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Symptom

胸郭出口症候群

胸郭出口症候群でお悩みの方へ

目次

このような症状でお悩みではないですか?

  • 腕を上げていると痺れてくる
  • 片方の手だけ冷たくなる
  • 指先がピリピリ痛い
  • 腕の皮膚の感覚が鈍い
  • 手に力が入りにくい
  • 腕がだるくむくんでいる感じがする
  • 手に蒼白感がある
  • 首や肩、胸の前に痛みがある

そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療西洋医学のトリガーポイント鍼療法を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。

ご利用者様からお喜びの声を頂いております

今まで鍼灸や整体は受けてきましたが、清水先生の技術は素晴らしいです。同じ様な症状で悩んでいる人には絶対におすすめです。

50代|男性
頚椎椎間板ヘルニア・頸椎症性神経根症・肩こり・首コリ

10年前に頚椎ヘルニアになり、昨年は頚椎症になってしまいました。腕や指先のしびれが強く夜も眠れないような状態だったのですが、こちらに通う様になって、とても改善されました。仕事ではずっとデスクワークなので首や肩のコリは慢性的にあったのですが、それも今では感じません。今まで鍼灸や整体は受けてきましたが、清水先生の技術は素晴らしいです。同じ様な症状で悩んでいる人には絶対におすすめです。

病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院

画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。

整体・マッサージ

痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。

胸郭出口症候群はなぜ起こるのか|原因を解説

腕へ伸びる神経や血管は首から出て、指先に行くまでにいくつか狭い空間を通過します。
その中でも首や肩にある狭い空間を「胸郭出口(きょうかくでぐち)」といい、そこで神経や血管が圧迫され障害されることを胸郭出口症候群と呼びます。
腕へ繋がる神経や血管が圧迫されるので、腕のシビレや痛み、血行不良による冷えやむくみなどの症状が出てきます。腕だけでなく、肩甲骨内側や肩に痛みやシビレが出現する事もあります。
胸郭出口症候群は斜角筋症候群、肋鎖症候群、過外転症候群、頚肋症候群の4つに分類されます。
今回は特に発症する事が多い2つのポイントを解説していきます。

斜角筋症候群

首の前側にある前斜角筋と中斜角筋という筋肉の間を腕に繋がる腕神経叢という神経や血管が通過します。斜角筋の緊張により狭窄し圧迫されることが原因で腕へのシビレや痛みが出現します。
長時間の同一姿勢や不良姿勢でのデスクワークなどが続くと、斜角筋が緊張し、腕への痛みやシビレが出現します。

小胸筋症候群(過外転症候群)

肋骨と小胸筋の間で神経や血管が圧迫されている状態です。肩甲骨の烏口突起から肋骨に付着している小胸筋は猫背や背部の筋力低下などにより短縮し硬くなります。その状態で電車のつり革をつかむような動作(腕を上げる動作)をすると小胸筋が引き伸ばされ緊張が生じるので神経や血管が障害されやすくなります。

鎖骨の上を押すと痛いのは肩こりではなく胸郭出口症候群

鎖骨の上のくぼみを押したり指で叩いた時に、腕の方にしびれが走ったり、痛みが出る場合は胸郭出口症候群の可能性があります。その検査をモーレーテストと言い、手指まで痛む3+、上腕まで痛む2+、局所の圧痛のみは1+とスコアとします。スコアが高いほど胸郭出口症候群の中の斜角筋症候群の可能性が高まります。
少しの刺激でも痛みやシビレが出る状態は腕神経叢が過敏になっている状態ですので、臨床の現場では上記のような誘発テストを実施します。自身で軽く押してみてセルフチェックをしてみると良いでしょう。その際に普段感じている症状の部位に同じような痛みやシビレが出てくる場合は胸郭出口症候群の可能性がありますので注意が必要です。

左(右)の肩甲骨から脇にかけての痛みは胸郭出口症候群の可能性

肩甲骨から脇や腕にかけての筋肉や感覚に異常がみられるのも胸郭出口症候群の特徴です。
大胸筋や小胸筋、大菱形筋や小菱形筋などの肩甲骨に付着している筋肉の支配神経の多くは腕神経叢からの神経が司っており、腕神経叢が障害される胸郭出口症候群では肩甲骨から脇、腕の痛みやシビレなどに繋がります。神経の障害と筋肉が硬くなることによるトリガーポイントの形成で痛みやシビレが放散するように感じる場合もあります。神経絞扼を起こしている部位を特定し緊張を緩めていく事が重要です。

胸郭出口症候群に類似するトリガーポイント

神経が直接障害されるのが胸郭出口症候群のですが、神経ではなく筋肉の硬さが原因で同じような痛みやシビレが発生する事があります。
代表的な筋肉が斜角筋や棘下筋と言われる筋肉のトリガーポイントです。トリガーポイントとは神経過敏部位のことを言い、押されたときに「効く」と感じる部分になります。トリガーポイントが形成されると血流障害や神経の興奮が起き、痛みやシビレに繋がります。中でも斜角筋や棘下筋という筋肉は周囲に血管や神経が豊富に存在している為、トリガーポイントが形成されてしまうと腕への痛みやシビレが強く出現します。

手の冷えや震え、力が入らなくなるのも胸郭出口症候群の特徴

手や腕の感覚をつかさどる腕神経叢は、鎖骨下動脈と鎖骨下静脈という太い血管とともに走行します。
この腕神経叢と鎖骨下動静脈は、2つの狭い隙間(第一肋骨、前斜角筋、中斜角筋が作る隙間、および鎖骨と胸郭の隙間)を通りますが、神経が圧迫されるものを神経性と呼び、血管の圧迫によるものを血管性と呼んで区別しています。
胸郭出口症候群は神経性であり(90%以上)まれですが血管性の胸郭出口症候群(TOS)として動脈の圧迫による症状、または静脈に血栓ができるために起こることもあります。
つまり、腕への血液循環の低下が引き起こされ、冷えや筋肉の酸素不足による痙攣や震えなどの症状も出現する事があります。そのような状態が続くと筋力も低下し力が入らなくなる握力低下などの症状も出てきます。

胸郭出口症候群では喉の違和感や圧迫感、息苦しさなどの症状も出る

胸郭出口症候群では大胸筋や大菱形筋などの呼吸に関わる筋肉も障害されるので、息苦しさや胸苦しさなどの症状が出てきます。それらの筋肉は腕神経叢だけの支配ではなく、胸神経からの支配も受けるので完全に麻痺する事はありませんが、違和感や普段とは違う感じを感じるという事はよく起こります。
他にも胸郭出口症候群によって首や肩の筋肉が緊張する事で気管や気管支、食道などの筋肉にも影響を及ぼし喉が詰まる感じや圧迫感などの症状も引き起こします。いずれも神経が障害される場合は、神経障害の影響が波及し様々部位に症状を発生させる可能性があるので注意が必要です。

胸郭出口症候群は吐き気やめまいなどの自律神経の症状も出る

胸郭出口症候群では頸部の筋肉の緊張が生まれます。
頸部は様々な神経が複雑に存在する非常に繊細な部位で、中でも自律神経の交感神経と副交感神経の迷走神経が通っています。その為、頸部の筋肉の緊張や神経が圧迫され過敏になっている状態があると、自律神経もそれらの影響を受けてしまいます。
中でもめまいや吐き気、睡眠障害などの不調が代表で、人によっては逆流性食道炎や機能性ディスペプシアなどの胃腸の機能障害も引き起こしてしまいます。
他にも頸部は姿勢反射を司っているので、頸部の神経が正常に働かないと平衡感覚の障害やふわふわとしためまいなどを引き起こす原因にもなります。

胸郭出口症候群の痛みやシビレが痛くて寝れない

姿勢が悪く猫背や巻き肩が強い人は仰向けで寝た時に腕の重さで首の前の斜角筋や小胸筋が引き伸ばされてしまい腕に痛みやシビレが出る事があります。仰向けで寝ると痛みやシビレが出てしまうので姿勢を気にしたり、痛くて眠れないという睡眠障害を引き起こすのも特徴です。
首や胸の前の緊張を緩和するのと同時に神経が過敏に反応してしまっている状態を解消していく必要があります。なので睡眠薬や抗不安薬、筋弛緩薬などの薬で眠ろうとしても、対処療法となってしまうので、痛みやシビレが出ない根本的な身体づくりが重要です。

胸郭出口症候群を解消するストレッチ・エクササイズ

背中の筋肉が弱まることで、前側にある斜角筋や小胸筋の筋肉が短縮し、緊張しはじめます。その結果、肩が内に入り、背中が丸まる猫背の姿勢が形成されます。
筋力低下を引き起こす代表的な筋肉は僧帽筋の下部線維です。コレが弱体化する事で、前の筋肉の緊張に負け、肩甲骨が前外方に変位してしまいます。僧帽筋下部の作用は肩甲骨の上方回旋や内転、下制、後傾などの作用がありますので、肩甲骨を下げて、内側に寄せるようなエクササイズが非常に有効です。

胸郭出口症候群を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。

外邪や体質によって気血の巡りが妨げられている状態

東洋医学では痛み、しびれを主な症状とするものを痺症(ひしょう)と呼んでおり、胸郭出口症候群も分類されます。体力の低下や内臓の弱りに乗じて、外から邪気(人体に悪影響を与える自然環境の変化)が体内に侵入して経絡を流れる気血の巡りが妨げられ、痺症を引き起こします。
例えば、冬のとても寒い日に腰が痛み出すといったことは、東洋医学的には寒邪(かんじゃ)という冷えの邪気により気血の流れが滞り痛みが起きたものと考えられます。
東洋医学には不通則痛(ふつうそくつう)という考えがあり、外邪や体質によって気血が流れる経絡の循環が滞る部位に痛みが生じるされています。その為、鍼灸治療では気血の流れを整える為の治療を施していきます。

胸郭出口症候群に効くツボ

当院では胸郭出口症候群に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。

欠盆(けつぼん)

足の陽明胃経に属するツボで、鎖骨の上のくぼみの中央に位置します。「欠けた盆」のように見えることからこの名がつけられました。僧帽筋や斜角筋の緊張を和らげ、肩こりや首の痛みに効果があると言われています。

中府(ちゅうふ)

前胸部にある肺の経絡上のツボで、咳や喘息などの呼吸器疾患の改善に効果があります。位置は、鎖骨の外端下のくぼみから親指1本分下です。このツボを刺激することで、呼吸が楽になり、症状が緩和すると言われています。

胸郭出口症候群を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

患部の血流改善をし組織の再生を促す

鍼をするとその部位が赤くなる軸索反射(じくさくはんしゃ)という現象が起こります。
つまり、刺した部位の血管が拡張し、血流が促進しているという事です。痛みが出ている部位や、神経が障害されている部位を治す為には、その部位に免疫や酸素が豊富に含まれている血液を送り届けることが大切です。
痛みがあると筋肉の緊張が強まり血流が低下します。それらを改善し、組織の再生を促すことができるのが鍼灸施術です。

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める

首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。

セロトニンの分泌を増加させる

手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。

睡眠の質を向上させる

改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。

西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。

多くの患者様にお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感
・首肩コリ

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ

2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。

更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ

更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。

ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ

ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。

自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ

3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。

ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛

腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害

仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。

胸郭出口症候群の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。

胸郭出口症候群の鍼灸治療の推奨ペース

症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)

胸郭出口症候群の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、胸郭出口症候群に関しては様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。

胸郭出口症候群に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる

鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。

マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる

整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。

再発しない健康な体を維持できる

症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。

当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数

自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。

鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている

年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。

痛みやシビレの改善に強いトリガーポイント鍼療法を行っている

病院の検査で異常が見られない原因不明の痛みやシビレのほとんどに対応する事ができます。
痛みが出ている原因(引き金)となる部位、トリガーポイントを特定し、鍼治療を行います。
痛みが出ているのは結果であって原因は他にありますので、痛みの出ている部位に限らず身体全体を診ていきます。痛みを感じやすい敏感な状態も同時に緩和する事で痛みを感じにくく再発しにくい身体が作れます。

胸郭出口症候群を引き起こす原因|解消すべきストレスの種類

身体的なストレス

身体や脳の疲労、全身のコリや緊張を指します。
身体や脳に疲労が蓄積されることで、身体機能が低下したり、脳の神経回路が常に惰性で活動状態になるので、オンとオフの切り替えが上手くいかず、自律神経も乱れていきます。
鍼灸や整体、運動、ストレッチなどの日々のケアで緊張を解消する事が重要です。

心理的なストレス

日々マルチタスクに追われていたり、リフレッシュできる環境が無い場合や認知の歪みが起きている場合に心理的なストレスが蓄積されます。
認知とは、物事をどう認識するかという事で、それが歪んでいるとストレスを感じるという事です。

環境的なストレス

生活習慣、職場環境、家庭環境、人間関係に由来するストレスです。不規則な生活習慣や、仕事が忙しく、睡眠時間の確保ができないなど、環境がもたらすストレスがコレにあたります。
目の前の課題、問題をどう解決していくか、感情に支配されず、論理的に物事を考える問題解決能力が必要となります。

胸郭出口症候群を治すうえで注意すべきポイント

鎖骨の上と下をマッサージするセルフケアを行う

斜角筋と小胸筋は主に鎖骨の上と下を走行しています。それらの筋肉を撫でるように、軽く揉むようにマッサージすると表層の緊張が取れ、症状がひどくなるのを防げます。

長時間の同一姿勢は避ける

デスクワークや腕を上げる動作など、長時間同じ姿勢で行う動作は極力避けましょう。発症した直後に繰り返すと余計に周囲の筋肉が緊張し症状が悪化する恐れがあります。適度に動かしながら筋肉の緊張が起こらないようにしましょう。

肘から先の筋肉を緩める

前述したように、腕まで伸びている神経や血管が障害される症状ですので、指先や肘から先の腕を緩める事で神経全体の緊張が取れ、痛みやシビレが緩和します。特に親指周りや、腕の内側を反対の手で緩めるのが効果的です。

胸郭出口症候群の体験談|鍼灸で治ったブログ

鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。

胸郭出口症候群に対して東京の町田で鍼灸施術しています

当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。

当院の施術は根本的に改善していく事が可能

当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

Flow

丁寧な説明と施術を行います
施術の流れ


01

ご来院前にWEBの問診票をご記入して頂きます

どのような不調でお悩みですか?

事前に問診票をご記入いただくことで、身体の状態を正確に把握しやすくなり、施術の精度が上がります。
→ 問診票記入ページ

WEB問診票

02

問診票を基にカウンセリングを行います

丁寧にお体の状態をお聞きします

ご記入いただいた問診票を基に不調やお辛い症状をお聞きいたします。
どんな些細なことでも構いませんので不安な事やお悩みをお聞かせください。

カウンセリング

03

徒手検査や触診、脈診、自律神経の状態を調べます

不調の原因を探します

不調が出ている原因を探るための徒手検査、触診、脈診、パルスオキシメーター(酸素飽和度、脈拍)など様々な検査を行います。
身体の状態を分かりやすく説明し、どんな施術をしていくか、しっかりとご説明します。

不調の原因を探す

04

鍼灸・整体施術

一人ひとりに合わせた施術

初めての方でも安心して受けられるよう、出来る限り痛みを伴わない施術を行います。
マニュアルではなく一人ひとりにに合った施術方法をご提案します。
過去に受けて苦手だった施術法などございましたら遠慮なくお伝え下さい。

一人ひとりに合わせた施術

05

完治までの計画と過ごし方のご説明

丁寧にご説明します

患者様の症状に沿った適切な来院ペースをお伝えし、治す為の過ごし方などを詳しくご説明します。
その後、お会計をし、次回のご予約をお取りいただけます。

丁寧な説明

06

LINEチャットでアフターフォロー

24時間ご対応できます

症状に対する不安や疑問などがあればチャットでご対応できますのでご安心ください。
どんな些細な事でも結構です。
不安を無くすことが症状改善への近道となります。

LINEチャット

Access

アクセス


東京都町田市原町田6丁目20-4 ベルウッド町田302号室

JR横浜線・小田急線「町田」駅より徒歩4分

※お車でお越しの方は近隣駐車場をご利用ください。

feel at ease

安心できる空間を提供します

鍼灸施術・整体施術・カウンセリング

完全予約制
ご予約・お問い合わせ →

施術中は電話に出られません。
営業の電話はお断りしています。

営業時間

※最終受付 19:00