このような症状でお悩みではないですか?
- お尻やももの裏が痺れて痛い
- 足の痛みやしびれ(片足のことが多い)
- 筋力低下(足に力が入りにくくなる)
- 排尿障害(頻尿になったり、尿意を感じにくい、尿が出にくいなどの症状)
- 皮膚表面の感覚がおかしい
- 足先に冷感や灼熱感を感じる
- 足に締め付けられるような痛みがある
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と西洋医学のトリガーポイント鍼療法を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
坐骨神経痛・腰痛はなぜ起こるのか|原因を解説

坐骨神経は、人体で最も太い神経です。腰の下から出ておしりの後ろを通り、太ももの後ろ面から足にかけて広く分布しています。
その坐骨神経の通り道が何かしらの原因で障害され、痛みやしびれ、感覚異常などが現れる症状を坐骨神経痛といいます。
どの部分で坐骨神経が圧迫されているのかを的確に検査し、神経を傷害している原因を鍼灸施術で取り除いていきます。
坐骨神経痛になる主な原因は次の通りです。
腰椎椎間板ヘルニア
力仕事や激しいスポーツなどで椎間板に負荷が生じると椎間板の中の髄核が椎間板の外に押し出されることがあります。これが椎間板ヘルニアです。
坐骨神経が出ている下部腰椎でこれが起きると、とびだした髄核が坐骨神経を圧迫し、坐骨神経痛が発症することがあります。
梨状筋症候群
坐骨神経はおしりの後ろを通るときに筋肉や靭帯の隙間を通って足のほうへ向かっています。その時に坐骨神経を圧迫しやすい筋肉が梨状筋です。梨状筋はおしりの深い部分にあり股関節を外に開く作用がありますが、疲労の蓄積や筋力低下などにより筋肉が強張ることで、すぐそばを通っている坐骨神経を圧迫してしまうことがあります。
腰部脊柱管狭窄症
年齢を重ねることで背骨の中心にある脊柱管という穴が変形してしまいます。
脊柱管の中にある黄色靭帯という靭帯が肥厚し分厚くなることで、神経の通り道を狭め圧迫してしまいます。これを脊柱管狭窄症といい、ヘルニアと違って両足に坐骨神経痛が出ることもある難治性の疾患です。歩いていると腰から足にかけて痛みやしびれ、脱力などが起こり、前かがみの姿勢で休憩をとると回復するという特徴があります。
死ぬほど痛くて眠れない、歩けないほどの坐骨神経痛

痛みが強く眠れない、歩けないほどの坐骨神経痛の場合は発症して間もない急性期の可能性があります。急性期には炎症反応を伴っている為、動かさなくてもズキズキと痛みがある自発痛が特徴です。
椎間板ヘルニアや腰椎すべり症、その他の脊髄系の疾患の可能性もありますので、痛みが強い場合はまずは病院にて検査を受けるようにしましょう。
炎症反応は約3日間で治まりますが、その後も痛みが強く残り、歩く時や寝返りをする際に腰やお尻の筋肉が収縮すると痛みが出現しますので、原因が特定された後は周囲の筋肉の緊張緩和や神経への血流促進などの治療が必要になってきます。
坐骨神経痛はすねの痛みやシビレが出現するのが特徴

坐骨神経痛はすねに痛みやシビレを感じるのが特徴です。腰やお尻に坐骨神経痛の原因があったとしても、すねに痛みやシビレを感じます。それには座骨神経の走行に秘密があります。
坐骨神経はL4、L5の腰椎とS1の仙骨から始まり、ももの裏を通過し、ふくらはぎの方に向かう脛骨神経とすねの方に向かう総腓骨神経に分かれます。総腓骨神経は深腓骨神経と浅腓骨神経に枝分かれし、それぞれ筋肉を支配します。つまり、坐骨神経という名称ではありますが、名前を変えて枝分かれし足先まで支配している為、腰やお尻で神経の圧迫があったとしてもその感覚や運動の障害は末梢にまで及ぶという訳です。
坐骨神経痛は股関節やおしりの付け根が痛くなる

坐骨神経痛の痛みの特徴として股関節やお尻の付け根が痛くなります。腰や骨盤周りを支え、姿勢を維持する際に働く中殿筋や梨状筋という筋肉は坐骨神経痛を発症した際にかばう姿勢になり、より多く働くようになります。その結果、股関節やお尻の付け根に痛みを感じるようになります。お尻の後面の部位はそもそも坐骨神経の通り道なので、神経が圧迫され神経に炎症が波及している際は痛みが出現しやすくなります。
坐骨神経痛の原因になる筋肉の緊張
坐骨神経痛の原因は腰椎椎間板ヘルニアなど様々ですが、中でも筋肉の緊張により発生する坐骨神経痛があります。坐骨神経痛の通り道は腰、お尻、ももの裏、スネやふくらはぎと言ったように様々な場所を通過しています。その為、それらの通り道で筋肉の緊張やコリにより神経が圧迫されると痛みやシビレが出現します。
そして、人体において神経や血管は重要な臓器である為、外部からの影響で傷つきにくいように身体の深部を走行するようになっています。なので、坐骨神経が障害される部位もおのずと深部になってきます。
体表面の手技では届かない深部の筋肉の緊張により坐骨神経痛は発症しますので、それらの筋肉の緊張を緩和する為には鍼灸施術は最適な施術と言えます。
坐骨神経痛の原因別|トリガーポイント鍼灸アプローチ
腰が原因の場合

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症を除く、筋肉由来の症状に関して解説いたします。
坐骨神経は腰から足まで走行しており、腰の筋肉の緊張が原因で坐骨神経痛が出現する事があります。具体的に言うと多裂筋や脊柱起立筋という筋肉です。それらの筋肉は腰椎の関節付近に付着しており、緊張する事で腰椎に圧力が加わり、坐骨神経を圧迫する事があります。
鍼灸施術の方法
シビレや痛みが出ている場所から、原因の神経を特定し、その神経に関わる部位の多裂筋や脊柱起立筋の緊張を緩めていきます。患部の血流循環を改善する事で、神経の血流循環も改善し、症状がラクになっていきます。
お尻が原因の場合

お尻の筋肉のコリが原因で坐骨神経痛が出ている場合は梨状筋という筋肉が原因の場合があります。
梨状筋は坐骨神経の近くを走行しており、臀部の冷えや筋力低下の影響で筋肉が緊張し坐骨神経を圧迫する事があります。臀部は分厚い脂肪組織に囲まれているため、体表面から梨状筋を触れることはできず、マッサージも届きません。
鍼灸施術の方法
長い鍼を使用して梨状筋にアプローチしていきます。梨状筋以外にも中殿筋や小殿筋という筋肉も股関節の安定性に関わる為、それらの筋肉が筋力低下を起こすことで、股関節が内側に捻じれます。結果的に梨状筋や中殿筋、小殿筋が引っ張られ、緊張しコリを形成してしまいます。
上記の筋肉は全て深部の筋肉になりますので、鍼灸で血流循環を促進し緊張を緩和していきます。
症状を改善させるにはしっかりとした技術と知識が必要

いずれもただ鍼を刺せば良いという訳ではありません。痛みやシビレが出ている場所から原因となる神経を特定し、的確に施術していく必要があります。
解剖学と鍼灸の技術が両方必要になりますので、他の鍼灸院では簡単には出来ない施術です。
痛みの少ない施術ですが、深部のコリや神経の付近に鍼の刺激が加わると「ズーン」とした鈍く響くような痛みが出る時があります。
治らない理由はストレスが関係しているかも

病院の画像診断でも異常ナシ、整体や鍼灸を受けたけども一向に良くならない。もしくは、治りきらないという方は心理的なストレスが関係しているかもしれません。
心理的なストレスを感じると、脳が過剰に興奮し、痛覚を始めとするあらゆる感覚に敏感になります。その結果、痛みやシビレが残存するという事が起きてきます。身体的な症状ですが、自分が受けている心理的なストレスも見直すことが重要です。
坐骨神経痛・腰痛を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
外邪や体質によって気血の巡りが妨げられている状態
東洋医学では、筋や骨や関節における痛み、しびれを主な症状とするものを痺症(ひしょう)と呼んでおり、坐骨神経痛もこれに分類されます。体力の低下や内臓の弱りに乗じて、外から邪気(人体に悪影響を与える自然環境の変化)が体内に侵入して経絡を流れる気血の巡りが妨げられ、痺症を引き起こします。
例えば、冬のとても寒い日に腰が痛み出すといったことは、東洋医学的には寒邪(かんじゃ)という冷えの邪気により気血の流れが滞り痛みが起きたものと考えられます。
東洋医学には不通則痛(ふつうそくつう)という考えがあり、外邪や体質によって気血が流れる経絡の循環が滞る部位に痛みが生じるされています。その為、鍼灸治療では気血の流れを整える為の治療を施していきます。
坐骨神経痛・腰痛に効くツボ

当院では坐骨神経痛に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。
環跳(かんちょう)、承扶(しょうふ)、委中(いちゅう)などがあります。いずれも坐骨神経の走行上にあり、東洋医学では太陽膀胱系という経絡に上に存在するツボになります。坐骨神経痛のような足の痛みがある場合は、この膀胱系の経絡の流れが滞っている事が多く、治療する事が多い経絡です。
坐骨神経痛・腰痛を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
坐骨神経痛・腰痛の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
坐骨神経痛の鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
坐骨神経痛・腰痛の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応になる場合があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
坐骨神経痛・腰痛は鍼灸と整体どっちがいい?

動悸を改善するには鍼灸と整体のどちらが良いのかという事ですが、人によります。
しかし、今までの経験上は鍼灸治療の方が効果を出しやすいと感じております。ですが、鍼灸の刺激が苦手、そもそも怖くて受けたくないという方は施術を受けたとしても緊張してしまい、良い効果が得られません。その為、自身が一番リラックスして受けられる施術を受ける事が症状改善への近道となります。
坐骨神経痛・腰痛に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる
整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
痛みやシビレの改善に強いトリガーポイント鍼療法を行っている
病院の検査で異常が見られない原因不明の痛みやシビレのほとんどに対応する事ができます。
痛みが出ている原因(引き金)となる部位、トリガーポイントを特定し、鍼治療を行います。
痛みが出ているのは結果であって原因は他にありますので、痛みの出ている部位に限らず身体全体を診ていきます。痛みを感じやすい敏感な状態も同時に緩和する事で痛みを感じにくく再発しにくい身体が作れます。
自律神経を乱すストレスを減らすことが重要

身体的なストレス
身体や脳の疲労、全身のコリや緊張を指します。
身体や脳に疲労が蓄積されることで、身体機能が低下したり、脳の神経回路が常に惰性で活動状態になるので、オンとオフの切り替えが上手くいかず、自律神経も乱れていきます。
心理的なストレス
日々マルチタスクに追われていたり、リフレッシュできる環境が無い場合や認知の歪みが起きている場合に心理的なストレスが蓄積されます。
認知とは、物事をどう認識するかという事で、それが歪んでいるとストレスを感じるという事です。
認知の歪み、白黒思考、完璧主義、べき思考などと言いますが、今まで生きてきた価値観が正しい、常識だと思い込み、それに当てはまらない事象が起こるとストレスを感じるという事が起きてきます。
環境的なストレス
生活習慣、職場環境、家庭環境、人間関係に由来するストレスです。不規則な生活習慣や、仕事が忙しく、睡眠時間の確保ができないなど、環境がもたらすストレスがコレにあたります。
目の前の課題、問題をどう解決していくか、感情に支配されず、論理的に物事を考える問題解決能力が必要となります。
坐骨神経痛を治すうえで注意すべきポイント

臀部のストレッチで腰部への負荷を減らす
股関節の柔軟性が低下する事で、股関節の動きを代償するように腰部が過剰に動きすぎてしまう事があります。そのようなケースでは、股関節の柔軟性が向上させることで、腰部への負荷が減り、痛みやシビレが軽減する事があります。中でも中殿筋のストレッチが非常におススメです。
臀部の筋力トレーニングを行う
梨状筋が緊張する原因として筋力低下が考えられます。股関節を外側に開く作用があるので歩行時、片足立ちの際に働く筋肉ですが、筋力が衰えると股関節が不安定になり、骨盤が支えられなくなります。結果的に膝が内側に入り梨状筋が引き伸ばされてしまうので緊張しコリを形成してしまいます。
それらを根本的に解消するには梨状筋のトレーニングが必要不可欠です。
冷えを解消する
先程説明した通り、坐骨神経は腰から足先まで繋がっています。それが、どこで緊張を起こしても痛みやシビレが出ますので、腰やお尻に原因があったとしても足先が冷えることはよくありません。足が冷えることにより神経が緊張し引っ張られてしまうので、余計症状が強くなる可能性があります。
常に保温し温めるようにしましょう。
坐骨神経痛・腰痛の体験談|鍼灸で治ったブログ
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坐骨神経痛・腰痛に対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。