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喉のつかえてえずく|呑気症の原因と鍼灸での治し方
Symptom

呑気症・空気嚥下症

呑気症・空気嚥下症でお悩みの方へ

目次

このような症状でお悩みではないですか?

  • 緊張すると空気を飲み込んでしまう
  • 喉がグーグー鳴って気持ち悪い
  • 頻繁にげっぷがでる
  • お腹にガスがたまりやすく張りやすい
  • 喉につかえる感じや圧迫感が出てくる
  • 人と会ったり外食をする時にお腹が張りやすくガスが溜まりやすい
  • 食いしばりや噛みしめる癖がある

そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療西洋医学のトリガーポイント鍼療法を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。

ご利用者様からお喜びの声を頂いております

今はほとんど症状は出ませんし、快適に過ごせています。メンタル系や胃腸の不調がある人にはぜひおすすめです。

20代|男性
呑気症・過敏性腸症候群・ヒステリー球・会食恐怖症・パニック障害・吐き気・めまい

半年前から緊張する場面や少人数でのコース料理や時間が決まっているお店などに行く事に対して緊張や不安が生じ、パニック発作のような症状が出てしまいました。食事中は喉の詰まりやお腹の張りが強くなり毎回途中で断念するというのを繰り返していましたが、こちらで治療を受けてからはすごくラクになりました。病院では会食恐怖症や呑気症としんだんされましたが、薬が出されるだけだったので、こちらに伺って良かったです。その都度、不安に対する考え方のアドバイスや対策を論理的に説明してくれて分かりやすかったですし、頼りになりました。今はほとんど症状は出ませんし、快適に過ごせています。メンタル系や胃腸の不調がある人にはぜひおすすめです。

病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院

画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。

整体・マッサージ

痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。

呑気症はなぜ起こるのか|原因を解説

呑気症(空気嚥下症)とは、空気を過剰に飲み込んでしまい、胃や腸の中に空気が溜まってしまうことで起こる症状です。
空気が胃腸の中に溜まる影響で、げっぷやお腹の張り、みぞおちの痛みなどの症状が現れます。また、長期間続く場合は、胸焼けや逆流性食道炎などの症状にも繋がる事があります。
日本人の成人の8人に1人がこの呑気症の症状に悩んでいるといわれており、20代~50代のストレスを受けやすい女性に多いといわれています。

呑気症・空気嚥下症の原因

呑気症の原因は現代医学ではハッキリと分かっていませんが、心理的なストレスが大きな要因と考えられています。緊張や不安が生じた時に「息が詰まる」「固唾をのむ」などと表現されますが、無意識のうちに唾を飲み込む動作をしている事があります。その動作が繰り返し行われることで同時に空気も飲み込むことになり、食道や胃に空気が溜まり呑気症を引き起こしてしまいます。
無意識に唾や空気を飲み込んでしまうというのは、ある種のストレス反応としても考えられています。イライラしたりストレスを感じると貧乏ゆすりをする人がいますが、それと同じような状態です。ストレスを感じた時に無意識にストレスの捌け口に唾を飲み込むという動作をしてしまっていると考えられています。

噛みしめ食いしばりは唾液が溜まり空気を飲み込むクセに繋がる

歯の噛みしめや食いしばりも呑気症の原因の一つです。噛みしめによって首や顎の筋肉が収縮すると奥歯同士が接触し唾液腺を刺激します。その結果、唾液が溜まりやすくなるので、唾液を飲み込む回数が増え、呑気症の症状を引き起こす事になります。
又、噛みしめ(歯ぎしり)は就寝中にも起こることがあります。就寝中の歯ぎしりは睡眠には悪影響となり、睡眠の質を低下させてしまいます。就寝中に脳が休まらないとストレスに対する抵抗力も弱まり、呑気症が悪化する要因になります。そして、噛みしめや食いしばりをしている人は首や肩の筋肉が緊張しコリを形成してしまいますので、頭痛やめまいなどの症状にも繋がるので注意が必要です。

空気を飲み込み気持ち悪くなる事でえずく|呑気症の特徴

呑気症を発症している人のほとんどは心理的なストレスにより自律神経が乱れ交感神経が優位になっている状態です。交感神経が優位な時な胃腸の機能は低下してしまう為、食べ物を受け付けなくなります。その為、気持ち悪くなりえずくような反応が出る時があります。
他にも空気を大量に飲み込むのが続くと胃腸の膨満感により気持ち悪くなりえずいてしまう人も少なくありません。睡眠の質が悪い状態で起床した際は朝起きた時にえずきやすく、数回えずく事を繰り返していると、気持ち悪さが治まってくることが多いです。

空気を飲み込むことでお腹の張りやみぞおちの痛みが出る

呑気症は空気を吸い込み過ぎてしまう事で起こります。つまり、呼気よりも吸気が優位になっている状態です。その状態が長く続くと横隔膜や肋骨、腹筋などの柔軟性が低下し、みぞおちの痛みやお腹の張りが発生する事があります。
もちろん、空気の吸い過ぎで物理的に胃腸が張ってしまい、痛みが出るという事もありますが、その様な呼吸による影響も呑気症は受けています。
そして、呼吸には自律神経が密接に関わっており、息を吐ききったり、吐くときは自律神経の副交感神経が優位になっている状態なので、息が吐けない、呼吸が浅くなっているという方は交感神経が優位な状態で、無意識のうちにより多くの空気を吸おうとしてしまうので、結果的に呑気症に繋がりやすくなります。

喉や胸のつかえ、圧迫感や詰まり感|吞気症とヒステリー球の関係

呑気症と併発しやすいのがヒステリー球(梅核気)です。ヒステリー球は食道や咽頭部、喉頭部の筋肉が緊張しスパズムを起こすことで喉の詰まりや圧迫感を感じる症状です。喉の構造自体には何も問題ありませんが、自律神経の機能が乱れる事で発生します。
不安や緊張などの心理的なストレスがトリガーとなり、自律神経の交感神経が優位に働く事で症状が出現します。呑気症が発生している時に同時に出る事も少なくない為、呑気症のゲップが出そうな圧迫感なのか、ヒステリー球による喉の詰まりなのか、区別は難しいですが、いずれにしても自律神経の乱れを解消していことが重要です。

夜になるとガスが溜まりお腹が張る|過敏性腸症候群と吞気症の関係

呑気症と関係が深いのが過敏性腸症候群のガス型です。呑気症によって空気を沢山飲み込んでしまうと、この空気が腸にまで運ばれ、おならとしてガスが発生する原因にもなりますし、腸内環境乱れによって発症する過敏性腸症候群のガス型のガスがゲップとして出てくる場合もあります。
過敏性腸症候群の人は普段から「お腹が痛くなるか心配」という不安や緊張の状態が続いている為、ストレスを感じやすく、空気を飲み込みやすくなってしまいます。気になってそればかり考えるようになると、それがストレスとなってさらに空気が溜まり、お腹が張ったりおならが出る原因になってしまいます。

呑気症で吐きそうな状態を解消する|吐き気を止める方法

口呼吸を止める

呑気症の方は口呼吸である事が多いです。口呼吸を行っていると、舌の筋力が低下し、舌の動きが正常に行えなくなるので、咀嚼したり、少しずつ食べ物を喉に送るという事ができなくなってきてしまいます。その結果、食べ物をそのまま喉の奥に送り込むような状態になり、食べ物と一緒に空気も胃に運ばれてしまいます。
鼻呼吸の場合は、唾液を飲み込むときに舌を上顎に押し付けるので、空気が食道の方に入り込むことは無く、空気を飲み込む量を減らすことができます。呑気症の方ができる対策として、まずは口呼吸をしないようにすることが大切です。

早食いをしない

食事の早食いや食べ過ぎも呑気症に繋がります。そのような方は噛む回数が少ないので胃腸にも負担がかかり胃腸の機能が低下してしまうので東洋医学の考えからしても良くありません。また、噛む回数が少なく、かき込むように食べる事が多い為、同時に空気を飲み込みやすくなります。よく噛むことで一緒に飲み込んでしまう空気の量も減るので、普段から食べるのが早い方は時間をかけて食べることを意識してみましょう。

睡眠の質を高める

呑気症を引き起こす大きな要因のひとつの心理的なストレスを解消する為には質の良い睡眠をとることが重要です。就寝中にノンレム睡眠の深い睡眠をとることで脳がしっかりと休まり、ストレスに対する抵抗力が養われます。
脳に疲労が蓄積されると大脳辺縁系の偏桃体の興奮が活発になり不安や緊張が生じやすくなってしまいます。睡眠環境を整え睡眠時間の確保と規則正しい睡眠のリズムを心がけましょう。

呑気症を引き起こす原因|解消すべきストレスの種類

身体的なストレス

身体や脳の疲労、全身のコリや緊張を指します。
身体や脳に疲労が蓄積されることで、身体機能が低下したり、脳の神経回路が常に惰性で活動状態になるので、オンとオフの切り替えが上手くいかず、自律神経も乱れていきます。
鍼灸や整体、運動、ストレッチなどの日々のケアで緊張を解消する事が重要です。

心理的なストレス

日々マルチタスクに追われていたり、リフレッシュできる環境が無い場合や認知の歪みが起きている場合に心理的なストレスが蓄積されます。
認知とは、物事をどう認識するかという事で、それが歪んでいるとストレスを感じるという事です。

環境的なストレス

生活習慣、職場環境、家庭環境、人間関係に由来するストレスです。不規則な生活習慣や、仕事が忙しく、睡眠時間の確保ができないなど、環境がもたらすストレスがコレにあたります。
目の前の課題、問題をどう解決していくか、感情に支配されず、論理的に物事を考える問題解決能力が必要となります。

呑気症を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。

ストレスによって気の巡りが停滞している状態

東洋医学では呑気症を精神的ストレスなどにより気の巡りが停滞する気滞(きたい)という状態であると考えます。
気の巡りが滞っているじょうたいなので、身体の様々な部位で詰まる様な症状が出るのが特徴です。喉のつかえ感、ゲップ、胸部や腹部の膨満感、吐き気、下痢や便秘、胃や腹部の張り、生理痛、肩こり、頭痛、不眠など多岐に渡ります。
呑気症は上腹部に生じた気滞の胃気滞と呼ばれる状態と考えられています。ストレスにより肝の疏泄作用(気を全身に巡らせる作用)が低下することで、気の巡りが悪くなるため気滞に陥りやすいほか、脾や胃はストレスに対して敏感な臓器であるため、胃腸の機能も同時に低下してしまいます。

呑気症に効くツボ

当院では呑気症に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。

膻中(だんちゅう)

膻中は胸の中央部、両乳頭を結ぶ線の中点に位置する重要なツボです。第4肋間(第4肋骨と第5肋骨の間)の正中線上にあり、心臓の前面に当たる場所です。東洋医学において心臓と呼吸の調整に重要な役割を果たすとされています。

天枢(てんすう)

おへそから指3本分外側の左右にあるツボで、胃腸の働きを活発にすると言われています。便秘や下痢、腹痛、食欲不振などに効果があるとされます。

呑気症を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める

首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。

セロトニンの分泌を増加させる

手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。

睡眠の質を向上させる

改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。

西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。

多くの患者様にお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感
・首肩コリ

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ

2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。

更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ

更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。

ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ

ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。

自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ

3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。

ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛

腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害

仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。

呑気症の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。

呑気症の鍼灸治療の推奨ペース

症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)

呑気症の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、呑気症に関しては様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。

呑気症に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる

鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。

マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる

整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。

再発しない健康な体を維持できる

症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。

当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数

自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。

鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている

年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。

痛みやシビレの改善に強いトリガーポイント鍼療法を行っている

病院の検査で異常が見られない原因不明の痛みやシビレのほとんどに対応する事ができます。
痛みが出ている原因(引き金)となる部位、トリガーポイントを特定し、鍼治療を行います。
痛みが出ているのは結果であって原因は他にありますので、痛みの出ている部位に限らず身体全体を診ていきます。痛みを感じやすい敏感な状態も同時に緩和する事で痛みを感じにくく再発しにくい身体が作れます。

呑気症を治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける

症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。

首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる

首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。

規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける

就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。

呑気症の体験談|鍼灸で治ったブログ

鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。

呑気症に対して東京の町田で鍼灸施術しています

当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。

当院の施術は根本的に改善していく事が可能

当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

Flow

丁寧な説明と施術を行います
施術の流れ


01

ご来院前にWEBの問診票をご記入して頂きます

どのような不調でお悩みですか?

事前に問診票をご記入いただくことで、身体の状態を正確に把握しやすくなり、施術の精度が上がります。
→ 問診票記入ページ

WEB問診票

02

問診票を基にカウンセリングを行います

丁寧にお体の状態をお聞きします

ご記入いただいた問診票を基に不調やお辛い症状をお聞きいたします。
どんな些細なことでも構いませんので不安な事やお悩みをお聞かせください。

カウンセリング

03

徒手検査や触診、脈診、自律神経の状態を調べます

不調の原因を探します

不調が出ている原因を探るための徒手検査、触診、脈診、パルスオキシメーター(酸素飽和度、脈拍)など様々な検査を行います。
身体の状態を分かりやすく説明し、どんな施術をしていくか、しっかりとご説明します。

不調の原因を探す

04

鍼灸・整体施術

一人ひとりに合わせた施術

初めての方でも安心して受けられるよう、出来る限り痛みを伴わない施術を行います。
マニュアルではなく一人ひとりにに合った施術方法をご提案します。
過去に受けて苦手だった施術法などございましたら遠慮なくお伝え下さい。

一人ひとりに合わせた施術

05

完治までの計画と過ごし方のご説明

丁寧にご説明します

患者様の症状に沿った適切な来院ペースをお伝えし、治す為の過ごし方などを詳しくご説明します。
その後、お会計をし、次回のご予約をお取りいただけます。

丁寧な説明

06

LINEチャットでアフターフォロー

24時間ご対応できます

症状に対する不安や疑問などがあればチャットでご対応できますのでご安心ください。
どんな些細な事でも結構です。
不安を無くすことが症状改善への近道となります。

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JR横浜線・小田急線「町田」駅より徒歩4分

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