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自律神経の改善が重要|アトピー性皮膚炎の原因と鍼灸での治し方
Symptom

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎でお悩みの方へ

目次

このような症状でお悩みではないですか?

  • 耳の後ろやひじ・ひざの内側、手足の関節部分などに左右対称の湿疹ができる
  • 膚の赤みやブツブツができ、掻き壊すとジュクジュクして、カサブタになる
  • 皮膚がゴワゴワと分厚く、固くなる
  • 良くなったり悪くなったりを繰り返し、なかなか治らない
  • 病院でステロイドを処方してもらっているが良くならない
  • アトピー性皮膚炎を根本から改善したい

そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療西洋医学のトリガーポイント鍼療法を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。

ご利用者様からお喜びの声を頂いております

アトピー性皮膚炎も良くなりましたし、皮膚のピリピリとした痛みも改善されました。

30代|男性
アトピー性皮膚炎・ほてり・アロディニア・異痛症・副鼻腔炎・後鼻漏・慢性上咽頭炎

幼少期からアトピー性皮膚炎で悩んでおり、皮膚科に通ってはステロイドを処方してもらって良くなってを繰り返していました。毎年夏になると症状がひどくなり、痒みと共にピリピリとした痛みもでるようになってしまった時に清水先生のYouTubeを見て伺いました。皮膚の症状が胃腸や呼吸器系からくると言われびっくりしましたが、実際に治療を受けてみると慢性副鼻腔炎や後鼻漏も同時に改善されて驚きました。アトピー性皮膚炎も良くなりましたし、皮膚のピリピリとした痛みも改善されました。毎年夏前になると集中的に治療してもらい、その他は月1回のメンテナンスで利用してます!今後もよろしくお願いします!

病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院

画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。

整体・マッサージ

痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。

アトピー性皮膚炎はなぜ起こるのか|原因を解説

アトピー性皮膚炎とは、皮膚に慢性的な痒みがあり、寛解増悪を繰り返す湿疹が出現する疾患です。
アトピーとはギリシャ語で「奇妙な」と言う意味の為、原因不明で様々な場所に出現する皮膚炎のことをアトピー性皮膚炎と呼ぶようになりました。
アトピー性皮膚炎は、アレルギー疾患に分類されています。アレルギーとは、本来ならば、外的から身を守る免疫機能が過剰に働くことで自らの細胞を攻撃してしまい、様々な不調が出る事をアレルギー反応と言います。
アレルギー反応にはいくつかの型があり、アトピー性皮膚炎は、気管支喘息や、アレルギー性鼻炎と同じⅠ型アレルギーとⅣ型アレルギーの混合による疾患とされています。そして、アトピー素因と呼ばれる元々のアレルギー体質により発症することが多く、遺伝による影響を受けやすい疾患です。アトピー性皮膚炎は、乳幼児期に発症することが多く、成長するにつれて、症状が治まってくることが多いです。しかし、成人しても治らない場合や、一度治ってから再発する場合も見受けられます。

アトピー性皮膚炎の症状

アトピー性皮膚炎は赤みがある湿疹(紅斑)や、ブツブツと盛り上がりのある湿疹(丘疹)、ジュクジュクとした水分を含んだ湿疹などが見られ、かゆみを伴うのが主な症状です。
痒みが強い為、かきむしってしまい、皮膚に傷や炎症が発生し、さらに症状が強くなるという悪循環に陥るのが特徴です。繰り返し搔いてしまう事で、かさぶた(痂皮)、皮膚の浅い部分がただれてしまう(びらん)、皮膚が硬くゴワゴワした状態の(苔癬化)、皮膚が乾燥し白いフケのようなものが落ちる(鱗屑)などの症状が出てきます。
アトピー性皮膚炎の湿疹が出現する部位は多少の個人差はありますが、主に顔や耳、首周り、脇の下、肘の内側、太ももの付け根、膝の裏側といった場所に見られることが多いです。かきむしる事で皮膚のバリア機能が低下し、皮膚の感染症にかかるリスクも高くなるのが特徴です。

アトピー性皮膚炎の原因

アトピー性皮膚炎の原因は「遺伝による体質」と「生活環境」の大きく二つに分かれます。
遺伝的な体質の問題としてアトピー素因があります。アトピー素因とは、アトピー性皮膚炎などのアレルギー性の疾患をご本人やご家族が持っている場合を言います。そして、Ⅰ型アレルギーの免疫反応に関わるIgE抗体を作りやすい体質である場合を指します。
アトピー素因があるから必ずアトピー性皮膚炎になるわけではありませんが、アレルギーを起こしやすい体質ということになります。そして、元々皮膚が乾燥しやすい体質であるドライスキンもアトピー性皮膚炎の発症や悪化の要因になります。
環境的な原因には、アレルギー因子であるダニや花粉の影響が考えらえれます。特に3歳未満では食物での要因が大きく、大人になるにつれてダニや、花粉による影響が大きくなるとされています。

アトピー性皮膚炎を繰り返すのにはストレスが関係している

ストレスが皮膚炎を悪化させてしまう事は最近の研究でもわかってきました。
ストレスを受けると、不安や緊張などの感情に繋がるノルアドレナリンなどのストレスホルモンが分泌され交感神経が優位に働き、、炎症に関わる免疫機能が低下してしまいます。それにより、普段は問題がない微細な刺激や少量のアレルギー因子でも体が過剰に反応しアレルギー反応を見せる事があります。他にも、慢性的なストレスはヒスタミンなどの炎症を引き起こす物質を増強させる事が分かっており、アトピー性皮膚炎を慢性的に繰り返す要因になっているとも考えらています。
ストレスホルモンの代表として副腎皮質ホルモンのコルチゾールがあります。コルチゾールはステロイドホルモンであり、一時的には炎症を抑える役割がありますが、長期間のストレスにより慢性的にコルチゾールの分泌が行われると、他のホルモンのバランスが乱れ、皮膚バリアの免疫機能の低下を招いたり、血流循環の悪化などのにより皮膚の健康状態が悪くなり、余計にかゆみや炎症を引き起こす可能性があります。
女性の場合はストレスによりエストロゲンの分泌が低下しやすい為、肌の潤いが低下し肌荒れなどの原因にもなり、アトピー性皮膚炎を悪化させる乾燥肌を引き起こしてしまいます。

ストレスによる自律神経の乱れは免疫バランスに直接影響し、アレルギー反応やかゆみが出やすくなり、皮膚炎の悪化リスクが高まります。ストレスで交感神経が過剰に働くと血流が悪化し、皮膚に必要な栄養や酸素が届きにくくなります。また、ストレスはアレルギー反応やかゆみを引き起こす物質を活発化させ、皮膚炎の悪化や再発を招きやすくなります。自律神経は免疫細胞の働きにも影響するため、皮膚炎の悪化予防や症状改善にはストレス管理が重要です。

アトピー性皮膚炎は精神的にもつらいし眠れない

アトピー性皮膚炎の方は、かゆみやほてりによって入眠困難であったり、中途覚醒を起こしやすく、不眠症に繋がるケースも少なくありません。しかし、夜の就寝時に皮膚のかゆみが強くなるのには原因がありますので、キッチリと対策していく事が大切です。

副交感神経が優位になりアトピーのかゆみが出やすくなる

入浴や食事をして布団に入ると副交感神経が優位に働き、末梢の血管が拡張します。それにより皮膚の温度が上昇しかゆみを伝える神経が活発に働きだします。血行が良くなることでヒスタミンなどの働きも強まり炎症が引き起こされかゆみを増強させてしまうという事が起こります。

リラックスするとかゆみが意識されやすい

日中は仕事や学校などの人前にいると「搔かないようにしよう」という意識が働いて無意識のうちに掻く事を制御している事があります。しかし、夜になって緊張が解けるとかゆみに意識が向いてしまい、知らず知らずのうちに掻いてしまう、リラックスすると身体に意識が向きやすくなり症状を強く感じるという事がよく起こります。

乾燥が悪化しやすい

皮膚を清潔に保つことは大切ですが、シャンプーやボディソープで皮脂を落としすぎると、肌の乾燥が進み、かゆみが悪化しやすくなります。特に入浴後は肌の水分が急速に蒸発するため、乾燥によるかゆみが強まります。入浴後はしっかりと保湿をして肌の乾燥を防ぐようにしましょう。

アトピー性皮膚炎は大人になってからでも体質改善すれば治る

アトピー性皮膚炎は、子供に多い疾患ですが、大人になってもな治らないと悩んでいる人も少なくありません。大人でも子供でも体質改善をすることがアトピー性皮膚炎を治していく上では重要です。
体質改善をするために必要な事は環境の改善や生活習慣の改善など様々ありますが、中でも、肝臓や小腸などの内臓の機能を正常に働かせる事が重要だと考えられています。
肝臓は免疫機能の抗体などに関わるたんぱく質を合成している臓器であり、血液や皮膚や粘膜との関りが深いです。ストレスや疲労、食生活の乱れなどにより肝臓の機能が低下すると皮膚のバリア機能が弱くなったり、免疫機能が正常に働かなくなるのでアトピー性皮膚炎の症状が強くなる可能性があります。

同じく小腸も免疫機能に関わります。皮膚の状態と腸の状態はリンクするといっても過言ではありません。小腸は免疫細胞の約70%が集まる重要な免疫器官で、腸壁や粘膜の下に存在するパイエル板にはT細胞やB細胞、NK細胞などの免疫細胞が豊富に存在している為、腸の機能が乱れたり、正常に働かないと免疫機能が正常に働かなくなってしまい、アトピー性皮膚炎の症状が悪化しやすくなります。
他にも、腸相関と言われるほど、腸と脳(自律神経)の関りは深く、相互に作用している関係性になっている為、腸の状態が乱れると自律神経の機能も乱れるという事が起こります。なので、アトピー性皮膚炎を治す為の体質改善としては肝臓や小腸の機能を改善する事が大切になるという事です。

アトピー性皮膚炎は自律神経の機能を改善する事が重要

先程から説明している通り、アトピー性皮膚炎を改善するには「免疫機能の改善」「ストレス耐性の改善」「内臓の機能の改善」が重要になってきます。

そして、それらの改善に関係するのが自律神経です。
自律神経の機能が乱れると免疫のバランスが乱れ、心身の緊張状態が慢性化しストレスに対して過敏に反応するようになります。交感神経が優位になると皮膚の感覚が敏感になったり、内臓の機能が低下ししてしまいます。自律神経はそれらの身体の機能をコントロールしている神経ですので、自律神経の働きを正常にすることでアトピー性皮膚炎の症状を改善する事に繋がります。

アトピー性皮膚炎を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。

肺の機能が低下し気の巡りが悪い状態

東洋医学ではアトピー性皮膚炎を湿邪と熱邪が合わさったものと考えます。体内に余分な水分が蓄積し、熱を帯びる事でかゆみや炎症を引き起こすと考えられています。
本来であれば、気血水の循環が滞りなく体内を巡り、発散させることで快適に過ごせますが、それらの機能が低下する事で余分な水分が溜まったり、熱がこもるという事が起きてきます。そして、それらの機能に関わる臓器が肺です。
肺の代表的な機能として宣発(せんぱつ)作用があります。宣発作用とは「発散・拡散」を意味し、気血水を全身に拡散させる働きがあります。宣発作用が不調になると、気の巡りが悪くなり、外邪から守る衛気(えき)の働きも低下する為、体の表面から悪いものが入りやすくなって風邪をひきやすくなります。

アトピー性皮膚炎に効くツボ

当院では後鼻漏に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。

大椎(だいつい)

首の付け根を手で探り頭を前に倒すと、大きく飛び出る背骨があります。その骨が第七頸椎(けいつい)棘突起です。その真下を押して痛みを感じるところが大椎です。アレルギー体質の改善に効果があります。

曲池(きょくち)

肘を曲げた時にできる横じわの線上で、外側(親指側)の端にあります。免疫や肌の潤いに効果があります。邪気が溜まりやすい場所と、東洋医学では言われています。

アトピー性皮膚炎を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める

首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。

セロトニンの分泌を増加させる

手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。

睡眠の質を向上させる

改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。

西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。

多くの患者様にお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感
・首肩コリ

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ

2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。

更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ

更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。

ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ

ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。

自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ

3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。

ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛

腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害

仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。

アトピー性皮膚炎の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。

アトピー性皮膚炎の鍼灸治療の推奨ペース

症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)

アトピー性皮膚炎の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、アトピー性皮膚炎に関しては様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。

アトピー性皮膚炎に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる

鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。

マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる

整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。

再発しない健康な体を維持できる

症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。

当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数

自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。

鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている

年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。

痛みやシビレの改善に強いトリガーポイント鍼療法を行っている

病院の検査で異常が見られない原因不明の痛みやシビレのほとんどに対応する事ができます。
痛みが出ている原因(引き金)となる部位、トリガーポイントを特定し、鍼治療を行います。
痛みが出ているのは結果であって原因は他にありますので、痛みの出ている部位に限らず身体全体を診ていきます。痛みを感じやすい敏感な状態も同時に緩和する事で痛みを感じにくく再発しにくい身体が作れます。

アトピー性皮膚炎を治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける

症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。

保湿と皮膚の清潔維持を中心としたスキンケア

保湿は皮膚の乾燥を防ぎ、水分を保持することでかゆみを抑えたり、皮膚のバリアを正常に保ちます。
また、皮膚を清潔に保つことは外部刺激やアレルゲンの侵入を防ぐことにもつながります。日常的に使用する石鹸や洗浄剤は、使用感が良く、洗浄後に乾燥しにくい製品を選ぶことが大切です。

規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける

就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。

アトピー性皮膚炎の体験談|鍼灸で治ったブログ

鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。

アトピー性皮膚炎に対して東京の町田で鍼灸施術しています

当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。

当院の施術は根本的に改善していく事が可能

当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

Flow

丁寧な説明と施術を行います
施術の流れ


01

ご来院前にWEBの問診票をご記入して頂きます

どのような不調でお悩みですか?

事前に問診票をご記入いただくことで、身体の状態を正確に把握しやすくなり、施術の精度が上がります。
→ 問診票記入ページ

WEB問診票

02

問診票を基にカウンセリングを行います

丁寧にお体の状態をお聞きします

ご記入いただいた問診票を基に不調やお辛い症状をお聞きいたします。
どんな些細なことでも構いませんので不安な事やお悩みをお聞かせください。

カウンセリング

03

徒手検査や触診、脈診、自律神経の状態を調べます

不調の原因を探します

不調が出ている原因を探るための徒手検査、触診、脈診、パルスオキシメーター(酸素飽和度、脈拍)など様々な検査を行います。
身体の状態を分かりやすく説明し、どんな施術をしていくか、しっかりとご説明します。

不調の原因を探す

04

鍼灸・整体施術

一人ひとりに合わせた施術

初めての方でも安心して受けられるよう、出来る限り痛みを伴わない施術を行います。
マニュアルではなく一人ひとりにに合った施術方法をご提案します。
過去に受けて苦手だった施術法などございましたら遠慮なくお伝え下さい。

一人ひとりに合わせた施術

05

完治までの計画と過ごし方のご説明

丁寧にご説明します

患者様の症状に沿った適切な来院ペースをお伝えし、治す為の過ごし方などを詳しくご説明します。
その後、お会計をし、次回のご予約をお取りいただけます。

丁寧な説明

06

LINEチャットでアフターフォロー

24時間ご対応できます

症状に対する不安や疑問などがあればチャットでご対応できますのでご安心ください。
どんな些細な事でも結構です。
不安を無くすことが症状改善への近道となります。

LINEチャット

Access

アクセス


東京都町田市原町田6丁目20-4 ベルウッド町田302号室

JR横浜線・小田急線「町田」駅より徒歩4分

※お車でお越しの方は近隣駐車場をご利用ください。

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安心できる空間を提供します

鍼灸施術・整体施術・カウンセリング

完全予約制
ご予約・お問い合わせ →

施術中は電話に出られません。
営業の電話はお断りしています。

営業時間

※最終受付 19:00