朝の通勤電車に乗ろうとすると、胸が締めつけられるように苦しくなる。息が吸いにくくなり、動悸が強まり、「このまま倒れるのではないか」と不安がよぎる――。
その息苦しさは、心臓や肺の異常ではなく、自律神経の過剰反応によって起きている可能性があります。これは適応障害の初期サインとして現れることもあります。
本記事では、通勤電車で息苦しくなる神経学的メカニズム、朝の不調が固定化する理由、そして呼吸・生活リズム・身体調整・鍼灸によるアプローチまでを詳しく解説します。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。
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通勤電車がつらくなるのはなぜ起こるのか

朝のホームに立った瞬間から始まる身体の異変
自宅を出るまではそれほど強い不調を感じていないのに、駅に近づいた瞬間から胸がざわつき、ホームに立つと急に息苦しくなる。電車が入ってくる音を聞いただけで動悸が強まり、逃げ場のない車内を想像するとさらに呼吸が浅くなる。このような「通勤電車限定」の症状は珍しくありません。
これは単なる気分の問題ではなく、自律神経の条件づけによって起こる身体反応です。過去に電車内で強い動悸やめまいを経験すると、脳はその状況を「危険」と記憶します。扁桃体が過敏化し、通勤という行為そのものがストレス刺激になります。その結果、まだ何も起きていない段階で交感神経が過剰に働き、心拍数の増加や呼吸の乱れが生じます。
とくに朝は、本来でも交感神経が優位に切り替わる時間帯です。この自然な覚醒反応に「不安」という要素が加わることで、神経の興奮が過度になります。心臓が速く打ち、呼吸が浅くなり、胸郭が硬くなり、息が吸いにくくなる。この身体変化がさらに不安を強め、悪循環が形成されます。
息苦しさの正体は過換気傾向にある
通勤電車で感じる息苦しさの多くは、酸素不足ではなく、過換気傾向によるものです。不安が高まると無意識に呼吸が速くなり、二酸化炭素が過剰に排出されます。血中の二酸化炭素濃度が低下すると、脳血流が一時的に減少し、ふわふわ感やめまい、手足のしびれが出現します。
この感覚を「倒れる前兆ではないか」と解釈すると、さらに呼吸が乱れます。実際には酸素は十分に足りているにもかかわらず、「息が吸えない」と感じるのは、呼吸中枢の感受性が変化しているためです。胸式呼吸が優位になり、横隔膜の動きが制限されると、呼吸は浅く速くなります。
満員電車の密閉感や圧迫感は、この過換気傾向を助長します。逃げられない状況という認知が交感神経をさらに刺激し、心拍数の上昇と呼吸促進が加速します。この状態が繰り返されると、「電車=息苦しい」という学習が固定化します。
朝の不調が続く背景にある適応障害

環境依存性の症状という特徴
適応障害の特徴は、明確なストレス環境に反応して症状が出ることです。休日は比較的落ち着いているのに、出勤日の朝になると不調が強まる。この波のある経過は、環境依存性の反応を示しています。
職場の人間関係、業務量の増加、評価への不安などが慢性的に続くと、心身は緊張状態を保ち続けます。睡眠の質は低下し、夜間も交感神経が十分に下がりません。その結果、朝の切り替えが過剰になり、通勤という行為が強いストレス刺激として作用します。
適応障害では、抑うつ気分だけでなく、動悸、胃腸症状、頭痛、倦怠感など身体症状が前面に出ることも少なくありません。通勤電車での息苦しさは、その一部として現れている可能性があります。
「また起きたらどうしよう」が症状を固定化する
一度強い発作的な息苦しさを経験すると、「また同じことが起きたらどうしよう」という予期不安が生まれます。この予期不安は、実際の出来事よりも強力に自律神経を刺激します。まだホームにも着いていない段階で心拍数が上昇するのは、この予測反応によるものです。
予期不安が強まると、通勤電車だけでなく、バスや会議室など「逃げにくい空間」全般が苦手になります。これはパニック様反応に近いメカニズムですが、背景には持続的なストレス負荷があります。
重要なのは、これは意志の問題ではなく、神経系の過敏化であるという点です。脳は危険を回避しようとして過剰に反応しています。そのため、無理に押さえ込もうとすると、かえって緊張が高まります。
身体が発しているサインをどう理解するか

首肩の緊張と呼吸制限
慢性的なストレスは、首や肩、背部の筋緊張を強めます。胸郭周囲の硬さは横隔膜の動きを制限し、呼吸を浅くします。浅い呼吸は交感神経優位を固定化し、わずかな刺激でも動悸が起こりやすい状態を作ります。
頚部には自律神経に関わる重要な神経経路が集中しています。筋緊張が続くことで血流や神経伝達が乱れ、頭重感やふらつきが出現します。これが「電車で倒れるのではないか」という恐怖を強化します。
朝という時間帯の生理的特徴
朝はコルチゾール分泌がピークに向かう時間帯です。これは本来、活動開始のための正常な反応ですが、ストレス下では過剰になります。心拍数や血圧が急激に上がりやすく、不安と結びつくと動悸として自覚されます。
睡眠不足や生活リズムの乱れがあると、このホルモン変動がさらに不安定になります。朝の不調が続く場合、単なる気分の問題ではなく、神経内分泌系のバランスが崩れている可能性があります。
通勤電車での息苦しさは、心と体のどちらか一方だけの問題ではありません。ストレス環境、神経の過敏化、呼吸パターンの乱れ、筋緊張、ホルモン分泌の変化が複合的に絡み合っています。まずはその仕組みを理解することが、回復への出発点になります。
通勤電車の不調を改善するための具体的対処

呼吸を再構築し過換気を防ぐ
通勤電車で息苦しさが出やすい人の多くは、無意識のうちに呼吸が速く浅くなっています。胸の上部だけが動く呼吸は交感神経を刺激しやすく、心拍数の上昇を助長します。まず重要なのは、呼吸の再教育です。
吸うことよりも「ゆっくり吐く」ことを意識すると、副交感神経が働きやすくなります。吐く時間を長めに取ることで迷走神経が刺激され、心拍が安定します。横隔膜を意識し、下腹部が緩やかに膨らむ呼吸を繰り返すことで、過換気傾向は徐々に落ち着きます。
電車内で症状が出始めた場合、無理に大きく吸い込もうとすると逆効果になります。むしろ小さくゆっくり吐き続けることで二酸化炭素濃度が安定し、ふわふわ感や手足のしびれは軽減しやすくなります。呼吸は最も直接的に自律神経へ作用する手段です。
朝のルーティンを調整する
朝の不調が続く場合、起床直後の過ごし方が重要です。目覚めてすぐにスマートフォンで仕事関連の情報を見ると、扁桃体が刺激され、交感神経が急上昇します。まずは光を浴び、体温をゆるやかに上げることを優先します。
温かい飲み物で内臓を温めることは、末梢血管の過度な収縮を防ぎます。足元の冷えを放置すると血流分布が不安定になり、心臓への負担が増します。軽い下肢の運動やストレッチは、筋ポンプ作用を高め、循環を安定させます。
朝の時間帯を「緊張の準備時間」ではなく「神経調整の時間」として再設計することが、通勤電車での不調を和らげる基盤になります。
神経の過敏化を下げる身体アプローチ

筋緊張の解除と自律神経の安定
慢性的なストレスは頚部・肩背部の筋緊張を強めます。とくに胸郭周囲の硬さは呼吸制限を引き起こし、交感神経優位を固定化します。筋緊張を緩めることで、呼吸の可動域が広がり、自律神経の切り替えがスムーズになります。
頚部は交感神経経路に近接しており、この部位の過緊張は心拍変動に影響を与えます。適切な手技や刺激により筋の持続的収縮が緩和されると、心拍数が安定しやすくなります。身体の緊張が緩むことで、脳の警戒信号も徐々に低下します。
鍼灸による自律神経調整
鍼灸は、自律神経のバランス調整に作用する方法の一つです。背部や頚部への刺激は、過剰に興奮した交感神経の活動を抑制し、副交感神経を優位に導きます。施術中に呼吸が深くなり、脈拍が落ち着く変化を自覚する例は少なくありません。
東洋医学では、通勤時に起こる胸苦しさや動悸を「気の上衝」や「肝気鬱結」と捉えます。上半身に気が滞り、下半身が冷える状態は不安と動悸を生みやすいと考えます。手足の経穴を用いて気血の巡りを整え、上に偏った緊張を下ろすことで、胸部症状の軽減を図ります。
西洋医学的視点からも、鍼刺激が中枢神経に作用し、セロトニンや内因性オピオイドの分泌を促す可能性が示唆されています。これにより不安感が緩和され、自律神経の反応閾値が下がります。継続的な施術は、過敏化した神経回路の再調整を助けます。
再発を防ぐための視点

回避と慣れのバランス
通勤電車がつらいとき、完全に避けると一時的には楽になります。しかし長期的には「やはり危険だ」という学習が強化されます。無理をする必要はありませんが、段階的に慣らしていくことが重要です。
一駅だけ乗る、空いている時間帯を選ぶなど、負荷を調整しながら経験を積み重ねることで、脳の危険認知は徐々に修正されます。この過程で身体調整を並行することが、成功率を高めます。
適応障害との向き合い方
通勤電車の不調が続く背景に職場ストレスがある場合、環境調整も検討する必要があります。適応障害は、環境と身体のミスマッチが続くことで悪化します。身体を整えながら、負荷を適切に見直すことが回復の前提になります。
神経系は可塑性を持っています。過敏化した反応も、適切な刺激と休息によって変化します。通勤電車での息苦しさは固定された運命ではありません。呼吸、生活リズム、身体調整、そして必要に応じた専門的アプローチを組み合わせることで、朝の不調は徐々に緩和していきます。
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3ヶ月ほど治療を続け、通勤電車に少しずつ乗れるようになっていきました。

八王子市|30代|男性
適応障害・動悸・震え・パニック障害・過敏性腸症候群
会社の会議で発言を求められた瞬間、心臓がドクンと大きく跳ねるようになったのが始まりでした。手が震え、声もかすれ、自分でも分かるほど顔が熱くなっていました。「また動悸が出たらどうしよう」と考えるようになってからは、電話の着信音だけで胸が締めつけられる感覚が出るようになり、次第に電話対応そのものが怖くなりました。それでも仕事だからと無理をしていましたが、ある日通勤電車の中で強い息苦しさと動悸が出て、「このまま倒れるのではないか」と本気で思いました。それ以降、電車に乗ること自体が不安になり、朝になるとお腹がゆるくなったり、吐き気が出たりして、会社に向かうのが本当に辛くなりました。病院では適応障害と診断され、薬も処方されましたが、よくならず。インターネットで調べるうちに、自律神経の乱れと筋肉の緊張が関係していることを知り、こちらで鍼灸を受けてみようと思いました。治療を回数を重ねるうちに、会議前の動悸が徐々に弱まり、電話が鳴っても以前ほど体が過剰に反応しなくなりました。3ヶ月ほど治療を続け、通勤電車に少しずつ乗れるようになっていきました。最初は一駅だけ、次は二駅と段階を踏みながらでしたが、今では通常通り出社できています。毎回丁寧に説明してくれるのと、的確なアドバイスがあるので非常に助かっています。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
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多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
通勤電車がつらい・朝の息苦しさを改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
患者様の体験談|鍼灸で治ったブログ
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当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
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