春になると、なぜかめまいが増える。暖かくなったはずなのに、立ち上がるとクラクラする、フワフワする、視界がスーッと遠のくような感覚が出る。そんな経験はありませんか。
この時期のめまいは、単なる疲れや気のせいではありません。気温上昇や寒暖差、気圧変動といった環境の変化に対し、自律神経や内耳の働きがうまく適応できないことで起こります。
本記事では、春にめまいが増える医学的な理由を神経生理学の視点から解説し、生活調整や呼吸法、そして鍼灸による自律神経の整え方まで詳しくお伝えします。季節に振り回されない身体をつくるための具体的なヒントを、専門家の視点で解説していきます。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
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春になるとめまいが増える本当の理由とは

気温上昇と自律神経の急激な再調整が起きている
春は単に「暖かくなる季節」ではありません。冬の寒冷環境に適応していた身体が、短期間でまったく異なる環境へと再適応を迫られる移行期です。このとき、もっとも大きな負荷を受けるのが自律神経系です。
冬場は寒冷刺激に対応するため、交感神経がやや優位の状態で維持されています。末梢血管は収縮し、体温を保持する方向へ働きます。しかし春になり外気温が上昇すると、身体は熱放散を優先する必要が生じます。そのため血管拡張が起こり、副交感神経優位への切り替えが必要になります。
問題は、この切り替えが滑らかにいかない人が少なくないという点です。慢性的なストレス、不眠、長時間の緊張状態、スマートフォンの過使用などにより自律神経の可塑性が低下している場合、交感神経から副交感神経への移行が不安定になります。その結果、血圧調整が追いつかず、脳血流が一時的に低下し、クラクラとした立ちくらみや、ふわっとした浮遊感が出現します。
これは単なる疲れではなく、体温調節機構と循環調節機構の過渡的不安定状態です。暖かくなること自体が悪いのではなく、急激な変化に対する調整能力が追いついていないことが本質です。春にめまいが増える人は、身体が環境変化に過敏に反応している状態にあります。
寒暖差と血管反応の乱れが脳血流を不安定にする
春は一日の寒暖差も大きい季節です。朝晩は冷え込み、日中は汗ばむほど暖かいという日が続きます。この寒暖差は血管反応を頻回に変化させます。
血管は温度刺激に対して拡張と収縮を繰り返しますが、その調整は交感神経が担っています。頻繁な温度変化は交感神経を過活動状態にし、血管トーンの安定性を失わせます。すると立ち上がった瞬間や体勢を変えた際に、瞬間的な血圧低下が起こりやすくなります。
このとき脳幹網様体や前庭神経核への血流がわずかに低下すると、視界が白くなる感覚や、地面が揺れるような錯覚が生じます。本人は「急にクラクラした」と表現しますが、実際には数秒間の循環動態の乱れが背景にあります。
さらに春は脱水にも気づきにくい季節です。冬の習慣のまま水分摂取量が少ない状態で気温だけが上がると、循環血液量がわずかに減少します。この微細な循環血液量の低下も、めまい感受性を高める要因になります。
春のめまいは単発の現象ではなく、血管反応の不安定性、循環血液量の変化、神経調節の遅延が複合的に関与しているのです。
暖かくなるとクラクラする人の身体内部で起きている変化

内耳リンパ液動態と気圧変動の影響
春は低気圧と高気圧が短周期で入れ替わる時期でもあります。気圧変化は内耳に直接影響します。内耳の前庭器官は、リンパ液の微細な流動変化を感知して平衡感覚を維持しています。
気圧が急激に変化すると、内リンパ液と外リンパ液の圧バランスに微細な変動が生じます。このとき前庭神経の発火パターンが不安定になり、脳は「揺れている」という誤った情報を受け取ります。その結果、浮遊感や軽度の回転感が出現します。
ストレスが持続している人では、内耳への血流が低下しやすく、前庭系の代謝環境が不安定になります。そこに気圧変動が加わることで、通常であれば問題にならない変化でも症状として自覚されやすくなります。
暖かくなるとクラクラするという現象は、気温だけでは説明できません。気圧、血流、神経興奮性の三要素が重なり、前庭系の感受性が一時的に高まっている状態と捉えるべきです。
ストレスホルモンと前庭神経核の過敏化
春は環境の変化が多い季節です。新年度の開始、配置転換、人間関係の再構築など、表面上は前向きな変化でも身体にとっては緊張刺激になります。この緊張は視床下部―下垂体―副腎系を活性化し、コルチゾール分泌を増加させます。
慢性的なコルチゾール上昇は、自律神経の振幅を狭め、交感神経優位状態を固定化します。この状態では前庭神経核の興奮閾値が低下し、わずかな頭位変換や視覚刺激でも過剰反応が起こります。
その結果、エスカレーターや人混み、明るい場所など視覚刺激が多い環境でクラクラ感が増強します。本人は「急に気持ち悪くなった」と感じますが、実際には中枢神経の感受性亢進が背景にあります。
春にめまいが増える人の多くは、耳だけの問題ではなく、中枢神経系のストレス反応が強く関与しています。
春のめまいを放置することで進行するリスク

予期不安が神経回路を固定化する
めまいを繰り返すと、脳はその体験を危険情報として学習します。扁桃体は過去の不快体験を記憶し、類似状況で警戒反応を強めます。
すると、実際に揺れていなくても「またクラクラするのではないか」という予期不安が生じます。この不安が交感神経をさらに活性化し、心拍数上昇、呼吸浅化、筋緊張亢進を引き起こします。
筋緊張が頸部に集中すると椎骨動脈血流がわずかに低下し、さらにめまい感受性が高まります。こうして症状は身体由来から心理生理的悪循環へと移行します。
春の段階で対処しなければ、単なる季節性めまいが慢性浮動性めまいへと変化する可能性があります。
自律神経の振幅低下が慢性疲労へ移行する
自律神経は本来、交感神経と副交感神経が大きく振幅することで柔軟に環境へ適応します。しかしストレスや気候変動の影響でこの振幅が狭くなると、常に中途半端な緊張状態が続きます。
この状態が持続すると、回復力が低下し、慢性的な頭重感や倦怠感、集中力低下が出現します。めまいはその一症状に過ぎません。身体全体の調整機能が疲弊しているサインです。
春のめまいは「一時的な不調」と片付けるのではなく、自律神経の再調整が必要であるという警告として捉える必要があります。
後半では、具体的にどのように自律神経を安定させ、春特有のクラクラ感を軽減させるのかを、生活調整、神経生理学的アプローチ、そして鍼灸医学の視点から詳しく解説します。
春のめまいを根本から整える生活調整の考え方

自律神経の振幅を回復させる朝の過ごし方
春のめまいを改善するために最も重要なのは、自律神経の振幅を取り戻すことです。振幅とは、交感神経と副交感神経が適切に切り替わる幅のことを指します。この振幅が狭くなると、環境変化への適応能力が低下し、めまいが出やすくなります。
特に重要なのは朝の過ごし方です。起床直後は本来、交感神経が緩やかに立ち上がる時間帯ですが、急激にスマートフォンを見たり、慌ただしく準備を始めたりすると、神経の立ち上がりが過剰になります。その結果、血圧変動が大きくなり、立ちくらみが起きやすくなります。
起床後はまずゆっくりと身体を起こし、数分間は深い腹式呼吸を行います。横になった状態から急に立ち上がるのではなく、座位を経由してゆっくり立ち上がることで、循環動態の急変を防ぎます。さらに朝の光を浴びることで視交叉上核が刺激され、概日リズムが整います。このリズムの安定は自律神経の安定と直結します。
春は日照時間が延びるため、本来であれば自律神経のリズムが整いやすい季節です。しかし夜更かしや不規則な生活が続いていると、この恩恵を受けられません。めまい改善の第一歩は、朝の神経リズムを整えることにあります。
血管反応を安定させる体温管理と水分調整
春は日中と朝晩の寒暖差が大きいため、体温調節の負担が増えます。血管が頻繁に収縮と拡張を繰り返すと、血圧の安定性が損なわれます。これがクラクラ感の一因になります。
衣服での調整を徹底し、体幹部を冷やさないことが重要です。特に頸部と腹部は自律神経反射が集中する部位であり、ここが冷えると交感神経が過剰に刺激されます。冷えによる血管収縮が続くと、その反動で血管拡張が起こり、血圧変動が大きくなります。
さらに春は脱水に気づきにくい季節です。発汗量は増えているにもかかわらず、冬の習慣で水分摂取量が少ないままの人が多いのです。循環血液量がわずかに減少するだけでも、起立時の脳血流維持が不安定になります。こまめな水分摂取は、めまい予防の基礎です。
血管反応を安定させることは、自律神経の負担を軽減させることに直結します。小さな生活調整が、春のめまいを大きく左右します。
神経生理学的にみた春のめまいへの具体的対策

呼吸調整による前庭過敏の鎮静
めまいが出やすい人の多くは、無意識に呼吸が浅く速くなっています。過換気傾向は二酸化炭素分圧を低下させ、脳血管収縮を引き起こします。これにより前庭神経核周囲の血流が減少し、神経興奮性が高まります。
ゆっくりとした腹式呼吸は迷走神経を刺激し、副交感神経を優位にします。呼気を長めに保つことで心拍変動が安定し、前庭系の過敏状態が鎮静化します。これは単なるリラクゼーションではなく、神経生理学的根拠に基づいた調整法です。
呼吸が整うと頸部筋群の緊張も緩みます。頸部の過緊張は椎骨動脈血流を阻害し、浮動感を悪化させます。呼吸調整は血流、神経興奮性、筋緊張の三方向に作用する重要な介入です。
視覚依存の低減と前庭代償の促進
慢性的な浮動感を抱える人は、視覚情報に過度に依存する傾向があります。春は光量が増え、視覚刺激が強くなるため、視覚依存型のめまいが悪化しやすくなります。
軽度の前庭リハビリテーションを行うことで、前庭代償を促進できます。具体的には、視線を固定したままゆっくり頭を左右に動かす練習や、安定した床面での軽いバランス練習などが有効です。これにより前庭入力と視覚入力の統合が改善され、中枢神経の過敏性が低下します。
春のめまいは「揺れに弱い脳」の状態ともいえます。適切な刺激を与えながら代償を進めることで、過敏状態は徐々に改善します。
東洋医学と鍼灸からみた春のめまいの本質

肝気の昂ぶりと気血失調の関係
東洋医学では、春は「肝」に属する季節とされています。肝は疏泄作用を担い、気の巡りを調整します。春にめまいが増える背景には、肝気の昂ぶりや気血の失調があると考えます。
ストレスや環境変化により肝気が鬱滞すると、気が上逆し、頭部へ過剰に昇ります。この状態は頭の張り感やクラクラ感として自覚されます。さらに気血不足があると、脳を滋養する力が弱まり、浮動感が持続します。
春のめまいは単なる外的刺激ではなく、内側の気血バランスの乱れが顕在化したものと捉えます。
鍼灸による自律神経調整と前庭安定化
鍼灸刺激は末梢神経を介して中枢神経系へ作用します。迷走神経活動を高め、交感神経過活動を抑制することで自律神経の振幅を回復させます。また頸部や後頭部の筋緊張を緩和することで椎骨動脈血流が改善し、前庭系の代謝環境が安定します。
実際に春の季節性めまいを訴える患者では、施術後に頭の軽さや視界の安定を自覚することが多くみられます。これは気の巡りだけでなく、神経血管調整が改善した結果と考えられます。
春にクラクラするという症状は、身体が環境変化に適応できていないサインです。生活調整、神経調整、そして鍼灸による全体的なバランス回復を組み合わせることで、春特有のめまいは十分に改善が期待できます。
暖かくなるたびに不安になるのではなく、季節に合わせて整えられる身体をつくることが、根本的な対策になります。
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春特有のクラクラする感じが軽くなり、頭痛の回数も減っていきました。

大和市|50代|女性
めまい・動悸・頭痛・更年期障害・睡眠障害
毎年春先になると、決まってめまいと頭痛が強くなり、急にドキドキと動悸が出るようになっていました。特に気温が上がった日や、天気が崩れる前はフワフワして地に足がつかない感じがあり、「また来た…」と不安になるのがつらかったです。夜も寝付けず不眠傾向でした。病院では大きな異常はないと言われ、自律神経の乱れかもしれないとのことでした。正鍼灸院で鍼灸を受け始めてから、まず首や肩の緊張がゆるみ、呼吸が深くなったのを感じました。6回ほど通ううちに、春特有のクラクラする感じが軽くなり、頭痛の回数も減っていきました。動悸も以前ほど強く出なくなり、「季節の変わり目が怖い」という気持ちが薄れていきました。今では春が来ても身構えることがなくなり、外出も楽しめるようになりました。体を整えることで、季節に振り回されなくなるのだと実感しています。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
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多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

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3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
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腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
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コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
春に悪化するめまいを改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
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