神奈川県相模原市南区上鶴間本町3丁目10-17 エムアールビル 405号室

営業時間

※最終受付 19:00

WEB 問診票

LINE予約(即日対応)

TOP

更年期で寝汗と動悸が止まらないあなたへ|ホルモンバランスとの関係
Column

更年期で寝汗と動悸が止まらない原因とホルモンバランスを整える方法

「夜中に寝汗で目が覚めてしまう」「理由もなく急にドキドキして不安になる」――更年期を迎えた頃から、このような変化に戸惑っていませんか?
寝汗や動悸は、単なる体力の衰えではなく、ホルモンバランスの乱れによって自律神経が不安定になることで起こる代表的な症状です。
放っておくと眠りが浅くなるだけでなく、日中の疲れやすさ・気分の落ち込みにもつながるため、早めのケアが大切です。

この記事では、更年期に起こる寝汗と動悸の背景にある仕組みをわかりやすく解説しながら、心身が少しラクになるための具体的な対策も紹介します。

当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。

「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。

パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。

目次

更年期に増える寝汗と動悸の正体とは

夜中に突然襲う「寝汗」の背景にある自律神経の混乱

更年期に入ると、深夜に突然汗が噴き出すような寝汗に悩む女性が増えてきます。布団を濡らすほどの寝汗が続くと、自分でも理由がわからず「何かの病気かもしれない」と不安を感じることもあるでしょう。実はこの寝汗には、女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少が深く関わっています。

エストロゲンは体温調整を助ける働きがあり、その急激な変動が自律神経のコントロールに誤作動を起こします。体に熱がこもっていないのに身体が「暑い」と誤認し、一気に汗を出して体温を下げようとします。

この混乱は一時的なものではなく、日を追うごとに睡眠の質を下げていきます。疲れが取れない、朝からだるい、気分が落ち込む…こうした悪循環によってさらに自律神経が乱れ、寝汗が悪化するという循環に入ることも少なくありません。本来の睡眠リズムを守るためには、自律神経が整っていく土台作りが欠かせません。

胸がドキッとする「動悸」は身体が出すSOS

更年期の代表的な症状の一つに、突然胸がドキドキと早くなる「動悸」があります。ふとした瞬間に起こるため、心臓に問題があるのでは、と心配する方も多いですが、心療内科や循環器科で検査をしても問題が見つからないケースは非常に多いのが実情です。この動悸の主な原因もまたホルモンバランスの乱れであり、特に交感神経が過剰に働くことで心拍数が急激に上がります。

身体が「緊張状態」と誤解し、心臓を早く動かして酸素を運ぼうとするのが動悸のメカニズムです。
安静にしているのに動悸が起きるため、「怖い」「また起きたらどうしよう」という不安に繋がり、さらに症状が強くなることもあります。動悸は身体だけでなく精神面にも影響を及ぼすため、早めのケアが必要です。

なぜ更年期に寝汗と動悸が同時に起こりやすいのか

エストロゲン低下が体温調整機能を揺らす

更年期に入るとエストロゲンが大きく減少しますが、このホルモンの役割は非常に多岐にわたっています。特に体温調整の中心を担っている視床下部は、ホルモンバランスが乱れると過敏に反応するようになります。その結果、少し温度が変化しただけでも体が誤反応を起こし、必要以上に汗を出したり体温を急激に下げようとします。ホルモンと自律神経の両方の中枢である視床下部だからこそ、両者の変動に敏感に反応してしまいます。

この「誤作動」が寝汗として出やすくなり、さらに身体が熱を逃がそうとする反応は夜間に特に強く表れます。寝ている間の体温変動は繊細なので、ホルモン変動との相性も悪く、寝汗が慢性的になりやすいのです。エストロゲンが整うと自然と体温調整も戻りますが、更年期はその過渡期であり症状が最も出やすい時期にあたります。

自律神経とホルモンの連動が崩れることによる影響

エストロゲンの急変は、自律神経のバランスにも強い影響を与えます。自律神経は、睡眠・心拍数・血圧・消化・体温調整など生命維持に不可欠な機能を調整しています。そのためホルモン変動で自律神経が乱れると、睡眠の質が落ち、動悸や息苦しさなど多彩な不調が出てきます。

特に「交感神経の過剰興奮」が動悸の主原因となり、夜間の寝汗と連動して悪化することがあります。寝汗で一度目が覚めると交感神経が刺激され、心臓がドキドキしやすくなる—この悪循環が続くと睡眠障害や不安感が強まり、日中にも動悸が起こりやすくなります。このように更年期の症状は単体で起こるのではなく、相互に影響し合いながら複雑化していきます。

更年期の寝汗・動悸を悪化させる生活要因

夜の習慣が症状に与える影響

更年期の寝汗や動悸は、ホルモン変動に加えて日常生活の習慣が大きな影響を与えます。
例えば、就寝前にスマホやパソコンを長時間見続けると、目から入る強い光が交感神経を活発にし、眠りに必要なメラトニンの分泌を遅らせます。その結果、寝つきが悪くなるだけでなく、睡眠中の体温リズムも乱れて寝汗の原因を作ります。また、就寝前のカフェイン摂取や長時間の入浴なども体温変動を激しくさせ、寝汗との関連が深いことがわかっています。

さらに、寝る前の不安や考えごとも動悸を起こす大きな要因となります。「明日大丈夫だろうか」「また寝汗が出たらどうしよう」といった思考が脳を覚醒させ、交感神経を刺激し続けます。こうした生活習慣は一つ一つは小さな要因でも、複合的に重なることで症状を長引かせます。

日中のストレスが夜の症状につながる理由

更年期の身体はホルモン変動に敏感であり、以前なら問題なかった日常のストレスでも強く反応してしまいます。仕事のプレッシャー、人間関係の悩み、家庭内の負担などが蓄積されることで、身体は常に「緊張モード」に傾きやすくなります。これが夜に動悸として表れたり、寝汗の原因となる体温調整の乱れに繋がります。

ストレスが続くと、副腎から分泌されるストレスホルモン(コルチゾール)が過剰になり、自律神経の安定性が失われます。コルチゾールは覚醒の為のホルモンでもある為、分泌量が多いと夜になっても交感神経が優位な状態が続き、深く眠れなかったり、少しの刺激で動悸が出るようになります。
ストレスと更年期症状は密接に関連しており、日中にストレスをうまく処理できないと、夜に大きな影響が出やすくなります。

更年期と不安感の関係|悪循環を断ち切るには

不安が動悸を強め、さらに不安を呼ぶメカニズム

更年期には理由のない不安感が増えやすくなります。これはホルモンの変動により脳の扁桃体が敏感になり、「危険を過大評価する」状態に陥りやすいためです。

不安が強いと心拍数が上がり、動悸として感じられ、その動悸が「また発作が起きるのでは」という不安を追加で呼びます。こうした悪循環は放置すると長引き、生活の質を大きく落としてしまいます。

睡眠不足が不安と動悸をさらに悪化させる

寝汗や動悸で睡眠の質が落ちると、翌日の自律神経の働きが低下し、不安感が強く出やすくなります。睡眠は脳を整理し、感情を安定させる重要な役割を持つため、睡眠不足は更年期症状の悪化を引き起こす大きな要因です。

睡眠の質が低い状態が続くと、脳に疲労が蓄積され、不安も感じやすくなり、自律神経が復旧する時間が確保できず、さらに症状を長引かせることになります。

更年期の寝汗・動悸に鍼灸が有効な理由(エビデンス付き)

自律神経調整作用と循環改善による効果

鍼灸は更年期症状に対する有効性が多数報告されており、とくに「自律神経調整」「血流改善」「ホルモンバランス調整」に効果があることがエビデンスとして示されています。

国内外の研究では、鍼刺激が副交感神経を優位に導き、心拍変動(HRV)が改善することが確認されています。これにより動悸の頻度が減り、夜間の寝汗の回数も減少するケースが多く見られます。

更年期特有のホルモン変動に働きかける効果

鍼灸は視床下部—自律神経とホルモン調整の中枢—に働きかけるとされ、ホルモン変動が激しい更年期に特に適した治療法です。

「海外研究では鍼灸によりホットフラッシュ頻度が約40%減少」
このようなデータから、更年期に伴う寝汗・動悸などの症状改善に対し、鍼灸が効果的であることが科学的に支持されています。副作用が少なく、薬が合わない方や心療内科的な症状を伴う方でも安心して受けられる点も大きな利点です。

患者様の体験談(約3カ月の鍼灸治療後)

寝汗で目が覚めることが明らかに減り、動悸の回数も少しずつ落ち着いていきました。

町田市|50代|女性
更年期障害・発汗障害・動悸・不安感・睡眠障害

更年期に入った頃から、夜中に突然汗びっしょりになって目が覚めたり、理由もなく心臓がドキドキして不安になる日が続いていました。内科では「ホルモンバランスの影響でしょう」と言われましたが、特に治療法もなく、しばらくは我慢して過ごしていました。しかし眠れない日が増えていくにつれ、日中の疲れやすさや気分の落ち込みも強くなり、「このままだと仕事も家事も続けられない」と感じるようになりました。ネットで調べてこちらの鍼灸を受けてみました。施術を受けた日の夜に久しぶりにぐっすり眠れたのを覚えています。続けるうちに、寝汗で目が覚めることが明らかに減り、動悸の回数も少しずつ落ち着いていきました。施術中は驚くほど体が温かくなり、「力が抜ける感覚」が心地よく、緊張がほどけていくのを毎回感じます。今では夜中に何度も起きることもほとんどなくなり、朝の目覚めが本当に楽になりました。動悸による不安も軽くなり、以前のように家事や仕事に集中できるようになっています。本当にありがとうございます。

更年期による寝汗と動悸を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。

原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく

病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。

そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。

更年期による寝汗と動悸を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める

首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。

セロトニンの分泌を増加させる

手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。

睡眠の質を向上させる

改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。

当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数

自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。

一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。

遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。

鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている

年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。

その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。

不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験

自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。

これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。

体の機能を根本的に変えることができる

鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。

当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。

再発しない健康な体を維持できる

症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。

そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。

多くの患者様にお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感
・首肩コリ

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ

2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。

更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ

更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。

ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ

ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。

自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ

3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。

ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛

腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害

仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。

自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画

更年期による寝汗と動悸の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。

更年期による寝汗と動悸の鍼灸治療の推奨ペース

症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)

更年期の寝汗・動悸を改善する生活習慣

体温リズムを整える生活が症状を軽減する

更年期症状と体温調整は密接に関わっているため、日常生活で体温リズムを整える習慣をつけることが重要です。特に、毎日の起床時間をそろえる、朝日を浴びる、軽い運動を取り入れることは自律神経の調整に非常に効果的です。

こうした習慣が積み重なることで、夜間に起こる寝汗の頻度が徐々に減り、睡眠の質が向上します。また、体温変動が安定すると、寝つきが良くなり、深い睡眠に入る時間も増えていきます。

交感神経を落ち着かせる夜のルーティン

夜は身体を「リラックスモード」に移行させることが重要です。就寝1時間前には明るい光を避け、照明を暖色にするだけでも自律神経は落ち着きます。

こうした行動は副交感神経を優位にし、動悸の起こりにくい状態を作ります。また、パソコンやスマホの使用を控えることで脳の覚醒を防ぎ、寝汗の原因となる体温上昇を抑えることにもつながります。

更年期による寝汗と動悸の体験談|鍼灸で治ったブログ

鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。

更年期による寝汗と動悸に対して東京の町田で鍼灸施術しています

当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。

Flow

丁寧な説明と施術を行います
施術の流れ


01

ご来院前にWEBの問診票をご記入して頂きます

どのような不調でお悩みですか?

事前に問診票をご記入いただくことで、身体の状態を正確に把握しやすくなり、施術の精度が上がります。
→ 問診票記入ページ

WEB問診票

02

問診票を基にカウンセリングを行います

丁寧にお体の状態をお聞きします

ご記入いただいた問診票を基に不調やお辛い症状をお聞きいたします。
どんな些細なことでも構いませんので不安な事やお悩みをお聞かせください。

カウンセリング

03

徒手検査や触診、脈診、自律神経の状態を調べます

不調の原因を探します

不調が出ている原因を探るための徒手検査、触診、脈診、パルスオキシメーター(酸素飽和度、脈拍)など様々な検査を行います。
身体の状態を分かりやすく説明し、どんな施術をしていくか、しっかりとご説明します。

不調の原因を探す

04

鍼灸施術

最適な治療を毎回行います

初めての方でも安心して受けられる「優しく低刺激な鍼治療」です。
毎回、身体の状態は変化する為、その都度治療のポイントは変化します。ですが、しっかりと最適な治療をご提供いたします。

最適な治療を毎回行います

05

完治までの計画と過ごし方のご説明

丁寧にご説明します

患者様の症状に沿った適切な来院ペースをお伝えし、治す為の過ごし方などを詳しくご説明します。
その後、お会計をし、次回のご予約をお取りいただけます。

丁寧な説明

06

LINEチャットでアフターフォロー

24時間ご対応できます

症状に対する不安や疑問などがあればチャットでご対応できますのでご安心ください。
どんな些細な事でも結構です。
不安を無くすことが症状改善への近道となります。

LINEチャット

Access

アクセス


神奈川県相模原市南区上鶴間本町3丁目10‐17 エムアールビル405号室

JR横浜線「町田」駅徒歩3分・小田急線「町田」駅より徒歩7分

※お車でお越しの方は近隣のコインパーキングをご利用ください。

feel at ease

安心できる空間を提供します

鍼灸施術・カウンセリング

完全予約制
ご予約・お問い合わせ →

施術中は電話に出られません。
営業の電話はお断りしています。

営業時間

※最終受付 19:00