このような症状でお悩みではないですか?
- 尿の回数が多い、何度もトイレに行く
- トイレがない環境は不安になりトイレの回数が増える
- 夜間にトイレで起きることはほとんどない
- 何かに集中していたり自宅にいると尿意は来ない
- 実際に尿が漏れてしまう事はない
- 電車や車などの移動中にトイレに行きたくなることが多い
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と西洋医学のトリガーポイント鍼療法を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
こちらで鍼灸治療とカウンセリングを受けてからはとても心が軽くなり、ちょっとずつでしたが、自信もつくようになってきました。

30代|女性
心因性頻尿・パニック障害・不安障害・自律神経失調症・肩こり・めまい・動悸
3年前にパニック障害を発症し、それ以降自律神経失調症として肩こり、めまい、不安障害、動悸など様々な不調に見舞われていました。ある時外出中にトイレに行けない事への不安感から心因性頻尿を発症してしまい、病院での治療を行なっていましたが、具体的な治療法はなく、日常生活にも支障が出るので大変苦しい思いをしていました。こちらで鍼灸治療とカウンセリングを受けてからはとても心が軽くなり、ちょっとずつでしたが、自信もつくようになってきました。今は電車は車にも乗れますし、行動範囲が広がったので、とても嬉しいです。数年前からは考えられないくらい体調が良くなっているのでびっくりしています。いつもありがとうございます。
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
心因性頻尿はなぜ起こるのか|原因を解説

心因性頻尿は、仕事や学校のストレス、不安や緊張が生じる場面が原因で発生する頻尿です。
「尿意を感じているかもしれない」と一度考えてしまうと、それに意識が集中しすぎてしまい、トイレに行って排尿しないと落ち着かなくなってしまうという症状が多いです。
同じく頻尿になる病気として過活動膀胱がありますが、心因性頻尿と過活動膀胱の違いは、家にいる時はトイレが近くない、外出している時だけ尿意を感じる、など環境の変化によって症状の波があるかどうかです。過活動膀胱は膀胱の正常な機能が低下している状態ですので、どんな時でも頻尿になりますが、心因性頻尿はシチュエーションや心理的な感情の変化などによって症状が出てきますので、安心したり、リラックスしている状態は基本的に症状は出にくくなります。
その為、心因性頻尿は夜間に尿意を感じる夜間頻尿になりにくいという特徴があります。
心因性頻尿は子供にも多い症状
心因性頻尿は小学生くらい子供にも起こりやすいです。排尿に関する脳や神経の働きがまだ未発達であることや、不安や緊張を抑制する為の理性を司る大脳皮質前頭前野の発達もまだ十分でない為、排尿に関する不安を感じやすく、心因性頻尿に繋がりやすいと言われています。
就寝中のお漏らしや引越し、転校などの環境の変化、演奏会や発表会などの緊張やストレスが原因で発症する事が多いです。小学生くらいの子供の場合は、いつでもトイレに行っても大丈夫、安心して過ごしてという事を伝えたうえで過度にプレッシャーをかけないという事が重要です。
心因性頻尿は自律神経の乱れで発生する

私たちは無意識のうちに排尿や尿意のコントロールをしていますが、それは膀胱の筋肉と尿道の筋肉が正常に弛緩、収縮する事で行えています。そして、それらの筋肉は自律神経の機能によってコントロールされています。
自律神経には、緊張している時にはたらく交感神経と、リラックスしている時にはたらく副交感神経がありますが、膀胱に尿が溜まる場合は交感神経が働き、膀胱の筋肉が弛緩し、尿道の筋肉が収縮する事で尿が体外に排出されることを防げます。そして、尿が150ミリリットル程溜まると、膀胱から脊髄の神経を通して「溜まった」という信号が脳に送られ、「尿意」を感じます。
限界に達するまでは大脳が「まだ出してはダメ」という信号を膀胱へ送るため、私たちは排尿を我慢することができます。そして、トイレへ行き尿を出そうと思うと、脳が排尿しても良いという信号を送ります。その結果、副交感神経が主にはたらき、尿道の筋肉が緩み、膀胱の筋肉は収縮する事で尿を押し出し、尿が排出されるのです。
緊張するとトイレに行きたくなる理由は交感神経の活動

心因性頻尿の症状は、精神的なストレスが原因で起こりやすいと言われています。
精神的なストレスを感じている時は体が緊張し自律神経の中でも交感神経が優位になります。その結果、全身の神経が昂り、平常時よりも様々な刺激に過敏に反応するようになります。なので、心身が緊張していると通常よりも早く尿意を感じるという事が起きてきます。ですが、面接やプレゼンなどによって緊張する場面が過ぎると緊張が解けることで頻尿の症状もおさまります。
他にも自律神経が乱れてしまうと、自律神経を介した尿意や排尿のコントロールが適切に行われず、脳が誤作動を起こして過剰に尿意を感じ取り頻尿になることもあります。
心因性頻尿とパニック障害は併発しやすい|不安のメカニズム

頻繁に感じる尿意からトイレが無いと不安になるという状態はいわゆるパニック障害の状態に似ています。しかし、パニック障害は強い不安感によって身体の機能が全体的に興奮し過呼吸や動悸、めまいなどの症状を引き起こしますが、心因性頻尿は違います。それらの身体の反応は起こらずに尿意にだけ限定され症状が出ている状態です。
不安とは大脳辺縁系の偏桃体が興奮している状態です。偏桃体が過活動を起こすと目の前の出来事に対し不安や恐怖を感じそれを回避できるように身体の機能を変化させ心拍数や血圧を上昇させます。
そのストレス反応が強く出る事をパニック障害やパニック発作と呼びます。不安を感じるという点では心因性頻尿と類似している点がある為、心因性頻尿とパニック障害を合併しているケースも少なくありません。
トイレがないと不安になる原因はストレスからの回避反応
心因性頻尿では多くの場合、赤面恐怖などと同様に、頻回の尿意を他人に知られる事を恥ずかしいと感じる事が多いです。そのため他人の車に同乗したり、授業中やテストの試験場に行くことなどに対して不安に感じやすいという事になります。
つまり、本来であれば尿意を催すと困るような場面でも、むしろ尿意の事が不安で気になってしまう事によって、無意識にそのような場面を回避しようとしてしまっているという状態です。
心(脳)と体が自律神経を介して、相互に作用しあっている(心身交互作用)といえます。本来であれば、どんな場面でもトイレには行けるはずですが、「行ってはならない」「行くのは周りに迷惑がかかる」などという偏った主観が不安を増強させる原因になっています。
その為、尿意を催すと困るという先入観(認知の歪み)を解消するカウンセリングなどが必要になります。
心因性頻尿はカウンセリングと鍼灸で解決できる

心因性頻尿は心(脳)の状態が身体に反映されている症状と言えます。その為、頻尿や尿意に対して過度な不安や緊張を生じさせるような考え方や価値観、判断基準を持っているとストレスや不安を感じやすくなってしまいます。
そのような極端な主観を認知の歪みとも言い、それをカウンセリングで修正していきます。「トイレに行く事は恥ずかしい」「この先トイレが無いと漏れてしまう」「またトイレに行っていると思われるかな」など、客観性に乏しく、第三者が見れば「トイレに行けば良いじゃん」「今の時代どこかしらにトイレはあるから大丈夫だよ」と思えるような事でも、本人からするとそう思えない主観に囚われている状態です。カウンセリングを行う事で客観的な視点を取り入れる事ができ、認知の歪みを修正する事ができます。
心因性頻尿で尿意を気にしないようにする方法
心因性頻尿による不安や尿意を克服するには自信をつける事が重要です。「尿意を我慢できた」「トイレに行かなくても少しの間大丈夫だった」というような小さな成功体験を積むことで自信がつき、尿意に対する不安を克服できるようになります。その為に必要なトレーニング(膀胱訓練)には次のようなやり方があります。
- 自宅や外出先でもトイレが近くにあるような安心できる場所から始めてみてください。
- 尿意を感じたらトイレへ行くのを1回だけ我慢してみましょう。
- 最初は5分くらい我慢してトイレに行くというのを1週間ほど続けます。尿意を感じるたびに行うのではなくて一日数回から始めるのでも問題ありません。
- その後10分、15分と、我慢する時間をだんだん延ばしていきます。
- 最終的に2~3時間我慢できるようになれば、問題ありません。それくらいの時間を我慢できれば外出中にトイレは見つかるはずですので大丈夫です。
心因性頻尿を引き起こす原因|解消すべきストレスの種類

身体的なストレス
身体や脳の疲労、全身のコリや緊張を指します。
身体や脳に疲労が蓄積されることで、身体機能が低下したり、脳の神経回路が常に惰性で活動状態になるので、オンとオフの切り替えが上手くいかず、自律神経も乱れていきます。
鍼灸や整体、運動、ストレッチなどの日々のケアで緊張を解消する事が重要です。
心理的なストレス
日々マルチタスクに追われていたり、リフレッシュできる環境が無い場合や認知の歪みが起きている場合に心理的なストレスが蓄積されます。
認知とは、物事をどう認識するかという事で、それが歪んでいるとストレスを感じるという事です。
環境的なストレス
生活習慣、職場環境、家庭環境、人間関係に由来するストレスです。不規則な生活習慣や、仕事が忙しく、睡眠時間の確保ができないなど、環境がもたらすストレスがコレにあたります。
目の前の課題、問題をどう解決していくか、感情に支配されず、論理的に物事を考える問題解決能力が必要となります。
心因性頻尿を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
意識や感情、思考を司る心の機能低下
心因性頻尿には、東洋医学でいう「気」と五臓六腑の「心」が深く関わっています。
東洋医学の気は体内を循環するエネルギー源のようなもので、絶えず体内を循環する事で臓腑の機能や精神的活動を行えるようにしています。気の過不足、停滞などが起こると不安感、元気が出ない、倦怠感、食欲不振、イライラ感、頭痛、不眠など様々な症状を呈します。
五臓六腑の心は思考・分析・判断・情報処理などの意識や思考活動を担っています。
心の機能が充実していれば、思考力や判断力、記憶力などが正常に機能します。逆に心の機能が低下してしまうと、不安感・動悸・めまい・倦怠感などの症状があらわれてしまいます。
上記の気と心の機能が低下している状態を「心気虚」といい、心因性頻尿の原因となります。
心因性頻尿に効くツボ

当院では心因性頻尿に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。
膻中(だんちゅう)
膻中は胸の中央部、両乳頭を結ぶ線の中点に位置する重要なツボです。第4肋間(第4肋骨と第5肋骨の間)の正中線上にあり、心臓の前面に当たる場所です。東洋医学において心臓と呼吸の調整に重要な役割を果たすとされています。
関元(かんげん)
おへそから指4本分下にあるツボで、別名「丹田(たんでん)」とも呼ばれます。全身の疲れや冷え、生理痛、便秘、膀胱炎など、様々な症状に効果があるとされています。また、精神面にも影響を及ぼすツボとして、禅や武道でも重視されています。
心因性頻尿を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
心因性頻尿の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
心因性頻尿の鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
心因性頻尿の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、心因性頻尿に関しては様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
心因性頻尿に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる
整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
痛みやシビレの改善に強いトリガーポイント鍼療法を行っている
病院の検査で異常が見られない原因不明の痛みやシビレのほとんどに対応する事ができます。
痛みが出ている原因(引き金)となる部位、トリガーポイントを特定し、鍼治療を行います。
痛みが出ているのは結果であって原因は他にありますので、痛みの出ている部位に限らず身体全体を診ていきます。痛みを感じやすい敏感な状態も同時に緩和する事で痛みを感じにくく再発しにくい身体が作れます。
心因性頻尿を治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
心因性頻尿の体験談|鍼灸で治ったブログ
鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。
心因性頻尿に対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。