した時や、逸脱しないように過ごしていると、常に緊張しリラックスができなくなってしまいます。
その様な認知の修正を行っていく事を認知行動療法といい、パニック障害を治す上で重要なメンタルトレーニングになります。
当院でもメンタルコントロールプログラムを実践しており、不安や不調の改善に役立てています。
パニック障害による頭のふわふわを治すうえで注意すべきポイント

治療方針を守る
自宅での薬の服用など、治療方針を守ることが大切です。自己判断で薬を中断すると、かえって症状を悪化させてしまう可能性があります。副作用や離脱症状などが心配な場合は、医師とよく相談するようにしましょう。
ストレスや疲労をためない
ストレスや環境の変化は、パニック障害の直接の原因ではありません。しかしストレスがたまったり、仕事や生活上の大きな変化があると、発作を誘発することがあります。
また身体的な疲労の蓄積も、発作を起こしやすくなる要因と言われています。これは疲労物質の乳酸の濃度が高くなるためと考えられています。
睡眠を十分にとる、積極的に気分転換を図るなどで心身のケアを行いましょう。
食事に気を付ける
睡眠と並んで、規則正しい時間に食事をとる生活も大切です。生活時間が不規則になると、自律神経にも影響を与え、症状が悪化する可能性が高まります。またコーヒーや紅茶など、カフェインを多く含む飲み物が、発作を誘発することがありますので注意しましょう。
パニック障害による頭のふわふわの体験談|鍼灸で治ったブログ
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パニック障害による頭のふわふわに対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

















