「逆流性食道炎」ご利用様の声一覧

上咽頭炎・後鼻漏・機能性ディスペプシア・ヒステリー球・咽喉頭逆流症

40代に入った頃から、喉の奥に何か詰まったような違和感と、食後の胃もたれが続くようになりました。特にひどかったのは、「たくさん食べていないのに胃が重い」「ムカムカして食事が楽しめない」という状態が毎日のように続いていたことです。耳鼻科では「軽い喉の炎症はあるけれど問題ない」と言われ、消化器内科では胃カメラもしましたが異常は見つかりませんでした。そんな中で、上咽頭炎と胃の不調が自律神経でつながっている可能性があることを知り、こちらで鍼灸を受けてみることにしました。施術では、喉だけでなく首や背中、お腹にも鍼をしてもらい、終わった後は体全体がふっと軽くなるような感覚がありました。2ヶ月ほど通ううちに、まず気づいたのは胃の重さが以前ほど気にならなくなったことでした。食後に必ずあった不快感が、「あれ、今日は楽かも」と感じる日が増えていったのです。同時に、長く続いていた喉の違和感も少しずつ和らいでいき、以前のように喉や胃のことばかり気にしなくなりました。先生から「自律神経が落ち着いてきていますよ」と言われた時は、やっと原因が分かったようで安心したのを覚えています。今では、食事をしても胃もたれをほとんど感じず、喉の不快感も気にならない日が増えました。清水先生ありがとうございます。

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