このような症状でお悩みではないですか?
- 歯や歯肉がじんわり、じわじわ、ずーんと痛む
- 痛みは持続性で、自発的に起こる
- 痛みは中等度からとても痛く、1日中持続している
- 痛みはしばしば移動性で、歯だけでなく歯茎や舌にも痛みが出る
- 痛み止めを飲んでも効かない
- 歯の治療の後に発症するが、その後何度も治療を繰り返しても良くならない
- 食事中は痛みがましになることが多い
- 体勢や時間帯によって歯がジンジンと痛い
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と西洋医学のトリガーポイント鍼療法を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
3ヶ月を過ぎた頃、唾液がしっかり出るようになっており、そのおかげで口の中の不快感や痛みが軽減していました。

40代|女性
非定型歯痛・舌痛症・口腔セネストパチー・口腔異常感症・味覚障害・更年期障害
更年期になりドライマウスが出てきた時に、口の中の事ばかりを気にしていたら、ピリピリとした痛みや違和感が出てきました。味覚もおかしくなったので病院に行った所、原因不明で「更年期のせいですね」と言われてしまい、困っていた所に清水先生のYouTubeを発見しました。同じ不調で悩んでいる人がこんなにいるんだと安心したのを覚えています。治療をして最初のうちはあまり変化がわかりませんでしたが。3ヶ月を過ぎた頃、唾液がしっかり出るようになっており、そのおかげで口の中の不快感や痛みが軽減していました。とても驚きました。清水先生はいつも安心できる言葉をかけてくれるので、治療中もすごく励まされ、なんとか治すことができました!今は薬も何も飲んでいないので、とても健康的に過ごせています。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
非定型歯痛はなぜ起こるのか|原因を解説

歯の痛みというと歯科クリニックでの虫歯治療をイメージすると思いますが、クリニックでの検査で虫歯は見つからず、口腔内になにも異常が無いにも関わらず歯の痛みが出現する事があります。
歯に原因は無いということで、これを現代医学では、非定型歯痛(ひていけいしつう)、非歯原性歯痛(ひしげんせいしつう)と呼んでおり、多くの患者さんが悩んでいる症状です。
病院の検査でCTやレントゲンでも異常が見られない為、根本的な治療法が無く、対処療法として抗うつ薬や痛み止めなどの薬物療法が行われるのが一般的です。
ハッキリとした原因は分かっておりませんが、現段階では非定型歯痛、非歯原性歯痛の原因として次のような事が考えられます。
関連痛
ヒトの感覚は皮膚や筋肉、内臓などの感覚を司る神経が吻合し脳に伝えています。
例えば、顔面部の感覚を司る三叉神経は首の感覚と延髄の高さで吻合して脳に伝わる為、首の痛みを顔の痛みとして認知するという事が起きてきます。
その様な事が歯の感覚でも起こるので、脳が勘違いを起こしてしまい、歯が痛いように感じます。
神経そのものが障害されてる場合
痛みを伝える神経そのものが障害を受けた結果、歯が痛むように感じるという病気です。
「神経障害性疼痛」と言います。その内、最も多いのが「三叉神経痛」です。三叉神経は、上アゴや下アゴなどの顔面の感覚を司っているので、この神経が血管に圧迫されるなど障害を受けると歯に激しい痛みを起こします。痛くて顔を洗えない、ひげそりができないなどの症状が出ます。
心理的なストレス
心理的なストレスや緊張、不安によっても歯の痛みは発生します。
心身症や身体表現性障害とも言いますが、心の不調が身体に反映されるという事です。自律神経の機能や、体に備わっている痛みを調整する機能が正常に働かないことによって歯の痛みが発生すると考えられています。
非定型歯痛は更年期や産後のホルモンバランス影響を受けやすい

更年期や産後は歯の痛みや口のトラブルが起きやすくなります。
更年期や産後は主に女性ホルモンのエストロゲンが低下する事によって様々な不調が出現します。
エストロゲンは女性らしくハリ艶、潤いがある身体を作るには必要不可欠なホルモンです。女性らしい身体のラインを作ったり、乳房を発達させたり、骨の量をふやしたり、身体にうるおいをもたらしたりしています。
更年期や産後は唾液の量も減るのでドライマウスや虫歯、口臭、舌がヒリヒリする舌痛症などの、口の中の不快感が発生しやすくなります。その為、歯の痛みも起こりやすくなります。
そもそもホルモンバランスが乱れる事によって体はストレスを感じ自律神経が乱れやすくなるので、痛みに敏感になり、様々な不調が出てくる身体の変化と言えます。
ストレスによるうつ病と合併しやすいのが非定型歯痛

非定型歯痛が起こる大きな原因として挙げられるのが心理的なストレスや疲労です。
ヒトはストレスや疲労が蓄積されると痛みを抑制する機能(下行性痛覚抑制)が働かなくなる為、痛みや感覚に敏感になります。その結果、歯や歯茎、骨には何も異常が見られなくても歯に痛みを感じるという事が起きてきます。ストレスによって体の機能が低下する事によって出る症状ですので、病院の画像診断でもわからず、薬も効かないことも多いです。
根本的なストレスの解消や、心身をリラックスさせ、痛みを感じにくい体質に戻していく必要があります。
病院の抗うつ薬(トリプタノール)は効かない?
歯科や口腔外科では治療法が無いため、心療内科にて抗うつ薬が処方されるのが一般的です。
三環系抗うつ薬のアミトリプチリン(トリプタノール)によって脳内のノルアドレナリンやセロトニンといった神経伝達物質の働きを改善し、痛みを感じにくくさせます。
ですが、効果が無い人も多く、薬の副作用もあるため、服用を止めしまう人もいます。何より、痛みの根本的な解決にはならずに服用を止めてしまえば、また痛みが出てきてしまいます。
ジンジン痛くて眠れない|非定型歯痛の特徴

就寝時は非定型歯痛を含めて歯の痛みが強くなりやすいタイミングとして挙げられます。その理由として次のようなことが考えられます。
横になることで頭部の血行が良くなるから
横になる体勢は、立っているときよりも頭部の血流が良くなります。本来、血流が良いからといって何か問題があるわけではありませんが、歯の周囲に炎症が起きていたり、歯や歯茎の感覚に関係する神経が過敏になっている時は頭部に血液が集中すると神経を刺激しズキズキと痛みが発生する事があります。
入浴・アルコールで血行が良くなるから
お風呂に入ったり、お酒を飲むのも同様に血流を促進します。その結果、痛みを誘発する事があります。
一人の時間で不調の事が気になるから
日中は気を張っていたりして、歯の痛みを気にしない、気にならないという事がありますが、帰宅して一人でゆっくりしていると身体の感覚が気になり、不調をより敏感に感じるという事が起きてきます。実際には日中と身体の状態として大差はないが心理的な変化によって痛みの感じ方が変わるという事です。
非定型歯痛は自律神経の機能を正常にすることで改善できる

心理的なストレスや疲労が蓄積されると自律神経の交感神経が優位に反応します。
その結果、脳内のセロトニンの分泌量が低下し、先ほど説明した下行性痛覚抑制系の働きが弱くなり、痛みに敏感になります。
それだけでなく、末梢の血管が収縮する為、組織の血流循環が悪化し、歯茎が腫れるような感覚になります。それによって痛みの原因物質が停滞し、「歯が浮く感じがして痛い」という症状に繋がります。歯茎も元々は筋肉からできているのでストレスや疲労の影響を受けやすい部位と言えます。
そのように自律神経は非定型歯痛との関りは深く、痛みの原因になっている可能性が高いので、自律神経の機能を正常に整えていく事が非常に重要です。
非定型歯痛を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
胃腸の機能が弱っている可能性がある
胃の経絡と大腸の経絡に滞りが起こると歯に痛みが出るとされていますが、どちらも消化吸収に関わる経絡です。なので、歯の痛み以外にも胃痛、消化不良、吐き気、胃もたれ、便秘、下痢などの消化器系の症状を合併している事が多いです。身体全体を治療する事で消化器系の機能が高まり、自身の自然治癒力を向上させることで症状を治していきます。
非定型歯痛に効くツボ

当院では非定型歯痛に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。
合谷(ごうこく)
手の陽明大腸経に属している合谷は手の甲側の親指と人差し指の間に取り、肩こりや頭痛、歯痛、便秘、下痢など、さまざまな症状に効果があると言われています。
大椎(だいつい)
首を前に倒したときに一番に出る骨(第7頸椎)の下のくぼみにあるツボです。風邪の初期症状や予防、肩こり、首こり、冷えなどに効果があるとされています。
非定型歯痛を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
非定型歯痛の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
非定型歯痛の鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
非定型歯痛の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、非定型歯痛に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
非定型歯痛に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる
整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
痛みやシビレの改善に強いトリガーポイント鍼療法を行っている
病院の検査で異常が見られない原因不明の痛みやシビレのほとんどに対応する事ができます。
痛みが出ている原因(引き金)となる部位、トリガーポイントを特定し、鍼治療を行います。
痛みが出ているのは結果であって原因は他にありますので、痛みの出ている部位に限らず身体全体を診ていきます。痛みを感じやすい敏感な状態も同時に緩和する事で痛みを感じにくく再発しにくい身体が作れます。
非定型歯痛を治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
非定型歯痛の体験談|鍼灸で治ったブログ
鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。
非定型歯痛に対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。