みぞおちの圧迫感や息苦しさは、胃の病気だけでなく、自律神経の乱れや横隔膜の緊張、ストレスによる神経過敏が関係していることがあります。特に食後に苦しくなる場合は、機能性ディスペプシアによる胃の蠕動運動低下が関係しやすく、胃の膨張によって横隔膜が圧迫されることで「息が吸いにくい感覚」が起こることがあります。
本記事では、みぞおちの圧迫感と自律神経・横隔膜・胃腸の関係を解説しながら、迷走神経を整えるリラックス法、腹式呼吸、東洋医学、鍼灸による改善の考え方について詳しく解説していきます。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。
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みぞおちが苦しくなるのはなぜか

「呼吸の問題」ではなく“胃と神経の問題”として起きていることがある
みぞおち周辺に圧迫感が出ると、「息が吸えない」「胸が詰まる」「深呼吸できない」と感じる人は少なくありません。しかし実際には肺や心臓に大きな異常がないケースも多く、検査では「問題なし」と言われることもあります。それでも本人としては確かに苦しく、息苦しさや不安感を伴うため、「このまま倒れるのでは」と強い恐怖を感じることがあります。
このようなみぞおちの圧迫感には、自律神経、胃腸機能、横隔膜の緊張が複雑に関係していることがあります。特にストレスや疲労、不安状態が続いている人では、胃腸や呼吸に関係する神経が過敏になり、少しの刺激でも“圧迫感”として感じやすくなります。
また、みぞおちは胃・食道・横隔膜・自律神経が密集している場所でもあるため、どこか一つの機能が乱れるだけでも「息苦しさ」として感じやすい特徴があります。
食後に悪化する場合は“胃の動き”が関係している
「食後にみぞおちが張る」「胃が膨らんで苦しい」「息が吸いにくくなる」という場合、胃の蠕動運動低下が関係していることがあります。特に機能性ディスペプシアでは、胃そのものに潰瘍や炎症などの明確な異常がないにも関わらず、胃の動きや感覚過敏によって強い不快感が起こります。
本来、食べたものは胃の蠕動運動によって少しずつ消化・排出されていきます。しかしストレスや自律神経の乱れがあると、胃の動きが停滞しやすくなり、食べ物やガスが胃内に溜まりやすくなります。その結果、胃が膨らみ、すぐ上にある横隔膜を下から圧迫します。
横隔膜は呼吸を行うための重要な筋肉であるため、ここが圧迫されると「息が吸いにくい」「胸が詰まる」という感覚が出やすくなります。実際には酸素不足ではなくても、“呼吸がしづらい感覚”として脳が認識してしまうのです。
常にみぞおちが苦しい人に起こっていること

横隔膜が慢性的に緊張している
食後に限らず、常にみぞおち周辺が硬い・重苦しい・圧迫されるような感覚がある場合、横隔膜の慢性的な緊張が関係していることがあります。
横隔膜は呼吸だけでなく、自律神経とも深く関係している筋肉です。ストレス、不安、長時間の緊張状態が続くと、人は無意識に呼吸が浅くなります。すると横隔膜が十分に動かなくなり、筋肉が硬くなりやすくなります。
特に不安感が強い人では、「息をちゃんと吸わなければ」という意識が強くなり、胸で無理に呼吸する“胸式呼吸優位”になりやすくなります。この状態が続くと、みぞおち周辺が常に緊張し、圧迫感や詰まり感として感じやすくなります。
また、横隔膜周辺には迷走神経や自律神経系も集まっているため、この部分が緊張すると胃腸機能にも影響しやすく、「胃が動かない」「ゲップが出る」「食欲が落ちる」といった症状が併発することもあります。
首肩の緊張が呼吸をさらに浅くする
みぞおちの圧迫感が強い人では、首肩や背中の筋緊張も強くなっていることが少なくありません。呼吸が浅くなると、本来は横隔膜で行う呼吸を首や肩周囲の筋肉で補おうとするため、僧帽筋や斜角筋などが過剰に働きやすくなります。
その結果、肩こり・首こり・背中の張りが強まり、さらに呼吸が浅くなる悪循環へ入っていきます。特にデスクワークやスマホ時間が長い人では、猫背姿勢によって横隔膜が圧迫されやすく、みぞおちの詰まり感を悪化させる要因になります。
精神的ストレスによって起こる“感覚的な胸苦しさ”

不安が強いと身体感覚が過敏になる
精神的ストレスが強い時、「実際には異常がないのに胸が苦しい」「息苦しさばかり気になる」という状態になることがあります。これは自律神経の乱れによって、脳が身体感覚を過敏に感じ取っている状態です。
特に不安傾向が強い人では、みぞおちや呼吸への意識が集中しやすく、「ちゃんと呼吸できているか」「また苦しくなるのでは」と身体を監視するようになります。しかし人の脳は、意識を向けた感覚を増幅する性質があります。そのため、呼吸やみぞおちを気にするほど、圧迫感や違和感がさらに強く感じられるようになります。
「息苦しいかもしれない」が本当に息苦しさを作る
一度でも強い圧迫感や息苦しさを経験すると、「また苦しくなるかもしれない」という予期不安が生まれます。すると脳は呼吸や胸部感覚を常に監視するようになり、小さな違和感でも“危険”として反応しやすくなります。
この状態では交感神経が優位になり、呼吸はさらに浅くなり、横隔膜も緊張しやすくなります。その結果、本当にみぞおちの圧迫感が強くなるという悪循環が起こります。
つまり、みぞおちの圧迫感は単なる胃の問題だけでなく、“自律神経・筋緊張・脳の感覚過敏”が組み合わさって起きているケースが非常に多いのです。
みぞおちの圧迫感を改善するために重要なこと

「呼吸を頑張る」のではなく“神経を落ち着かせる”ことが重要
みぞおちの圧迫感や息苦しさが続くと、多くの人は「しっかり息を吸わなければ」と考えるようになります。しかし実際には、“呼吸を頑張る”ほど胸やみぞおち周辺に力が入り、横隔膜の緊張を強めてしまうことがあります。
特に不安やストレスが強い状態では、自律神経が交感神経優位となり、身体は常に警戒モードになります。この状態では呼吸は浅く速くなり、横隔膜も十分に動かなくなります。つまり、息苦しさを改善するためには、まず“呼吸そのもの”よりも、“神経の興奮状態”を落ち着かせることが重要になります。
そこで大切になるのが、迷走神経の働きを高めることです。迷走神経は副交感神経の中心的な役割を持っており、胃腸機能、呼吸、心拍、リラックス反応などに深く関わっています。この神経がしっかり働くことで、横隔膜や胃腸の緊張が緩みやすくなり、みぞおちの圧迫感も軽減しやすくなります。
迷走神経を働かせるためには「安心感」が必要
迷走神経は、“安全だ”と脳が判断した時に働きやすくなります。そのため、常にスマホを見続ける、情報を追い続ける、不安なことを考え続けるといった状態では、副交感神経が働きにくくなります。
改善のためには、脳へ「今は危険ではない」という感覚を覚えさせることが重要になります。例えば、湯船にゆっくり浸かる、静かな音楽を聴く、自然を見る、温かい飲み物を飲む、人と安心できる会話をするなど、“安心を感じる時間”を意図的に増やしていくことが必要になります。
また、みぞおちの圧迫感が強い人では、無意識に身体へ力が入り続けていることが多く、特に顎、肩、腹部が緊張しています。そのため「力を抜こう」と意識するよりも、“安心できる状況を増やした結果として力が抜ける”という流れを作ることが大切です。
腹式呼吸によって横隔膜の柔軟性を取り戻す

横隔膜が硬いと「吸えている感覚」が減る
横隔膜は呼吸を支える最も重要な筋肉ですが、ストレス状態が続くと十分に動かなくなります。特に不安が強い人では、胸だけで浅く呼吸する癖がつきやすく、横隔膜が下まで広がらなくなっています。
すると実際には呼吸量が足りていても、“吸えている感覚”が得られなくなり、「もっと吸わなければ」という焦りが生まれます。しかし、その焦りがさらに胸周囲を緊張させ、呼吸を浅くする悪循環へ入っていきます。
この状態を改善するためには、横隔膜を柔らかく動かす腹式呼吸が重要になります。ただし、“深呼吸を頑張る”のではなく、“ゆっくり吐くこと”を優先することが大切です。人の身体は、しっかり吐けると自然に吸えるようになっています。
そのため、まずは長く細く息を吐き、お腹が少しずつ緩む感覚を作ることで、横隔膜の動きが回復しやすくなります。腹式呼吸を繰り返していくと、横隔膜周囲の柔軟性が戻り、みぞおちの詰まり感や圧迫感も軽減しやすくなります。
「呼吸の成功体験」が脳の安心につながる
息苦しさが長く続くと、人は“呼吸そのもの”に恐怖を持つようになります。「また苦しくなるかもしれない」という不安によって、常に呼吸を監視してしまうのです。
しかし腹式呼吸によって、「少し楽に呼吸できた」「前より詰まり感が少ない」という体験を積み重ねると、脳は少しずつ“呼吸は危険ではない”と学習し直していきます。
つまり腹式呼吸は、単なる呼吸法ではなく、“脳の警戒システムを落ち着かせる練習”でもあります。継続していくことで、自律神経の過敏状態が徐々に安定しやすくなります。
東洋医学と鍼灸によるアプローチ

東洋医学では「気の停滞」と「膈」の問題として考える
東洋医学では、みぞおちの圧迫感や胸苦しさは「気滞(きたい)」と呼ばれる“気の流れの停滞”として考えることがあります。特にストレスや感情の抑圧が続くと、胸やみぞおち周辺で気の流れが滞りやすくなり、「詰まる」「重い」「圧迫される」といった症状として現れやすくなります。
また東洋医学には「膈(かく)」という概念があり、これは現代医学でいう横隔膜周辺の働きと深く関係しています。膈がうまく働かなくなると、気の上下運動が乱れ、呼吸・胃腸・感情のバランスが崩れやすくなると考えられています。そのため、みぞおちの圧迫感がある人では、“胃だけ”ではなく、“膈の動き”を整える視点が重要になります。
膈兪(かくゆ)の治療で横隔膜の緊張を緩める
鍼灸では、背中にある「膈兪(かくゆ)」というツボを使うことがあります。膈兪は東洋医学的に“膈”と関係する重要なポイントであり、横隔膜周囲の緊張、呼吸の浅さ、胸苦しさなどに使われることがあります。
実際にみぞおちの圧迫感が強い人では、背中の緊張も非常に強く、特に肩甲骨の内側や胸椎周囲が硬くなっています。この部分が硬くなると、肋骨や横隔膜の動きも制限され、さらに呼吸が浅くなります。
鍼灸によって背中やみぞおち周囲の筋緊張が緩むと、呼吸が自然に深くなりやすくなります。また、身体の緊張が抜けることで迷走神経が働きやすくなり、胃腸機能や自律神経バランスも安定しやすくなります。
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食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
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現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
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東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
↓鍼灸・認知行動療法による改善の症例を紹介↓
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
喉の詰まり・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
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20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
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腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
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コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
みぞおちの圧迫感を改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
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