「学校には行けないのに遊びには行けるから甘えなのでは?」と悩む保護者の方は少なくありません。しかし、起立性調節障害では午後から夕方にかけて症状が軽くなることが多く、遊びに行けることと病気であることは矛盾しません。
本記事では、なぜ遊びには行けるのかという医学的な理由や、自律神経との関係、学校だけ行けない原因、家庭での正しい接し方、そして鍼灸を含めた根本改善の方法について詳しく解説します。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。
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起立性調節障害は甘えではありません

朝は学校へ行けないのに遊びには行ける理由とは
「学校へは行けないのに友達とは遊べる」「朝は起きられないのに夕方になるとゲームをしている」「部活には行けないのに休日は外出できる」。このような様子を見て、「本当に病気なのだろうか」「甘えているだけではないか」と悩む保護者の方は少なくありません。また、お子さん自身も「周りから怠けていると思われている」「自分でもなぜ遊びには行けるのか分からない」と苦しんでいるケースが多くあります。
しかし、起立性調節障害は決して甘えではありません。自律神経が正常に働かなくなることで、血圧や心拍数をうまく調節できなくなる病気です。特に朝は交感神経への切り替えが遅れるため、脳への血流が不足し、めまい、立ちくらみ、頭痛、吐き気、強い倦怠感などによって身体を起こすこと自体が難しくなります。
一方で、午後から夕方になると自律神経の働きが少しずつ安定し、血圧も上がり始めます。その結果、朝には動けなかった子どもでも夕方には身体が軽くなり、外出や遊びができるようになります。この時間帯による症状の変化は起立性調節障害では非常によくみられる特徴であり、本人の意思や努力不足とは全く関係ありません。
さらに遊びと学校では、脳へかかるストレスの種類が大きく異なります。学校には授業、テスト、人間関係、先生との関わりなど、多くの精神的負荷があります。一方、遊びは自分の意思で選択でき、楽しいという感情が伴うため、脳はストレスとして認識しにくくなります。
つまり、「遊びには行ける」という事実だけで病気を否定することはできません。身体の状態と脳の働き、自律神経の状態を総合的に考えることが重要なのです。
「好きなことはできる」は病気ではよくみられる現象
起立性調節障害のお子さんが誤解される理由の一つに、「好きなことだけやっているように見える」という点があります。
しかし、この現象は起立性調節障害だけではありません。例えばインフルエンザで高熱がある子どもでも、好きなテレビ番組が始まると一時的に笑顔になったり、好きなお菓子なら食べられたりすることがあります。また、慢性的な痛みを抱えている人でも、趣味に集中している間だけ痛みを忘れることがあります。
これは脳の働きによるものです。
楽しいことや興味があることを行うと、脳ではドーパミンという神経伝達物質が分泌されます。ドーパミンは意欲や行動を高める働きがあり、一時的に疲労感や不快感を感じにくくします。そのため、好きな遊びや趣味の時間だけ活動できることは珍しくありません。
しかし、ここで重要なのは「できるから元気」というわけではないことです。遊んだ翌日に症状が悪化したり、その後何時間も寝込んでしまったりする子どもも多くいます。つまり、その瞬間だけ無理をして動けている状態であり、病気が治っているわけではありません。
また学校は「失敗してはいけない」「遅刻してはいけない」「勉強についていかなければならない」というプレッシャーが非常に大きい環境です。その心理的負担が交感神経をさらに緊張させ、自律神経の乱れを悪化させることもあります。
このように、「遊びには行ける」という行動だけを切り取ると甘えているように見えてしまいますが、実際には脳や自律神経の働きによって説明できる医学的な現象なのです。
なぜ学校だけ行けないのか

自律神経の乱れだけではなく予期不安も関係している
起立性調節障害では、自律神経の乱れだけが原因ではありません。長期間学校へ行けなかった経験が積み重なることで、「また朝起きられないかもしれない」「学校で気持ち悪くなったらどうしよう」という予期不安が形成されることがあります。
脳は過去のつらい経験を強く記憶する性質があります。一度学校で倒れそうになったり、保健室へ何度も行った経験があると、学校そのものを危険な場所として認識するようになります。
すると、朝学校へ行こうと考えただけで交感神経が過剰に働き、心拍数が上がり、血圧調節が乱れ、吐き気や腹痛、動悸、めまいなどがさらに強く現れるようになります。
一方で遊びにはそのようなプレッシャーがありません。「途中で帰ってもいい」「疲れたら休めばいい」という安心感があるため、自律神経への負担が少なくなります。
つまり学校へ行けない理由は「学校が嫌いだから」ではなく、「学校へ行こうとすると身体が反応してしまう状態」が作られていることが大きな原因なのです。
「学校へ行かなければ」という焦りが症状を長引かせる
保護者としては、「少しでも学校へ行ってほしい」という気持ちになるのは当然です。しかし、その焦りが結果として症状を長引かせてしまうことがあります。
「今日は行けそう?」「また休むの?」「いつになったら普通になるの?」という言葉は励ましのつもりでも、お子さんにとっては「期待に応えられない」「また怒られるかもしれない」というプレッシャーになります。
この精神的ストレスは交感神経をさらに興奮させ、自律神経のバランスを乱します。すると朝の血圧調節がさらに難しくなり、身体はますます動けなくなります。
実際には本人が一番学校へ行きたいと思っています。友達と同じように生活したい、勉強したい、部活動へ参加したいという気持ちを持ちながら、それができない現実に苦しんでいます。
だからこそ、「学校へ行くこと」だけを目標にするのではなく、「朝起きられた」「制服へ着替えられた」「玄関まで行けた」など、小さな成功体験を積み重ねることが改善への第一歩になります。
甘えと決めつけず正しく向き合うことが改善への第一歩

本人が一番苦しんでいることを家族が理解することが大切
起立性調節障害のお子さんは、周囲から「怠けている」「気持ちの問題」「遊べるなら学校へも行けるはず」と言われることで、大きく傷ついています。
本人は朝起きられない自分を責め、「どうして自分だけ普通にできないのだろう」と強い自己否定を抱えていることが少なくありません。そこへ家族からも責められてしまうと、自信を失い、さらにストレスが増えて自律神経の乱れが悪化する悪循環へ陥ります。
まず必要なのは、「この子は怠けているのではなく、自律神経の病気で苦しんでいる」という理解です。この安心感があるだけでも、お子さんの精神的負担は大きく軽減され、自律神経の回復にも良い影響を与えます。
回復を焦らず小さな変化を積み重ねることが改善につながる
起立性調節障害は一日で治る病気ではありません。しかし、適切な生活習慣の改善や自律神経への治療、家族の理解とサポートによって少しずつ回復していくことが期待できます。
改善していく子どもたちには共通点があります。それは、「できなかったこと」ではなく、「昨日より少しできたこと」に目を向けられる環境があることです。
朝10分早く起きられた、朝食を一口食べられた、午前中にリビングへ来られた、午後だけ学校へ行けた。このような小さな成功体験が脳へ新しい記憶として積み重なり、自律神経も少しずつ正常なリズムを取り戻していきます。
起立性調節障害は甘えではありません。遊びに行けることだけで判断せず、病気の特徴を正しく理解し、お子さんの小さな一歩を支えていくことが、根本改善への最も大切な向き合い方です。
起立性調節障害を改善するために家庭でできること

「学校へ行かせること」よりも自律神経が整う環境を作ることが重要
脳はプレッシャーを感じると交感神経を過剰に興奮させます。本来であれば交感神経は朝に必要な働きをしますが、精神的ストレスによって過剰に反応すると、自律神経全体のバランスはさらに崩れてしまいます。その結果、血圧調節がうまくいかず、頭痛や吐き気、腹痛、動悸などが強くなり、「やっぱり今日も起きられなかった」という経験を繰り返すことになります。
改善しているご家庭では、「学校へ行くこと」を最優先にしていません。まずは生活リズムを整えること、朝カーテンを開けられること、リビングへ来られること、家族と朝食を食べられることなど、小さな目標を一つずつ積み重ねています。
また、夜更かしを減らし、起床時間を一定にすることも重要です。休日だからと昼まで寝てしまうと体内時計がさらに後ろへずれ、月曜日の朝はより強い症状が出やすくなります。もちろん症状が強い日は無理をする必要はありませんが、毎日同じ時間にカーテンを開けて朝日を浴びるだけでも体内時計は少しずつ整っていきます。
水分補給も欠かせません。睡眠中には大量の水分が失われるため、朝は軽い脱水状態になっています。起床後にコップ一杯の水を飲むことで循環血液量が増え、立ちくらみやめまいの軽減につながることがあります。
家庭でできることは特別なことではありません。安心して休める環境と規則正しい生活を続けることが、自律神経の回復には何より重要なのです。
小さな成功体験が脳と自律神経を変えていく
起立性調節障害では、「学校へ行けた」「行けなかった」という結果だけを見てしまいがちです。しかし脳は結果よりも経験を積み重ねることで変化していきます。
例えば、今日は朝七時に目が覚めた、昨日より十分早く起きられた、朝食を少し食べられた、制服へ着替えられた、玄関まで出られた、午後だけ学校へ行けた。このような一つひとつの経験は非常に大きな意味を持っています。
脳には神経可塑性という性質があります。新しい経験を繰り返すことで神経回路は少しずつ書き換えられ、「朝は危険ではない」「少しずつ身体は動ける」という新しい記憶が形成されます。
反対に、「今日も起きられなかった」「また怒られた」「やっぱり無理だった」という経験ばかりになると、脳は朝を危険な時間帯として学習してしまいます。この状態では自律神経は朝になるだけで緊張し、症状を繰り返す悪循環から抜け出しにくくなります。
保護者の役割は結果を評価することではありません。「昨日より早く起きられたね」「今日は朝ご飯を食べられたね」「玄関まで来られたね」と、小さな変化を認め続けることです。その積み重ねが安心感となり、お子さんの自己肯定感を育て、自律神経の安定にもつながっていきます。
鍼灸が起立性調節障害に効果的と考えられる理由

自律神経の働きを整えることで朝の症状を改善へ導く
起立性調節障害では、自律神経が血圧や心拍数を正常にコントロールできなくなっています。そのため薬によって一時的に血圧を調整しても、自律神経そのものが乱れたままでは症状を繰り返すことがあります。
鍼灸では交感神経と副交感神経のバランスを整えることを目的として施術を行います。緊張し続けている交感神経を落ち着かせる一方で、朝必要なタイミングでは交感神経がしっかり働けるよう、自律神経全体の調整を目指します。
また、起立性調節障害のお子さんは首や肩、背中の筋肉が強く緊張していることが少なくありません。精神的ストレスや長時間のスマートフォン使用によって筋肉が硬くなると、血流が悪化し、自律神経への負担も増加します。
鍼灸では筋肉の緊張を和らげながら全身の血流を改善し、身体がリラックスしやすい状態を作ります。その結果、睡眠の質が改善したり、朝のめまいや頭痛が軽減したりするケースも多くみられます。
さらに、自律神経は一度整えば終わりではありません。継続的に身体を整えていくことで、朝から活動できる時間が少しずつ増え、学校生活へ戻れるようになる子どもも少なくありません。
東洋医学では気血不足と腎虚を改善し身体全体の回復力を高める
東洋医学では起立性調節障害を、自律神経だけの問題として捉えません。身体全体のエネルギー不足である「気虚」、脳や筋肉へ十分な栄養が届かない「血虚」、そして成長や発育、自律神経を支える「腎」の働きが低下した状態が重なっていると考えます。
思春期は身長や筋肉、骨格が急激に成長するため、多くのエネルギーを消費します。その結果、身体を支える気や血が不足しやすく、自律神経も不安定になります。
さらに勉強や受験、人間関係、部活動などによる精神的ストレスが続くことで、東洋医学でいう腎の働きも低下し、疲れやすさや朝起きられない状態が長引いてしまいます。
鍼灸では一人ひとりの体質を見極めながら、気血の巡りを改善し、胃腸の働きを整え、身体がエネルギーを作り出せる状態を目指します。その結果、朝の症状だけではなく、食欲や睡眠、疲れやすさ、集中力、冷えなど全身の不調が改善することも少なくありません。
東洋医学では症状だけを追いかけるのではなく、身体全体の回復力を高めることで再発しにくい体質づくりを目指します。
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現在では自分で起きられる日が増え、学校へ登校できる日数も少しずつ増えてきています。

八王子市|10代|女性
起立性調節障害・頭痛・倦怠感・めまい
中学2年生になってから、朝になると全く起きられなくなりました。目は覚めていても体が動かず、起き上がると立ちくらみやめまいがして、フラフラしてしまう状態でした。気持ち悪くなったり動悸が出たりすることもあり、学校へ行ける日がどんどん減っていきました。こちらに続けて通ううちに朝の目覚めが少しずつ楽になってきました。以前は起き上がるだけでフラフラしていましたが、その症状が徐々に軽くなり、午前中から動ける日が増えてきました。睡眠の質も良くなり、日中の疲れやだるさも減ってきたように感じます。現在では自分で起きられる日が増え、学校へ登校できる日数も少しずつ増えてきています。同じように朝起きられず悩んでいる方は、一人で抱え込まずに一度相談してみることをおすすめします。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
↓鍼灸・認知行動療法による改善の症例を紹介↓
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
喉の詰まり・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

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コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
起立性調節障害を改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
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東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
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