片方の目の奥がギューッと痛む症状は、目の奥を通る「三叉神経」と脳を包む「脳硬膜」、そして首の付け根の「後頭下筋群」が相互に引きつり合い、自律神経の過緊張(血流不全)が重なることで発生します。病院の検査で異常が見つからなくても、放置すれば緊張型頭痛や片頭痛の悪化へ繋がります。
本記事では、目の奥が痛む解剖学的メカニズムから、頭痛との関係、温熱セルフケア、そして後頭下筋群と自律神経の過緊張を直接解きほぐす鍼灸治療の効果までを詳しく解説します。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。
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目の奥の圧迫感が発生する解剖生理学的メカニズム

三叉神経第一枝と「眼球強膜・脳硬膜」の解剖学的つながり
片方の目の奥が押し潰されるように痛む直接的な解剖学的経路は、第V脳神経である「三叉神経」が握っています。
三叉神経は顔面のすべての感覚(触覚・温痛覚)を司る重要な脳神経であり、脳幹(橋)から起始したあと「眼神経」「上顎神経」「下顎神経」の3つの支線に分岐します。このうち、目の奥の痛みや圧迫感と直接的に関係しているのが眼神経です。
眼神経は上眼瞼裂(じょうがんけんれつ)という骨の間隙を通って眼窩内部に入り、角膜や結膜の感覚を司るだけでなく、眼球の外壁を包む頑丈なコラーゲン線維組織である「強膜」、そして脳や脊髄を最外層で密閉して包み込んでいる頑丈な保護膜である「脳硬膜」(特に前頭蓋底や小脳テント)に対して、緻密な感覚神経線維(硬膜枝)を広く張り巡らせています。
つまり、知覚構造において「眼球の強膜」と「脳の硬膜」は、三叉神経第一枝(V1)という共通の神経ネットワークによって解剖学的に直接連結されているのです。
何らかの原因で脳の硬膜や頭蓋内の血管に過度の牽引力や引きつりが加わると、その刺激シグナルは三叉神経第一枝を経由して脳幹へと送られます。
このとき、脳は硬膜や血管の過緊張を「目の奥がギューッと押されているような圧迫感・痛感」として投影(錯覚)して感知します。
これが、眼球そのものに炎症状や病変がなくても、目の奥に激しい痛みが現れる神経解剖学的な真実です。
後頭下筋群と脳硬膜を結ぶ「筋硬膜橋」
頑固な目の奥の圧迫感を抱える方の受診時に最も共通して見られる身体的特徴が、首の付け根(後頭骨と第1・第2頸椎の間)に存在する「後頭下筋群」の極度な硬直・スパズムです。ここには大頭後頭直筋・小頭後頭直筋・上頭斜筋・下頭斜筋という4つの極めて繊細な筋肉群が密集しています。
近年の神経解剖学研究において、小頭後頭直筋や大頭後頭直筋の最深層組織は、環枕後頭膜を突き抜け、大後頭孔(脳と脊髄が繋がる頭蓋骨の開口部)の内部にある脳硬膜と直接的な線維性組織で緊密に連結していることが解明されました。この解剖学的連結構造を「筋硬膜橋:マイオデュラ・ブリッジ」と呼びます。
長時間のデスクワークやスマートフォン操作において、頭部が前方に落ち込み顎が上がった姿勢を続けると、後頭下筋群には頭部の重み(約5〜6kg)を支えるために猛烈な持続的筋収縮がかかります。
後頭下筋群が過緊張を起こしてカチコチに固まると、この筋硬膜橋を介して物理的な引きつりが大後頭孔内部の脳硬膜へとダイレクトに伝達されます。首の付け根の筋肉の硬直が、硬膜という1枚のシートを介して前方にある眼窩内へと波及し、「首の詰まり感」と同時に「片目の奥がギューッと押されるような激しい圧迫感」を物理的に生み出すのです。
自律神経の乱れと脳硬膜・三叉神経の連動メカニズム

脳硬膜の迷走神経支配と自律神経の連動
脳硬膜の解剖学的な神経支配をより深く網羅すると、前方を支配する三叉神経だけでなく、後頭蓋凹付近の硬膜は第X脳神経である「迷走神経」の反転枝(硬膜枝)および第IX脳神経(舌咽神経)、第1・第2頸神経(C1・C2)によって重層的に支配されています。
迷走神経は、全身の副交感神経機能の約75%を単独で担う最重要な自律神経幹であり、胸腹部内臓の働きをコントロールすると同時に、脳硬膜における張力維持や血管の開閉(血管運動)の制御にも直接深く関与しています。
日常生活における精神的・身体的ストレスや疲労の蓄積によって自律神経系のバランスが崩れ、交感神経が過剰に興奮すると、副交感神経の主幹である迷走神経の機能低下(トーンの減退)が引き起こされます。
すると、迷走神経支配を受ける脳硬膜周辺の血管運動制御が失われ、頭蓋内血管の微小な引きつりや局所的な虚血、無菌性の微小炎症様反応が誘発されます。
迷走神経と三叉神経は、脳幹内にある「三叉神経脊髄路核」という統合神経核のレベルで高度な情報のクロストークを行っています。したがって、自律神経の不調から生じた迷走神経の機能異常シグナルは、三叉神経脊髄路核を介して即座に三叉神経第一枝へと感作され、自律神経の過緊張が「片目の奥の強い圧迫感・締め付け感」として増幅出力されることになります。
片目だけに症状が現れる「偏側性」の理由
「両目の奥ではなく、なぜ片方の目の奥だけがギューッと強く押されるのか?」という疑問に対しても、明確な解剖学的左右差がその理由を説明してくれます。
人間は利き手や姿勢の癖があるため、脊柱や頸椎には必ず微小な歪みや回旋が存在します。特に第一頸椎と第二頸椎のバランスが崩れると、片側の後頭下筋群だけに偏った強烈な筋肉の過緊張が発生します。
片側の後頭下筋群が異常に硬縮すると、その側の筋硬膜橋を通じて、片側の脳硬膜だけに不均衡で強力な牽引力が加わります。
さらに、骨盤や背骨の傾きに伴って片側の第一・第二頸神経(C1/C2)や内頸動脈を取り巻く交感神経叢が局所的に圧迫・刺激されることで、片側の眼神経領域の血管のみが微小循環不全(酸素不足)に陥り、片目だけに絞られた圧迫感として左右非対称に現れるのです。
目の奥の圧迫感を悪化させる自律神経の悪循環

痛みが交感神経を刺激する悪循環のループ
目の奥に「ギューッ」という強い圧迫感や痛みが一度発生すると、その不快な刺激や「脳の病気なのではないか」という強い不安感・焦り自体が脳の視床下部や扁桃体を激しく刺激し、さらなる悪循環を形成します。
- 交感神経の二次的暴走: 痛みの不快ストレスによって交感神経が極度に優位になり、アドレナリンやノルアドレナリンが大量に放たれます。
- 血管収縮と強烈な局所虚血: 交感神経の作用により、眼球や後頭下筋群、脳硬膜を養う微小血管が引きつるように強く収縮し、組織の酸素不足(局所虚血)が加速します。
- 筋肉・硬膜の更なる硬直と発痛物質の放出: 酸素不足に陥った後頭下筋群や眼外筋、硬膜組織は柔軟性を失ってさらに硬直します。現場でブラジキニンやプロスタグランジンなどの発痛物質が放出され、三叉神経の感作(感度上昇)がより一層亢進します。
- 痛みの再増幅: 興奮した三叉神経シグナルが三叉神経脊髄路核へ絶え間なく流れ込み、目の奥の圧迫感がさらに強まるという底なしの循環が完成します。
休息や目薬だけでは解消しない理由
眼科で処方される一般的な目薬や点眼薬、あるいは単純に目を閉じるといった一時的な休息だけでこの症状が解消しないのは、トラブルの本理が「目の表面や眼球そのもの」にあるのではなく、「自律神経の過緊張 → 局所虚血・硬膜牽引 → 目の奥の圧迫感 → 更なる自律神経の緊張」という全心身的なネガティブ・フィードバック・ループ(悪循環)に陥っているためです。
この頑固な悪循環を根本から断ち切るためには、単に目の疲労を癒やすだけでなく、自律神経のスイッチを切り替えて交感神経の暴走を抑え、後頭下筋群の慢性硬直と脳硬膜への物理的な牽引力を解除する構造的アプローチが必要不可欠となります。
目の奥の圧迫感と頭痛(緊張型頭痛・片頭痛)の密接な関係

緊張型頭痛のトリガーとしての目の奥の圧迫感
目の奥のギューッとした圧迫感は、頭部全体が締め付けられる「緊張型頭痛」の直接的な前兆・初期症状として現れます。
頭蓋骨を取り巻く頭頂筋・側頭筋、そして首の付け根にある後頭下筋群が慢性的な持続収縮を起こすと、それらに付着する筋膜を通じて脳硬膜へ緊張が波及します。
後頭下筋群の過緊張が限界に達すると筋硬膜橋を伝う物理的な引っ張り力がピークを迎え、三叉神経第一枝が強く刺激されます。
最初は「片目の奥が重だるい・押される」という局所的な違和感から始まり、筋緊張の波が頭部全体へと広がっていくことで、ハチマキで固く締め付けられるような緊張型頭痛へと発展するのです。
片頭痛(群発頭痛様症状含む)の前兆・前駆症状としてのメカニズム
一方で、ズキズキとした脈打つような痛みを特徴とする「片頭痛」においても、目の奥の圧迫感は非常に重要な前兆(前駆症状)です。
片頭痛の発症プロセスでは、脳幹の刺激や視床下部の過緊張によって、一時的に頭蓋内の血管が過度に収縮(前兆期)し、その反動で急激に血管が拡張するという動的な変化が起こります。
血管が強力に収縮している前兆の段階で、眼神経が支配する眼動脈や硬膜の微小血管への血流量が急激に低下し、酸素不足に陥った周囲の組織が「ギューッとした圧迫感や締め付け感」を発します。
その後、血管から降カルシウム遺伝子関連ペプチド(CGRP)などの神経炎症物質が放出されて血管が著しく拡張・炎症を起こすことで、目の奥の圧迫感は激しい「拍動性の激痛(ズキズキ痛)」へと切り替わっていきます。目の奥の圧迫感は、まさに脳血管の急激な異変を知らせるSOSシグナルなのです。
目の奥の圧迫感を緩和・リセットするセルフケア

「温める」アプローチによる筋硬膜と自律神経の弛緩
目の奥の圧迫感が「緊張型頭痛」や「自律神経の過緊張・血流不全」から生じている場合、局所および遠隔部を安全に温めることが極めて有効です。
- 後頭部(首の付け根)と目の周りの温熱ケア: 蒸しタオルやホットアイマスクを「目の周り」だけでなく「首の付け根(後頭下筋群)」に同時に当てます。40℃前後の蒸気熱で後頭下筋群の筋緊張が緩むと、Myodural Bridgeを介した脳硬膜への物理的牽引力が直接緩和されます。
- 手首・足首の遠隔保温: 手首(内関・神門)や足首(三陰交)など、自律神経や血流調整に関わるツボが集まる部位を温めることで、全身の交感神経のトーンが低下し、副交感神経優位へとスムーズに導かれます。
- 注意点(片頭痛の拍動期): 痛みが「ズキズキと脈打つ段階」へ移行している場合は、血管の拡張が痛みを悪化させるため、温めるのを中断し、首筋やこめかみを氷嚢などで一時的に冷やす対処へ切り替えてください。
呼吸法と目・首の物理的リセットストレッチ
日常の作業合間に取り入れられる、三叉神経と自律神経の過緊張を解きほぐすエクササイズです。
- 「4-7-8」腹式呼吸による迷走神経の活性化: 4秒かけて鼻から息を吸い、7秒息を止め、8秒かけて口から細く長く吐き出します。息を長めに吐き出す動作が迷走神経を刺激し、脳硬膜を支配する自律神経系を抑制モードへと切り替えます。
- 後頭下筋群のリリースストレッチ: 椅子に深めに腰掛け、両手を頭の後ろで組みます。手で頭を軽く前に倒しながら、顎を胸に引き寄せるようにして首の付け根をじっくり伸ばします。息を吐きながら20秒間キープすることで、筋肉と硬膜の引きつりを和らげます。
- アイボール(眼球)ストレッチ: 顔を正面に向けたまま、目線だけを「上・下・右・左」と大きくゆっくり動かします。眼球を動かす「眼外筋」の硬着をほぐし、眼窩内の微小循環を改善させます。
鍼灸治療が「目の奥の圧迫感と自律神経」を根本改善する理由

神経反射による自律神経の調節と脳幹(TCC)の感作抑制
物理的なマッサージや表面的な点眼薬ではアプローチが届かない深層構造に対し、鍼灸治療は神経系を通じてダイレクトに作用します。
特定のツボへ微細な鍼刺激を加えると、その信号は受容器を通じて脊髄や脳幹へと到達し、「体感-内臓反射」および自律神経の調節機構を強力に作動させます。
暴走していた交感神経の過剰分泌が抑制され、副交感神経の主幹である迷走神経のトーンが高まります。
これにより、脳幹の「三叉神経脊髄路核」における過敏な神経感作(痛みの増幅回路)が沈静化し、三叉神経第一枝へ送られていた過剰な異常シグナルが遮断されます。
深層筋(後頭下筋群)への直接アプローチと脳硬膜の張力解除
鍼灸施術の最大の強みは、手技では触れることのできない最深層の筋肉「後頭下筋群」に対して、ピンポイントで安全にアプローチできる点にあります。
「風池(ふうち)」「天柱(てんちゅう)」「完骨(かんこつ)」などの重要経穴から後頭下筋群の深層へと繊細に刺鍼することで、長年の持続的収縮によってカチコチに固まっていた筋肉のスパズムが即座に解かれます。
筋肉の硬直が解除されることで、Myodural Bridge(筋硬膜橋)を介して脳硬膜にかかっていた強い物理的牽引力が消失します。
同時に、首の付け根や眼窩周辺の微小血管が著しく拡張して局所虚血(酸素不足)が解消されるため、薬に頼ることなく、片目の奥を締め付けていたギューッという圧迫感を根本から改善へと導くことができるのです。
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毎日苦しんでいた目の奥の激痛がほとんど現れなくなり、薬に頼る生活からも完全に抜け出すことができました。

厚木市|40代|男性
眼精疲労・頭痛・首肩こり・不安感
毎日10時間以上パソコンを使う生活で、夕方になると目の奥がギューッと押し潰されるような強い圧迫感に襲われ、吐き気を伴う頭痛にまで発展して仕事が手につかない状態でした。病院でMRIなどの検査を受けても「異常なし」とされ、目薬や鎮痛薬で誤魔化し続ける毎日に限界を感じていました。初めての鍼治療には不安もありましたが、先生が丁寧に説明していただき、納得して施術を受けることができました。実際に首の付け根や目の周りに鍼を受けると、心地よい響きとともに固まっていた頭と目の奥がじわーっと解けていく感覚があり、施術当日の夜は驚くほど深く眠れました。2ヶ月通う頃には、毎日苦しんでいた目の奥の激痛がほとんど現れなくなり、薬に頼る生活からも完全に抜け出すことができました。目薬や薬で変化が出ず「異常なし」と言われて不安を抱えている方は、自律神経や首の筋肉へアプローチする鍼灸治療をぜひ試してほしいと感じています。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
↓鍼灸・認知行動療法による改善の症例を紹介↓
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
喉の詰まり・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
目の奥がぎゅーっと痛い眼精疲労を改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
患者様の体験談|鍼灸で治ったブログ
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当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
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