春になると、なぜか息が浅くなる。胸が締めつけられるように苦しくなる。検査では異常がないのに、呼吸がうまくできていない感覚が続く――このような訴えは、気温や気圧が大きく変動する季節に非常に多くなります。
寒暖差による自律神経の乱れ、横隔膜や胸郭の可動域低下、交感神経優位による呼吸中枢の過敏化、さらには前庭系との神経ネットワークの不安定化まで、複数の生理学的メカニズムが重なって起こっています。
本記事では、春の息苦しさや胸の圧迫感が起こる本当の理由を神経生理学的・構造的・東洋医学的視点から深く掘り下げ、単なる「深呼吸しましょう」で終わらない本質的な対策について解説します。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。
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春になると息苦しさが出るのはなぜか

気温上昇と自律神経の急激なシフト
春は、寒さに適応していた身体が一気に暖かさへ対応しなければならない季節です。冬の間は寒冷刺激に対抗するため交感神経がやや優位に働き、血管を収縮させ、代謝を高める方向に身体は調整されています。しかし春になると、体温を逃がすために血管拡張が必要になり、副交感神経優位への移行が求められます。
この切り替えが滑らかにいかない場合、自律神経のバランスは不安定になります。交感神経が過剰に残った状態では、呼吸は無意識に速く浅くなります。呼吸は自律神経の支配を強く受ける機能であり、交感神経優位では胸式呼吸が強まり、横隔膜の可動域が制限されます。
その結果、「息を吸っているのに吸いきれない感じ」「胸が締めつけられるような圧迫感」「深呼吸をしないと落ち着かない感覚」が出現します。春の息苦しさは肺そのものの問題ではなく、神経調整の過渡的不安定が背景にあることが多いのです。
寒暖差による血管反応と胸部筋緊張
春は一日の寒暖差が大きく、血管は頻繁に収縮と拡張を繰り返します。この血管反応を調整しているのも交感神経です。寒暖差が大きいほど交感神経は刺激されやすく、持続的な緊張状態が続きます。
交感神経が過活動になると、肋間筋や胸鎖乳突筋、斜角筋といった呼吸補助筋が無意識に緊張します。本来、安静時呼吸は横隔膜主体で行われますが、補助筋が過剰に働くと胸郭は固定化し、呼吸は浅くなります。
胸部が硬くなると、肺が十分に拡張できず、実際の換気量以上に「吸えていない」という主観的な息苦しさが生まれます。胸の圧迫感は筋緊張による感覚入力が脳へ強く伝わることで増幅されます。
春の息苦しさは、気温変化による血管反応と筋緊張の結果として生じる身体的現象です。
気温変化が呼吸中枢に与える影響

過換気傾向と二酸化炭素分圧の低下
交感神経優位が続くと、呼吸数は増加しやすくなります。浅く速い呼吸が続くと、体内の二酸化炭素分圧が低下します。二酸化炭素は単なる老廃物ではなく、呼吸調整に重要な役割を担っています。
二酸化炭素分圧が低下すると、脳血管は収縮し、脳幹部の血流がわずかに減少します。呼吸中枢は血液中のガス濃度を感知して呼吸を制御していますが、過換気状態ではこの調整が不安定になります。
その結果、息を吸っているにもかかわらず「足りない」と感じる矛盾した感覚が生じます。さらに軽度のめまい、手足のしびれ、動悸を伴うこともあります。
春は環境変化や心理的緊張が重なりやすいため、無自覚の過換気傾向が出やすい季節です。息苦しさは酸素不足ではなく、呼吸調節のアンバランスによるものが多いのです。
ストレスホルモンと胸部知覚過敏
春は新生活や人間関係の変化が多く、慢性的な緊張状態が続きます。ストレスが持続すると、コルチゾールやアドレナリン分泌が増加し、感覚神経の閾値が低下します。
通常であれば気にならない胸部の伸展感や筋緊張も、知覚過敏状態では強い圧迫感として認識されます。脳は危険信号としてそれを捉え、さらに交感神経を活性化させます。
こうして息苦しさは身体症状から情動反応へと拡大し、「また苦しくなるのではないか」という予期不安を生みます。この予期不安がさらに呼吸を浅くし、悪循環が形成されます。
春の胸の圧迫感は、呼吸筋の問題だけではなく、中枢神経の過敏化が関与しているのです。
春の息苦しさを放置するリスク

慢性的な胸式呼吸による姿勢固定
浅い胸式呼吸が続くと、胸郭は常に軽度吸気位で固定されます。横隔膜の可動域は減少し、腹部呼吸が使われなくなります。これにより肩や首の緊張が慢性化し、頭痛やめまいを併発しやすくなります。
姿勢は前傾化し、胸が閉じた状態になります。これがさらに呼吸を浅くし、息苦しさを固定化させます。春だけの症状が、慢性の呼吸パターン異常へ移行する可能性があります。
自律神経失調状態への進行
息苦しさを繰り返すと、「呼吸」に対する過剰な注意が向きます。呼吸は本来無意識で行われる機能ですが、意識的にコントロールしようとすると逆に不安定になります。
この状態が続くと、動悸、めまい、睡眠障害など他の自律神経症状が併発しやすくなります。春の息苦しさは、自律神経失調の初期サインである場合も少なくありません。
浅くなった呼吸を構造から立て直す

横隔膜の可動域低下と胸郭コンプライアンスの問題
春の息苦しさを「深呼吸しましょう」で片付けても改善しない理由は、問題が呼吸の回数ではなく、構造にあるからです。呼吸は単なる空気の出入りではなく、胸郭、横隔膜、腹圧、脊柱の協調運動です。交感神経優位が続くと、横隔膜は持続的に緊張し、吸気位に固定されやすくなります。
横隔膜が硬くなると、吸気時の下降が不十分になり、腹腔内圧の変化が小さくなります。本来、横隔膜が下降すると腹部臓器が押し下げられ、腹壁が自然に膨らみます。しかし春の自律神経不安定状態では、この動きが制限され、胸郭上部だけで呼吸を補う状態になります。
さらに胸郭コンプライアンス、つまり胸郭の柔軟性が低下すると、肋骨の外旋運動が制限されます。特にデスクワークが多い人では胸椎後弯が強まり、胸郭は閉じた形で固定されます。この構造的制限がある限り、どれだけ意識して呼吸しても十分な換気効率は得られません。
改善には、横隔膜単体ではなく胸郭全体の可動性を回復させる必要があります。胸椎伸展可動域の回復、肋間筋の滑走性改善、腹腔内圧の再教育が重要になります。呼吸は「意識」ではなく「機械的自由度」を取り戻すことが本質です。
呼吸と姿勢制御系の再統合
呼吸は姿勢制御と密接に結びついています。横隔膜は呼吸筋であると同時に体幹安定筋でもあります。春のストレス環境では、姿勢制御が交感神経優位により硬直化し、体幹の微細な揺らぎが失われます。
本来、立位や座位では呼吸とともに体幹は微細に揺れています。この揺らぎが前庭系と体性感覚系を統合し、自律神経の安定に寄与します。しかし筋緊張が強いと、この自然な揺らぎが消失し、呼吸は固定化されます。
したがって、改善には「呼吸だけを練習する」のではなく、体幹の微細運動を取り戻すことが重要です。
例えば、座位で骨盤をわずかに前後に動かしながら自然呼吸を行うことで、横隔膜と骨盤底筋の協調が回復します。これにより腹腔内圧の調整能力が高まり、呼吸が自動的に深くなります。
息苦しさは空気の問題ではなく、動きの問題です。動きが戻れば、呼吸は自然に整います。
神経系から整える呼吸制御の再教育

化学受容体感受性の正常化
春の息苦しさでは、二酸化炭素に対する感受性が過敏になっていることがあります。過換気傾向が続くと、頸動脈小体や延髄の化学受容体が低二酸化炭素状態に慣れてしまい、わずかな変動でも「呼吸不足」と誤認します。
この状態では、意識的に大きく吸う行為が逆に二酸化炭素をさらに低下させ、症状を悪化させます。必要なのは吸気を増やすことではなく、呼気を安定させることです。呼気を静かに一定速度で持続させる練習は、呼吸中枢の閾値を再設定する助けになります。
呼吸中枢は習慣により再学習します。春のストレスで乱れた呼吸パターンは、神経可塑性を利用して再教育が可能です。焦って吸うのではなく、呼吸周期全体を整えることが鍵になります。
前庭系と呼吸の相互作用の調整
息苦しさと同時にふわふわ感や動悸を感じる人は、前庭系の過敏化も関与しています。前庭神経核は呼吸中枢と近接し、互いに影響し合っています。前庭入力が過剰になると、呼吸リズムは不安定になります。
春は気圧変動が大きく、前庭系が揺さぶられやすい季節です。軽いバランス刺激や頭部の穏やかな回旋運動は、前庭入力の再統合を促します。前庭が安定すると呼吸リズムも安定します。
息苦しさを単独の問題として扱うのではなく、平衡感覚と統合して捉える視点が重要です。呼吸は全身の感覚入力と結びついているため、全体の統合が回復すれば症状は軽減します。
東洋医学と鍼灸からみた春の胸部症状

肝気鬱結と気の上逆
東洋医学では春は肝に属し、気が上昇しやすい季節とされます。ストレスが重なると肝気が鬱滞し、胸部に気が停滞します。この状態は胸満感や圧迫感として現れます。
気が上逆すると呼吸は上部に偏り、胸式優位になります。これは現代医学でいう交感神経優位と類似した状態です。肝気を疏泄し、気の巡りを整えることで胸部の停滞感は緩和します。
春の息苦しさは、単なる肺の問題ではなく、気機の失調が背景にあると考えます。
鍼灸による自律神経振幅の回復
鍼刺激は皮膚・筋膜受容器を介して脊髄後角へ入力し、中枢神経系に作用します。迷走神経活動を高め、交感神経過活動を抑制することで自律神経の振幅を回復させます。
特に頸部、胸郭周囲、横隔膜付着部へのアプローチは、筋緊張を直接緩和し、胸郭可動性を改善します。施術後に「自然に息が入るようになった」と感じるのは、神経と構造の両面が整った結果です。
春の息苦しさは、気温変化という外的要因に対する神経系の適応不全です。構造、神経、気血の三方向から整えることで、呼吸は無理なく自然に深まり、胸の圧迫感は軽減していきます。ありきたりな深呼吸ではなく、身体全体の再統合こそが根本的な改善につながります。
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春特有のクラクラする感じが軽くなり、頭痛の回数も減っていきました。

大和市|50代|女性
めまい・動悸・頭痛・更年期障害・睡眠障害
毎年春先になると、決まってめまいと頭痛が強くなり、急にドキドキと動悸が出るようになっていました。特に気温が上がった日や、天気が崩れる前はフワフワして地に足がつかない感じがあり、「また来た…」と不安になるのがつらかったです。夜も寝付けず不眠傾向でした。病院では大きな異常はないと言われ、自律神経の乱れかもしれないとのことでした。正鍼灸院で鍼灸を受け始めてから、まず首や肩の緊張がゆるみ、呼吸が深くなったのを感じました。6回ほど通ううちに、春特有のクラクラする感じが軽くなり、頭痛の回数も減っていきました。動悸も以前ほど強く出なくなり、「季節の変わり目が怖い」という気持ちが薄れていきました。今では春が来ても身構えることがなくなり、外出も楽しめるようになりました。体を整えることで、季節に振り回されなくなるのだと実感しています。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
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多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
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30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
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仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
春の息苦しさ、胸苦しさを改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
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