このような症状でお悩みではないですか?
- 自分が自分じゃない感じがする
- 現実感がなくふわふわした感じがある
- 脳が溶ける感じがする
- 頭がぼーっとして目の前のことに集中できない
- 世界から切り離されたように現実感がない
- ロボットのような感覚がある
- 何かに触れても、自分で触れていないような感触がある
- 身体が傷つけられても、他の人の痛みのように感じる
- 慣れ親しんだ場所が初めてみたような場所に感じる
- 身近な人に親しみの感情が湧かなくなる
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と西洋医学のトリガーポイント鍼療法を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
5ヶ月前からこちらでお世話になっていますが最近は不安感が出ていません!あの頃が嘘のように落ち着けて過ごせています。

50代|女性
離人症性障害・うつ病・不安障害
5年前にうつ病を発症し、病院での薬物療法を続けていましたが、今年に入ってから調子が悪くなってしまいました。急な不安感や動悸、そわそわして落ち着かない感じがして、自分が自分じゃない感じがして、身体も分裂していく感じがしました。心と体が離れている感じがして仕事も辞めてしまいました。5ヶ月前からこちらでお世話になっていますが最近は不安感が出ていません!あの頃が嘘のように落ち着けて過ごせています。「病院での治療の両立しながらでも大丈夫です」という言葉をかけてもらえたので、とても安心して針治療に臨めたのを覚えています。先生はいつも的確なアドバイスをくれて悩みも聞いてくれるので、同じ様な不調で悩んでいる人には本当におすすめです。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
離人症性障害はなぜ起こるのか|原因を解説

離人症(あるいは離人感)とは、自分の行動や考え、体の感覚などに現実味を感じられない状態のことです。
思春期や青年期ぐらいの年頃で離人感を体感する事が多く、遠くのテレビをぼんやり見ているみたいに、クラスメイトたちが見える。目の前で起きている出来事を遠くの方から眺めている感じがする。といったような現実感に乏しい感覚が出現するのが離人症です。
家族が目の前で事故に遭った場面を考えてください。すごくショックなはずだけど、どこか他人事の出来事のように現実感が湧かない。目の前で騒ぎが起こっているけど、音がどこか遠い感じがする。そのような状態が離人感に近いと言われています。
現実感がなく頭がぼーっとふわふわする感覚がある|離人症の特徴

離人症を発症している人は頭がぼーっとする感覚やふわふわして現実感が無いという表現をします。
自分の身体や足で自分の身体が存在している感覚が無く、目の前の光景がふわふわする感覚に陥るとも言われています。
頭がぼーっとして集中力も切れている状態なので、記憶が途切れ、現実感が喪失する感覚になり、その途切れる感覚が数時間から数日程度の一時的なものならば日常生活に支障を来すことはありませんが、慢性的に続いた場合は、日常生活に支障が出たり、苦痛を感じることも少なくありません。
なお、離人感や現実感消失では統合失調症のような幻覚や妄想はなく、現実検討能力や論理的な思考は問題なくある状態です。
離人症はストレスを受けた時や産後に発症しやすい

離人感や現実感消失に共通する特徴として、「自分がこの世界に生きているという実感が薄れること」が挙げられます。
そのような事が起こる原因として、多くの場合は強すぎるストレスが関係しています。
極端な例でいえば、事件や事故などのストレスが起きた時に、状況や被害を確認し、すぐに向き合う必要がありますが、直後に冷静にそのように対処する事は難しいです。
心的外傷体験(トラウマ)ほどの強いストレスを受けた時に脳がストレスに耐え切れず崩壊するのを防ぐために、無意識のうちに現実と距離を置き、離人感や現実感の消失を行う事で脳を守っている自己防衛の反応と言えるのです。
その様な強いストレスが無くても、慢性的に蓄積されたストレスによって、離人症を発症する事も少なくありません。
中でも産後は体調や環境の変化が凄まじく、自分が母親になったという現実が実感できず離人感を感じる人も多いようです。
年齢や環境、体調によるストレスへの耐性やストレスへの対処能力の高さが関係していると言えるかもしれません。
自分が自分じゃない感覚になるのには自律神経が関わる

離人症の人は自分が自分じゃない感覚というのを訴えます。それはつまり、自我と身体の感覚の情報が脳で統合されていないとも言えます。
外界と自我を繋ぐ媒体になっているのが身体でありますが、身体の感覚と自我(自分の認識や意識)とは必ずしも一致しないという事が起こります。
これは日常的にヒトの身体で起きている事で「かっこよく走っていると思ったがビデオを見たら全然違う走り方をしていた」「投球フォームで腕が思ったより下がっていた」などの経験があると思います。
つまり、自分で認識している身体の動作と現実の身体の動作の間にはズレが生じているという事です。
そのように自分のボディイメージが正しく脳が認識できていないと「自分が自分でない感覚」「自分の身体じゃない感覚」というの状態を作り出します。
そして、そのボディイメージの形成にヒトの身体の触圧覚、固有感覚、前庭感覚などを含めた自律神経の機能が大きく関わっているのです。
離人症と自律神経失調症の違い
離人症は具体的な身体的な不調というのは現れず、精神的な状態の変化を指しますが、自律神経失調症は自律神経の乱れによって生じる様々な体調の変化が起きている状態です。
しかし、離人症を発症してる時というのは自我が揺らいでいる状態であり、その状態だと外部からのストレスに非常に弱くなってしまうという事が起こります。
確固たる自分が無い状態とも言えるので、ストレスに対してどのように対応して良いのかが分からなくなってしまうのです。
つまり、その様な状態が慢性的に続く事でストレスによる自律神経失調症や不安障害、うつ病などの発症に繋がるというという事です。
離人症を治すにはマインドフルネスが効果的

自分の考えや感情を客観的に見るという意味で似ているのがメタ認知です。
メタ認知とは一歩引いた外側の位置から自分や物事を見つめたり、考えたりすることです。
有名な哲学者ソクラテスの言葉に「無知の知」があります。これは、「自分には知識がないということを知っていること」を意味するものです。「知識がない自分」を「知っている自分」。この後者の視点がメタ認知です。
マインドフルネスや瞑想では、自分が普段考えている無意識の思考のクセというものが分かるのでメタ認知能力が高まるとされており、それ実践する事で感情に支配されずにストレスを軽減する事ができると言われています。
ストレスに対する対処法として、離人症では無意識に行われる自己防衛、マインドフルネスなどで培われるメタ認知能力は意識的に行うストレス対処という違いがあると言えます。
離人症性障害を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
心と肝の機能低下によって発症する
心は思考・分析・判断・情報処理などの意識や精神活動を担っています。
心の機能が充実していれば、思考力や判断力、記憶力などが正常に機能します。逆にストレスなどを受ける事によって心の機能が低下してしまうと、精神状態が不安定になり離人症を発症してしまいます。
肝は血を蔵する為、肝の機能が低下すると血に関わる不調が出てきます。
脳は常に血によって栄養されており、血が不足する事によって、思考が鈍り頭がぼーっとする感じというのが出現します。
このような状態を改善する為に心と肝の機能を補う治療を行います。
離人症性障害に効くツボ

当院では離人性障害に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。
神門(しんもん)
手首の内側、小指側の手首の曲がりシワの上のくぼみにある、骨と筋の間にある「万能のツボ」です。精神的な安定やリラックス効果があり、不眠、イライラ、不安、動悸、便秘など幅広い症状に効果があるとされています。
印堂(いんどう)
眉の真ん中あたりにあるツボの名前と、人相学で眉間の部分を指す言葉です。ツボの印堂は、ストレスや緊張の緩和、眼精疲労、不眠、鼻の症状(鼻水・鼻づまり)に効果が期待できます。
離人症性障害を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。
知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
離人症性障害の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
離人症性障害の鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
離人症性障害の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、離人症性障害に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
離人症性障害に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる
整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。
コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
痛みやシビレの改善に強いトリガーポイント鍼療法を行っている
病院の検査で異常が見られない原因不明の痛みやシビレのほとんどに対応する事ができます。
痛みが出ている原因(引き金)となる部位、トリガーポイントを特定し、鍼治療を行います。
痛みが出ているのは結果であって原因は他にありますので、痛みの出ている部位に限らず身体全体を診ていきます。
痛みを感じやすい敏感な状態も同時に緩和する事で痛みを感じにくく再発しにくい身体が作れます。
離人症性障害を治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
離人症性障害の体験談|鍼灸で治ったブログ
鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。
離人症性障害に対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。