親の介護を続ける中で、イライラが止まらない、優しくできない、自分が変わってしまったように感じる――そんな状態に悩んでいませんか。その感情は決して性格の問題ではなく、終わりの見えない負担によって自律神経や脳の働きが乱れた結果として起きている反応です。
本記事では、なぜ介護でここまで追い詰められるのかという構造を解き明かしながら、環境の整え方や福祉サービスの活用、さらに鍼灸による自律神経へのアプローチまで含めて、現実的に負担を軽減する方法を解説します。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。
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介護でイライラが止まらなくなる本当の原因

感情ではなく“自律神経の暴走”が起きている
親の介護をしていると、「どうしてこんなにイライラするのか分からない」「優しくしたいのにできない」と感じる瞬間が増えていきます。この状態を単なる性格や忍耐力の問題として捉えてしまうと、さらに自分を追い詰めることになりますが、実際にはそうではありません。
慢性的な介護ストレスが続くと、自律神経のバランスが崩れ、交感神経が過剰に優位な状態になります。交感神経は本来、危険や緊張に対処するための神経であり、これが長時間持続すると、身体は常に“戦闘状態”に近いモードに入ります。この状態では、些細な刺激にも過剰に反応しやすくなり、怒りやイライラという形で表面化します。
例えば、同じことを何度も聞かれる、呼ばれる、動作が遅いといった日常の出来事でも、脳はそれを「負担」として強く認識し、反射的にストレス反応を起こします。その結果として、感情をコントロールできず、怒鳴ってしまったり、きつい言葉をぶつけてしまうのです。これは意志の弱さではなく、神経系の防御反応が過剰に働いている状態です。
「終わりが見えないストレス」が脳を追い詰める
介護ストレスの特徴は、“終わりが見えない”ことにあります。仕事であれば休日や区切りがありますが、介護には明確な終わりがなく、24時間365日続く可能性があります。この「いつまで続くか分からない」という状況が、脳に強い負荷を与えます。
人間の脳は、期間が限定されているストレスには比較的耐えられますが、終わりが見えないストレスに対しては耐性が低く、徐々に消耗していきます。その結果、思考力や感情の調整機能が低下し、イライラや不安が慢性化します。
さらに、「自分がやらなければならない」「誰も代わってくれない」という責任感が加わることで、逃げ場のない心理状態が形成されます。この閉塞感が続くことで、脳は常に緊張状態を維持し、結果として感情のコントロールが難しくなっていきます。
介護うつに進行するメカニズム

ストレスの蓄積が“感情の麻痺”を引き起こす
イライラが続く状態がさらに進行すると、やがて「何も感じない」「どうでもいい」という無気力な状態へと移行していきます。これはストレスに対する防御反応の一つであり、脳が過剰な負荷から自分を守るために、感情の働きを抑制している状態です。
初期段階では怒りとして表出していた感情が、次第に内側へと向かい、無力感や虚無感へと変化していきます。この段階になると、介護そのものだけでなく、日常生活全体に対する意欲が低下し、「何もしたくない」「動けない」といった状態が目立つようになります。
この変化は連続的に起こるため、自分では気づきにくいのが特徴です。気づいたときには、すでに心身ともに疲弊しきっているケースも少なくありません。
介護うつへ移行するサイン
このような状態が続くと、いわゆる介護うつへと移行していきます。介護うつは正式な病名ではありませんが、慢性的な介護負担によって引き起こされる抑うつ状態を指します。
特徴的なのは、身体症状と精神症状が同時に現れる点です。吐き気やめまい、動悸、不眠といった身体的な不調が続く一方で、気分の落ち込みや不安、焦燥感が強くなります。この状態では、単なる疲労では説明できないレベルまで症状が進行しており、日常生活に支障が出始めます。
また、「優しくできない自分」を責める気持ちが強くなることで、自己否定感が増し、さらに症状を悪化させるという悪循環に陥ります。これはストレスそのものよりも、“ストレスに対する認識”が症状を深刻化させている状態とも言えます。
なぜ介護でここまで追い詰められるのか

「責任感」と「罪悪感」が抜け出せなくする構造
介護において特徴的なのは、「やめる」という選択肢を持ちにくいことです。仕事であれば辞める、休むといった判断が可能ですが、親の介護となると、倫理的・感情的な理由からそれが難しくなります。「自分がやらなければならない」という責任感と、「投げ出してはいけない」という罪悪感が同時に存在し、結果として自分を縛り続けます。
この構造は、心理的な逃げ道を塞ぐ働きをします。どれだけつらくても「やるしかない」と感じる状態では、ストレスを外に逃がすことができず、内側に蓄積されていきます。この蓄積が限界を超えたとき、イライラや無気力といった形で一気に表面化します。
さらに、周囲からの理解が得られにくいことも問題です。「家族だから当たり前」「みんなやっている」という言葉が、かえって孤独感を強め、自分だけが苦しんでいるという感覚を生み出します。この孤立感が、介護うつの進行を加速させる大きな要因になります。
脳と身体が同時に疲弊する“慢性ストレス状態”
介護によるストレスは、精神面だけでなく身体にも強い影響を与えます。自律神経の乱れにより、睡眠の質が低下し、疲労が回復しにくくなります。その結果、常にだるさや倦怠感が残り、さらにストレスへの耐性が低下します。
この状態では、脳の働きも低下し、思考力や判断力が鈍くなります。そのため、冷静に状況を整理することが難しくなり、「どうすればいいか分からない」という状態に陥ります。この混乱が不安を生み、不安がさらに自律神経を乱すという悪循環が形成されます。
つまり、介護によるイライラは単なる感情の問題ではなく、「神経・脳・身体」が同時に疲弊した結果として起こる現象です。この構造を理解しないまま対処しようとすると、「我慢する」「気合で乗り切る」といった方向に偏り、結果としてさらに状態を悪化させてしまいます。
限界を超えないための「環境の整え方」

介護を“個人戦”から“仕組み”に変える視点
介護でイライラが止まらなくなる人の多くは、「自分がやるしかない」という前提で動いています。しかし、この前提そのものがストレスを増幅させる最大の原因です。介護は本来、個人で抱えるものではなく、環境と仕組みによって分散させるべきものです。
まず重要なのは、日常の負担を“見える化”することです。どの時間帯に負担が集中しているのか、どの作業が精神的にきついのかを整理することで、「どこに外部の力を入れるべきか」が明確になります。多くの場合、問題は介護全体ではなく、一部の負担の集中にあります。ここを切り分けることで、現実的な対策が可能になります。
また、生活動線の見直しも重要です。ベッドやトイレの位置、移動の導線、介助のしやすさなど、物理的な環境が改善されるだけでも、負担は大きく軽減されます。身体的な負担が減ることで自律神経の緊張も緩和され、結果としてイライラの頻度が下がります。
つまり、感情をコントロールしようとするのではなく、「感情が乱れにくい環境を作る」ことが本質的な対策になります。
「休める構造」を意図的に作る必要性
介護で最も不足しやすいのが“休息”です。問題は単に休んでいないことではなく、「いつでも呼ばれる可能性がある状態」が続いている点にあります。この状態では、身体が休んでいても神経は休まらず、疲労が蓄積していきます。
そのため重要なのは、完全に介護から離れる時間を意図的に作ることです。短時間であっても「自分は今、介護をしなくていい」という状態を作ることで、自律神経は初めてリセットされます。これは気分転換ではなく、神経の回復に必要な条件です。
この“切り離し”ができない状態が続くと、常に交感神経が優位なままとなり、イライラや不安が慢性化します。したがって、休むことは贅沢ではなく、介護を継続するための前提条件です。
福祉サービスを使うことは「逃げ」ではない

外部サービスを使えない心理の正体
介護を一人で抱え込んでしまう背景には、「家族なのだから自分がやるべき」という強い思い込みがあります。この価値観は一見正しいように見えますが、実際には介護者を追い詰める要因になりやすいものです。
さらに、「他人に任せるのは申し訳ない」「まだ自分でできるはず」といった心理も、外部サービスの利用を妨げます。しかし、この段階で無理を続けると、結果的に心身が限界を迎え、介護そのものが継続できなくなるリスクが高まります。
重要なのは、「できるかどうか」ではなく「続けられるかどうか」という視点です。介護は長期戦であるため、最初から負担を分散させる前提で考える必要があります。
利用すべき福祉サービスの考え方
福祉サービスには、訪問介護、デイサービス、ショートステイなど、さまざまな形があります。これらは単なるサポートではなく、介護者の負担を軽減し、共倒れを防ぐための仕組みです。
例えば、日中だけでもデイサービスを利用することで、介護者はまとまった休息時間を確保できます。ショートステイを利用すれば、数日単位で完全に介護から離れることも可能になります。この“完全に離れる時間”があるかどうかで、精神状態は大きく変わります。
また、第三者が関わることで、介護の質自体も安定します。家族だけで行う介護は感情が入りやすく、関係性が悪化しやすい側面がありますが、外部の視点が入ることでバランスが保たれやすくなります。
つまり、福祉サービスの利用は「手抜き」ではなく、「介護を長く続けるための戦略」です。ここを受け入れられるかどうかが、状態を悪化させるか回復に向かうかの分岐点になります。
鍼灸による自律神経とストレス反応の調整

自律神経を直接整えるアプローチ
慢性的なイライラや不安が続く状態では、自律神経のバランスが崩れ、交感神経が過剰に働いています。この状態を改善するためには、神経そのものへのアプローチが必要になります。
鍼灸は、皮膚や筋肉への刺激を通じて神経反射を引き起こし、自律神経のバランスを調整する作用があります。特に副交感神経を優位にする効果があり、過剰な緊張状態を緩和します。これにより、常に張り詰めていた神経が落ち着き、イライラや不安が軽減されていきます。
これは単なるリラクゼーションではなく、神経の反応性そのものを調整する働きであり、慢性的なストレス状態に対して有効なアプローチとなります。
神経伝達物質への作用とメンタルの安定
鍼灸は、セロトニンやドパミンといった神経伝達物質の分泌にも影響を与えるとされています。これらは感情の安定やストレス耐性に関与しており、そのバランスが整うことで、過剰なイライラや不安が落ち着いていきます。
介護によるストレスは、単に外部の負担だけでなく、脳内のバランスも崩していきます。そのため、環境を整えるだけでなく、身体の内側から状態を整えることが重要になります。
さらに、鍼灸によって血流が改善されることで、慢性的な疲労や倦怠感の軽減も期待できます。身体の回復力が上がることで、ストレスへの耐性も自然と高まります。
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現在はパニック発作もほとんど出なくなり、気分の落ち込みも軽減しました。

座間市|50代|女性
うつ病・パニック障害・適応障害・睡眠障害・動悸
母の介護が始まってから、生活は一変しました。最初は「自分がやらなければ」と思い、無理をしながらも何とか続けていましたが、次第に余裕がなくなり、ちょっとしたことでイライラするようになりました。夜中に何度も起こされる生活が続き、慢性的な寝不足も重なって、ある日突然、動悸や息苦しさに襲われるようになりました。そんな時に正鍼灸院を知り、思い切って相談しました。初回のカウンセリングでは、自分でも整理できていなかった不安やストレスを丁寧に聞いていただき、「これは自律神経が乱れている状態」と説明を受けたことで、初めて自分の状態を客観的に理解できました。回を重ねるごとに身体の緊張が抜けていく感覚がありました。特に大きかったのは、夜ぐっすり眠れる日が増えたことです。また、カウンセリングでは「全部を自分で抱えなくていい」という考え方を少しずつ身につけることができ、介護に対する向き合い方も変わっていきました。現在はパニック発作もほとんど出なくなり、気分の落ち込みも軽減しました。介護自体が楽になったわけではありませんが、「自分が壊れる前に整える」という感覚を持てたことが大きな変化です。ありがとうございます。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
↓鍼灸・認知行動療法による改善の症例を紹介↓
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
喉の詰まり・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
親の介護でイライラする介護うつを改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
患者様の体験談|鍼灸で治ったブログ
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