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冷や汗が止まらなくなる|クーラー病の原因と鍼灸での治し方
Symptom

クーラー病・冷房病

クーラー病・冷房病でお悩みの方へ

目次

このような症状でお悩みではないですか?

  • 身体が冷えると手足のシビレが出てくる
  • クーラーに当たると寒くて悪寒がする
  • 冷房に当たり過ぎると肩コリがひどくなり頭が痛くなる
  • クーラーが効きすぎていると気持ち悪い・吐き気がする
  • 冷房による体調不良が出る
  • 夏場は体調不良になりやすい
  • 冷房に当たるとその後、冷や汗が止まらなくなる

そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療西洋医学のトリガーポイント鍼療法を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。

ご利用者様からお喜びの声を頂いております

こちらで鍼をしてもらった翌日からピタッと汗が止まったので大変驚き、何回か治療を繰り返していると効果も持続してきて、公共交通機関を利用しての移動もできるようになりました。

60代|女性
クーラー病・パニック障害・不安・倦怠感・前庭神経炎・自律神経失調症・ほてり・吐き気

5年前に前庭神経炎になり、めまいなどは回復しましたが、体温調節が上手くできない不調だけが残ってしまいました。前庭神経炎になった右側の頭や首や背中にクーラーなどの冷気が当たると、汗が止まらなくなってしまい、頭痛や吐き気などの症状が出てきます。その為、世間がクーラーを使い出す夏前には外出ができなくなり、どこにも行けない状態でした。外出するのが不安でパニック発作のような症状も出る時もありました。ですが、こちらで鍼をしてもらった翌日からピタッと汗が止まったので大変驚き、何回か治療を繰り返していると効果も持続してきて、公共交通機関を利用しての移動もできるようになりました。今では普通に生活できているので健康管理として治療してもらってます。とても感謝しております。

病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院

画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。

整体・マッサージ

痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。

クーラー病・冷房病はなぜ起こるのか|原因を解説

クーラー病(冷房病)とは、冷房やエアコンがよく効いた室内に夏場に長時間滞在していると、身体の体温調節機能に不具合が生じて、周囲の温度にうまく適応できなくなる病気であり、自律神経失調症の症状のひとつであるとされています。
普段から体温が低く末端冷え性などがある方、内臓が冷えやすく下痢や生理痛などの症状が出やすい方などは冷房で身体が冷却されることで、さらに体温が低くなり、冷房病にかかるリスクが高いと言われています。
また、細身の女性や高齢者は、男性に比べると筋肉量が少なく、熱を産生しにくい体である為、少しの冷気でもすぐに体が冷えてしまう為、クーラー病に罹患しやすいとされています。
それ以外にも、常に一定の室温に保たれている環境下にいる人は気温の変化に順応できずクーラー病の不調が出やすいです。

クーラー病のメカニズム

ヒトの体温は常に一定に保たれており、周囲の環境が暑くても寒くても約37℃に体温を保つことができています。そのような身体の機能をホメオスタシス(恒常性の維持)といい、ヒトが生きていく上で大切な機能です。
暑い時には末端の血管を拡張させ、汗をかかせることで熱を放散します。逆に寒い時期は、末端の血管を収縮させて熱が体外に逃げないようにする機能があります。そのような血管の拡張・収縮のコントロールをしているのが自律神経です。
しかし、夏の暑い時期にクーラーの効いた寒い部屋に滞在した後に、また暑い環境へ移動するという事を繰り返していると、自律神経も疲弊し、正常に働かなくなってしまいます。その結果、自律神経が誤作動を起こし、様々な自律神経の不調を発生させてしまいます。

冷気に当たると冷や汗が止まらなくなる|クーラー病と自律神経

クーラー病の症状がひどくなると、冷気に当たった際に自律神経が過剰に反応し迷走神経反射を引き起こす可能性があります。
迷走神経反射とは自律神経の副交感神経線維の迷走神経が刺激され脳への血流が低下し様々な症状が出てきます。めまい、吐き気、ふらふらとしたふらつき、失神、腹痛、動悸、脱力感などで、中でも冷や汗や汗が止まらないという症状が特徴として出てきます。
自律神経は汗腺も支配している為、自律神経が刺激されると汗腺の調節が上手くいかなくなってしまい、ガクガク、ブルブルと震えるほどの寒気や悪寒がしたり、頭部や顔面部などの一部分にだけ汗をかいてしまう、というような反射的な症状が出るケースも多いです。
そのような体温調節に関わる機能が破綻してしまうのがクーラー病(冷房病)の特徴でもあります。

寝る時に右(左)の頭だけ汗をかいて止まらない

その様な不調が続いてしまうと、冷房に当たっていない時でも些細な刺激で汗をかいてしまうという事が起きてきます。
特に就寝中に起こる寝汗がひどくなる場合が多く、右か左の頭部から頸部、肩から肩甲骨の内側くらいにかけてだけ、びっしょりと汗をかき夜中に何度も服を着替えるという事が起きてきます。
クーラー病以外にも良性発作性頭位めまい症などの回転性めまいが出た後に、異常があった患側側の頭部が汗をかいてしまうという事もあります。その様な片側だけに大量に汗をかいてしまう症状は頸部交感神経の機能が正常に働いていない場合が多く、ハーレクイン症候群とも言われます。

冷気に当たると首が痛い・肩こりや頭痛がひどくなる

エアコンの冷気に当たると寒さによって血管が収縮し筋肉の血流循環が悪くなります。その結果、首や肩のコリがひどくなり頭痛に繋がります。
東洋医学で冷房は寒邪と言われる外邪に相当し、収斂性(縮まる、ひきつる)凝滞性(気血の流れが停滞する)などの性質があり、気血の流れが滞りやすくなるのが特徴です。よって、瘀血という状態が患部を含めて全身で発生する事から首肩のコリや頭痛などの筋肉に由来する痛み(筋緊張型頭痛など)が発生しやすくなります。
対策としては室内ではストールやカーディガンなどの寒い時に羽織れる衣類を携帯しておくと良いです。他にも生姜湯や白湯などの温かい飲み物を飲むことで身体を内側から温めることができます。

冷房に当たると頭がボーっとしたりほてりが出る

自律神経の機能が乱れ体温調節の機能が正常に働いていない状態がクーラー病の特徴です。
それは、血管の収縮、拡張の調節が上手くできていないとも言える為、逆に頭部の血管が拡張し血液が集まり過ぎる事で、頭がボーっとしたり、ほてりのような症状が出る事があります。
スポーツをなどでけがをした際や疲労の蓄積でアイシングをすることがあります。アイシングには様々な効果がありますが、その一つに血流循環の改善があります。一度、急激に患部を冷やすことで血管を収縮させます。その後、アイシングを外した際に血管が拡張し疲労物質や痛みの物質などを流して除去する事ができます。
その様に、一度冷えた後は血管が拡張し、温かくなるのです。つまり、長時間冷気に晒されているというよりも、少しの間や、移動中だけ冷気に当たるなどの状況が続くと、自律神経が反応し、反動として反射的に血管が拡張してしまい、ほてりや頭部に血液や熱が集中し頭がボーっとするという症状が出てきます。

胃腸の機能が低下し倦怠感や足がだるくなるのがクーラー病の特徴

暑い外にいる状態から寒い室内に入り、急激に交感神経が優位になるという事を繰り返していると自律神経が疲弊し倦怠感が生じます。
それ以外にも冷気は下に集まりやすい特性がある事から下半身の冷えが生じやすく、足のだるさや浮腫みにも繋がります。そして、足元が冷えると内臓への血流循環も停滞し、内臓に繋がる血液が冷やされる為、内臓冷えが起きてきます。胃腸が冷える事で消化吸収の機能が低下し、身体に栄養が不足する事で倦怠感や疲労感、だるさなどの症状に繋がるのがクーラー病の特徴です。

クーラー病と自律神経失調症とうつ病の違いは?

自律神経失調症やうつ病の症状と似ているとも言われているクーラー病ですが、違いについて解説していきます。
クーラー病は寒暖差に対して自律神経の機能が正常に働かなくなってしまっている状態を言いますので、自律神経失調症の症状の中の1つと言えます。しかし、エアコンの冷気に当たる夏場だけ体調不良になりやすいという場合はクーラー病の要素が強い為、自律神経失調症全般の治療というよりもクーラー病に対しての対策や治療が必要になります。
クーラー病や自律神経失調症によってうつ症状は出現しますが、うつ病は単なる気分の落ち込みではなく、日常生活に支障が出るほどの精神的な苦痛を感じ、大脳皮質の機能が低下している状態です。
いずれにせよ、夏場のエアコンという限られたシチュエーションによって不調が出現するクーラー病とはいずれも異なります。

クーラー病・冷房病を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。

寒邪が体内に侵入してくることが原因

東洋医学ではクーラー病による不調の原因は体内に寒邪が入り込むことによって起こる不調だと捉えます。寒邪とは外邪(風邪や湿邪、暑邪など)の中の1つで「寒冷性」「凝滞性」「収引性」という3つの特徴を持っています。
簡単に言うと「冷える」「滞る」「固まる」という状態を体に作り出してしまう環境的なストレスの事を寒邪と言いますので、治療では寒邪を取り除き、身体を温め、気血の巡りを改善し、筋肉などを柔らかくしていく事で不調の改善が見込まれます。

クーラー病・冷房病に効くツボ

当院ではクーラー病・冷房病に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。

三陰交(さんいんこう)

足首の内側にあるツボで、内くるぶしの一番高いところから指4本分上に上がった場所にあります。生理痛、生理不順、更年期障害、冷えやむくみ、胃腸の不調などに効果があると言われています。

足三里(あしさんり)

膝の下、脛の外側にあるツボで、胃腸の不調や足の疲れ、冷え、むくみなどに効果があると言われています。足の疲れやむくみ、冷えの改善にも効果があるため、健康維持や疲労回復に役立つツボとして知られています。

クーラー病・冷房病を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める

首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。

セロトニンの分泌を増加させる

手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。

睡眠の質を向上させる

改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。

西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。

多くの患者様にお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感
・首肩コリ

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ

2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。

更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ

更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。

ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ

ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。

自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ

3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。

ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛

腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害

仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。

クーラー病・冷房病の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。

クーラー病・冷房病の鍼灸治療の推奨ペース

症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)

クーラー病・冷房病の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、クーラー病に関しては様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。

クーラー病・冷房病に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる

鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。

マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる

整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。

再発しない健康な体を維持できる

症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。

当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数

自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。

鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている

年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。

痛みやシビレの改善に強いトリガーポイント鍼療法を行っている

病院の検査で異常が見られない原因不明の痛みやシビレのほとんどに対応する事ができます。
痛みが出ている原因(引き金)となる部位、トリガーポイントを特定し、鍼治療を行います。
痛みが出ているのは結果であって原因は他にありますので、痛みの出ている部位に限らず身体全体を診ていきます。痛みを感じやすい敏感な状態も同時に緩和する事で痛みを感じにくく再発しにくい身体が作れます。

クーラー病・冷房病を治すうえで注意すべきポイント

クーラーの温度設定は25~28度にする

屋外と室内の温度差によって自律神経の乱れが起こりますので、エアコンの設定温度を外気温との差を5度~8度以内くらいに留めるようにしましょう。そうする事で温度差が少なくなり、自律神経にかかる負担も減らせます。

いつでも羽織物で温度調節を

エアコンの温度設定を自由に変えられない場面が多いお店やオフィスなどでは、カーディガンやひざ掛けなどがあると便利です。脱ぎ着しやすい服装にしておくことも重要です。そうする事でクーラーの冷気が直接、肌に触れないようにしましょう。

身体を温める飲み物をとる

夏場は冷たい飲み物を飲みたくなりますが、内臓冷えを引き起こすんで注意が必要です。コーヒーや緑茶は体を冷やす性質がある為、温かい状態でもなるべく控えましょう。身体を温める効果があるとされるのは紅茶やほうじ茶で、生姜を加えて身体を温める作用をプラスするのもおすすめです。

クーラー病・冷房病の体験談|鍼灸で治ったブログ

鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。

クーラー病・冷房病に対して東京の町田で鍼灸施術しています

当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。

当院の施術は根本的に改善していく事が可能

当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

Flow

丁寧な説明と施術を行います
施術の流れ


01

ご来院前にWEBの問診票をご記入して頂きます

どのような不調でお悩みですか?

事前に問診票をご記入いただくことで、身体の状態を正確に把握しやすくなり、施術の精度が上がります。
→ 問診票記入ページ

WEB問診票

02

問診票を基にカウンセリングを行います

丁寧にお体の状態をお聞きします

ご記入いただいた問診票を基に不調やお辛い症状をお聞きいたします。
どんな些細なことでも構いませんので不安な事やお悩みをお聞かせください。

カウンセリング

03

徒手検査や触診、脈診、自律神経の状態を調べます

不調の原因を探します

不調が出ている原因を探るための徒手検査、触診、脈診、パルスオキシメーター(酸素飽和度、脈拍)など様々な検査を行います。
身体の状態を分かりやすく説明し、どんな施術をしていくか、しっかりとご説明します。

不調の原因を探す

04

鍼灸・整体施術

一人ひとりに合わせた施術

初めての方でも安心して受けられるよう、出来る限り痛みを伴わない施術を行います。
マニュアルではなく一人ひとりにに合った施術方法をご提案します。
過去に受けて苦手だった施術法などございましたら遠慮なくお伝え下さい。

一人ひとりに合わせた施術

05

完治までの計画と過ごし方のご説明

丁寧にご説明します

患者様の症状に沿った適切な来院ペースをお伝えし、治す為の過ごし方などを詳しくご説明します。
その後、お会計をし、次回のご予約をお取りいただけます。

丁寧な説明

06

LINEチャットでアフターフォロー

24時間ご対応できます

症状に対する不安や疑問などがあればチャットでご対応できますのでご安心ください。
どんな些細な事でも結構です。
不安を無くすことが症状改善への近道となります。

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アクセス


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JR横浜線・小田急線「町田」駅より徒歩4分

※お車でお越しの方は近隣駐車場をご利用ください。

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完全予約制
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施術中は電話に出られません。
営業の電話はお断りしています。

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