朝起きるとフラフラする、立ち上がるとめまいや立ちくらみが起こる、このような症状が続いている場合は、起立性低血圧や自律神経の乱れが関係している可能性があります。放置すると学校や仕事に支障をきたすだけでなく、不安感から症状が慢性化することも少なくありません。
本記事では、寝起きにめまいが起こる原因や起立性低血圧との関係、自律神経や東洋医学からみた考え方、そして改善するための生活習慣や鍼灸による根本的な治し方について詳しく解説します。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。
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朝起きるとフラフラするのは起立性低血圧が原因とは限らない

起立性低血圧とはどのような状態なのか
朝起きて立ち上がった瞬間に目の前が暗くなる、身体がフワフワして真っ直ぐ歩けない、気持ち悪くなって再び布団へ戻ってしまう。このような症状が毎日のように続いている方は少なくありません。多くの方は「血圧が低い体質だから仕方がない」「睡眠不足だからだろう」と考えがちですが、その背景には起立性低血圧や自律神経の乱れが隠れていることがあります。
起立性低血圧とは、横になっている状態から立ち上がった際に血圧が十分に維持できず、一時的に脳への血流が低下してしまう状態を指します。本来であれば立ち上がる瞬間に自律神経の交感神経が働き、心拍数を増やし、下半身の血管を収縮させることで脳へ必要な血液を送り続けています。
しかし自律神経が乱れているとこの反応が遅れ、重力によって血液が下半身へ溜まったままとなり、脳が一時的な酸素不足の状態になります。その結果として、めまい、ふらつき、立ちくらみ、頭がぼーっとする、吐き気、冷や汗、動悸など様々な症状が現れます。
特に朝は睡眠中に優位だった副交感神経から活動時の交感神経へ切り替わる時間帯です。この切り替えがスムーズに行われない人ほど、寝起きに症状が強くなりやすい特徴があります。また、何度も症状を経験すると「また倒れるかもしれない」という予期不安が形成され、自律神経がさらに乱れる悪循環へ陥ることも珍しくありません。
起立性低血圧と起立性調節障害の違い
起立性低血圧と起立性調節障害は同じ病気と思われることがありますが、実際には異なる概念です。
起立性低血圧とは立ち上がった際に血圧が低下し、脳への血流不足によって症状が現れる状態を指します。一方、起立性調節障害とは自律神経が血圧や心拍数を適切に調節できなくなる疾患であり、その結果として起立性低血圧の症状が現れることがあります。つまり起立性低血圧は症状の一つであり、起立性調節障害はその原因となる病態の一つと考えると理解しやすいでしょう。
中学生や高校生では急激な成長に自律神経の発達が追いつかず、朝起きられない、午前中は学校へ行けない、午後になると元気になるという特徴がよくみられます。一方、大人では長期間のストレス、睡眠不足、過労、更年期、自律神経失調症、パニック障害などが背景となって起立性低血圧を起こしているケースが多くあります。そのため血圧だけを見るのではなく、自律神経全体の働きを評価することが根本改善には欠かせません。
朝起きるとフラフラする本当の原因

自律神経が乱れることで脳への血流が不足する
私たちの身体は24時間、自律神経によって血圧、心拍、呼吸、体温、消化機能などが自動的に調節されています。その中でも立ち上がるという動作は、自律神経にとって非常に大きな仕事です。横になっている状態から立ち上がると約500〜800mLもの血液が重力によって下半身へ移動します。そのため交感神経は瞬時に血管を収縮させ、心臓の拍出量を増やして脳への血流を維持しなければなりません。
しかし慢性的なストレスや睡眠不足、不規則な生活、精神的緊張、疲労が蓄積すると、自律神経の切り替えが遅れます。その結果、血液が下半身に滞留したままとなり、脳への血流が不足します。脳は酸素消費量が非常に多い臓器であるため、わずかな血流低下でもめまい、立ちくらみ、吐き気、頭痛、集中力低下、動悸などが起こります。
さらに症状が続くと、「朝起きるのが怖い」「立ち上がるとまたフラフラする」という不安が形成されます。この不安が交感神経をさらに刺激し、自律神経のバランスを崩して症状を慢性化させる悪循環が生まれます。そのため起立性低血圧は単なる低血圧ではなく、自律神経の機能低下として考えることが重要です。
水分不足や筋力低下も症状を悪化させる
朝の症状が強い人では、自律神経だけではなく身体の循環機能そのものが低下していることも少なくありません。
人は睡眠中に呼吸や発汗によって500mL前後の水分を失います。そのため朝起きた直後は軽い脱水状態になっています。この状態では循環する血液量そのものが減少しているため、立ち上がった際に血圧が低下しやすくなります。特に夕食後から翌朝までほとんど水分を摂らない人では、この影響が強く現れます。
また、ふくらはぎの筋肉は「第二の心臓」と呼ばれています。歩行や足首の運動によって静脈内の血液を心臓へ押し戻す役割があります。しかし運動不足が続いたり、長時間座っている生活が続いたりすると、この筋ポンプ作用が十分に働かず、立ち上がった際に血液が下半身へ滞りやすくなります。
特に学生では運動不足、社会人ではデスクワーク、更年期世代では筋力低下が重なることで症状が悪化するケースも少なくありません。つまり朝起きるとフラフラする症状は、自律神経だけではなく、水分不足や筋力低下など複数の要因が重なって起こっていることが多いのです。
東洋医学からみた朝のめまいと起立性低血圧

気血不足によって脳へ十分な栄養が届かなくなる
東洋医学では、朝起きられない、立ち上がるとフラフラするという症状を単なる血圧の問題とは考えません。身体を動かすエネルギーである「気」と、全身へ栄養を届ける「血」が不足した状態が背景にあると考えます。
気が不足すると身体を起こす力そのものが弱くなり、朝になっても活動モードへ切り替わりません。一方で血が不足すると脳への栄養供給も十分に行われず、めまい、立ちくらみ、集中力低下、不眠、疲労感などが現れます。特に思春期の子どもでは急激な成長に栄養供給が追いつかず血虚になりやすく、女性では月経や出産後、成人では慢性的な疲労によって気血不足が起こりやすくなります。
このような状態では、単純に血圧を上げるだけでは根本的な改善にはつながりません。気血を補い、全身の循環を整えることで、自律神経が本来の働きを取り戻しやすい身体づくりが重要になります。
腎の働きが低下すると自律神経も乱れやすくなる
東洋医学でいう「腎」は腎臓だけを意味するものではなく、生命力や成長、ホルモンバランス、自律神経、脳の働きまで含めた広い概念です。慢性的な睡眠不足やストレス、過労が続くと腎の働きが低下し、身体全体のエネルギーが不足していきます。
腎虚の状態では朝起きる力が湧かず、疲れが取れない、立ちくらみが続く、耳鳴りがする、集中力が続かないなどの症状が起こりやすくなります。特に起立性低血圧を長期間繰り返している方では、気虚・血虚・腎虚が同時に存在していることも少なくありません。
そのため東洋医学では症状だけを抑えるのではなく、全身のバランスを整え、自律神経が正常に働ける身体へ導いていくことを治療の目的としています。これが薬だけでは改善しなかった方が、鍼灸治療によって少しずつ朝起きられるようになる理由の一つでもあります。
起立性低血圧を改善するために今日からできること

朝の起き方を工夫するだけでもめまいは軽減できる
起立性低血圧では、朝起きた瞬間に急いで立ち上がることが症状を悪化させる大きな原因になります。睡眠中は副交感神経が優位となり、血圧や心拍数は日中よりも低い状態になっています。この状態から急激に立ち上がると、重力によって大量の血液が下半身へ移動し、自律神経による血圧調節が間に合わず脳への血流が急激に減少します。その結果、立ちくらみやめまい、視界が暗くなる症状が起こります。
朝は目が覚めたらすぐに起き上がるのではなく、まず布団の中で深呼吸を行い、手足をゆっくり動かして身体を活動モードへ切り替えることが大切です。その後、一度横向きになり、ゆっくり身体を起こして座った状態を30秒から1分ほど保ちます。この間に足首を上下に動かしたり、ふくらはぎを軽く動かしたりすると筋ポンプ作用が働き、下半身へ溜まった血液が心臓へ戻りやすくなります。十分に身体が慣れてから立ち上がることで、朝のフラフラ感を軽減できる方は少なくありません。
また、起床後すぐにカーテンを開けて太陽光を浴びることも重要です。朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、交感神経への切り替えが促進されます。自律神経のリズムが整うことで、翌日以降も朝起きやすい身体へ少しずつ変化していきます。
水分・塩分・筋力が血圧を支える重要な役割を持つ
起床後にコップ一杯の水を飲むだけでも循環血液量が増え、脳への血流を維持しやすくなります。
また、医師から制限を受けていない場合には適度な塩分摂取も血圧維持に役立つことがあります。塩分には体内へ水分を保持する働きがあり、循環血液量を増やすことで起立時の血圧低下を防ぎやすくなります。ただし高血圧や腎疾患がある方は自己判断で塩分を増やさず、必ず主治医へ相談してください。
さらに重要なのが下半身の筋力です。ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれ、歩行時に静脈の血液を心臓へ押し戻す役割を担っています。運動不足によって筋力が低下すると血液が下半身へ滞留しやすくなり、立ち上がった際のめまいが強くなります。毎日の散歩や軽いスクワット、かかとの上げ下げなどを継続することで筋ポンプ作用が改善され、自律神経への負担も少しずつ軽減されていきます。
鍼灸が起立性低血圧に効果的な理由

自律神経の働きを整え血圧調節機能の回復を目指す
起立性低血圧では、自律神経による血圧調節機能が十分に働いていないことが根本的な原因となっています。そのため血圧だけを一時的に上げる対症療法では改善が長続きしないことがあります。
鍼灸では、交感神経と副交感神経のバランスを整えることを目的として施術を行います。過度に緊張している交感神経を落ち着かせながら、副交感神経との切り替えをスムーズにすることで、自律神経本来の調節機能が働きやすい状態を目指します。
また、鍼刺激には筋肉の緊張を緩和し、末梢血管を拡張させる作用が期待されています。血流が改善されることで脳や内臓への循環が安定し、自律神経への負担も軽減されます。特に首や肩の筋緊張が強い方では、脳へ向かう血流が悪くなっていることも多く、筋肉を緩めることで頭の重さやめまいが改善するケースも少なくありません。
さらに東洋医学では、気血の巡りを整え、身体全体のエネルギーバランスを回復させることで再発しにくい体質づくりを目指します。症状だけではなく身体全体を診ることが鍼灸治療の特徴です。
東洋医学では気虚・血虚・腎虚を改善することが重要
東洋医学では、起立性低血圧の方の多くに気虚、血虚、腎虚という体質がみられると考えます。気虚とは身体を動かすエネルギー不足のことであり、朝起きられない、疲れやすい、少し動いただけで息切れするなどの症状が現れます。
血虚では脳へ十分な栄養が運ばれず、めまいや立ちくらみ、集中力低下、不眠、頭痛などが起こりやすくなります。特に成長期の子どもや女性では血虚の傾向が強く現れることがあります。
腎虚は生命力や成長、自律神経、ホルモンバランスを支える働きが低下した状態を指します。慢性的な疲労やストレス、睡眠不足が続くことで腎虚となり、自律神経の調節能力も低下していきます。
鍼灸ではこれらの体質を見極めながら施術を行うため、朝のめまいだけではなく、疲れやすさや睡眠の質、胃腸の不調、冷え性などが同時に改善することも珍しくありません。
朝のフラフラを放置せず早めに根本改善を目指しましょう

起立性低血圧は早期に改善へ取り組むほど回復しやすい
朝のめまいや立ちくらみは、「体質だから」「低血圧だから」と放置されがちです。しかし症状を我慢し続けることで学校や仕事を休む日が増え、運動不足や生活リズムの乱れ、精神的ストレスが積み重なり、自律神経の乱れがさらに悪化してしまいます。
また、「また朝起きられなかった」「また倒れそうになった」という経験が脳へ繰り返し記憶されることで、起床そのものに対する恐怖や予期不安が形成されることもあります。この状態になると身体だけではなく脳も朝を危険な時間帯として認識し、さらに症状が慢性化する悪循環へ陥ります。
そのため起立性低血圧は、症状が軽いうちから生活習慣の改善や自律神経へのアプローチを始めることが重要です。身体が正常な朝のリズムを思い出すほど、改善までの期間も短くなる傾向があります。
薬だけで改善しない朝のめまいは当院へご相談ください
病院では昇圧薬や生活指導が行われることがありますが、それでも改善しない方は少なくありません。検査では異常が見つからず、「様子を見ましょう」と言われたものの、毎朝フラフラして学校や仕事へ行けず悩んでいる方も多く来院されています。
当院では起立性低血圧を単なる血圧の問題としてではなく、自律神経の乱れや姿勢、筋緊張、ストレス、東洋医学的な体質まで総合的に評価し、一人ひとりに合わせた施術を行っています。鍼灸によって自律神経の働きを整え、血流を改善し、身体本来の回復力を引き出すことで、朝から安心して活動できる身体づくりを目指します。
「朝になると毎日フラフラする」「寝起きのめまいが何ヶ月も続いている」「病院では異常がないと言われた」「薬だけでは改善しない」とお悩みの方は、一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。根本原因を見極めながら、再発しにくい身体づくりを全力でサポートいたします。
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現在では自分で起きられる日が増え、学校へ登校できる日数も少しずつ増えてきています。

八王子市|10代|女性
起立性調節障害・頭痛・倦怠感・めまい
中学2年生になってから、朝になると全く起きられなくなりました。目は覚めていても体が動かず、起き上がると立ちくらみやめまいがして、フラフラしてしまう状態でした。気持ち悪くなったり動悸が出たりすることもあり、学校へ行ける日がどんどん減っていきました。こちらに続けて通ううちに朝の目覚めが少しずつ楽になってきました。以前は起き上がるだけでフラフラしていましたが、その症状が徐々に軽くなり、午前中から動ける日が増えてきました。睡眠の質も良くなり、日中の疲れやだるさも減ってきたように感じます。現在では自分で起きられる日が増え、学校へ登校できる日数も少しずつ増えてきています。同じように朝起きられず悩んでいる方は、一人で抱え込まずに一度相談してみることをおすすめします。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
↓鍼灸・認知行動療法による改善の症例を紹介↓
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
喉の詰まり・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
寝起きのめまいがでる起立性低血圧を改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
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