人が多い場所に行くと、急に動悸がしたり息苦しくなったりすることがあります。満員電車やイベント会場、ショッピングモールなどの人混みに入った瞬間、胸がドキドキして呼吸が浅くなり、「このまま具合が悪くなるのではないか」と不安を感じる人も少なくありません。
こうした症状の背景には、人混みという環境によって脳の警戒反応が強く働き、自律神経のバランスが乱れることが関係していると考えられています。
この記事では、人が多い場所で動悸や息苦しさが起こる理由を脳の働きや自律神経の仕組みから詳しく解説するとともに、東洋医学の視点からみた身体の状態や鍼灸による改善の可能性についても分かりやすくまとめていきます。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
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人混みに入ると動悸や息苦しさが出るのはなぜか

人が多い場所では脳が「危険」と誤認識しやすい
人が多い場所に入った瞬間、急に心臓がドキドキしてきたり、息苦しさを感じたりすることがあります。特に電車やイベント会場、ショッピングモールなど人が密集している環境では、胸が圧迫されるような感覚やめまいのような不調が現れることもあります。
こうした症状が繰り返されると、「また具合が悪くなるのではないか」という不安が強くなり、人混みに行くこと自体が怖くなってしまう人も少なくありません。
このような反応の背景には、脳の危険察知システムの働きが関係しています。人間の脳には外部環境の変化を常に監視し、安全か危険かを判断する仕組みがあります。特に脳の深部にある扁桃体は、不安や恐怖を感じたときに強く反応する部位であり、ストレスが続くとこの扁桃体が過敏になりやすくなります。
人混みは視覚・聴覚・嗅覚などの刺激が非常に多い環境です。人の動き、会話の音、空気の熱気など、さまざまな情報が一度に脳へ入ってきます。その結果、脳が過剰に刺激を受けて「危険な状況かもしれない」と誤って判断し、自律神経の交感神経が強く働きます。交感神経が優位になると心拍数が上昇し、呼吸が速く浅くなるため、動悸や息苦しさとして感じられるようになるのです。
本来これは身体を守るための正常な反応ですが、慢性的なストレスや疲労によって自律神経の調整機能が乱れていると、この反応が過剰に起こりやすくなります。その結果、人混みに入るたびに体が警戒モードに入り、動悸や息苦しさを繰り返してしまう状態が生まれてしまうのです。
人混みで起こる「逃げられない感覚」が呼吸を乱す
人が多い場所で不調が出る人の多くは、「逃げ場がない」という感覚を無意識に感じています。電車の中や混雑したイベント会場のような場所では、すぐに外へ出ることが難しくなることがあります。この状況が脳にとって強い心理的プレッシャーとなり、身体の緊張を高めてしまうのです。
このとき体の中では呼吸のパターンが変化しています。緊張や不安を感じると呼吸は浅く速くなりやすく、胸だけで呼吸する胸式呼吸が強くなります。胸式呼吸が続くと横隔膜の動きが制限され、肺に十分な空気が入らなくなります。その結果、酸素を吸えていないような感覚が生まれ、息苦しさがさらに強く感じられるようになります。
また呼吸が浅くなると血液中の二酸化炭素濃度が低下し、脳の血流バランスが変化します。この状態は軽い過換気の状態に近く、めまいやふらつき、手足のしびれなどを引き起こすこともあります。こうした身体の変化が起こると、「本当に倒れてしまうのではないか」という不安が強まり、さらに呼吸が乱れるという悪循環が起こります。
このように人混みで感じる息苦しさは、単に空気が薄いわけではなく、脳の警戒反応と呼吸の変化が重なって起こる身体反応なのです。
広場恐怖やパニックの初期段階で起こる身体反応

動悸や息苦しさはパニックの前段階で起こることがある
人混みで起こる動悸や息苦しさは、広場恐怖やパニック症の初期段階として現れることがあります。広場恐怖とは、逃げることが難しい場所や助けを求めにくい環境で強い不安を感じてしまう状態を指します。混雑した電車や人が密集している場所は、この条件に当てはまりやすい環境です。
最初のきっかけは、体調不良や疲労の状態で人混みに入ったときに動悸やめまいを感じた経験であることが多くあります。その体験が強く記憶に残ると、次に同じ環境へ行ったときに脳が「また同じことが起きるかもしれない」と警戒するようになります。この予測が自律神経を刺激し、実際に動悸や息苦しさを引き起こしてしまうのです。
つまり身体の症状が原因で不安が生まれるのではなく、不安が身体反応を引き起こすという逆の流れが起こっています。この状態が続くと、人混みへ行く前から緊張や不安が強くなり、症状が出やすくなっていきます。
こうした反応は誰にでも起こる可能性があります。特に仕事のストレスや睡眠不足、長期間の緊張状態が続いている人は自律神経の調整機能が低下しやすく、こうした身体反応が強く出る傾向があります。
予期不安が人混みの症状を強くする
人混みでの不調が続くと、「また具合が悪くなるのではないか」という考えが頭の中に浮かぶようになります。この状態を予期不安と呼びます。予期不安はパニック症や広場恐怖の特徴的な心理状態であり、実際の危険がなくても脳が危険を想像してしまう状態です。
予期不安が強くなると、人混みに入る前から身体が緊張し始めます。心拍数が上がり、呼吸が浅くなり、体が常に警戒状態に入ります。この状態で人混みに入ると、脳はすでに危険を想定しているため、わずかな身体の変化にも敏感に反応するようになります。
例えば少し心臓が速くなっただけでも「動悸が始まった」と感じ、呼吸が浅くなっただけでも「息ができない」と感じてしまいます。こうした感覚の過敏化が、症状をさらに強く感じさせる原因になります。
このように人混みで起こる動悸や息苦しさは、身体だけの問題ではなく、脳の予測や自律神経の反応が複雑に関係している現象です。特に慢性的なストレスや疲労が続いている場合は、身体の緊張状態が抜けにくくなり、同じ症状が繰り返されやすくなります。
自律神経の乱れが人混みの不調を引き起こす

交感神経が過剰に働くと心臓と呼吸が乱れる
人混みで起こる動悸や息苦しさには、自律神経の働きが大きく関係しています。自律神経は心臓の拍動や呼吸、血流、体温調整などを無意識にコントロールしている神経で、交感神経と副交感神経の二つの働きによってバランスが保たれています。
交感神経は身体を活動状態にする神経であり、緊張やストレスを感じたときに働きます。一方で副交感神経は身体を休息状態へ導く神経であり、リラックスしているときに優位になります。この二つの神経が状況に応じて切り替わることで、身体の状態は安定しています。
しかし慢性的なストレスや疲労が続くと交感神経が過剰に働きやすくなり、身体が常に緊張状態に近い状態になります。この状態で人混みのような刺激の多い環境に入ると、交感神経がさらに強く働き、心拍数の上昇や呼吸の乱れが起こります。
心臓は自律神経の影響を強く受ける臓器であるため、交感神経が優位になると拍動が速くなり、胸のドキドキとして感じられるようになります。また呼吸中枢も自律神経の影響を受けるため、呼吸が浅くなり息苦しさが生じます。
このような身体反応は本来一時的なものですが、自律神経のバランスが乱れている状態では回復が遅くなり、不調が長引くことがあります。
慢性的な緊張が身体の過敏状態を作る
人混みで不調が出る人の多くは、日常生活の中でも身体が緊張状態にあることが多く見られます。肩や首の筋肉が常に硬くなっていたり、呼吸が浅くなっていたり、疲れが取れにくかったりする状態が続いていることがあります。
このような状態では、身体の感覚を伝える神経も過敏になりやすくなります。心拍の変化や呼吸の変化など、本来なら意識しない程度の身体反応でも強く感じてしまうようになります。
さらに首や胸郭周囲の筋肉が緊張すると、呼吸に関わる筋肉の動きが制限され、呼吸が浅くなります。浅い呼吸は交感神経を刺激しやすく、身体の警戒状態を強める要因になります。このように身体の緊張と自律神経の乱れが重なることで、人混みでの動悸や息苦しさが起こりやすい状態が作られてしまうのです。
人混みで起こる不調は身体の防御反応でもある

過去の体験が脳に記憶され症状が繰り返される
人が多い場所で動悸や息苦しさを感じるようになる人の多くは、過去に一度でも強い体調不良を経験していることがあります。例えば満員電車の中で急に気分が悪くなった、イベント会場でめまいを感じた、人混みの中で吐き気が出たなど、身体の不調が起こった体験です。こうした体験は脳にとって非常に強い記憶として残ります。
人間の脳は危険を回避するために、過去に起こった不快な体験を強く覚えておく性質があります。これは本来、生存のために必要な仕組みです。例えば危険な動物に遭遇した場所を覚えておくことで、次に同じ場所へ行ったときに警戒できるようになります。しかしこの仕組みは、必ずしも現実の危険だけに反応するわけではありません。
一度人混みで体調不良を経験すると、脳はその場所や状況を「危険な環境」として記憶してしまいます。そのため再び同じような場所へ行くと、まだ何も起きていない段階でも脳の警戒システムが働き始めます。交感神経が刺激され、心拍数が上昇し、呼吸が浅くなり、身体は危険に備える状態へ入ります。この段階で動悸や息苦しさが現れることがあります。
つまり人混みでの症状は、身体が壊れているわけではなく、脳の防御反応が過剰に働いている状態とも言えます。問題はこの反応が繰り返されることで、脳の警戒レベルがさらに高まり、症状が出やすくなってしまう点です。
身体の感覚に注意が向きすぎると症状は強くなる
人混みで不調を感じる人は、自分の身体の感覚に非常に敏感になっていることが多くあります。心臓の鼓動や呼吸の変化、胸の違和感など、通常であれば意識しないような身体の変化にも注意が向くようになります。
人間の脳は注意を向けた感覚を強く認識する性質があります。例えば静かな部屋で自分の心臓の鼓動に意識を向けると、普段よりも強くドキドキしているように感じることがあります。これは実際に心拍が急激に増えているわけではなく、脳がその感覚を強く認識しているためです。
人混みで不安を感じているときは、この注意の集中がさらに強くなります。心臓が少し速くなっただけでも「動悸が始まった」と感じ、呼吸が浅くなっただけでも「息ができない」と感じてしまいます。このように身体の感覚に過剰に注意が向くと、症状は実際以上に強く感じられるようになります。
さらに不安が強くなると筋肉の緊張も強まり、胸や首周囲の筋肉が硬くなります。胸郭の動きが制限されると呼吸が浅くなり、息苦しさがさらに強く感じられるようになります。この状態では身体が常に警戒モードに近い状態となり、症状が慢性的に続くことがあります。
このように人混みで感じる動悸や息苦しさは、身体の異常だけではなく、脳の注意の向き方や身体の緊張状態とも深く関係しています。
東洋医学からみた人混みの不調と身体の状態

気の巡りが滞ると胸の圧迫感や動悸が起こる
東洋医学では、人混みで起こる動悸や息苦しさは「気の巡り」の乱れとして説明されることがあります。気とは身体のエネルギーのような働きを指し、全身を循環することで臓器の働きや精神状態を安定させています。
しかし強いストレスや緊張が続くと、この気の流れが滞ることがあります。特に胸やみぞおち周囲の気の流れが停滞すると、胸が締め付けられるような感覚や呼吸の浅さ、動悸などの症状が現れることがあります。東洋医学ではこれを「気滞」と呼びます。
人混みのような刺激の多い環境では精神的な緊張が高まりやすく、気の巡りが乱れやすくなります。さらに仕事のストレスや睡眠不足、長期間の疲労が重なると気の流れはさらに滞りやすくなります。その結果、胸の圧迫感や呼吸の違和感として身体に現れることがあります。
また東洋医学では、呼吸は肺の働きだけではなく全身の気の巡りと深く関係していると考えられています。気の流れが滞ると呼吸も浅くなり、胸の緊張が強くなるため、息苦しさとして感じられることがあります。
鍼灸は自律神経と気の巡りを整える働きがある
鍼灸治療では身体のツボを刺激することで、筋肉の緊張を緩め、血流を改善し、自律神経のバランスを整える働きがあります。首や背中、胸周囲の緊張が強い場合、呼吸に関わる筋肉が硬くなっていることが多く、この状態が続くと呼吸は浅くなりやすくなります。
鍼灸によって筋肉の緊張が緩むと胸郭の動きが改善し、呼吸が深くなりやすくなります。呼吸が安定すると副交感神経が働きやすくなり、身体の緊張状態が徐々に緩和されていきます。結果として動悸や息苦しさなどの症状が軽減することがあります。
また東洋医学では、鍼灸は滞っている気の流れを整える治療とも考えられています。胸や背中、手足にあるツボを刺激することで全身の気の巡りが改善し、身体の緊張状態が緩んでいきます。気の流れが整うと精神的な安定感も生まれやすくなり、不安や緊張の影響を受けにくい状態へと変化していきます。
人混みでの動悸や息苦しさは、身体の構造的な問題だけではなく、脳の警戒反応、自律神経の乱れ、筋肉の緊張、そして気の巡りの乱れなど、複数の要因が重なって起こることが多い症状です。身体の状態を整えることで神経の過敏さが落ち着き、これまで強く感じていた症状が徐々に軽くなるケースも少なくありません。
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以前は会議や人混みを考えるだけで不安になっていましたが「大丈夫」と思えるようになりました。

座間市|30代|女性
広場恐怖症・パニック障害・動悸・めまい・適応障害
私はもともと人前で話すことが少し苦手でしたが、数年前から会議やプレゼンの場面になると、急に心臓がバクバクして息苦しくなることが増えてきました。特に会議室のような逃げにくい空間にいると、「このまま具合が悪くなったらどうしよう」と不安が強くなり、動悸やめまいのような感覚が出るようになりました。そのうちに人が多い場所も苦手になり、満員電車や人混みに行くと息が詰まるような感じがしてしまい、外出すること自体が怖くなっていきました。そんな時にこちらの鍼灸院を知り、思い切って相談しました。最初は鍼に少し不安もありましたが、体の状態や自律神経の働きについて丁寧に説明していただき、安心して施術を受けることができました。施術を重ねるうちに、常に張り詰めていた体の緊張が少しずつ抜けていく感覚があり、会議の前に感じていた強い動悸や息苦しさも徐々に軽くなっていきました。以前は会議や人混みを考えるだけで不安になっていましたが、今では「多少緊張しても大丈夫」と思えるようになり、仕事でも以前のように会議に参加できるようになりました。同じように人前や人混みで体調が悪くなる方には、我慢し続けるのではなく、一度清水先生に診てもらうと良いと思います。いつもありがとうございます。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
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多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
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仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
人が多い場所で感じる動悸・息苦しさを改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
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当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
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