このような症状でお悩みではないですか?
- 頭の中からキーン、ジー、ゴーという音が聞こえる
- 頭のうしろや、てっぺん付近から音が鳴っているように聞こえる
- 就寝中や起床時に音が大きくなっている気がする
- 耳鼻科や脳神経外科で受診をしても異常なしと説明される
- 心理的なストレスを感じると音が多く感じる
- 音が気になり不安で思うように寝付けない
- 一度頭鳴りを感じるとずっと音が気になる
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と西洋医学のトリガーポイント鍼療法を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
頭鳴りで悩んでいる人は色々な所に治療に行っていると思いますが、清水先生はとても信頼出来る先生なので、一度相談してみる事をおすすめします!

50代|男性
頭鳴り・耳鳴り・睡眠障害・不安障害・脳過敏症候群
半年前にストレスと睡眠不足が重なり、ある日突然頭鳴りになりました。夜中に起きた時にキーンという爆音が鳴り響いており、その日から音が消えないまま過ごしていました。病院や他の鍼灸院にも通いましたが改善されず。清水先生は頭鳴りについてとても詳しく、YouTubeでも情報発信をしている信頼できる先生です。なので安心して治療を受けられました。症状の波があり、不安な時もありましたが、丁寧な説明をして頂き、無事に治りました!頭鳴りで悩んでいる人は色々な所に治療に行っていると思いますが、清水先生はとても信頼出来る先生なので、一度相談してみる事をおすすめします!
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
頭鳴りはなぜ起こるのか|原因を解説

頭鳴り(あたまなり・ずめい)は、外部からの音がないにもかかわらず、本人にだけ音が聞こえている状態です。頭の中で「キーン」や「ブーン」「シャンシャン」といった音が鳴ることが多いです。
頭鳴りは短期間で終わる場合もありますが、慢性的に続く場合は睡眠障害などに繋がり、日常生活に支障をきたすこともあります。特に中高年に多く見られます。
頭鳴り自体は病気ではなく症状ですので、身体的・精神的な何らかの要因によって引き起こされている状態です。心理的な不安感なども密接に関わっており、発症の要因は多岐に渡りますので、今回は詳細に解説していきます。
頭鳴り発生のメカニズム|「キーン」「ジー」「ゴー」という音はなぜ起こるのか
頭鳴りを引き起こす直接的な原因は脳の側頭葉にある聴覚野が過剰に興奮していることにあります。
何かしらの要因で聴覚野が過剰に興奮してしまった結果、存在しない音を作り出し、音を聞こうとしている状態が頭鳴りの正体です。
通常、音が聞こえる時は、鼓膜からの振動を内耳で電気信号に変換し、脳神経を伝って側頭葉の聴覚野に投射されることで初めて音が認知できます。しかし、頭鳴りの場合は実際に周囲の音によって鼓膜の振動が起きている訳ではないので、内耳や脳神経には問題がない状態です。なので、最終的に音を認知するのに重要な側頭葉の聴覚野が勝手に音を感じている状態と言えます。
これは脳過敏症候群の症状のひとつとされており、現代医学ではまだまだ不明な点も多いです。
頭鳴りの原因にストレスが影響する

頭鳴りの原因、脳が過剰に興奮する原因は多岐に渡りますが、次のような事が考えられます。
精神的ストレス
過度なストレスや不安、緊張は、頭鳴りの原因となることが多いです。
ストレスによって交感神経が刺激されると大脳辺縁系の偏桃体が過剰に興奮し、自律神経の機能を司る視床下部などにも影響を及ぼします。その結果、脳全体が常に緊張し興奮している状態になってしまいます。
睡眠不足
睡眠不足や不眠症は頭鳴りと直結します。適切な睡眠をとることで脳の疲労や興奮が落ち着き、次の日に疲労を持ち越さないという事ができますが、睡眠不足や中途覚醒などの睡眠の質の低下が続くと脳の疲労が解消しきれずに興奮する事に繋がります。
自律神経の乱れ
自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが崩れることでも頭鳴りが起こりやすくなります。日中の活動時の過度な緊張や身体的な疲労は交感神経を優位にさせてしまいます。睡眠習慣や食事習慣の乱れでも自律神経の機能のリズムが乱れる為、規則正しい習慣を行う事が望ましいです。
聴覚機能の低下
加齢に伴い、内耳の聴覚機能が低下する事で、耳からの情報が脳に正常に伝わらなくなり頭鳴りが発生するケースもあります。耳からの音が聞こえにくいので、脳が過剰に音を拾おうとして頭鳴りが発生します。特に高齢者に多く見られるケースが多い為、治療を進める際は聴力検査等を受けておくことをお勧めいたします。
脳疾患・血流障害
脳腫瘍や脳血管の異常、脳炎など、脳そのものに異常がある場合も頭鳴りが起こることがありますので、ますは医療機関での診察が重要です。脳への血圧が過剰に変化したり、動脈硬化などで脳内に音が発生する事があり、それらの音を聴覚野が拾う事で頭鳴りとして認識するケースもあります。これを血管性頭鳴り(パルス性耳鳴り)とも呼ぶことがあります。
頭鳴りと耳鳴りの違い

現代医学では耳鳴りと頭鳴りが同じ症状であるか別の症状であるかははっきりとはわかっていません。
ですが、大きな違いは音が鳴っている場所に違いがあります。耳の中や周囲で音を感じる場合を耳鳴りといいますが、頭鳴りの場合は耳の周囲から聞こえる事もありますが「頭全体で音が鳴っている感じ」という症状を訴える方が多いです。
しかし、頭鳴りのほとんどが耳鳴りから発展したものとも考えられており、内耳に問題がない場合は、どちらも原因には脳の聴覚野の興奮や機能の失調が関わっているとされています。
頭鳴りは朝起きると音が大きくなるのが特徴

朝起きた際や起きる前から頭鳴りの音が大きくなり、再び寝付けないという事がよく起こるのが頭鳴りの特徴でもあります。
それには自律神経の交感神経と副交感神経の切り替わりのタイミングが関わっており、その切り替わりがスムーズ行かないと脳が過剰に覚醒してしまい、朝起きた途端に頭の中から音がなっている状態がひどくなります。
本来は睡眠中は副交感神経が優位になっている状態ですが、起床の時間に近づくにつれて交感神経が徐々に優位になり、スムーズ起きられます。ですが、頭鳴りを発症している人の多くは自律神経の機能が乱れており、起床時にすぐに交感神経が優位になってしまう事で脳の過剰興奮を引き起こしてしまいます。
頭鳴りが原因で眠れない時は瞑想を行う

頭鳴りの強さや頻度には波がありますが、就寝時に音が大きくなってしまう場合は睡眠障害を引き起こします。頭鳴りの発生には心理的な不安感も大きく関わっている為、就寝時に「今日は音が大きくなるかな」「今は鳴っているかな」と音を探し、音に集中してしまう事が不安に繋がり、心身を興奮させ不眠を発生させます。
自宅で一人でいる際は周囲の音も少なく、就寝時は静かになる事から余計に音を敏感に感じ取ってしまい、眠れなくなってしまうので、その際は不安を落ち着ける為のメンタルコントロール、瞑想なども治す上では重要になります。
病院での頭鳴りの治療は抗不安薬や抗てんかん薬など対処療法

脳に異常がみられず、ストレスや睡眠障害によって発症している可能性がある時は薬物療法が行われます。抗不安薬、抗うつ薬、抗てんかん薬(リボトリールやテグレトールなど)で脳の興奮や不安を抑えるようにしていきます。
薬物療法以外では心理療法やカウンセリングが行われ、中でも認知行動療法(CBT)は、頭鳴りに対する不安や恐怖心をコントロールし、日々のストレスを軽減するのに役立ちます。
しかし、根本的な原因や発症している体質を変えていかない限りはどれも対処療法となってしまい、薬物療法を行う際は副作用や依存による離脱症状なども出現する可能性があるので慎重に実施するのが望ましいです。
頭鳴りを治すには睡眠の質がカギ

頭鳴りの発生には脳の過剰興奮が関係していますが、その脳の興奮を鎮静化させるには睡眠が重要になります。
睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠の2種類があり、それらが一定の周期で行われます。どちらも必要な睡眠とされていますが、それらのバランスが乱れる事で睡眠の質が低下してしまいます。特にレム睡眠時は脳が覚醒しており、身体の筋肉は弛緩している状態です。その状態で夜中や明け方に急に起きてしまうと頭鳴りの症状が強くなる傾向にあります。
レム睡眠時の覚醒で起こる症状として金縛りがありますが、その際も耳鳴りが強く出ることは有名です。それと同様のメカニズムが頭鳴りで起きている可能性がありますので、頭鳴りを治すにはノンレム睡眠の比率を高め、なるべく脳を休める必要があるという事です。
睡眠の質が悪く、夢を沢山見てしまう、途中で何回も起きてしまうという方はレム睡眠の比率が高い傾向にありますので、睡眠習慣の改善が必要になります。
頭鳴りを東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
自律神経に関わる肝の機能失調
東洋医学では自律神経と関わりが深い臓腑は肝(かん)とされています。
肝は血液を蓄え、気血の巡りを調節する働きを担っています。さらに「肝」と表裏一体の関係にあるのが「胆(たん)」と呼ばれる臓腑です。
胆は消化を助ける胆汁の貯蔵・排泄や、精神面では決断力の有無に関わっています。
胆に関わる経絡(気・血の通り)は側頭部~耳周りに張り巡らされている為、肝の不調が起こると表裏一体である胆の経絡に滞りが発生し、結果として耳や側頭部に症状として現れることがあります。
肝はストレスや情緒変動の影響を受けやすく、過度な心身のストレスで傷ついてしまいます。
ストレスなどで肝の働きが低下して気の巡りが滞ると、そこに熱が発生しそ、その熱が上へと逆上して頭鳴りなど、頭部に不調を引き起こします。
頭鳴りに効くツボ

当院では頭鳴りに対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。
膻中(だんちゅう)
膻中は胸の中央部、両乳頭を結ぶ線の中点に位置する重要なツボです。第4肋間(第4肋骨と第5肋骨の間)の正中線上にあり、心臓の前面に当たる場所です。東洋医学において心臓と呼吸の調整に重要な役割を果たすとされています。
神門(しんもん)
神門は手首の内側に位置し、心の安定をもたらすツボとされています。 手のひらを上にして、手首のシワの小指側にある窪みが神門です。 交感神経の高ぶりを抑え心身を安定させる効果があります。
百会(ひゃくえ)
頭のてっぺんに位置し、耳と耳を結んだ線と顔の中心線が交わる場所です。頭痛、肩こり、目の疲れ、自律神経の乱れ、不眠、ストレスなどに効果があるとされ、万能のツボとも呼ばれます。
頭鳴りを西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
頭鳴りの鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
頭鳴りの鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
頭鳴りの鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、頭鳴りに関しては様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
頭鳴りに対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる
整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
痛みやシビレの改善に強いトリガーポイント鍼療法を行っている
病院の検査で異常が見られない原因不明の痛みやシビレのほとんどに対応する事ができます。
痛みが出ている原因(引き金)となる部位、トリガーポイントを特定し、鍼治療を行います。
痛みが出ているのは結果であって原因は他にありますので、痛みの出ている部位に限らず身体全体を診ていきます。痛みを感じやすい敏感な状態も同時に緩和する事で痛みを感じにくく再発しにくい身体が作れます。
頭鳴りを引き起こす原因|解消すべきストレスの種類

身体的なストレス
身体や脳の疲労、全身のコリや緊張を指します。
身体や脳に疲労が蓄積されることで、身体機能が低下したり、脳の神経回路が常に惰性で活動状態になるので、オンとオフの切り替えが上手くいかず、自律神経も乱れていきます。
鍼灸や整体、運動、ストレッチなどの日々のケアで緊張を解消する事が重要です。
心理的なストレス
日々マルチタスクに追われていたり、リフレッシュできる環境が無い場合や認知の歪みが起きている場合に心理的なストレスが蓄積されます。
認知とは、物事をどう認識するかという事で、それが歪んでいるとストレスを感じるという事です。
環境的なストレス
生活習慣、職場環境、家庭環境、人間関係に由来するストレスです。不規則な生活習慣や、仕事が忙しく、睡眠時間の確保ができないなど、環境がもたらすストレスがコレにあたります。
目の前の課題、問題をどう解決していくか、感情に支配されず、論理的に物事を考える問題解決能力が必要となります。
頭鳴りを治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
頭鳴りの体験談|鍼灸で治ったブログ
鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。
頭鳴りに対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。