夜中に何度もトイレで目が覚める。ようやく眠れても、また1〜2時間後に尿意で起きてしまう。この状態が続くと「膀胱が悪いのではないか」「前立腺や更年期の問題かもしれない」と不安になる方は少なくありません。しかし、検査では大きな異常が見つからないケースも多く、その背景にあるのが“睡眠の質の低下”と“自律神経の乱れ”です。
夜間頻尿は単なる泌尿器の問題ではなく、脳・神経・ホルモン・循環動態が複雑に関わる全身性の現象です。とくに自律神経のバランスが崩れると、膀胱機能と睡眠構造の双方に影響が及び、悪循環が形成されます。本記事では、夜中に何度も目が覚める頻尿の本質を「睡眠」と「自律神経」という視点から医学的に掘り下げていきます。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
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夜中に何度も目が覚めるのは「膀胱の問題」だけではない

夜間多尿はホルモンリズムの乱れから始まります
夜中に何度も目が覚め、そのたびにトイレへ行く状態が続くと、多くの方は「膀胱が弱っているのではないか」と考えます。しかし実際には、夜間頻尿の出発点は膀胱そのものよりも、体内時計とホルモン分泌リズムの乱れにあることが少なくありません。
本来、夜間には抗利尿ホルモンであるバソプレシンの分泌が増加します。このホルモンは腎集合管での水再吸収を促進し、尿量を減少させる働きを持ちます。そのため健康な状態では、日中に比べて夜間の尿量は自然に抑えられます。ところが慢性的なストレスや不規則な生活習慣が続くと、視交叉上核を中心とした概日リズムが乱れ、バソプレシン分泌の夜間上昇が十分に起こらなくなります。その結果、夜間でも日中と同じように尿が作られ続け、夜間多尿の状態が生じます。
さらにストレス負荷が強い場合には、視床下部―下垂体―副腎皮質系が持続的に活性化し、コルチゾールの夜間低下が不十分になります。本来であれば夜間に沈静化するはずの生理的覚醒状態が維持され、体は「休息モード」に入れません。すると腎血流や糸球体濾過量の調整も不安定になり、結果的に夜間尿量が増加する方向へ傾きます。
このように夜間頻尿の背景には、腎機能の単純な低下ではなく、内分泌リズムの破綻という全身的な問題が横たわっているのです。
睡眠構造の浅さが尿意を増幅させます
夜間に尿が多少作られても、深い睡眠が確保されていれば覚醒せずに朝まで眠ることが可能です。ここで重要になるのが睡眠構造です。睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠に分かれ、特に深いノンレム睡眠では外界刺激への反応性が低下します。この深睡眠が十分に出現している場合、膀胱がある程度充満しても脳はその信号を強く認識しません。
しかし自律神経が乱れ、交感神経緊張が夜間にも残存していると、睡眠は浅く断片化されます。浅い睡眠では膀胱壁の伸展刺激が大脳皮質に伝わりやすくなり、わずかな尿量でも強い尿意として知覚されます。つまり問題は「尿が多いかどうか」だけではなく、「尿意をどの程度の閾値で感じてしまうか」という知覚過敏にもあるのです。
一度覚醒が起きると、交感神経活動がさらに亢進し、心拍数や血圧が上昇します。覚醒刺激は膀胱求心性神経の活動を強め、尿意をさらに増幅させます。その結果、「目が覚めたからトイレに行く」のではなく、「目が覚めるほど尿意が強くなる」という悪循環が形成されます。この悪循環が固定化すると、夜間頻尿は慢性化します。
自律神経の乱れが膀胱機能に及ぼす影響

交感神経優位が膀胱知覚閾値を下げます
排尿は仙髄排尿中枢と橋排尿中枢、そして大脳皮質による高度な神経制御下にあります。蓄尿期には交感神経が優位となり排尿筋を弛緩させ、排尿期には副交感神経が優位となり排尿筋を収縮させます。ところが慢性的な交感神経緊張が続くと、この協調が破綻します。
長期間のストレスは骨盤内血流を低下させ、膀胱壁の虚血傾向を生みます。虚血状態が続くと求心性C線維が過敏化し、わずかな伸展刺激でも強い信号を発するようになります。これは神経可塑性による閾値低下であり、機能的過活動膀胱に近い状態です。そのため実際の尿量が多くなくても、強い尿意として感じてしまいます。
さらに交感神経優位は骨盤底筋群の過緊張を引き起こします。骨盤底筋が持続的に収縮すると、膀胱頸部や尿道括約筋の協調が乱れ、排尿後も残尿感が残りやすくなります。残尿感は再度の尿意を誘発し、結果として夜間に何度も覚醒する原因になります。
つまり夜間頻尿は単なる容量の問題ではなく、神経調節異常と知覚過敏の問題でもあるのです。
副交感神経機能低下が回復力を奪います
夜間は本来、副交感神経優位となり身体を修復する時間帯です。心拍は安定し、血管は拡張し、内臓血流は改善します。この副交感神経優位の状態がしっかり作られることで、膀胱機能も安定します。
しかし慢性的な不安や緊張状態が続くと、副交感神経活動が十分に立ち上がりません。迷走神経トーンが低下し、心拍変動が減少し、身体は常に軽度の警戒状態に置かれます。この状態では排尿反射の抑制機構が弱まり、膀胱の小さな刺激が過大評価されます。
副交感神経機能低下はまた、睡眠の質そのものを低下させます。深睡眠が減少すれば覚醒閾値が下がり、結果的に尿意による中途覚醒が増加します。つまり自律神経の乱れは、膀胱機能だけでなく睡眠構造そのものを崩し、二重の意味で夜間頻尿を悪化させます。
東洋医学からみた夜間頻尿の本質

腎気虚は水分代謝の統制力を弱めます
東洋医学では夜間頻尿は主に「腎」の失調と捉えます。腎は水分代謝、生殖、成長、生命力の根源を司るとされ、加齢や慢性疲労、過度な精神負荷によって腎気が消耗すると考えられます。腎には「固摂」という保持作用があり、これが弱まると尿を十分にとどめることができなくなります。
特に夜間は陰の時間帯であり、腎陰が充実していることで陽気を内に収め、静かな睡眠が保たれます。ところが腎陰虚の状態では内熱が生じ、足は冷えるのに顔はほてる、寝つきは悪くないが数時間で目が覚めるといった症状が現れます。この陰陽失調が夜間覚醒と頻尿を結びつけます。
腎気虚が進行すると、膀胱の気化作用も低下し、排尿のコントロール力が弱まります。その結果、夜間に何度もトイレに立つ状態が固定化します。
肝気鬱結は交感神経緊張と類似した病態です
精神的ストレスや抑圧が続くと、東洋医学では「肝気鬱結」と表現されます。肝は気の巡りを司り、情緒と密接に関連します。肝気が滞ると気機の昇降出入が乱れ、身体は常に緊張状態になります。
これは西洋医学でいう交感神経優位の状態と極めて近い病態像です。肝気鬱結が長期化すると化火し、内熱が生じます。この内熱は心神を乱し、睡眠を浅くします。浅い睡眠は尿意への感受性を高め、夜間頻尿を助長します。
つまり東洋医学的にも、夜間頻尿は単独の膀胱疾患ではなく、全身の気血水の失調、とりわけ腎と肝のバランス崩壊として理解されます。自律神経の乱れという現代医学的概念と、腎虚・肝鬱という東洋医学的概念は、異なる言語で同じ現象を説明しているに過ぎません。
夜中に何度も目が覚める頻尿は、睡眠、自律神経、内分泌、そして情緒の問題が複雑に絡み合った結果として現れます。単なる膀胱の問題として片付けるのではなく、全身調整の視点から理解することが、改善への第一歩となります。
夜間頻尿を根本から整えるために必要な視点

排尿中枢と脳の覚醒系を同時に鎮める必要があります
夜中に何度も目が覚める頻尿を本質的に改善するためには、単に膀胱容量を増やす、あるいは水分摂取を減らすといった対症療法では不十分です。重要なのは、排尿を制御している中枢神経系と、睡眠を司る覚醒システムの両方を同時に整えることです。
排尿は仙髄排尿中枢だけで完結する反射ではありません。橋排尿中枢を経由し、大脳辺縁系や前頭前野といった高次中枢の調整を受けています。一方、睡眠と覚醒は視床下部、網様体賦活系、松果体などが関与する複雑な神経ネットワークで制御されています。ストレスによって扁桃体が過活動状態になると、覚醒系が持続的に刺激され、排尿に関わる求心性信号も過大評価されやすくなります。
つまり、夜間頻尿の慢性化は「膀胱の問題」ではなく、「脳が過敏になっている問題」でもあるのです。夜間にわずかな膀胱伸展刺激が入っただけで、大脳皮質がそれを脅威的刺激として処理し、覚醒反応を引き起こします。この状態では尿量を減らしても、知覚の過敏さが残る限り中途覚醒は続きます。
したがって改善の鍵は、扁桃体の過活動を抑制し、前頭前野による抑制機能を回復させ、迷走神経トーンを高めることにあります。これは生活習慣の是正だけでなく、自律神経系そのものを再調整するアプローチが必要であることを意味します。
睡眠の質を高めることが頻尿改善の近道です
夜間頻尿を抱える方の多くは、「トイレに行くから眠れない」と感じています。しかし臨床的には「眠りが浅いからトイレで目が覚める」というケースが非常に多く認められます。ここで重要なのは、深睡眠の回復です。
深いノンレム睡眠中には交感神経活動が低下し、成長ホルモン分泌が促進され、身体の修復機能が高まります。この時間帯には膀胱からの信号に対する脳の反応性も低下し、多少の尿貯留では覚醒しません。しかし慢性的なストレスや不安があると、ノンレム睡眠第3段階の出現が減少し、睡眠は断片化します。
睡眠の断片化は覚醒閾値を低下させ、排尿刺激を増幅させます。さらに、覚醒後に時計を見る習慣や「また目が覚めてしまった」という認知的ストレスが加わると、交感神経が急激に活性化し、その瞬間に尿意が強まります。これは心理的条件付けによる学習効果であり、夜間頻尿が固定化する大きな要因です。
したがって、睡眠の質を高めることは夜間頻尿治療の核心です。就寝前の強い光刺激を避け、体温リズムを整え、入眠前に副交感神経優位へ移行できる環境を作ることが重要になります。しかしそれだけでは十分でないケースも多く、自律神経そのものを調整する介入が必要になることがあります。
鍼灸による自律神経調整と夜間頻尿改善のメカニズム

鍼刺激は中枢神経系に作用し排尿反射を安定させます
鍼灸治療が夜間頻尿に有効である理由は、単に血流を良くするからではありません。鍼刺激は皮膚・筋膜・筋肉内の機械受容器を介して求心性神経を刺激し、脊髄後角、延髄、視床を経て大脳皮質へ入力されます。この過程で内因性オピオイドやセロトニン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質の放出が促進されます。
これらの神経伝達物質は痛覚抑制だけでなく、自律神経調整にも関与します。特に視床下部への影響は大きく、交感神経活動の過剰な興奮を抑制し、副交感神経活動を高める方向へ作用します。心拍変動解析でも、鍼刺激後に高周波成分が増加し、迷走神経トーンが上昇することが報告されています。
排尿に関しては、仙髄レベルでの排尿反射の過敏性が鎮静化されることが重要です。慢性的ストレス下ではC線維が過敏化し、膀胱伸展に対する反応性が高まっています。鍼刺激は脊髄レベルでの抑制性介在ニューロンを活性化し、この過敏性を抑えます。その結果、尿意の閾値が正常化し、夜間の不要な覚醒が減少します。
つまり鍼灸は「膀胱を直接治す」のではなく、「膀胱を過敏にしている神経系を落ち着かせる」治療なのです。
東洋医学的アプローチは腎と肝の失調を同時に整えます
東洋医学では夜間頻尿は腎虚を基本としながらも、肝気鬱結や心腎不交といった病態が複合していることが多いと考えます。単に腎を補うだけでなく、気の巡りを整え、心神を安定させる治療が必要です。
腎兪、太谿、関元などは腎気を補う要穴とされ、水分代謝の統制力を高める目的で用いられます。一方で太衝や内関などは肝気の巡りを改善し、情緒の緊張を和らげます。これらを組み合わせることで、陰陽バランスを調整し、夜間に陰が優位となる自然なリズムを回復させます。
腎陰が充実すると内熱が鎮まり、ほてりや焦燥感が軽減します。肝気が巡ると胸脇部の緊張が解け、呼吸が深くなります。呼吸が深く安定すると横隔膜運動が整い、迷走神経が刺激され、副交感神経活動が高まります。これは現代医学的にも説明可能な生理反応です。
つまり東洋医学的治療は、抽象的な理論ではなく、神経生理学的にも整合性のある全身調整アプローチなのです。
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八王子市|40代|女性
夜間頻尿・心因性頻尿・睡眠障害・不安障害
40代になった頃から、夜になると何度もトイレに起きるようになりました。ひどい時は一晩に4〜5回。昼間も「また行きたくなったらどうしよう」と不安になり、外出や会議中も常にトイレの場所を気にしていました。泌尿器科では大きな異常はなく、過活動膀胱の可能性を指摘されましたが、薬を飲んでも「なんとなく落ち着かない感じ」は消えませんでした。仕事や家庭のストレスが重なっていた時期でもあり、「これは気持ちの問題もあるのかもしれない」と思い、心因性頻尿や自律神経の乱れに対応しているこちらの鍼灸院を探して通い始めました。3回目くらいから夜中に起きる回数が4回から2回に減り、6回目を過ぎた頃には1回、もしくは起きずに朝まで眠れる日が出てきました。何より大きかったのは、「またトイレに行きたくなるのでは」という不安が減ったことです。不思議と日中の頻尿も落ち着き、会議中もトイレを意識せずにいられる時間が増えました。今では月1回のメンテナンスで通っていますが、夜間頻尿はほぼ気にならなくなりました。以前は「年齢のせい」と諦めかけていましたが、自律神経や体質を整えることでここまで変わるとは思っていませんでした。いつもありがとうございます。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
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多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

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3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
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30代|女性
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腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
夜間頻尿を改善する為に必要なポイント

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
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東京の町田で鍼灸施術しています
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