「ストレスが溜まると食べ過ぎてしまう」「夜になると食欲が止まらない」「食べることでしか気持ちを落ち着かせられない」と悩んでいませんか。過食は意志の弱さではなく、ストレスによるコルチゾールの増加や、食欲を調節するホルモン、自律神経や脳の働きが深く関係しています。
本記事では、食べ過ぎや過食症が起こる仕組みを医学的な視点から解説するとともに、生活習慣の見直しや認知行動療法、鍼灸による自律神経へのアプローチなど、過食から抜け出すための具体的な方法について詳しく解説します。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。
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食べ過ぎは意志の弱さではなく脳とホルモン、自律神経の問題

ストレスや夜更かしは食欲を暴走させるホルモンを増やしてしまう
「食べ過ぎはいけない」と頭では分かっているのに、気付けば大量に食べてしまう。「今日は我慢しよう」と決めていたのに、仕事や学校から帰宅すると甘いものやジャンクフードを止められない。このような状態が続くと、「自分は意志が弱いからだ」と責めてしまう方は少なくありません。しかし実際には、食べ過ぎの背景には脳や自律神経、そして食欲を調節するホルモンの異常が深く関係しています。
特に大きな影響を与えるのが慢性的なストレスです。人はストレスを受けると、副腎からコルチゾールというストレスホルモンが分泌されます。コルチゾールは本来、身体を危険から守るために必要なホルモンですが、慢性的に分泌され続けると脳は「エネルギーを補給しなければならない」と判断し、高脂肪・高糖質な食品を強く欲するようになります。
さらに仕事や人間関係などで精神的な緊張状態が続くと、交感神経が優位になり、自律神経のバランスが崩れます。すると理性的な判断を担う前頭前野の働きが低下し、「今日は少しだけにしよう」と思っていても途中でブレーキが利かなくなります。夕方から夜にかけて過食しやすい方が多いのも、一日の疲労やストレスが蓄積し、脳が食べることでストレスを解消しようとするためです。
また、夜更かしや睡眠不足は食欲だけでなくストレス耐性そのものを低下させます。睡眠中には脳や自律神経が回復していますが、睡眠時間が不足すると脳は疲労したままとなり、小さなストレスにも過敏に反応するようになります。その結果、普段なら我慢できる程度のストレスでも食べることでしか発散できなくなり、過食を繰り返す悪循環へ陥ってしまいます。
オレキシン・グレリン・レプチンの乱れが過食をさらに悪化させる
食欲は胃だけで決まるものではありません。脳と複数のホルモンが連携することで、「空腹」と「満腹」のバランスが保たれています。
その中でも重要なのがグレリン、レプチン、そしてオレキシンです。
グレリンは胃から分泌されるホルモンで、「お腹が空いた」という信号を脳へ送ります。一方、レプチンは脂肪細胞から分泌され、「もう十分食べた」という満腹のサインを伝えます。この二つのホルモンが正常に働くことで、私たちは必要以上に食べ過ぎずに済んでいます。
しかし睡眠不足になるとグレリンは増加し、レプチンは減少します。その結果、本来であれば満腹になっている量を食べても満足感が得られず、「まだ何か食べたい」という状態になります。
さらに近年注目されているのが、脳の視床下部で分泌されるオレキシンです。オレキシンは覚醒や意欲、食欲を調節する神経伝達物質ですが、睡眠不足や生活リズムの乱れによって分泌バランスが崩れると、食欲だけでなく報酬系も刺激されやすくなります。その結果、甘いものや脂っこいものなど、脳が「ご褒美」と感じる食品への欲求が強くなります。
つまり、夜更かしや不規則な生活は単純に疲れるだけではありません。グレリン、レプチン、オレキシンという食欲を調節するシステム全体を乱し、「食べたい」という欲求そのものを強くしてしまうのです。
食べることでしかストレス発散できなくなる理由

脳は食べることで安心できると学習してしまう
食べ過ぎが何度も繰り返される背景には、脳の報酬系という仕組みがあります。
人は美味しいものを食べると、脳内でドーパミンが分泌されます。ドーパミンは快感や達成感を生み出す神経伝達物質であり、一時的にストレスや不安を和らげる作用があります。
例えば仕事で怒られた日、人間関係で傷ついた日、将来への不安を感じた日などに甘いものを食べると、一瞬だけ気持ちが軽くなります。この経験を繰り返すことで脳は、「ストレスを感じたら食べれば安心できる」と学習します。
最初はたまたま食べ過ぎただけだったとしても、その経験が積み重なると、ストレスを感じるたびに無意識に食べ物を探すようになります。すると本当はお腹が空いていないにもかかわらず、脳は安心感を求めて食欲を作り出してしまいます。
つまり、過食の正体は「食べたい」のではなく、「苦しい気持ちを何とかしたい」という脳からのサインなのです。
過食症では食欲ではなく不安を処理するために食べるようになる
さらに症状が進行すると、過食症へ発展することがあります。過食症では、短時間で大量の食事を摂取し、その後に強い罪悪感や自己嫌悪を感じます。そして「太りたくない」「食べたことを帳消しにしたい」という思いから、自ら嘔吐を繰り返す方も少なくありません。
しかしここでも脳は学習しています。
吐くことで一時的に罪悪感や不安が軽減すると、「食べる→吐く→安心する」という回路が形成されます。すると次にストレスを感じた時も、同じ行動を繰り返すようになります。
この段階になると、過食は空腹とはほとんど関係ありません。不安、孤独感、怒り、悲しみ、自己否定感などを処理するための手段として食べるようになります。
だからこそ、過食症は「食べる量」の問題ではなく、脳・自律神経・心理状態が複雑に絡み合って起こる症状として理解する必要があります。
過食から抜け出すには脳と身体の両方を回復させることが重要

食欲だけを我慢しても根本改善にはつながらない
過食を改善しようとすると、多くの方は「食べないように頑張ろう」と考えます。しかし、コルチゾールが高い状態、睡眠不足によってグレリンやオレキシンが乱れている状態、自律神経が過度に緊張している状態では、食欲だけを我慢することは非常に困難です。
さらに、「絶対に食べてはいけない」と考えるほど脳は食べ物への注意を向け続けます。その結果、食べ物のことばかり考えるようになり、反動で大量に食べてしまうという悪循環に陥ります。
また、極端な食事制限は身体を飢餓状態にし、「もっと食べなければ生きられない」という本能的な反応を強めます。この状態で自分を責め続けても、症状は改善しません。
まず必要なのは、自分の過食が意志の弱さではなく、ストレスや自律神経、脳の学習によって起きていることを理解することです。その理解が、自分を責める悪循環から抜け出す第一歩になります。
過食から抜け出すには生活習慣と脳の学習を同時に変えていくことが重要
過食を根本から改善するためには、脳と身体の両方へアプローチする必要があります。
睡眠時間を確保し、夜更かしを減らし、規則正しい食生活を送ることで、コルチゾールやグレリン、レプチン、オレキシンなどのホルモンバランスは少しずつ整いやすくなります。同時に、自律神経も安定し、ストレスに対する脳の反応が穏やかになっていきます。
さらに、「ストレス=食べる」という脳の誤学習を書き換えることも欠かせません。食べる以外のストレス対処法を少しずつ増やし、「食べなくても不安は自然に落ち着いていく」という経験を積み重ねることで、脳は新しい回路を作り始めます。
過食から抜け出すためには、食欲だけを抑えるのではなく、ストレスへの向き合い方、生活習慣、自律神経、脳の学習を総合的に整えていくことが重要です。
食べ過ぎが止まらない人に共通する考え方

「食べてはいけない」と我慢するほど脳は食べ物に執着する
過食で悩んでいる方の多くは、「絶対に食べてはいけない」「甘いものは我慢しなければならない」と強く考えています。しかし、この考え方がかえって過食を悪化させてしまうことがあります。
脳には「考えないようにしよう」とすると、逆にそのことを意識し続けてしまう性質があります。例えば、「白いクマを想像しないでください」と言われると、多くの人は白いクマを思い浮かべてしまいます。それと同じように、「食べてはいけない」と考えるほど脳は食べ物へ注意を向け続けます。
すると仕事中も家事をしている時も、「今日は食べない」「我慢しよう」という考えが頭から離れません。そしてストレスや疲労が限界を迎えた瞬間、その反動として一気に過食へつながります。
また、一口でも甘いものを食べると、「もうダメだ」「今日の食事は失敗した」と考え、大量に食べてしまう方も少なくありません。これは白黒思考や完璧主義と呼ばれる考え方です。
本来、一食食べ過ぎた程度で体脂肪が急激に増えることはありません。しかし、「100点でなければ0点」という考え方では、小さな失敗を大きな失敗として捉えてしまいます。その結果、「どうせ失敗したのだから全部食べてしまおう」という発想になり、過食を繰り返してしまいます。
過食から抜け出すためには、食べないことを目標にするのではなく、「少し食べても大丈夫」「一食では何も決まらない」という柔軟な考え方を身につけることが重要になります。
ストレスを食べる以外で処理できない状態になっている
過食が続いている方は、食べること自体が問題なのではなく、「食べることしかストレス発散方法がない状態」になっています。仕事で嫌なことがあれば食べる。人間関係で落ち込めば食べる。家族と喧嘩をしても食べる。不安になっても食べる。このように、あらゆる感情の出口が食事だけになっているケースは非常に多くあります。
脳は繰り返した行動を効率化する性質があります。そのため、毎回ストレスを食べることで解消していると、「ストレス=食べる」という神経回路がどんどん強化されます。
しかし、本来ストレスを処理する方法は一つではありません。運動、人との会話、趣味、睡眠、入浴、自然の中を歩くこと、深呼吸など、脳をリラックスさせる方法は数多くあります。
もちろん、長年過食を繰り返してきた方が急に別の方法へ切り替えることは簡単ではありません。しかし、少しずつ「食べる以外でも気持ちは落ち着く」という経験を積み重ねることで、脳の回路は少しずつ変化していきます。
過食から抜け出すために必要な生活習慣と認知行動療法

自律神経を整える生活習慣が食欲を安定させる
過食を改善するためには、脳が正常に働ける身体を作ることが欠かせません。
まず重要なのが睡眠です。睡眠不足はコルチゾールを増加させるだけでなく、グレリンを増やし、レプチンを低下させ、オレキシンの働きも乱します。その結果、食欲が必要以上に強くなり、ストレスへの耐性も低下します。
毎日同じ時間に起床し、朝日を浴びることで体内時計が整うと、自律神経のリズムも安定しやすくなります。また、寝る直前までスマートフォンを見続ける習慣や夜更かしは交感神経を興奮させるため、睡眠の質を低下させる原因になります。
さらに、極端な食事制限をやめることも重要です。「朝は食べない」「昼はサラダだけ」といった生活を続けると、夕方以降に強い空腹が生じ、過食を引き起こしやすくなります。規則正しく三食を摂り、血糖値を安定させることは、過食予防にもつながります。
適度な運動も、自律神経を整え、ストレスホルモンを減少させる効果が期待できます。激しい運動である必要はなく、散歩やストレッチなど無理なく続けられるものから始めることが大切です。
生活習慣は即効性こそありませんが、脳と身体の土台を整える最も重要な治療の一つです。
認知行動療法は脳の誤学習を書き換えるために重要
過食は脳が学習した行動です。そのため、新しい学習を積み重ねることが改善には欠かせません。
認知行動療法では、「食べたら終わり」「太ったら価値がない」「我慢できない自分はダメだ」といった自動的に浮かぶ考え方へ気づき、それが本当に正しいのかを客観的に考えていきます。
例えば、一食食べ過ぎても体重が大きく増えることはありません。しかし過食で悩む方は、その一食だけで将来まで全て悪くなるように感じてしまいます。
このような極端な考え方を少しずつ修正し、「少し食べても問題ない」「今日は食べ過ぎたけれど次の食事で整えれば大丈夫」という現実的な考え方へ変えていきます。
また、過食したくなった瞬間にすぐ食べるのではなく、五分だけ待ってみる、水を飲んでみる、散歩へ行ってみるなど、小さな行動を積み重ねることも脳の新しい学習になります。
このような経験を繰り返すことで、「ストレス=食べる」という回路は徐々に弱まり、「ストレスがあっても他の方法で落ち着ける」という新しい回路が形成されていきます。
鍼灸は過食を繰り返しにくい身体づくりをサポートする

鍼灸は自律神経を整えストレスに強い身体を目指す
過食を繰り返している方の多くは、慢性的に交感神経が優位になっています。身体は常に緊張し、眠りが浅くなり、少しのストレスにも強く反応するため、脳は食べることでしか安心できない状態になっています。
鍼灸では、自律神経のバランスを整え、副交感神経が働きやすい状態を目指します。身体の緊張が和らぎ、睡眠の質が改善し、慢性的なストレス反応が軽減することで、脳は少しずつ本来の状態を取り戻していきます。
東洋医学では、過食は胃だけの問題ではなく、ストレスによる「肝」の失調や、消化吸収を担う「脾胃」の機能低下、気血の不足などが関係すると考えます。そのため、全身のバランスを整えることで、胃腸だけでなく心身全体の安定を目指します。
もちろん鍼灸だけで過食が改善するわけではありません。しかし、自律神経を整えながら生活習慣や認知行動療法を組み合わせることで、より根本的な改善を目指すことができます。
過食は脳・自律神経・生活習慣を同時に整えることで改善を目指せる
食べ過ぎや過食症は、決して意志の弱さではありません。その背景には、慢性的なストレス、コルチゾールの増加、グレリン・レプチン・オレキシンの乱れ、自律神経の異常、脳の報酬系の誤学習、そして完璧主義や自己否定感など、さまざまな要因が複雑に関係しています。
だからこそ、「食べないように頑張る」という一点だけでは改善は難しく、身体を整え、ストレスへの向き合い方を変え、脳の学習を書き換えていくことが重要になります。
過食は長い時間をかけて形成された脳の習慣です。しかし、脳には新しいことを学習する力があります。生活習慣を見直し、認知行動療法によって考え方を修正し、必要に応じて鍼灸で自律神経を整えることで、「ストレスがあっても食べることでしか発散できない状態」から少しずつ抜け出していくことは十分可能です。
焦って一気に変えようとする必要はありません。昨日より少し早く眠れた、過食する前に一度立ち止まれた、自分を責める時間が少し減った、そのような小さな変化の積み重ねこそが、過食からの根本改善につながっていきます。
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あの頃は毎日が苦しかったですが、勇気を出して相談して本当に良かったと思っています。

立川市|20代|女性
過食嘔吐症・会食恐怖症・適応障害・強迫性障害
仕事や人間関係のストレスが重なった頃から、食べることで気持ちを紛らわせるようになり、次第に過食嘔吐を繰り返すようになりました。食べた後は強い罪悪感で自分を責め、気分も落ち込み、人と食事をすることが怖くなって、友人との外食や会社の会食も避けるようになっていました。病院にも通いましたが思うように改善せず、『このまま一生治らないのではないか』と不安になり、正鍼灸院に相談しました。治療では症状だけではなく、ストレスや考え方の癖についても丁寧に話を聞いていただき、自分でも気づいていなかった原因を理解することができました。鍼灸治療とカウンセリングを続けるうちに気持ちが少しずつ落ち着き、過食や嘔吐の回数が減っていきました。今では外食への不安もかなり軽くなり、友人と食事を楽しめるようになりました。あの頃は毎日が苦しかったですが、勇気を出して相談して本当に良かったと思っています。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
↓鍼灸・認知行動療法による改善の症例を紹介↓
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
喉の詰まり・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
ストレスによる過食を改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
患者様の体験談|鍼灸で治ったブログ
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