「水を持ち歩かないと不安」「飴やミントがないと落ち着かない」「症状が出そうになると何度も確認してしまう」。このような習慣は、自律神経失調症や不安障害の症状を和らげるための対処行動かもしれません。しかし、一時的に安心できる反面、その行動を続けることで脳が「この状況は危険だ」と学習し、かえって不安や症状を長引かせてしまうことがあります。
本記事では、対処行動が不調を維持するメカニズムを脳や認知行動療法の視点から解説するとともに、習慣を見直す重要性や、根本改善につながる考え方について詳しく紹介します。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。
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対処行動とは何か?症状を和らげる習慣が不調を長引かせることもある

対処行動は不安を和らげるために誰もが無意識に行っている
自律神経失調症やパニック障害、社交不安障害、慢性的なめまい、動悸、息苦しさなどの症状で悩んでいる方の多くは、症状そのものだけではなく、「症状が出たらどうしよう」という不安とも毎日のように向き合っています。そのため、多くの方が自分でも気付かないうちに、不安や症状を少しでも軽くするための習慣を身につけています。
心理学ではこのような行動を「対処行動(安全確保行動)」と呼びます。
例えば、外出するときには必ず水を持ち歩く、飴やミントを常備している、満員電車へ乗る前にはガムを噛む、常にのど飴を舐めている、いつでもトイレへ行ける場所を確認する、ペットボトルがないと不安になる、症状が出そうになると深呼吸を何度も繰り返す、人と話す前に何度も唾を飲み込む、マスクがないと外出できないなど、人によって内容はさまざまです。
これらの行動をすると、一時的には安心できます。不安が少し落ち着き、「これがあるから大丈夫」と感じることも少なくありません。そのため本人は「この行動のおかげで症状を防げている」と考えるようになります。
しかし、本当にそうなのでしょうか。
対処行動は短期的には安心を与えてくれる一方で、長期的には脳へ「この状況は危険だから特別な行動が必要だ」という学習を繰り返し与えてしまいます。つまり、不安を減らすために始めた行動が、不安を維持する原因になってしまうことがあるのです。
自律神経失調症や不安障害がなかなか改善しない背景には、このような対処行動が無意識のうちに習慣化しているケースが少なくありません。
「楽になるから続ける」が悪循環を作ってしまう理由
対処行動が難しいのは、行えば必ず一時的に楽になるという点です。
例えば、動悸が出そうになったときに水を飲むと安心できる、飴を舐めると落ち着く、マスクをすると安心できる、唾液を飲み込むと違和感が減る。このような経験を繰り返すと、脳は「この行動が自分を守ってくれている」と学習します。
すると次回同じ状況になると、「またあれをやらなければ危ない」と考えるようになります。
つまり、不安があるから対処行動をするのではなく、対処行動を続けることで不安を維持する脳になってしまうのです。
さらに問題なのは、このような行動は少しずつ増えていくことです。
最初は水だけ持ち歩けば安心できていた人が、次は飴も必要になり、薬も持ち歩き、座れる場所を探し、出口の近くへ立つようになるなど、安全を確保する条件がどんどん増えていきます。
本人は安心するために行っているつもりでも、実際には「危険な状況だからこれだけ準備しなければならない」と脳へ教え続けている状態になっています。
その結果、不安は少しずつ広がり、日常生活そのものが制限されるようになります。
良くならないのであれば今の習慣を疑う視点が必要

「悪化している」という事実が今の習慣を見直すヒントになる
当院へ初回に来院される患者さんの多くが、「日に日に悪くなっています」「前より症状が増えています」「何をしても改善しません」と話されます。
もちろん症状には波があります。しかし、何か月、何年も改善しないまま悪化しているのであれば、一度立ち止まって考える必要があります。
それは、「今まで続けてきた生活習慣や考え方、対処行動が本当に改善につながっているのか」という視点です。
もし現在行っている方法が本当に正しいのであれば、少しずつでも改善しているはずです。
ところが実際には、「同じことを続けているのに悪くなっている」と感じている人は少なくありません。
その場合は、症状だけを見るのではなく、自分が毎日繰り返している習慣や行動を見直す必要があります。
これは「今までやってきたことが全部間違い」という意味ではありません。
「今の方法だけでは改善しない可能性がある」という柔軟な考え方を持つことが重要なのです。
改善している人は、その方法を続ければよいでしょう。しかし改善していないのであれば、一度今の前提そのものを疑ってみることが、回復への第一歩になります。
感覚だけを信じると脳はさらに症状へ注意を向ける
不安障害や自律神経失調症では、「症状があるかどうか」を一日中確認してしまう人が多くいます。
めまいはあるか、動悸はしていないか、息苦しくないか、口の中は変ではないか、喉はつまっていないか、お腹は張っていないか。
この確認を繰り返すほど、脳はその感覚へ注意を集中させます。
脳には注意を向けた情報を重要なものとして認識する性質があります。
つまり、確認すればするほど症状は大きく感じられるようになります。
本人は症状を減らそうとして確認していますが、脳からすると「それほど毎日確認するということは、非常に危険な問題なのだ」と学習してしまいます。
その結果、さらに感覚は鋭敏になり、小さな違和感まで大きく感じるようになります。
このような悪循環は、不安障害だけでなく、口腔異常感症、舌痛症、ヒステリー球、慢性的なめまい、機能性ディスペプシアなど、多くの機能性疾患でも共通してみられます。
だからこそ、改善のためには症状だけを見るのではなく、自分が毎日どのような習慣で症状と付き合っているのかという視点が欠かせません。
対処行動を続けるほど脳は「症状は危険だ」と学習してしまう

一時的な安心が長期的には症状を維持する原因になる
対処行動が改善を妨げる最大の理由は、「その場では楽になる」という成功体験を脳へ繰り返し与えてしまうことです。
例えば、満員電車へ乗るたびにミントを舐めると安心できる、水を飲むと落ち着く、症状が出そうになると飴を舐める、マスクをすると安心できる。このような行動は、その瞬間だけを見ると確かに不安を和らげています。
しかし脳は違う学習をしています。
「ミントがあったから助かった」「水を飲んだから発作が起きなかった」「マスクをしていたから乗り切れた」。
つまり脳は、「自分自身が大丈夫だった」のではなく、「対処行動があったから危険を回避できた」と解釈してしまうのです。
この学習が繰り返されると、次第に対処行動そのものが安心材料になります。
すると今度は、その対処行動ができない状況が怖くなります。
水を忘れると外出できない、飴がないと電車へ乗れない、マスクがないと人と話せない、薬を持っていないと不安になる。
この状態になると、不安の対象は症状だけではなく、「対処行動ができないこと」へまで広がっていきます。
本人は安心するために行っているつもりでも、実際には安心できる条件を自分で増やし続けていることになります。
その結果、生活範囲は少しずつ狭くなり、行動制限も強くなってしまいます。
症状をごまかす習慣は脳の注意をさらに強めてしまう
脳には「重要だと思った情報を優先的に処理する」という特徴があります。
例えば、新しい車を買うと同じ車種ばかり目に入るようになる現象がありますが、これは脳がその情報を重要だと判断しているからです。
症状も同じです。
違和感を何とかしようとして何度も確認したり、ごまかしたりするほど、脳はその感覚を重要だと認識します。
「これほど何度も確認しているということは、命に関わる重大な問題なのだ」と無意識に学習してしまうのです。
すると今まで気にならなかった小さな違和感まで感じるようになります。
感覚はさらに鋭敏になり、「今日は昨日より悪い」「少し変な感じがする」「また始まったかもしれない」と症状への注意が強くなります。
つまり、対処行動は症状そのものをごまかしているように見えて、実際には脳へ「もっと症状を監視しなさい」という指令を送り続けていることになります。
口腔異常感症や舌痛症にも同じ悪循環が起こっている

唾液を飲み込み続けることで口の違和感が強くなることがある
口腔異常感症や舌痛症では、「口の中がネバネバする」「唾液が気になる」「異物が入っている感じがする」という症状を訴える方が少なくありません。
すると、多くの方が無意識に唾液を何度も飲み込むか吐き出すようになります。
本人は「唾液が気持ち悪いから飲み込んでいる」と考えています。
しかし、本来の唾液には口腔内を潤し、細菌から粘膜を守り、飲み込みを助ける重要な役割があります。
ところが意識的に何度も飲み込み続けることで、口の中は乾燥しやすくなります。
乾燥すると粘膜は刺激を受けやすくなり、不快感やヒリヒリ感はさらに強くなります。
その結果、「もっと唾液を飲まなければ」という悪循環が始まります。
症状を減らそうとしている行動が、結果的には症状を維持してしまう典型的な例といえるでしょう。
同じことは、ティッシュを口へ入れ続ける、飴を四六時中舐める、口を何度もうがいするなどの行動でも起こります。
もちろん一時的な安心は得られます。
しかし、それによって脳は「口の中には重大な異常がある」と学習し続けてしまうのです。
感覚をごまかすほど脳は右脳優位になりやすい可能性がある
口腔異常感症に関する研究では、脳画像を用いた検査において、異常感覚が強い患者では右半球の活動が高まっていることが報告されています。
右脳は感覚や情動、不快感の認識にも関与しています。
そして症状をごまかすための対処行動を続けることで、この右脳優位の状態が維持されやすい可能性も示唆されています。
つまり、「違和感があるから対処する」のではなく、「対処を繰り返すことで違和感を感じる脳が維持されてしまう」という考え方もできるのです。
これは現時点では口腔異常感症を中心とした研究ですが、慢性的なめまい、喉の違和感、息苦しさ、ヒステリー球、身体表現性障害などでも似たようなメカニズムが存在する可能性があります。
少なくとも、「違和感をごまかし続けることが必ずしも根本改善にはつながらない」という考え方は、多くの機能性疾患に共通しています。
改善するためには対処行動を少しずつ手放していくことが重要

対処行動をやめることで「何も起こらなかった」という新しい学習が始まる
不安障害や自律神経失調症を改善するために重要なのは、「無理に我慢すること」ではありません。
大切なのは、「対処行動をしなくても大丈夫だった」という経験を脳へ積み重ねることです。
例えば、いつもミントを舐めていた人であれば、一駅だけ舐めずに乗ってみる。
水を飲み続けていた人なら、少しだけ飲む回数を減らしてみる。
唾液を飲み込み続けていた人なら、「少し自然に任せてみよう」と意識してみる。
最初は不安が強くなります。
しかし、数分後には何も起こらず過ごせたという経験ができます。
脳はその経験を通して、「実は危険ではなかった」という新しい記憶を作り始めます。
この新しい学習こそが認知行動療法の基本的な考え方です。
安心は対処行動によって得るものではなく、「対処しなくても大丈夫だった」という経験によって育っていきます。
自分の考えや習慣を疑える人ほど改善しやすい
改善していく患者さんに共通している特徴があります。
それは、「今までの自分の考え方が正しいとは限らない」と受け入れられることです。
長年続けてきた習慣は、自分では正しいと思い込んでいます。
しかし、もし何年も改善していないのであれば、その前提自体を見直す必要があります。
「本当に水が必要なのか。」
「本当に何度も確認する必要があるのか。」
「本当に今の考え方だけが正しいのか。」
このように一歩引いて自分を客観視できるようになると、専門家からのアドバイスも受け入れやすくなります。
逆に、「今までのやり方だけが正しい」と考えてしまうと、新しい学習は始まりません。
改善とは、症状だけが変わることではなく、自分の考え方や行動パターンが少しずつ変わっていくことでもあります。
根本改善には専門家と一緒に新しい習慣を作ることが大切

鍼灸は自律神経を整え、不安による過緊張を和らげる
対処行動を減らすためには、不安そのものが少しずつ落ち着いていくことも重要です。
鍼灸では交感神経の過剰な興奮を抑え、自律神経のバランスを整えることで、身体がリラックスしやすい状態を作ることが期待できます。
また、セロトニンなどの神経伝達物質の働きをサポートし、過剰に興奮した扁桃体の活動を穏やかにすることも期待されています。
不安そのものが軽減すると、「何かをしなければ」という衝動も少しずつ弱くなり、対処行動を手放しやすくなります。
本当に変えるべきなのは症状ではなく習慣かもしれない
症状を改善したいと思うと、多くの人は症状そのものばかりに目を向けます。
しかし、自律神経失調症や不安障害では、「症状」よりも「症状との付き合い方」が改善を左右することが少なくありません。
今まで何気なく続けてきた確認行動や安心行動が、本当に自分を助けているのか、それとも改善を妨げているのか。
その視点を持つことができれば、回復への方向性は大きく変わります。
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清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
喉の詰まり・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
↓鍼灸・認知行動療法による改善の症例を紹介↓
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
喉の詰まり・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
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死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
自律神経失調症・パニック障害を改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
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当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
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