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慢性上咽頭炎があると治らない|副腎疲労症候群の原因と鍼灸での治し方
Symptom

副腎疲労症候群

副腎疲労症候群でお悩みの方へ

目次

このような症状でお悩みではないですか?

  • 朝起きるのが辛い、疲れが取れない
  • 甘いものを食べると元気になるが、その後だるくなる
  • エネルギーが不足している感じがする。脱力感がある
  • 性欲が低下している
  • 突然カッとして怒りが爆発する
  • 風邪などの呼吸器の感染症に罹りやすい。罹ってもなかなか治らない
  • 気持ちが落ち込む。うつっぽい感じがする。不安が強い
  • 意欲や気力が低下し、楽しいことがない
  • PMS(月経前症候群)や更年期症状が悪化している
  • コーヒーなどのカフェインの入った飲み物を口にしないとやる気が出ない
  • ボーっとすることが多い。集中力が続かない
  • 夕食後になると少しずつ元気になってくる

そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療西洋医学のトリガーポイント鍼療法を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。

ご利用者様からお喜びの声を頂いております

みるみると身体が良くなり、以前の健康だった感覚に戻ってきたのがとても嬉しかったです。感動しました。

50代|男性
副腎疲労症候群・慢性上咽頭炎・ブレインフォグ・男性更年期・後鼻漏・息苦しさ

去年の7月の仕事中に急に頭に血が上るような感覚があり、動悸や息苦しさが強くなりました。救急車で運ばれましたが、ハッキリとした原因はわからず、男性ホルモンの値が低かったので男性更年期を疑われました。別の病院で副腎疲労が関わっているという事を言われたので、そこからは男性更年期と副腎の治療を開始しましたが、なかなか良くならなかったので、YouTubeで見た清水先生の所に藁をも掴む思いで伺いました。元々上咽頭炎があり、それが原因になっている可能性もあると言われて、その治療も合わせて行なったところ、みるみると身体が良くなり、以前の健康だった感覚に戻ってきたのがとても嬉しかったです。感動しました。同じような不調で悩んでいる人は多いという事を説明され驚きましたが、そんな人は一回来た方がいいです。丁寧に話を聞いてくれるので信頼できる良い先生です。

病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院

画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。

整体・マッサージ

痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。

副腎疲労症候群はなぜ起こるのか|原因を解説

副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)とは、病気ではなく病態です。
症状は多岐に渡る為、自律神経失調症やうつ病と勘違いされることも少なく、間違った治療をしてしまう事もあります。
副腎疲労は分子栄養学や機能性医学など新しい分野で注目されている概念で、まだ従来の医療の枠組みのなかでは疾患としては認められていません。病気とは診断されていないものの、なんとなく不調が続く、いわゆる「未病」「不定愁訴」と言われる概念と近い状です。
病気ではないので、病院で検査をしても異常がなく、一般の内科ではまだ診断できない場合もあります。

副腎疲労のチェックリスト

3項目以上当てはまる場合は副腎疲労の可能性があります。

  • 1.朝起きるのが辛い、疲れが取れない
  • 2.甘いものや塩分が濃いものが無性に食べたくなる。
  • 3.甘いものを食べると元気になるが、その後だるくなる。
  • 4.エネルギーが不足している感じがする。脱力感がある。
  • 5.今までできていた日常的なことをやるのに一苦労する。
  • 6.性欲が低下している。
  • 7. 突然カッとして怒りが爆発する。
  • 8.風邪などの呼吸器の感染症に罹りやすい。罹ってもなかなか治らない。
  • 9.傷が治りにくい。ミミズ腫れができやすい。
  • 10.気持ちが落ち込む。うつっぽい感じがする。不安が強い。
  • 11.人生に何の意味も見いだせない。楽しいことがない。
  • 12.PMS(月経前症候群)や更年期症状が悪化している。
  • 13.コーヒーやコーラなどのカフェインの入った飲み物を口にしないとやる気が出ない。
  • 14.ボーっとすることが多い。集中力が低下した。
  • 15.物忘れをすることが多くなった。記憶が曖昧なことが多くなった。
  • 16.夕食後になると少しずつ元気になってくる。

副腎とは

身体の背面には左右ひとつずつの腎臓があり、副腎は腎臓の上に左右1対ずつあります。
クルミや餃子くらいの大きさで、外側(皮質’)と内側(髄質)の2層から構成されており、身体の機能(恒常性)を保つ為に重要なホルモンを分泌します。
副腎皮質からは、主にコルチゾールが分泌されます。コルチゾールはストレスから身体を守り、血糖の調節、血圧の調整に必要不可欠なホルモンです。
他にも副腎皮質からは性ホルモンも分泌され、髄質からは、アドレナリンやノルアドレナリンが分泌されます。アドレナリンやノルアドレナリンは血圧の維持や血糖の調節などに働き、身体の非常時に強く働きます。副腎は小さい臓器ですが体に与える影響は大きく重要な臓器です。

副腎疲労になる原因は様々なストレス

副腎疲労が起こる原因はストレスです。ストレスに晒されると副腎のホルモンが過剰に分泌される為、長期間のストレスは副腎を疲弊させ、機能が低下させる要因を招きます。
ストレスには大きく心理的なストレスと身体的なストレスが存在します。心理的なストレスには愛する人の死、経済的な不安感、人間関係、ストレスを感じやすい考え方の認知の歪みなどがあります。
身体的なストレスには首や肩のコリ、生活習慣の乱れによる睡眠不足、食生活の乱れによる脂肪肝、リーキーガッド(腸管壁浸漏)、免疫機能の低下による上咽頭炎、後鼻漏、歯周病などの炎症、ぜん息やアトピー性皮膚炎、鼻炎などのアレルギー疾患などがあります。

副腎疲労では特徴的な背中の痛みが現れる

副腎疲労の症状の特徴として身体のあちこちが痛くなるという事があります。
中でも背中の痛みが発生しやすいです。疲労感や倦怠感が強く出るのと同時に背中の痛みが強く出現します。副腎は体の背面に存在し、腰から背中の中間くらいの位置に存在します。

過度なストレスにより副腎が疲弊すると背中の筋肉や組織に反映されます。それを内臓体性反射といい、内臓の状態が体性(筋肉など)に反映されるというものです。
それは、内臓を支配している自律神経とや感覚神経と筋肉や皮膚を司る感覚の神経が脊髄で同じルートを辿って脳に入力されるからです。
慢性的な腰や背中の痛みがある人は副腎疲労を疑ってもいいかもしれません。

副腎疲労は慢性疲労症候群や慢性上咽頭炎などが合併している

副腎疲労を起こすのは副腎のホルモン分泌が長期間続いている状態ですが、副腎皮質ホルモンのコルチゾールは体に炎症反応が起きていると、炎症を抑える為に分泌され、炎症を抑えようとします。
つまり、身体に何かしらの慢性炎症が起きていると常にコルチゾールが分泌され続ける状態いなります。
このようにストレスや炎症に反応して副腎皮質ホルモンが分泌される機能をHAP系(視床下部→下垂体→副腎)といいホルモン分泌に関わる流れになります。
中でも、コロナ後遺症やアレルギー性鼻炎などによる慢性上咽頭炎は、常に上咽頭に炎症が起きている状態ですので、副腎皮質ホルモンが分泌され続けている状態です。なので、副腎疲労を解消するには慢性上咽頭炎を改善する事が重要になってきます。

副腎疲労が悪化すること

カフェイン

コーヒーなどに含まれるカフェインは一時的に交感神経を優位にさせたり、ドーパミンに作用させたり、コルチゾールの分泌を促すなどの働きがあります。カフェインを摂取すると神経活動が活発になり覚醒状態を維持できるようになり、血糖も一時的に上昇するので、シャキッと頭が働くような感覚になりますが、その後副腎が疲弊し様々な不調に繋がる事があるので注意が必要です。

低血糖

副腎のホルモンには血糖上昇という作用があります。その為、低血糖の状態の時に副腎のホルモンが分泌されるという事です。そのため、血糖値の乱高下が起こるような暴飲暴食、血糖の上昇が強く起こる炭水化物、糖質の過剰摂取などは、その後低血糖の状態を招くので注意が必要です。

朝ごはんを抜く

前述した低血糖の状態を招く要因のひとつに朝ごはんを抜いて食べないという事があります。想像に容易いですが、食事を摂らなければ血糖は上がらない為、他で代替するしかなくなります。その為、副腎のアドレナリンやコルチゾールが分泌され生命活動を維持できるようにします。昨今は朝はご飯は食べないという人が増えていますが、副腎疲労を起こすリスクがあるので注意が必要です。

メンタルに影響を及ぼし不安障害などを引き起こす|副腎疲労の特徴

副腎疲労の症状にはイライラして怒りっぽくなった、そわそわして落ち着かない、気分が落ちこみ不安感が強いなどのメンタル症状が出現する事があります。
長期間のストレスに対して、副腎が頑張った結果、副腎疲労を起こしている状態ですので、副腎疲労はストレス耐性が低下している状態とも言えます。つまり、その状態でストレスに晒されると、すぐに大脳辺縁系の偏桃体が興奮しはじめ、理性が上手く働かなくなってしまい、感情に支配されるような状態になってしまいます。その為、不安障害やうつ病などの症状を引き起こしてしまうのです。

副腎疲労と円形脱毛症の関係

円形脱毛症は、突然髪の一部が円形または楕円形に抜け落ちる疾患です。自己免疫疾患の一種とされ、免疫細胞が誤って毛根を攻撃することで発症します。主な原因にはストレス、遺伝、自己免疫異常などが関わっています。
自分の細胞を攻撃し炎症反応が出現するのが自己免疫疾患ですので、当然、コルチゾールも分泌が行われます。他にも、コルチゾールは免疫機能にも作用するので、免疫の機能異常が起こる円形脱毛症とは関わりが深いホルモンと言えます。その為、円形脱毛症を発症している人には副腎疲労を起こしている人が多く、身体全体の機能を正常に戻していく治療が必要になってきます。

副腎疲労では自律神経が乱れ、めまいや不眠に繋がる

副腎が活動するタイミングは非常時やストレスに晒された時など、自律神経の交感神経が優位な状態である為、副腎と自律神経の関係も切っても切り離せません。つまり、交感神経が高まった時に副腎が働き、副腎が高まった時にも交感神経が働くという状態です。
常に交感神経が優位な状態が長期間続くので、自律神経が乱れ、めまい、動悸、眠れない、吐き気、頭痛などの様々な不調に繋がります。
その様な状態が続いた後に副腎が疲労しホルモンが分泌できなくなる為、今度は交感神経が働かず、ぐったりとして動けない、うつ病のような状態になってきます。その様にフェーズによって症状が変化するのが、ハンスセリエが提唱したストレス学説の内容であり、実際臨床でも目にすることが多い症状です。

副腎疲労症候群を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。

副腎疲労は腎と肝の機能低下により発症する

東洋医学では副腎も腎として考えます。腎は「陰中の陰」と表現されるくらい五臓の中でも陰の性質が強い臓です。なので、腎の働きが低下すると、陰の要素が足りなくなります。
つまり、陽>陰となっており、陰虚という状態です。東洋医学では「陰主陽従」という言葉があり、まず陰がしっかりしていないと、陽がしっかり機能しないという意味です。
極度の疲労感が続くのは、身体にこのような変化が起きている状態です。腎と肝との関りも深く、お互いが補い合っているので、腎の機能が低下すれば肝の機能も低下してきますので、血の巡りが悪くなり、筋肉の痛みが出たり、イライラと怒りっぽくなったり、不眠などの症状が出てきます。

副腎疲労症候群に効くツボ

当院では円形脱毛症に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。

照海(しょうかい)

足首の内側にあるツボで、内くるぶしの最も高いところから指1本分ほど下の位置にあります。腎の経絡上にあるツボで、冷えやむくみ、生理痛、不眠、喉の痛みなど、様々な症状に効果があると言われています。

腎兪(じんゆ)

腰痛や冷え、生殖器系の不調、全身の疲れなどに効果があるツボです。へその高さで、ウエストの一番くびれている部分の背骨から指2本分外側にあります。

副腎疲労症候群を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める

首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。

セロトニンの分泌を増加させる

手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。

睡眠の質を向上させる

改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。

西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。

多くの患者様にお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感
・首肩コリ

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ

2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。

首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感

首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。

更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ

更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。

ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ

ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。

自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ

3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。

ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛

腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害

仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。

副腎疲労症候群の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。

副腎疲労症候群の鍼灸治療の推奨ペース

症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)

副腎疲労症候群の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、副腎疲労症候群に関しては様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。

副腎疲労症候群に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる

鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。

マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる

整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。

再発しない健康な体を維持できる

症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。

当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数

自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。

鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている

年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。

痛みやシビレの改善に強いトリガーポイント鍼療法を行っている

病院の検査で異常が見られない原因不明の痛みやシビレのほとんどに対応する事ができます。
痛みが出ている原因(引き金)となる部位、トリガーポイントを特定し、鍼治療を行います。
痛みが出ているのは結果であって原因は他にありますので、痛みの出ている部位に限らず身体全体を診ていきます。痛みを感じやすい敏感な状態も同時に緩和する事で痛みを感じにくく再発しにくい身体が作れます。

副腎疲労症候群を治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける

症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。

首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる

首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。

規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける

就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。

副腎疲労症候群の体験談|鍼灸で治ったブログ

鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。

副腎疲労症候群に対して東京の町田で鍼灸施術しています

当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。

当院の施術は根本的に改善していく事が可能

当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

Flow

丁寧な説明と施術を行います
施術の流れ


01

ご来院前にWEBの問診票をご記入して頂きます

どのような不調でお悩みですか?

事前に問診票をご記入いただくことで、身体の状態を正確に把握しやすくなり、施術の精度が上がります。
→ 問診票記入ページ

WEB問診票

02

問診票を基にカウンセリングを行います

丁寧にお体の状態をお聞きします

ご記入いただいた問診票を基に不調やお辛い症状をお聞きいたします。
どんな些細なことでも構いませんので不安な事やお悩みをお聞かせください。

カウンセリング

03

徒手検査や触診、脈診、自律神経の状態を調べます

不調の原因を探します

不調が出ている原因を探るための徒手検査、触診、脈診、パルスオキシメーター(酸素飽和度、脈拍)など様々な検査を行います。
身体の状態を分かりやすく説明し、どんな施術をしていくか、しっかりとご説明します。

不調の原因を探す

04

鍼灸・整体施術

一人ひとりに合わせた施術

初めての方でも安心して受けられるよう、出来る限り痛みを伴わない施術を行います。
マニュアルではなく一人ひとりにに合った施術方法をご提案します。
過去に受けて苦手だった施術法などございましたら遠慮なくお伝え下さい。

一人ひとりに合わせた施術

05

完治までの計画と過ごし方のご説明

丁寧にご説明します

患者様の症状に沿った適切な来院ペースをお伝えし、治す為の過ごし方などを詳しくご説明します。
その後、お会計をし、次回のご予約をお取りいただけます。

丁寧な説明

06

LINEチャットでアフターフォロー

24時間ご対応できます

症状に対する不安や疑問などがあればチャットでご対応できますのでご安心ください。
どんな些細な事でも結構です。
不安を無くすことが症状改善への近道となります。

LINEチャット

Access

アクセス


東京都町田市原町田6丁目20-4 ベルウッド町田302号室

JR横浜線・小田急線「町田」駅より徒歩4分

※お車でお越しの方は近隣駐車場をご利用ください。

feel at ease

安心できる空間を提供します

鍼灸施術・整体施術・カウンセリング

完全予約制
ご予約・お問い合わせ →

施術中は電話に出られません。
営業の電話はお断りしています。

営業時間

※最終受付 19:00