食事の時間になっても一向にお腹が空かない、食べ物を見るだけで気分が重くなる、一口食べただけで胃がパンパンになって箸が止まってしまう……。このようなつらい食欲不振や胃の不調は、単なる胃腸の疲れではなく、ストレスや緊張によって「自律神経の不調」と「脳の空腹シグナル麻痺」が引き起こしている可能性が高いです。
本記事では、なぜ自律神経が乱れると胃の動きがピタリと止まってしまうのか、その神経生理学的なメカニズムや機能性ディスペプシア(FD)との関係、さらには東洋医学の視点から捉えた原因を詳しく解説します。さらに、脳と胃腸をダイレクトに刺激して胃の運動を再起動させる「食欲増進のツボ(足三里・中脘・内関)」や日常のセルフケア、根本改善へ導く鍼灸の効果まで網羅してご紹介します。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。
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食欲が消失する神経生理学的メカニズムと自律神経の暴走

交感神経の過緊張による「胃の蠕動運動の停止」と胃血管の収縮
本来、人間の食事行動や消化吸収は、リラックス状態を司る副交感神経(主として迷走神経)が優位になることでスムーズに進行します。副交感神経からの指令が胃壁の滑らかな平滑筋に伝わることで、胃は力強く波打つような「蠕動運動」を開始し、胃酸や消化酵素を適切に分泌して食べ物を消化・排出します。
しかし、日常的な精神的ストレス、過労、寒熱の急変、あるいは恐怖や緊張に直面すると、生命を守るための防衛反応として交感神経が一気に過剰励起(暴走)します。交感神経の過緊張は、胃の平滑筋の運動を物理的に抑制し、胃の動きをぴたりと停止させます。同時に、副腎髄質から分泌されるアドレナリンやノルアドレナリンが腹腔内の末梢血管を強力に収縮させるため、胃粘膜への血流量が激減します。
血流が滞り、運動を停止した胃は「これ以上食べ物を入れられても消化処理ができない」という悲鳴を上げます。この状態が脳に伝わることで、激しい胃もたれ感、胃の緊迫感、そして強烈な拒絶反応(食欲不振・吐き気)として表面化するのです。
脳幹・視床下部における「空腹シグナルの遮断」とホルモンバランスの失調
食欲のコントロールは、間脳に存在する視床下部(摂食中枢と満腹中枢)と、ストレス応答の中枢であるHPA軸(視床下部-視床下部前葉-副腎皮質軸)によって厳密に管理されています。
過度なストレスや緊張に晒されると、脳幹の青斑核からノルアドレナリンが大量放出され、視床下部に対して強力な警報シグナルが入力されます。すると、HPA軸を介してストレスホルモンであるコルチゾールが急増します。このストレス応答の過程で、胃から分泌されて脳の摂食中枢を刺激する食欲促進ホルモン「グレリン」の発現が劇的に抑制されます。
同時に、感情や恐怖を司る扁桃体が過敏化していると、目の前の食事という視覚・嗅覚情報が「生命維持に不必要な刺激」あるいは「負担となる不快刺激」として誤処理されます。結果として、いくら血液中のエネルギーが枯渇していてもから「お腹が空いた」というインパルス(神経伝達)が発令されなくなり、空腹感そのものが完全に麻痺・消失してしまいます。
機能性ディスペプシアなどの「受け入れ拒否」を起こす胃の状態

胃の適応性弛緩障害と早期満腹感
「お腹は空いている気がするのに、一口二口食べただけでお腹がパンパンになり、それ以上入らなくなる」という症状がある場合、胃の構造的な病変(ガンや潰瘍など)ではなく、機能的な不全である機能性ディスペプシア(FD)が疑われます。
通常、食べ物が食道をとおって胃に到達すると、胃の上の部分(胃底腔)は反射的にふんわりと大きく拡がり、食べ物を内部に貯蔵するためのスペースを確保します。これを生理学的に「胃の適応性弛緩」と呼びます。
しかし、自律神経の乱れや過度な緊張によって迷走神経からの抑制性シグナルが途絶えると、胃が十分に弛緩できず硬く縮こまったままになります。
この状態で食べ物が流入すると、わずかな量であっても胃の内圧が著しく跳ね上がります。胃壁の伸展受容器が「限界まで引き伸ばされた」と勘違いして脳へ過剰なシグナルを送り、一口食べただけで途方もない満腹感(早期満腹感)や胃の苦しさを引き起こすのです。
胃排出遅延と「胃の中に食べ物が残り続ける」不快感
適応性弛緩障害と並んで食欲不振を慢性化させるのが、消化した食べ物を十二指腸へと送り出すスピードが著しく遅れる「胃排出遅延」です。
胃の蠕動波が弱まり、幽門(胃の出口)の開閉運動が自律神経の乱れによって不規則になると、本来なら数時間で消化・排出されるはずの食事が何時間も胃内部に停滞します。胃の中にいつまでも内容物が残ることで、胃粘膜の受容器から脳幹の嘔吐中枢へ向けて持続的な刺激が送られ続けます。
これが「ずっと胃が重い」「消化されていない感じがする」「胃の中で食べ物が腐っているような不快感」となり、次の食事を迎える意欲を根底から削ぎ落とす原因となります。
東洋医学から紐解く食欲不振の3大アプローチ

1. 脾気虚(ひききょ)|運化機能の低下による「お腹が空かない」状態
東洋医学において、食べたものを消化・吸収し、全身に必要なエネルギー(気・血)に変える働きを「脾の運化(うんか)作用」と呼びます。
長引く疲労、冷え、不摂生な食事、あるいは思い悩み(憂思)によって「脾」の気が消耗すると、脾気虚という状態に陥ります。
脾の運化機能が低下すると、いくら食べ物を胃に入れてもそれをエネルギーに変換できず、お腹の張り、身体の重だるさ、軟便、そして何よりも「空腹感を一切感じない」という無食欲状態が形成されます。
2. 胃気不和・胃気上逆(いきふわ・いきじょうぎゃく)|胃の下降機能の逆転
胃は東洋医学において「受納(じゅのう=食べ物を受け入れる)」と「通降(つうこう=下へ降ろす)」という役割を司っています。
胃の気が正常であれば、食べ物は下へ下へとスムーズに流れていきます。しかし、ストレスや自律神経の乱れによって胃の通降機能が阻害されると、「胃気不和」となって胃の不快感や張りが生じます。
さらに症状が進行すると、本来下に向かうべき気が上に向かって突き上げる「胃気上逆」へと発展します。これにより、食前の吐き気、ゲップ、胸やけ、酸っぱい水が込み上げる不快感が発生し、食べ物を物理的に受け入れられない拒絶状態が作られます。
3. 肝気鬱結(かんきうっけつ)|ストレスによる胃腸運動のブロック
五臓の「肝(かん)」は、全身の気や血の流れをのびのびとコントロールする「疏泄(そせつ)機能」を担っています。精神的ストレスや激しい怒り、緊張が加わると、肝の機能が滞る「肝気鬱結」が発生します。
東洋医学には「肝木克脾土(かんぼくこくひど)」という相克関係の法則があり、肝の滞った気は即座に胃腸(脾胃)へ攻撃を仕掛けます(肝脾不和・肝胃不和)。ストレスを感じた瞬間に胃がキリキリと痛む、みぞおちがガチガチに硬くなる、喉が詰まってご飯が通らなくなるといった突発的な食欲不振は、まさにこの「肝」の鬱滞が胃腸の働きを力づくでブロックすることで引き起こされる典型的な病態です。
脳と胃腸をダイレクトに刺激する「食欲増進のツボ」でお腹を空かせるメカニズム

迷走神経を刺激し胃の蠕動運動を再起動させる「足三里・中脘」
食欲を失い運動を停止した胃を再起動させる上で、最も即効性と神経生理学的根拠を持つツボが「足三里(あしさんり)」と「中脘(ちゅうかん)」です。
膝の少し下外側に位置する足三里への鍼や指圧刺激は、深部感覚神経を経由して上行し、脳幹の延髄にある迷走神経背側運動核へダイレクトに伝達されます。
脳幹から迷走神経(副交感神経)を経由して下行性の副交感神経シグナルが胃壁の滑らかな平滑筋へ送られることで、交感神経の緊張によってロックされていた胃の蠕動運動が物理的に再開されます。
さらに、みぞおちとおへその中間にある中脘への刺激は、腹腔神経叢の血流を直接改善し、胃粘膜への血流循環を急増させます。これにより、胃壁の伸展受容器や消化酵素の分泌機能が正常化し、「お腹が動いて消化の準備が整った」という身体信号が脳へとフィードバックされ、自然なお腹の空き(空腹感)が呼び覚まされます。
吐き気・胸のつかえを抑えて「受け入れ態勢」を作る「内関」
胃の動きが戻り始めても、喉の詰まりや吐き気、胸のつかえが残っていては食事を口に運ぶことはできません。
この「受け入れ拒否」の緊張状態を鎮める特効穴が、前腕の正中神経上に位置する「内関(ないかん)」です。
内関への刺激は、腕の正中神経を経由して脳幹のCTZ(化学受容体引き金帯)や嘔吐中枢の過剰警戒を強力に抑え込みます。同時に、喉の咽頭筋群や食道周囲の滑らかな筋肉の引きつりを和らげ、収縮していた胃の上部(胃底腔)の柔軟性を取り戻させます。
胃の適応性弛緩がスムーズに行われるようになることで、一口食べた瞬間の「早期満腹感」や「胸がつかえて飲み込めない」という拒絶反応が解消され、食べ物をスムーズに胃へと受け入れられるようになります。
自律神経を整えて食欲を取り戻す日常のセルフケア法

「注意の分散」と視線の外在化による食事時の緊張緩和
「食べなければいけない」「また気持ち悪くなったらどうしよう」と自分の胃や喉の不快感に意識を集中(内在化)させると、脳の扁桃体が過剰に反応し、交感神経の暴走をさらに助長します。
これを防ぐためには、食事の際に意識を自分の体から外し、外部の無機質な対象(テレビの画面、景色、食器の柄など)へ向ける「注意の分散(意識の外在化)」が極めて有効です。
意識の焦点を外へ逃がすことで、脳幹の警戒アラートが静まり、時間の経過とともにアドレナリンの分泌が低下する「順応」が起こります。リラックスした状態で食卓に座り続ける体験を重ねることが、食欲をブロックする予期不安を上書きしていく鍵となります。
迷走神経を高める呼気延長の腹式呼吸と胃の保温
食事の前や胃の重さを感じた際は、息を吐く時間を意識的に長くした腹式呼吸を行います。
息を細く長く吐き切ることで横隔膜が大きく上下し、その横隔膜を貫通している迷走神経が物理的にマッサージ・刺激されます。副交感神経が優位になることで全身の末梢血管が拡張し、消化管全体への血流が速やかに回復します。
また、白湯を少しずつ飲んだり、ホットパックでみぞおちや背中を温めたりすることで、冷えで収縮していた胃の滑らかな平滑筋が弛緩し、消化液の分泌と胃の動く準備が整っていきます。
自律神経とホルモン分泌を整える「鍼灸」の神経生理学的効果

脳幹の警戒中枢に対する抑制シグナル伝達と反応閾値の正常化
長引くストレスや自律神経の乱れによって「胃の停止」や「食欲の喪失」が定着している身体に対し、鍼灸施術は中枢神経系および自律神経系へ直接アプローチする根本的な治療法として機能します。
首すじ(後頭神経領域)や背部(脊髄神経後枝領域)の特定のツボへ繊細な鍼刺激を加えることで、求心性神経を経由して脳幹へ抑制シグナルがダイレクトに伝達されます。
これにより、過剰に興奮していた延髄の青斑核や交感神経中枢の活動が強力に抑え込まれます。警報システムの反応閾値が正常なレベルへ引き上げられることで、ストレス下であっても突発的な交感神経の暴走が生じなくなり、胃の運動機能が日常的に維持されやすくなります。
ストレスホルモンの過剰分泌抑制と食欲促進ホルモン「グレリン」の分泌正常化
鍼灸による持続的な刺激は、内分泌系(HPA軸)にも働きかけ、コルチゾールやアドレナリンといったストレスホルモンの過剰な血中分泌を抑制します。
ストレスホルモンの過剰放出が収まることで、脳の視床下部における摂食中枢のブロックが解除されます。さらに、胃粘膜の血流が大幅に改善されることで、胃から脳へ食欲を促すホルモンである「グレリン」の分泌が正常に再開されます。
自律神経系と内分泌系(ホルモン)の両面から脳と胃腸のネットワークが再構築されることで、「時間になると自然とお腹が空き、食事を美味しく食べられる」という身体本来の正常な生理リズムを取り戻すことができるのです。
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食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
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東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
↓鍼灸・認知行動療法による改善の症例を紹介↓
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
喉の詰まり・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
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コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
食欲が低下している状態を改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
患者様の体験談|鍼灸で治ったブログ
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東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
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