〒194-0013 東京都町田市原町田6丁目20-4 ベルウッド町田302号室

営業時間

※最終受付 19:00

WEB 簡単予約

LINE 簡単予約

TOP

Symptom

異痛症・アロディニア

異痛症・アロディニアでお悩みの方へ

目次

このような症状でお悩みではないですか?

  • 上半身がヒリヒリ・チクチクする
  • 手足がピリピリ・チクチクする
  • 頭部や首がヒリヒリ・ピリピリする
  • 触れただけでヒリヒリ・ビリビリする
  • お腹や背中がヒリヒリ・チクチクする
  • 肩や腰に筋肉痛の様な痛みがある
  • 腹部や背中、上半身に灼熱感がある
  • 体中がヒリヒリ・チクチクして眠れない
  • ストレスや不安が強くなると胸から腕がチクチクする違和感が出る
  • 病院では原因不明の手足のシビレがある
  • 風呂上りに体や首がヒリヒリする
  • 汗をかくと腕や首が赤くなり痛い

そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療西洋医学のトリガーポイント鍼療法を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。

ご利用者様からお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
自律神経失調症・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院

画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。

整体・マッサージ

痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。

異痛症・アロディニアはなぜ起こるのか|原因を解説

アロディニア、別名「異痛症」は通常、痛みを感じない触覚刺激に対しても痛みを感じてしまう感覚異常のことです。
偏頭痛や帯状疱疹、糖尿病性神経障害などに併発して起こる事が多いですが、その様な痛みの出る疾患の既往が無くても発症する事も多々あります。
アロディニアが起こる仕組みはハッキリと解明されたわけではありませんが、痛覚を抑制する機能(下行性痛覚抑制系)が働かなくなることで、痛みを感じる閾値(ボーダーライン)が低下してしまい、少しの刺激で痛みを感じるようになってしまいます。

異痛症・アロディニアで痛みに敏感になる理由

閾値(いきち)とは「感覚や反応や興奮を起こさせるのに必要な、最小の強度や刺激量」の事です。
痛みを感じる刺激量の閾値(ボーダーライン)が50レベルだとした場合、30や40の刺激量では痛みとして認識しないが、50を越えた途端に痛みとして認識し、仮に閾値が下がってしまうと、痛みを過剰に感じやすくなってしまいます。
そのような痛覚の閾値のコントロールをしているのが下行性痛覚抑制系という脳や脊髄の機能です。

異痛症・アロディニアの原因は痛みとストレス?

発症する際は主に以下の2つのパターンに分けられます。

神経障害性疼痛や線維筋痛症、偏頭痛などが原因となる場合

痛みを伴う疾患があると、その痛みを脳が学習していきます。それが長期間に及ぶと、患部に痛みが無いのにも関わらず、痛みを感じるという事が起きてきます。それを中枢性感作(ちゅうすうせいかんさ)と言います。
鎮痛薬などで、患部から脳への痛みの神経回路を遮断し、痛みを感じないようにしたとしても、痛みに対する脳の興奮は治まっていない為、痛みを感じていると脳は学習し続けてしまいます。

ストレスによる自律神経の乱れが原因となる場合

身体的なストレス

身体や脳の疲労や、全身のコリ、遺伝や性別によるバイタリティの差などを指します。
身体や脳に疲労が蓄積されることで、身体機能が低下したり、脳の神経回路が常時、惰性で活動状態になるので、オンとオフの切り替えが上手くいかず、自律神経も乱れていきます。
全身のコリ(特に背中と首のコリ)がある事で、常に体が活動状態だと脳が勘違いを起こし、自律神経を乱します。

心理的なストレス

心理的なストレスが原因の場合です。日々マルチタスクに追われていたり、リフレッシュできる環境が無い場合、あとは認知の歪みが起きている場合に心理的なストレスが蓄積されます。
認知とは、物事をどう認識するかという事で、それが歪んでいるとストレスを感じるという事です。
白黒思考、完璧主義、べき思考などと言いますが、今まで生きてきた価値観が正しい、常識だと思い込み、それに当てはまらない事象が起こるとストレスを感じるという事が起きてきます。

環境的なストレス

生活習慣、職場環境、家庭環境、人間関係に由来するストレスです。不規則な生活習慣や、仕事が忙しく、睡眠時間の確保ができないなど、環境がもたらすストレスがコレにあたります。
目の前の課題、問題をどう解決していくか、というのが大切になってきます。感情に支配されず、論理的に物事を考える問題解決能力が必要となります。

異痛症・アロディニアは病院では何科に行けば良い?

病院での治療法で確立されたものはありません。その為、心療内科や精神科病院での薬物療法によって痛みや感覚を鈍らせる治療が中心になります。抗うつ薬、抗不安薬などが処方されますが、どれも対処療法となります。
薬で症状を抑えても、根本の原因のストレスや、自律神経の機能が改善する訳ではないので、薬の服用を止めてしまえば元の状態に戻ることがほとんどです。

異痛症・アロディニアで服用する際に注意すべき薬

痛みを落ち着ける薬には様々な種類がありますが、中でも服用する際に注意が必要な薬があります。
異痛症・アロディニアは痛み以外にも痛みのストレスからうつ症状や不安障害などの症状を合併しやすく、睡眠障害に発展する可能性もあります。
対処療法として様々な薬が処方されることがありますが、病院によっては無作為にいきなりに作用の強い薬を処方する事もあるので、しっかり薬の効果を理解した上で服用する事が望ましいです。

ベンゾジアゼピン系の薬は注意が必要

中でも作用が強く、依存性や離脱症状のリスクがある薬がベンゾジアゼピン系の薬になります。
睡眠薬や抗てんかん薬、抗不安薬として用いられる薬のカテゴリーになります。
脳内の神経伝達物質を調整し、強制的に脳の機能を低下させる作用があります。パソコンで言うと急にシャットアウトしてしまうようなものです。少しずつデータやタブを消去していき電源を切るのではなく、強制的に電源を切るので、様々な副作用や離脱症状を伴います。

異痛症・アロディニアは症状には波があるのが特徴

異痛症・アロディニアの様に自律神経の機能が関わる不調の場合は症状の波が起こりやすいです。
ストレスや疲労の影響を受けやすいので、日によって辛い時とラクな時が出てきます。
「良くなったと思ったら症状が強く出てきた」というのはよくある事ですが、心理的には落ち込むことが多く、それがまたストレスに繋がるという悪循環になりやすいです。

痛みの場所が転々と変わる

痛みの出ている患部に問題があるのではなく、痛みを感じている脳の認知機能の問題なので、痛みの場所が転々と変わるという事が起こります。
「腕が良くなったら足に症状が出てきた」「胸が良くなったら顔面に出てきた」というように症状のでる場所が変化します。脳の機能が正常に戻ると自然と全体的に症状が落ち着いてきます。
鍼灸の施術を進めていく上でそのような事はよくある事ですのでご安心ください。

異痛症・アロディニアは人によって痛みの出る場所は異なる

異痛症・アロディニアの症状は全身のどこでも出現します。
なので人によって「頭やおでこ、首がピリピリする」「上半身の胸のあたりに出る」「スネやお尻に出る」「腕や掌に出る」といったように様々な場所と痛みの感じ方を訴えます。
ですがどちらかというと、上半身や首のあたりに出現する事が多い傾向にあります。

異痛症・アロディニアと痛覚過敏の違い

痛覚過敏と痛みの感じ方がより敏感になっている状態です。一方、異痛症・アロディニアの症状は痛み刺激以外の触覚などの感覚でも痛みを感じるようになります。
異痛症・アロディニアを発症している方の脳や自律神経の状態からすると、痛みだけでなく、あらゆる感覚に敏感になっている状態です。
温かい食べ物やシャワーなどの温熱刺激や金属に触れるなどの冷感刺激に対しても非常に敏感になる為、それらが原因で症状が悪化するケースも少なくありません。

コリン性蕁麻疹も出やすい

痛み以外にもかゆみとしてコリン性蕁麻疹を併発する事があります。
ポツポツと赤く腫れた蕁麻疹が出てきます。コリン性蕁麻疹のハッキリとした原因は分かっていませんが、皮膚の汗腺が炎症を起こし腫れる症状です。
汗腺は自律神経が支配してる為、汗をかくなどの少しの刺激で過剰に反応し蕁麻疹が出てきてしまいます。ストレス性の蕁麻疹が起こるのも、ストレスによって自律神経が乱れ汗腺に影響していると考えられています。

異痛症・アロディニアを東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。

外邪や体質によって気血の巡りが妨げられている状態

東洋医学では痛み、しびれを主な症状とするものを痺症(ひしょう)と呼んでおり、異痛症・アロディニアも分類されます。体力の低下や内臓の弱りに乗じて、外から邪気(人体に悪影響を与える自然環境の変化)が体内に侵入して経絡を流れる気血の巡りが妨げられ、痺症を引き起こします。
例えば、冬のとても寒い日に腰が痛み出すといったことは、東洋医学的には寒邪(かんじゃ)という冷えの邪気により気血の流れが滞り痛みが起きたものと考えられます。
東洋医学には不通則痛(ふつうそくつう)という考えがあり、外邪や体質によって気血が流れる経絡の循環が滞る部位に痛みが生じるされています。その為、鍼灸治療では気血の流れを整える為の治療を施していきます。

異痛症・アロディニアに効くツボ

当院では異痛症・アロディニアに対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。

膻中(だんちゅう)

膻中は胸の中央部、両乳頭を結ぶ線の中点に位置する重要なツボです。第4肋間(第4肋骨と第5肋骨の間)の正中線上にあり、心臓の前面に当たる場所です。東洋医学において心臓と呼吸の調整に重要な役割を果たすとされています。

神門(しんもん)

神門は手首の内側に位置し、心の安定をもたらすツボとされています。 手のひらを上にして、手首のシワの小指側にある窪みが神門です。 交感神経の高ぶりを抑え心身を安定させる効果があります。

内関(ないかん)

手のひらが自分に向くように返し、手首のシワから肘に向かって指三本分上がった位置にあり、手のひらを握ったときにできる腱と腱の間に位置します。吐き気などの消化器系の症状に効果があるとされています。

異痛症・アロディニアを西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める

首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。

セロトニンの分泌を増加させる

手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。

睡眠の質を向上させる

改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。

西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。

多くの患者様にお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感
・首肩コリ

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ

2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。

更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ

更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。

ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ

ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。

自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ

3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。

ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛

腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害

仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。

異痛症・アロディニアの鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。

異痛症・アロディニアの鍼灸治療の推奨ペース

症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)

異痛症・アロディニアの鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、異痛症・アロディニアに関しては様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。

異痛症・アロディニアに対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる

鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。

マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる

整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。

再発しない健康な体を維持できる

症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。

当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数

自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。

鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている

年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。

痛みやシビレの改善に強いトリガーポイント鍼療法を行っている

病院の検査で異常が見られない原因不明の痛みやシビレのほとんどに対応する事ができます。
痛みが出ている原因(引き金)となる部位、トリガーポイントを特定し、鍼治療を行います。
痛みが出ているのは結果であって原因は他にありますので、痛みの出ている部位に限らず身体全体を診ていきます。痛みを感じやすい敏感な状態も同時に緩和する事で痛みを感じにくく再発しにくい身体が作れます。

異痛症・アロディニアを治すうえで注意すべきポイント

肌への刺激を極力避ける

肌への刺激が異痛症・アロディニアの症状を悪化させる要因となります。
具体的には、紫外線、温熱刺激、寒冷刺激、汗をかく、熱いシャワー、金属類に触れる、極端な寒暖差などです。痛覚だけでなく、あらゆる感覚に敏感になりますので、肌の刺激になるようなことは避けましょう。

薬の効果効能・副作用・離脱症状を理解した上で適切に服用する

痛みや不安を抑える薬の種類は様々です。自分の症状に合った薬を正しく服用する事が大切です。病院で処方された薬をすぐに服用するのではなく、効果効能を調べたうえで服用しましょう。服用期間や今後の減薬、断薬の流れなどをお医者さんと相談しながら進めていく事が重要です。

不安のコントロールを

不安が強まることで脳が興奮し感覚を敏感にします。不安や日々のストレスを軽減する為の認知療法や認知行動療法を行うのが効果的です。
極端な考え方が不安を増強させ悪循環に陥らせますので、感情に支配されず問題を解決する事が重要です。

異痛症・アロディニアの体験談|鍼灸で治ったブログ

鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。

異痛症・アロディニアに対して東京の町田で鍼灸施術しています

当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。

当院の施術は根本的に改善していく事が可能

当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

Flow

丁寧な説明と施術を行います
施術の流れ


01

ご来院前にWEBの問診票をご記入して頂きます

どのような不調でお悩みですか?

事前に問診票をご記入いただくことで、身体の状態を正確に把握しやすくなり、施術の精度が上がります。
→ 問診票記入ページ

WEB問診票

02

問診票を基にカウンセリングを行います

丁寧にお体の状態をお聞きします

ご記入いただいた問診票を基に不調やお辛い症状をお聞きいたします。
どんな些細なことでも構いませんので不安な事やお悩みをお聞かせください。

カウンセリング

03

徒手検査や触診、脈診、自律神経の状態を調べます

不調の原因を探します

不調が出ている原因を探るための徒手検査、触診、脈診、パルスオキシメーター(酸素飽和度、脈拍)など様々な検査を行います。
身体の状態を分かりやすく説明し、どんな施術をしていくか、しっかりとご説明します。

不調の原因を探す

04

鍼灸・整体施術

一人ひとりに合わせた施術

初めての方でも安心して受けられるよう、出来る限り痛みを伴わない施術を行います。
マニュアルではなく一人ひとりにに合った施術方法をご提案します。
過去に受けて苦手だった施術法などございましたら遠慮なくお伝え下さい。

一人ひとりに合わせた施術

05

完治までの計画と過ごし方のご説明

丁寧にご説明します

患者様の症状に沿った適切な来院ペースをお伝えし、治す為の過ごし方などを詳しくご説明します。
その後、お会計をし、次回のご予約をお取りいただけます。

丁寧な説明

06

LINEチャットでアフターフォロー

24時間ご対応できます

症状に対する不安や疑問などがあればチャットでご対応できますのでご安心ください。
どんな些細な事でも結構です。
不安を無くすことが症状改善への近道となります。

LINEチャット

Access

アクセス


東京都町田市原町田6丁目20-4 ベルウッド町田302号室

JR横浜線・小田急線「町田」駅より徒歩4分

※お車でお越しの方は近隣駐車場をご利用ください。

feel at ease

安心できる空間を提供します

鍼灸施術・整体施術・カウンセリング

完全予約制
ご予約・お問い合わせ →

施術中は電話に出られません。
営業の電話はお断りしています。

営業時間

※最終受付 19:00