電車に乗ると「喉が詰まる」「喉が閉まる感じがする」「息が通りにくい」といった違和感を感じ、不安が強くなる人は少なくありません。
こうした症状は実際に喉が詰まっているわけではなく、パニック不安や自律神経の乱れによって起こることが多く、医学的にはヒステリー球や咽喉頭異常感症と呼ばれる状態と関係することがあります。
本記事では、電車で喉の圧迫感が起こる原因を、脳や自律神経の仕組み、予期不安との関係、さらに東洋医学の梅核気や鍼灸の視点も含めてわかりやすく解説します。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
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電車で喉が詰まる感じが起こるのはなぜか

パニック不安が喉の圧迫感を生むメカニズム
電車に乗った瞬間や満員電車の中で、突然「喉が詰まる」「喉が閉まる」「息がしにくい」と感じる人は少なくありません。水や食べ物が詰まっているわけでもないのに、喉の奥が締め付けられるような感覚が現れ、「このまま呼吸ができなくなるのではないか」と不安が強くなることがあります。
この症状は、実際に喉に異物があるわけではなく、脳の警戒反応によって引き起こされる身体感覚であることが多いとされています。人間の脳は危険を感じると、自律神経を通じて身体を防御状態に変化させます。特にパニック不安が強くなると、交感神経が過剰に働き、筋肉の緊張が一気に高まります。
喉の周囲には嚥下筋群や咽頭収縮筋などの細かな筋肉が存在しており、これらは自律神経の影響を強く受けます。緊張状態になると喉周囲の筋肉が硬くなり、空気の通り道が狭くなったような感覚が生まれます。その結果、実際には呼吸ができているにもかかわらず、喉が締まっているような感覚が強く現れます。
さらに電車という環境は、逃げ場の少なさや閉塞感が心理的ストレスを増幅させる要因になります。「ここで体調が悪くなったらどうしよう」「途中で降りられなかったらどうしよう」という思考が脳の警戒システムを刺激し、身体反応がさらに強くなります。こうして不安と身体症状が互いに強め合う状態が形成され、喉の詰まり感が長引くことがあります。
このような状態は医学的にはヒステリー球や咽喉頭異常感症と呼ばれることもあり、器質的な異常が見つからないケースが多い特徴があります。つまり、喉そのものに病気があるわけではなく、神経の反応として生じる感覚であることが少なくありません。
「喉に意識が向く」と症状が強くなる理由
電車の中で一度喉の違和感を感じると、多くの人は無意識に喉の状態を確認し続けるようになります。「ちゃんと呼吸できているか」「飲み込めるか」「本当に詰まっていないか」と何度も確かめることで、脳の注意が喉に固定されます。
人間の脳は注意を向けた感覚を増幅する性質を持っています。例えば、静かな部屋にいると時計の音が急に大きく聞こえることがありますが、これは音が大きくなったわけではなく、脳がその刺激を強く認識しているだけです。
喉の違和感も同様で、意識が集中するほど感覚は増幅されます。すると「やっぱりおかしい」「さっきより詰まっている気がする」と感じるようになり、不安が強まります。不安が強くなると交感神経がさらに活発になり、筋肉の緊張が増し、喉の圧迫感がさらに強くなります。
この流れは非常に典型的な不安反応の循環であり、症状が長引く大きな理由の一つです。身体の違和感そのものよりも、「この感覚は危険ではないか」という解釈が症状を強めている場合が多いのです。
また、過去に電車で体調が悪くなった経験がある人は、電車に乗る前から喉の違和感を感じ始めることがあります。これは身体が先に反応しているのではなく、脳が過去の経験を記憶しているためです。脳は一度危険だと判断した環境を再び警戒するため、電車という状況だけで身体の緊張が始まることがあります。
喉が詰まる感覚と自律神経の関係

交感神経の過剰反応が喉の筋肉を緊張させる
人間の身体は自律神経によってバランスが保たれています。自律神経には交感神経と副交感神経があり、交感神経は活動や緊張の状態を作り、副交感神経は休息や回復を促す役割を担っています。
電車の中で喉が詰まる感覚が起こる人の多くは、この自律神経のバランスが一時的に崩れている状態になっています。特に交感神経が強く働くと、身体は「戦うか逃げるか」という防御状態に入り、筋肉の緊張や呼吸の変化が起こります。
このとき喉周囲の筋肉も例外ではありません。咽頭周囲の筋肉や舌骨周囲筋は非常に繊細で、ストレスや緊張の影響を受けやすい部位です。交感神経が優位になるとこれらの筋肉が硬くなり、喉の奥が締め付けられるような感覚が生まれます。
また、呼吸の変化も症状を強める要因になります。不安状態では呼吸が浅く速くなりやすく、胸式呼吸が強くなります。この状態では喉周囲の筋肉が常に緊張し、空気の通り道に違和感が生まれやすくなります。
さらに、ストレスが続くと唾液の分泌も減少します。唾液は喉の潤滑を保つ役割があるため、分泌量が減ると乾燥感や引っかかるような感覚が出やすくなります。これが「何か詰まっているのではないか」という感覚をさらに強めることがあります。
呼吸の乱れが喉の違和感を強める理由
不安が強くなると、呼吸のパターンが大きく変化します。多くの場合、呼吸は浅く速くなり、胸だけで呼吸をする状態になります。この状態は過換気に近い状態であり、身体にさまざまな変化をもたらします。
呼吸が浅くなると、空気が十分に肺に入らないように感じるため、「もっと吸わなければ」という感覚が強くなります。しかし実際には酸素は足りていることが多く、呼吸の感覚だけが異常に強く認識されています。
このとき喉周囲の筋肉は常に緊張しているため、空気が通るたびに違和感が生まれます。その結果、「喉が詰まっている」「息が通らない」という感覚が強くなります。
さらに呼吸に意識が向くと、呼吸のリズムが乱れやすくなります。通常、人間の呼吸は無意識で自動的に行われていますが、意識的にコントロールしようとすると逆に不自然になります。この不自然な呼吸が喉の違和感を増幅させることがあります。
電車という環境では、周囲の人の視線や騒音、密閉された空間などが心理的な圧迫感を生みます。このような状況では呼吸が自然に浅くなりやすく、喉の症状が出やすくなる条件が揃いやすいと言えます。
呼吸と喉の感覚は非常に密接に関係しているため、呼吸のパターンが変わるだけでも喉の違和感は大きく変化します。そのため、喉そのものに問題がなくても、呼吸や自律神経の状態によって症状が現れることがあります。
脳の過敏状態が喉の詰まり感を作る

不安が続くと脳は身体感覚に敏感になる
喉の詰まり感が続く人の多くは、身体よりも脳の状態が関係している場合があります。人間の脳は危険を察知するために、身体の感覚を常に監視しています。しかし不安が長く続くと、この監視システムが過剰に働くようになります。
脳の中でも特に扁桃体と呼ばれる部位は恐怖や不安の反応に関係しており、危険を察知すると自律神経やホルモンを通じて身体を緊張状態にします。通常であれば危険が去れば反応は落ち着きますが、不安が慢性的に続くと扁桃体の活動が過敏になり、小さな刺激でも強い反応を起こすようになります。
この状態では、喉のわずかな違和感や乾燥感であっても脳が「異常」と判断しやすくなります。その結果、本来であれば気にならないレベルの感覚が強く意識されるようになります。
さらに脳の注意ネットワークが喉に集中すると、感覚の増幅が起こります。すると「喉が閉まりそう」「息ができなくなるのではないか」という思考が浮かびやすくなり、不安がさらに強くなります。
予期不安が電車で症状を起こしやすくする
電車で喉が詰まる感覚が起こる人の多くは、「また同じことが起きるのではないか」という予期不安を抱えるようになります。予期不安とは、実際に症状が出ていなくても、将来の出来事を想像することで不安が生じる状態を指します。
例えば、電車に乗る前から「今日は喉が詰まらないだろうか」「途中で苦しくなったらどうしよう」と考えてしまうと、その時点で身体は緊張状態になります。すると電車に乗った直後から喉の違和感が出始めることがあります。
これは身体が先に反応しているのではなく、脳が未来の危険を想像して身体を防御状態にしているためです。つまり、実際の危険ではなく「危険かもしれない」という予測だけで身体が反応している状態です。
この反応が続くと、電車という環境そのものが不安の引き金になりやすくなります。すると喉の症状だけでなく、動悸やめまい、息苦しさなどのパニック症状が同時に現れることもあります。
しかしこの反応は、身体が壊れているわけではなく、脳の警戒システムが過剰に働いている状態です。仕組みを理解することで、不安と身体症状の関係を冷静に見ることができるようになります。
ヒステリー球・咽喉頭異常感症と喉の圧迫感

ヒステリー球とは何か
電車の中で喉が詰まる感じや喉が閉まる感覚が続く場合、耳鼻科では「ヒステリー球」と呼ばれる状態と説明されることがあります。現在では医学的には咽喉頭異常感症と呼ばれることが多く、喉に明確な器質的異常がないにもかかわらず、喉の違和感や圧迫感が続く状態を指します。
咽喉頭異常感症では、喉に何かが詰まっているような感覚、喉が締め付けられる感覚、飲み込みにくさ、喉の奥に塊があるような感覚などが現れます。しかし内視鏡検査などを行っても明確な異常が見つからないことが多く、症状と検査結果の間に大きなギャップがあるのが特徴です。
この症状は古くから知られており、精神的ストレスや緊張と関係していることが指摘されてきました。ヒステリー球という名称も、感情や精神状態と関係する症状として認識されていたことに由来しています。ただし現在では単純に精神的な問題と片付けられるものではなく、自律神経や神経系の過敏状態が関係している身体症状として理解されることが多くなっています。
電車の中で喉が詰まる感覚が起こる人の場合、閉鎖空間による心理的圧迫、逃げられない状況への不安、過去の不調体験などが脳の警戒反応を強め、自律神経を介して喉の筋肉の緊張を引き起こしている可能性があります。つまり喉そのものの問題ではなく、脳と神経の反応が喉の感覚として現れている状態です。
咽喉頭異常感症と脳過敏の関係
咽喉頭異常感症が長引く場合、身体だけでなく脳の感覚処理の変化が関係していることがあります。人間の脳は常に身体の状態を監視していますが、不安やストレスが続くとこの監視システムが過敏になります。
脳の扁桃体や前帯状皮質といった部位は恐怖や不安に関係しており、危険を察知すると身体を防御状態にします。この反応が過剰になると、通常であれば気にならないレベルの身体感覚も強く認識されるようになります。
例えば、喉の乾燥や唾液の粘性変化、飲み込む際の微細な筋肉の動きなどは、健康な状態でも日常的に起こっています。しかし脳が過敏な状態になると、これらの感覚が「異常な感覚」として認識されやすくなります。
すると脳は「喉に問題があるのではないか」という警戒を強め、さらに注意が喉に集中します。この状態では喉の違和感がどんどん強調されるため、症状が長く続く原因になります。
特に電車という環境では、逃げ場が少ないという心理的要因が加わります。「ここで苦しくなったらどうしよう」という思考が脳の警戒システムを刺激し、喉の違和感がより強く感じられることがあります。
東洋医学からみた喉の詰まり感

気滞と梅核気という考え方
東洋医学では、喉に何かが詰まったような感覚が続く状態を「梅核気(ばいかくき)」と呼びます。これは喉の奥に梅の種が引っかかっているような感覚が続く状態を表現した言葉です。
梅核気は、主に「気滞」と呼ばれる状態によって起こると考えられています。気滞とは、身体を巡るエネルギーである気の流れが停滞する状態を指します。東洋医学では、感情のストレスや抑圧された感情が気の流れを滞らせる原因になると考えられています。
特に不安、緊張、怒り、我慢などの感情が続くと、胸や喉の周囲に気の滞りが生じやすくなります。この状態では喉の違和感、胸のつかえ、ため息の増加、飲み込みにくさなどの症状が現れることがあります。
電車で喉が詰まる感覚が出る人の場合、環境による心理的ストレスが気の流れを乱し、喉周囲の緊張を生んでいる可能性があります。東洋医学では、こうした症状を身体と心の両方のバランスの乱れとして捉えます。
また、気滞が長く続くと自律神経のバランスにも影響を与えると考えられています。現代医学で言われる自律神経の乱れと、東洋医学の気の停滞は非常に近い概念として説明されることがあります。
肝気鬱結と自律神経の乱れ
東洋医学では、ストレスと深く関係する臓腑として「肝」が重視されます。ここでいう肝は西洋医学の肝臓とは少し異なり、気の流れや感情の調整を司る機能として考えられています。
強いストレスや抑圧された感情が続くと、肝の働きが停滞する「肝気鬱結」という状態になります。この状態では気の流れが滞り、胸や喉の圧迫感、ため息、イライラ、不安などの症状が現れやすくなります。
喉の詰まり感が続く人の多くは、胸郭周囲や横隔膜の緊張が強くなっています。東洋医学ではこれも気の停滞の一種と考えられており、呼吸の浅さや胸の圧迫感と関係しています。
電車の中で喉が苦しくなる人の場合、環境による緊張が肝気鬱結を強め、気の流れをさらに滞らせている可能性があります。その結果、喉や胸の圧迫感として症状が現れることがあります。
東洋医学の視点では、この状態を単に喉の問題として扱うのではなく、身体全体の気血の流れを整えることが重要と考えられています。
鍼灸からみた喉の圧迫感と神経の調整

鍼灸が自律神経に与える影響
喉の詰まり感や咽喉頭異常感症のような症状では、自律神経の過剰な緊張が関係していることが多くあります。鍼灸治療では、この自律神経のバランスを整えることを目的とした施術が行われます。
鍼刺激は皮膚や筋肉にある感覚受容器を刺激し、脳や脊髄を通じて神経系に影響を与えると考えられています。この刺激によって副交感神経の活動が高まり、身体の緊張が緩和されることが報告されています。
特に首や肩、胸郭周囲の筋肉はストレスによって緊張しやすく、喉の違和感とも密接に関係しています。これらの筋肉の緊張が緩むことで、喉周囲の圧迫感が軽減するケースもあります。
また、鍼灸は呼吸の改善にも関係すると言われています。横隔膜や胸郭の動きが改善されることで呼吸が深くなり、喉周囲の緊張が和らぐことがあります。
さらに、鍼刺激は脳内の神経伝達物質にも影響を与える可能性があり、不安やストレスの軽減に関係していると考えられています。これにより、脳の過敏状態が落ち着き、身体感覚の過剰な認識が緩和されることがあります。
喉の症状を改善するための身体全体のアプローチ
喉の詰まり感は喉そのものの問題だけでなく、首、肩、胸、横隔膜、腹部など身体全体の緊張と関係していることがあります。そのため、症状の改善には身体全体のバランスを整えることが重要になります。
特に現代社会では、長時間のスマートフォン使用やデスクワークによって首や胸郭の姿勢が崩れやすくなっています。前かがみの姿勢が続くと、胸郭が圧迫され、呼吸が浅くなり、喉の違和感が出やすくなります。
鍼灸治療では、こうした姿勢や筋緊張の問題にもアプローチしながら、自律神経のバランスを整える施術が行われることがあります。身体の緊張が緩むことで呼吸が深くなり、喉の圧迫感が自然に軽減していくケースも少なくありません。
また、東洋医学では身体だけでなく精神状態も重要な要素と考えられています。ストレスや不安が続くと気の流れが滞りやすくなるため、生活習慣や休息、呼吸の状態などを含めた総合的な調整が重視されます。
電車で喉が詰まる感覚は非常に苦しい体験ですが、その多くは身体の重大な病気ではなく、神経や自律神経の反応として起こっていることが多い症状です。
仕組みを理解し、身体と神経のバランスを整えていくことで、喉の違和感が徐々に軽減していく可能性があります。
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清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
喉の詰まり・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
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多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
喉の詰まり・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
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死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

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腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

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不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
電車で喉が詰まる・絞まる状態を改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
患者様の体験談|鍼灸で治ったブログ
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当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
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