このような症状でお悩みではないですか?
- 首から肩までのスジが凝って、痛い・辛い。
- 肩甲骨の周りや内側が重い・痛い・辛い。
- 腕を上げると、肩が痛い。
- 上を見上げると、首の後ろが痛い。
- 肩甲骨の間が凝ってスジ張っている
- 寝違えやすい
- 肩が凝ってくると頭痛がずる
そのお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と西洋医学のトリガーポイント鍼療法が融合した治療を行っており
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法があるが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはならない。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多い。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は少ない。
肩こりの原因になる背中の筋肉と首肩の筋肉
固有背筋

固有背筋という背中の筋肉があり、上体を起こしている時に働く筋肉ですが、これらは交感神経線維と密接に関わっています。
交感神経というのは脊柱の横を首から腰まで通っているのですが、それらの交感神経と固有背筋を支配している神経は吻合し(合わさり)脊髄へと入力されていきます。つまり、交感神経が支配している内臓の感覚や運動と固有背筋の感覚や運動が同調(シンクロ)するという事です。
なので、固有背筋が収縮し続ける状態(コリ)があると交感神経も興奮を続け内臓機能に異常が生じます。
肩甲挙筋

肩甲挙筋は肩甲骨から第一頸椎から第四頸椎に付着している筋肉で、肩甲骨の挙上や細かい動きに関わります。この筋肉は少し特殊で、肩甲骨から頸椎に向かう途中で捻じれている為、その部位に摩擦ストレスが生じやすくなり、痛みやコリが発生しやすい部位とも言われています。
左肩のコリが起こるのはストレス?内臓?体の歪み?

左の肩や背中の痛みが出る要因として内臓や自律神経の問題が考えられます。
左側の痛みに関わる内臓器として心臓や肺、胃、リンパなどの病気が考えられます。そして、それらの機能を司っている自律神経も同様に左の肩の痛みに関わるとされています。
体の歪みで言うと、右の腰や股関節、ひざの痛みや古傷、可動域制限があったり、右足の外反母趾や偏平足が強い人は左の肩に痛みや肩こりが生じやすいです。これは筋膜の繋がりや運動学の観点から、その様な傾向があります。
右肩のコリが起こるのはストレス?内臓?体の歪み?

左の肩や背中の痛みが出る要因として内臓や自律神経の問題が考えられます。
右側の痛みに関わる内臓器として心臓や肺、肝臓や胆嚢などの病気が考えられます。
体の歪みで言うと、左の腰や股関節、ひざの痛みや古傷、可動域制限があったり、左足の外反母趾や偏平足が強い人は右の肩に痛みや肩こりが生じやすいです。これは筋膜の繋がりや運動学の観点から、その様な傾向があります。
肩の痛みが続くようならまずは病院へ

前述したようにただの肩こりだと思っていても、内臓の病気が隠れている場合がありますので、長期間続き、どんどん症状が悪化していると感じた場合は、医療機関を受診するようにしてください。
諸々の検査を受けても異常が見つからない、問題ないと言われた場合は鍼灸や整体が適応になります。
整形外科におけるブロック注射
痛みの症状を何とかやわらげたいという場合、整形外科では、ブロック注射を行うことがあります。
これは、痛みの原因となる神経やその周辺に麻酔注射をし、痛みを抑えたり、血行をよくするというもので、筋肉の緊張を緩めることで血流が改善し、その後は痛みも出にくくなるとされています。
一時的にラクになることはありますが、ブロック注射をしても、痛みの原因を解消できたわけではありません。痛みを感じにくくなっただけで、痛みの根本的な解決ができたわけではないので、再度痛みが出現するという事がよくあります。
ストレスで肩コリが起こるのはなぜか

ストレスや自律神経の影響を受けやすい筋肉が存在します。心身が興奮すると、身体に力が入り緊張するのですが「肩に力が入る」という表現があります。今から紹介する筋肉、僧帽筋と胸鎖乳突筋がそれにあたります。この二つの筋肉は支配している神経が少し特殊で、脳が興奮するとその興奮がダイレクトに伝わりやすい構造になっています。
その結果、自律神経が乱れている人、心身が緊張状態の人は特徴的な筋肉の捻じれを生じさせます。
左の収縮している筋肉が僧帽筋です。そして、施術をすると、しっかり元の状態に戻ります。
本人が気が付かない内に、このような緊張が起きている場合が多々あります。
肩こりの原因|解消すべきストレスの種類

身体的なストレス
身体や脳の疲労、全身のコリや緊張を指します。
身体や脳に疲労が蓄積されることで、身体機能が低下したり、脳の神経回路が常に惰性で活動状態になるので、オンとオフの切り替えが上手くいかず、自律神経も乱れていきます。
鍼灸や整体、運動、ストレッチなどの日々のケアで緊張を解消する事が重要です。
心理的なストレス
日々マルチタスクに追われていたり、リフレッシュできる環境が無い場合や認知の歪みが起きている場合に心理的なストレスが蓄積されます。
認知とは、物事をどう認識するかという事で、それが歪んでいるとストレスを感じるという事です。
環境的なストレス
生活習慣、職場環境、家庭環境、人間関係に由来するストレスです。不規則な生活習慣や、仕事が忙しく、睡眠時間の確保ができないなど、環境がもたらすストレスがコレにあたります。
目の前の課題、問題をどう解決していくか、感情に支配されず、論理的に物事を考える問題解決能力が必要となります。
肩こりを東洋医学の鍼灸で改善する|鍼灸の効果

東洋医学には「不通促痛(ふつうそくつう)」という考え方があります。気血が通っていない部位にはと痛みが出る意味です。
東洋医学で言う気血とは生命活動に必要なエネルギー源のようなもので、それらが経絡という道を伝って体全体に循環しており、その流れが首や肩で滞ることで肩こりや痛みが出現します。
経絡は五臓六腑に繋がっており、何らかの原因で臓腑の機能が低下すると経絡に流れる気血が循環しなくなり様々な不調に繋がります。当院で行う経絡治療では経絡の流れを調整し、気血の滞りを解消する事で臓腑のバランスを整えていきます。
風寒(ふうかん)体質(肺や腎の機能が低下)
冷たい空気やクーラー、風などにさらされて肩こりになる。
随伴症状:筋肉のひきつり、頭痛、関節痛、腰痛、無汗、冷えなど。
冷えにより気血の流れが滞り、血行不良となります。患部を触ると冷たく感じ、温めると一時的に和らぐのが特徴です。
血瘀(けつお)体質(肝の機能が低下)
長期間の姿勢不良やケガにより肩こりになる。
随伴症状:頭痛、唇の色が悪い、シミやくすみが目立つ、冷えのぼせなど。
肩こりの場所は一定であり、朝起きた時や長時間の同一姿勢により悪化します。ズキズキ、チクチクといった刺すような痛みが出やすい。
痰湿(たんしつ)体質(脾・胃腸の機能が低下)
水分代謝が悪い状態で、重だるく痛むタイプの肩こり。
随伴症状:身体が重だるい、頭重、むくみ、めまい、食欲不振、胸苦しい、軟便など。
体に余分な水がたまることで、血流循環が悪くなります。湿気が多くなるとひどくなり、冷たいもの、生もの、脂っぽいもの、アルコールのとりすぎなど胃腸を弱らせると悪化しやすくなります。
肝鬱(かんうつ)体質(肝の機能が低下)
ストレスなどの精神刺激による肩こり。
随伴症状:頭痛、お腹や胸の張り、イライラ、憂うつ感、喉のつまりなど。
イライラしたり、怒りっぽくなることが原因で気を巡らせる働きが落ちるため、血流をスムーズに保てなくなり、患部に痛みが出現します。
気血両虚(きけつりょうきょ)体質(脾・心などの機能が低下)
身体のエネルギーとなる気や体内に栄養を与える血(けつ)やが不足して肩こりになる。
随伴症状:倦怠感、食欲不振、不眠、顔色が白い、めまい、眼精疲労、動悸、脱毛など。
過労や胃腸虚弱、栄養不足などにより気や血が不足すると、血管内を巡る物質がなくなるため滞りが生まれやすくなります。虚弱な体質で元気がないような人がなりやすい。
肩こりに効くツボの紹介

肩こりに効果のあるツボの代表として合谷があります。手の陽明大腸経に属している合谷は手の甲側の親指と人差し指の間に取り、肩こりや頭痛、歯痛、便秘、下痢など、さまざまな症状に効果があると言われています。
肩こりを西洋医学の鍼灸で改善する|鍼灸の効果

深部の筋肉のコリ解消|トリガーポイントの治療
マッサージや整体では届かない深部の筋肉のコリが肩こりの大きな原因になります。姿勢を維持する際に必要な筋肉を抗重力筋と言い、それらの筋肉は身体の深部に存在するのが特徴です。
特に固有背筋という筋肉や肩甲挙筋という筋肉にコリが出現する事で肩や首に痛みを感じやすくなりますので、それらの緊張を緩和していきます。
セロトニン・ノルアドレナリンの分泌によって痛みを緩和する
手足に鍼灸治療をすると、その刺激が脳幹に伝わり、セロトニン・ノルアドレナリンの分泌を促進します。
セロトニン・ノルアドレナリンは痛覚の伝導路に作用し痛みを抑制する作用もある為、セロトニンを増やしながら、痛みなどの身体症状の改善をすることができます。痛みを感じやすい体の状態を改善し、痛みを感じにくい健康な体に変化させていく事ができます。
身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
肩こりに対する鍼灸は気持ちが良い?効果を解説

筋肉の硬結(コリ)に鍼が当たり、刺激されると、特有の「響き」という感覚があります。ズーンと重くなるような感覚ですが、マッサージでは得られない深部の筋肉が刺激されている感覚です。その感覚が好きで通う人もいるほどです。
響きという感覚が起こることで下行性痛覚抑制という鎮痛効果がや軸索反射という血管の拡張が行われ肩こりを解消していきます。ですが、単に沢山刺したり、響きを出せばいいという訳では無く、個人に合った適切な刺激量を見極めることが重要です。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸や胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
ひどい肩こりに対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる
整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
ひどい肩こりの鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
肩こりの鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
肩こりの鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
うつや気分の落ち込みに関しては様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
肩こりの治療は鍼灸と整体どっちがいい?

肩こりを改善するには鍼灸と整体のどちらが良いのかという事ですが、人によります。
しかし、今までの経験上は鍼灸治療の方が効果を出しやすいと感じております。ですが、鍼灸の刺激が苦手、そもそも怖くて受けたくないという方は施術を受けたとしても緊張してしまい、良い効果が得られません。その為、自身が一番リラックスして受けられる施術を受ける事が症状改善への近道となります。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
痛みやシビレの改善に強いトリガーポイント鍼療法を行っている
病院の検査で異常が見られない原因不明の痛みやシビレのほとんどに対応する事ができます。
痛みが出ている原因(引き金)となる部位、トリガーポイントを特定し、鍼治療を行います。
痛みが出ているのは結果であって原因は他にありますので、痛みの出ている部位に限らず身体全体を診ていきます。痛みを感じやすい敏感な状態も同時に緩和する事で痛みを感じにくく再発しにくい身体が作れます。
肩こりを治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける
うつや気分の落ち込みの主な原因は心理的なストレスです。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
なかなか治らない肩こりの体験談|鍼灸で治ったブログ
鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。

肩こりに対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。