このような症状でお悩みではないですか?
- 3ヶ月以上続く浮動感や不安定感
- 雲の上を歩いているようなふわふわ感や、地面が沈むようなふらつき感
- 首を横に振ると揺れる感じがする
- 立ったり歩いたりすると症状が悪化することがある
- スーパーの陳列棚を見ると揺れる
- スマホやパソコンをスクロールするめまいがする
- 耳の閉塞感や声が響く感じがする
- 頭痛、耳鳴り、吐き気、不安感などの症状が現れる
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と西洋医学のトリガーポイント鍼療法を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
こちらに伺って3ヶ月になりましたが、今ではほとんど症状が出ないで過ごせています!

40代|女性
PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)・ふわふわめまい・回転性めまい・前庭神経炎
2年前に前庭神経炎になりひどい回転性めまいに襲われました。その後、回転性めまいは落ち着いて来ましたが、ふわふわとした浮遊感や視界がブレる様な感覚が出て来ました。病院ではPPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)と診断され、薬物療法やリハビリなどを行って来ましたが一向に良くなりませんでした。こちらに伺って3ヶ月になりましたが、今ではほとんど症状が出ないで過ごせています!一生続くのかと不安でしたが初診の時の「大丈夫です。多くの人がラクになります。」という声がけでとても安心しました。あともう少しだと思いますので頑張って治しきりたいと思います!
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)はなぜ起こるのか|原因を解説

急なめまいを発症した後、急性期の症状は改善したのにも関わらず、雲の上を歩いている様なふわふわ感、ゆらゆら感が3か月以上ほぼ毎日続いている状態です。
3か月以上続くめまいを慢性めまいと言い、慢性めまいの中でPPPDは最も多いとされています。
持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)の原因
平衡感覚は耳(内耳)と目(視覚)と体(足の裏や首などの体性感覚)からの3つの情報を小脳で統合することにより正しく認知できています。
PPPDは、先行するめまいが治った後も、目と体からの2つの情報伝達と統合が上手くいかない為に発症すると考えられています。
スーパーやショッピングモールの陳列棚を見るとめまいがする

PPPDは視線の変化や首や身体の動きの変化によって浮動感、不安定感、非回転性めまいが生じます。
下記のタイミングで症状を自覚する事があります。
・スーパーやショッピングモールの陳列棚を見ること
・立ったり歩いたりすること
・体を動かしたり、動かされたりすること
・エレベーター、エスカレーター、電車、バスへの乗車などに乗ること
・複雑な模様(色合いや凹凸)を見ること
・激しい動きのある映像を見ること(大型店舗の陳列棚、細かい書字、映画、スクロール画面など)
パソコンの縦スクロールでめまいが起こる

ヒトの目は左右の動きには柔軟に対応できるのですが、上下の動きは筋肉の運動と連動が複雑な為、パソコンやスマートフォンで文章を縦スクロールして読むことが苦手です。
そのため、スクロールして再び文字に焦点を合わせる際に上下の眼振が生じてしまい、めまいを引き起こすことがあります。唯でさえ、PPPDの発症後は焦点を合わすのが難しくなっている為、このような目に負担が生じる動くをするとめまいが誘発されてしまいます。
知らず知らずのうちに目に負荷を与え、眼精疲労や頭痛の原因にもなるので注意が必要です。ですが、パソコンやスマートフォンは必要不可欠のものになっており、使わないわけにはいかないので、小まめに休憩をするなどをして対応する必要があります。
PPPDは動悸やパニック障害を合併しやすい

PPPDの発症には精神面も関係している為、動悸やパニック障害、不安障害などの症状を合併しやすいとされています。めまいが長期間続く事によりストレスや不安感を感じ、微妙な視界の変化にも非常に神経質になる傾向にあります。そのような細かい事を気にしない性格であれば問題ありませんが、めまいが気になることでストレスを感じる人はめまいが治りにくく、長引く傾向にあります。
その様な状態が長期間続くと心身が緊張状態になり自律神経が乱れます。その結果、動悸やパニック発作に繋がるので心と身体の両面からのアプローチが重要です。実際にPPPDの治療では脳内のホルモン(セロトニン)を整え精神安定を促す効果のある抗うつ薬、SSRIの効果が確認されています。
正しい身体の感覚ではなく、脳が予測して作り出している

メニエール病や良性発作性頭位めまい症などの強いめまいを経験すると、脳は現実の感覚と脳で認知している感覚を修正するように働きます。脳の感覚と現実の感覚のズレを修正する為に、足や首、視覚の情報を調節し、平衡を保とうとします。
本来であれば、急性期のめまいが落ち着いたら、その様な感覚の修正はもとに戻り、以前の健康な状態の感覚になりますが、何らかの要因でそれが戻らず、いつまで経っても首や足、内耳の平衡感覚が上手く統合されずにめまいが出続けるのがPPPDの原因とされています。
感覚の誤作動の代表例
長時間海の中にいると、海から上がった後も体が揺れている感じがするという経験はないでしょうか。
波がでるプールや流れるプールも同様です。揺れている環境が長いと、それに適応しようと脳が情報を処理します。その結果、海やプールから上がった後も体が波に揺られてふわふわしている感覚が残存するという事が起こります。現実世界では身体や周囲の環境は揺れていないけれど、脳が勝手に揺れている感覚を作り出し、錯覚するという事が起こります。
視界がブレたりゆれるのがストレスになり首や目を動かさなくなる

首の緊張による姿勢反射障害
PPPDは頭部の位置や視線の変化によって視界がブレたり揺れる感覚が生じる為、症状が出るのがストレスとなり、無意識のうちに頭や視線を動かさないように生活するようになってきます。
その結果、首や肩に過度な緊張やコリが発生し、姿勢反射の機能障害が起きてきます。首や肩のコリがひどくなりPPPDの症状が悪化する悪循環に陥ったり、頚性めまいや眼精疲労の蓄積、頭痛などにも繋がります。
脳疲労の蓄積による情報処理能力の低下
首や視線の動きによって症状が悪化すると認識しているため、その動作に不安感が生じます。
「この動きをするといつも症状が出る」「この動きはしたくない」というように「この動作をすると、症状が出る」と脳が予測する事により症状を作り出すという事が起きてきます。
又、不安とPPPDは密接に関わっており、脳疲労が蓄積されると症状が出やすいとも言われております。
持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)を引き起こす原因|自律神経を乱すストレスの種類

身体的なストレス
身体や脳の疲労、全身のコリや緊張を指します。
身体や脳に疲労が蓄積されることで、身体機能が低下したり、脳の神経回路が常に惰性で活動状態になるので、オンとオフの切り替えが上手くいかず、自律神経も乱れていきます。
鍼灸や整体、運動、ストレッチなどの日々のケアで緊張を解消する事が重要です。
心理的なストレス
日々マルチタスクに追われていたり、リフレッシュできる環境が無い場合や認知の歪みが起きている場合に心理的なストレスが蓄積されます。
認知とは、物事をどう認識するかという事で、それが歪んでいるとストレスを感じるという事です。
環境的なストレス
生活習慣、職場環境、家庭環境、人間関係に由来するストレスです。不規則な生活習慣や、仕事が忙しく、睡眠時間の確保ができないなど、環境がもたらすストレスがコレにあたります。
目の前の課題、問題をどう解決していくか、感情に支配されず、論理的に物事を考える問題解決能力が必要となります。
持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)の病院での治療法

めまいの原因が分かり、手術や治療法がある症状であれば問題ないですが、PPPDのようにはっきりとした原因が分かっていない症状に対しては具体的な治療法がありません。
SSRIや抗不安薬などの薬物療法で様子を見る対処療法になります。
その為、病院に通院しても治らなかった人が当院に沢山ご来院いただいております。
持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
肝火上炎(かんかじょうえん)体質
精神的ストレスによってめまいが起こるタイプです。
せっかちな性格、頭痛、赤ら顔、高血圧、目の充血、口の苦みや渇き、不眠など。ストレスにより気の流れが詰まることで熱が生じてめまいが起こります。情緒変化で急に悪化やすく、耳鳴りをともなうことがあります。
気血両虚(きけつりょうきょ)体質
身体に必要な気(エネルギー)や血が不足することにより、めまいが起こるタイプです。
倦怠感、食欲不振、不眠、顔色が白い、めまい、眼精疲労、動悸、脱毛など。
過労や胃腸虚弱、栄養失調、出産などにより身体の基本となる気や血が不足すると、血管内を巡る物質が減るため頭部の栄養状態が悪くなります。立ちくらみやフラっとするめまいが起きやすく、横になると一時的に楽になる傾向があります。
痰湿(たんしつ)体質
水分代謝が悪いため、めまいが起こるタイプです。
身体が重だるい、頭重、むくみ、めまい、食欲不振、胸苦しい、軟便など。
天気が悪くなるとこれらの症状が悪化するのが、このタイプの特徴です。暴飲暴食などによる胃腸の不調で頭部に水分が停滞し、リンパ液の循環に影響してめまいを引き起こします。耳閉感や頭重感があり、グルグルするめまいや嘔吐をともないます。
持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)に効くツボ

当院では持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。
百会(ひゃくえ)
頭のてっぺんに位置し、耳と耳を結んだ線と顔の中心線が交わる場所です。頭痛、肩こり、目の疲れ、自律神経の乱れ、不眠、ストレスなどに効果があるとされ、万能のツボとも呼ばれます。
陰陵泉(いんりょうせん)
膝の内側、骨のくぼみにあるツボで、水分代謝を良くし、むくみや冷え、消化不良などに効果があるとされています。押すと痛みがある場合は、余分な水分が溜まっているサインかもしれません。
持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)の鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、ふわふわめまいに関しては様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる
整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
痛みやシビレの改善に強いトリガーポイント鍼療法を行っている
病院の検査で異常が見られない原因不明の痛みやシビレのほとんどに対応する事ができます。
痛みが出ている原因(引き金)となる部位、トリガーポイントを特定し、鍼治療を行います。
痛みが出ているのは結果であって原因は他にありますので、痛みの出ている部位に限らず身体全体を診ていきます。痛みを感じやすい敏感な状態も同時に緩和する事で痛みを感じにくく再発しにくい身体が作れます。
持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)を治すうえで注意すべきポイント

睡眠習慣を整える
脳の誤作動を落ち着ける上で重要なのが睡眠です。特に深い睡眠のノンレム睡眠が大切で、その時間をしっかり確保する事が症状改善への近道となります。
夢を多く見る、中途覚醒が多い、起床時に疲労感がある、という方は睡眠の質が悪い可能性がありますので、改善が必要です。
長時間の同一姿勢や目の使用を控える
長時間デスクワークを行うと、首や肩の緊張が高まり、めまいの症状が出やすくなります。
又、視覚情報が脳に与える影響は大きく、誤作動で前庭反射が誘発されたり、脳疲労が溜まる原因になりますので、適度な使用にしておきましょう。
症状に対しての不安や感情をコントロールする
不安が強まれば、めまいが発生しやすくなります。病院の治療では認知行動療法なども用いられますが、その様に感情支配されずに、日々の生活を過ごしていく事が非常に重要です。
特に「自分の呼吸に集中する」瞑想がおススメです。
前述した身体の感覚を正しくに認識しながら、副交感神経を優位にし、不安を抑えるために必要な理性のコントロールもできるようになってきます。
持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)の体験談|鍼灸で治ったブログ
鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。
持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)に対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。