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ストレスと自律神経の影響?|顔面神経麻痺の原因と鍼灸での治し方
Symptom

顔面神経麻痺(ベル麻痺)

顔面神経麻痺(ベル麻痺)でお悩みの方へ

目次

このような症状でお悩みではないですか?

  • 突然顔の半分が動かなくなった
  • 口をしっかりと閉じることができない
  • 口をゆすぐときに水がこぼれる
  • 口角が上がらず「イー」という口が出来ない
  • 寝ているときにも目が開いたままで目が乾燥してしまう
  • 顔が歪んでいる感じがする
  • 目や口が乾燥しやすい

そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療西洋医学のトリガーポイント鍼療法を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。

ご利用者様からお喜びの声を頂いております

顔の麻痺と味覚障害、耳のつまりなどの症状がありましたが全て改善しました!

50代|男性
顔面神経麻痺・味覚障害・耳のつまり

ある日突然顔の半分が動かなくなったので病院に行ったら顔面神経麻痺だと診断されました。ステロイドを2週間服用しましたが、あまり変化が無く困っていたので、こちらの鍼灸院に伺いました。顔の麻痺と味覚障害、耳のつまりなどの症状がありましたが全て改善しました。毎回治療前には顔の写真を撮影し、どの程度の変化が起きているかを確認しながら丁寧に治療を進めてくれました。はじめての鍼灸でしたが、特に緊張する事なく安心して治療を受けられました。とても感謝しております。

病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院

画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。

整体・マッサージ

痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。

顔面神経麻痺はなぜ起こるのか|原因を解説

顔面神経麻痺は、顔面の筋肉を動かす神経に麻痺が生じる病気です。
中枢性のものと末梢性のものに分けられ、中枢性のものは、脳出血、脳梗塞、脳腫瘍などを原因として発症します。
一方で、末梢性のものは大きく以下の2種類に分類されます。

ベル麻痺

原因不明の顔面神経麻痺です。顔面神経麻痺全体の約60%を占めているベル麻痺は突発的に発症する事が特徴で、顔の筋力が突然低下し、様々な症状が出現します。筋力低下は48~72時間後に最もひどくなり、影響を受けるのは顔の片側だけです。
元々原因不明で突然起こるのがベル麻痺でしたが、最近の研究では単純ヘルペスウイルスが関与している可能性が高いと分かってきました。

ラムゼイハント症候群

ラムゼイハント症候群の原因は、水痘・帯状疱疹ウイルスとされています。水痘・帯状疱疹ウイルスは「水ぼうそう」や「帯状疱疹」の発生に関わるウイルスです。ウイルスが顔面神経に入り込んで活性化することで炎症が生じ、神経がむくみます。顔面神経が頭蓋骨の中を通るところで浮腫を起こした神経が骨に圧迫されて麻痺が生じるとされています。
炎症が周囲の脳神経に波及する事が特徴で、内耳に関わるの症状が出現します。

顔面神経麻痺ではめまいや耳鳴り、味覚障害も伴う

顔面神経の機能は以下の通りです。

  • 表情筋の運動:笑う、怒る、泣くなど、顔の表情を形成する筋肉(表情筋)を動かす信号を脳から伝えます。
  • 眼瞼の運動:まぶたを開いたり閉じたりする動きを司ります。
  • 口の運動:口を閉じたり、開いたり、左右に動かしたりする動きを司ります。
  • 唾液分泌:唾液を分泌する働きを促進します。
  • 涙腺分泌:涙を分泌する働きを促進します。
  • 味覚:舌の前2/3の味覚を感じる神経です。
  • 聴覚:アブミ骨筋を支配して鼓膜を緊張させ、大きな音から耳を守ります。

上記の内容を見てわかる通り、顔面の筋肉を動かす以外の機能も司っているのが顔面神経です。
これらの機能が障害されると、顔の症状以外にも「唾液が出にくい」「目が乾いて赤くなる(兎眼)」「味を感じにくい」「音が大きく聞こえてうるさい」などの症状が出現し、内耳神経にも炎症が波及した場合は耳鳴りや難聴、めまいなどの症状が出現します。顔面の症状が目立ちますが、その他の症状も出現する可能性がありますので注意が必要です。

顔面神経麻痺の原因?ストレスとの関係性

免疫力が低下した時に出現しやすいのが顔面神経麻痺の特徴です。
ベル麻痺もラムゼイハント症候群もウイルスが関係している為、免疫力が低下した時にウイルスが活性化し炎症を引き起こします。そして、免疫機能の低下に関わるのが心理的なストレスや身体的な疲労の蓄積です。それらが慢性的に続くと副腎皮質ホルモンが分泌され、免疫機能を抑制し始めます。
その結果、ある日突然顔の筋肉が動かないという症状が出現します。ある日突然発症したように感じますが、前段階として「最近忙しかった」「ストレスが溜まっていた」「寝不足が続いていた」などの生活環境の乱れがある事が多いです。

自律神経失調症の人は顔面神経麻痺になりやすい?

自律神経失調症というのは自律神経が乱れ様々な症状が出ている状態です。
生活習慣の乱れや心理的なストレスの蓄積により自律神経が乱れると交感神経が優位に働きやすくなります。そうなると、先ほど説明したように副腎皮質ホルモンの分泌を促進し免疫機能の低下を招きます。顔面神経麻痺を発症後も不規則な生活により自律神経が乱れていると身体の回復力も高まらず血流循環も低下しやすくなる為、神経組織の再生速度も低下してしまいます。
再発を防止する為にも、症状を早く治す為にも自律神経もリズムが正常に働いている状態を維持する事は必要不可欠です。

脳梗塞、脳出血と鑑別する事が重要

眉毛を上に引き上げ額に横しわができるのに、その他の顔面神経麻痺症状が出ている場合は脳梗塞や脳出血が関わる中枢性の顔面神経麻痺の可能性があるので注意が必要です。
ベル麻痺もラムゼイハント症候群も共に脳から出た末梢神経に異常のある「末梢性の顔面神経麻痺」です。
ですが、似たような症状として脳が関わる「中枢性の顔面神経麻痺」もあります。その場合は神経回路の影響で額の筋肉の機能は残存する為、額にしわを作ることができます。末梢性の顔面神経麻痺ではそれが出来ない為、症状を鑑別する上で非常に重要な所見となります。

病院での顔面神経麻痺の治療|ステロイドの服用期間は?

顔面神経麻痺の治療の基本は、ステロイドと抗ウイルス薬の内服です。
薬物治療は、より早期(発症から3日~4以内)に治療を開始したほうが効果が高いと言われています。
服用期間は1週間~2週間とされており、早期に炎症を抑え、神経の損傷を最小限にとどめる役割を果たします。同時にビタミン剤(ビタミンB12)、血流改善薬、神経代謝賦活薬などを併用し神経の再生を促します。

顔面神経麻痺は温めるのと冷やすのはどちらが良いのか

顔面神経麻痺の場合は温める事が大切です。神経の再生を促すには患部に新鮮な血液を多く送り、栄養を細胞に行き渡らせる必要があります。その為には末梢の血管を拡張させる必要がありますが、それを可能にするのが温熱療法です。
逆に冷やしてしまうと血管が収縮し血液が滞る為、エアコンの冷気や外出時の風に当たらないように注意しましょう。
蒸しタオルを使用し耳や顔回りを温めるやり方が非常におススメですので是非参考にしてみてください。

顔面神経麻痺は顔のマッサージや運動は行った方が良いのか?

マッサージは避けた方が良い

顔面神経麻痺は筋肉に問題がある訳では無く神経が炎症を起こし、正常に働いていない状態です。つまり、筋肉に対してアプローチするマッサージに関しては適切とは言えません。神経を回復させるために治療を行うことが正しいアプローチです。
強すぎるマッサージをすると筋肉を傷つけてしまい逆効果になることもあります。血行を促進する程度の軽く触りさする程度のマッサージであれば問題ありませんが、発症初期の段階では安静にしておいた方がリスクを最小限に留めておけます。

顔の運動は神経が回復してきてから出ないと後遺症が残る

神経の炎症や機能が全く働いていない状態で顔の運動を行うと「共同運動」と「顔の歪み」を引き起こすリスクがあります。
共同運動とは意図して動かした部位と別の部位が同時に、意思とは関係なく動いてしまう後遺症のことです。例えば、目をつぶると同時に唇がピクピク動いてしまう症状などがあります。神経細胞が回復する段階で無理に顔を動かそうとすると本来とは違う神経細胞と繋がり再生してしまい、全く関係のない部位にも指令がいくようになってしまっている状態です。
顔の筋肉が動かない段階で筋肉を動かそうとすると、健側の顔の筋肉が発達し、そちらに顔が引っ張られ、顔が歪むという事が起きてきます。
以上のことから顔の運動は行うタイミング、量、内容が非常に難しくリスクが高い為、あまり推奨はしていません。

顔面神経麻痺の鍼灸治療いつから行うべきか

鍼灸治療はなるべく早期から行う事が重要です。発症し病院で検査をし、脳に異常が無いという事が分かったら直ちに鍼灸治療を開始する事を推奨します。
病院での薬物療法と鍼灸治療を併用して行う事でより治療効果が高まり早期の回復が期待できます。
遅くても発症から1週間以内には治療を開始する事が望ましいです。治療の開始時期が遅くなったとしても神経の再生を促すことができる鍼灸治療は早めに受けるようにしましょう。

顔面神経麻痺(ベル麻痺)を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。

ストレスや疲労、風邪(ふうじゃ)が関係している

陽経の経絡(体表面に近い経絡)に何かしらの問題が起きた時に顔面神経麻痺が発生すると考えられており、そうなる原因は大きく分けて2つです。
1つはストレスや疲労などの体力の消耗によって経絡の流れ(気の流れ)に滞りが発生し発症するパターンです。体力の衰えやイライラなどの精神症状も伴う事があります。
もう1つは風寒邪(ふうかんじゃ)という外邪が経絡に入り込み症状を引き起こすパターンです。風に多く当たったり、冷気に晒された翌日に発症する場合はこのような事が原因として考えられます。

顔面神経麻痺(ベル麻痺)に効くツボ

実際の治療は全身のツボを用いて治療しますが、風という字が使われているツボを多く使い、経絡の流れを整えていきます。主に曲池(きょくち)、手三里(てさんり)、合谷(ごうこく)、足三里(あしさんり)、太衝(たいしょう)、風池(ふうち)、風門(ふうもん)、地倉(ちそう)、頬車(きょうしゃ)、下関(げかん)、魚腰(ぎょよう)、太陽(たいよう)、攅竹(さんちく)などのツボを使って治療していきます。

顔面神経麻痺(ベル麻痺)を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

顔面神経の走行に沿って治療を行い神経組織の血流を促進する

顔面神経は大きく下顎、頬、額の3つの部位に分かれて走行しています。それぞれの部位に分布し筋肉を支配していますが、それらの神経の走行に沿って鍼灸を施します。
鍼を刺した部位は軸索半反射という反射を発生させ血管を拡張させ血流循環を促す作用をもたらします。その結果、神経の炎症や回復を早期に行い症状を改善させていきます。

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める

首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。

セロトニンの分泌を増加させる

手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。

西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。

多くの患者様にお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感
・首肩コリ

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ

2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。

更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ

更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。

ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ

ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。

自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ

3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。

ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛

腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害

仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。

顔面神経麻痺(ベル麻痺)の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。

顔面神経麻痺(ベル麻痺)の鍼灸治療の推奨ペース

症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)

顔面神経麻痺(ベル麻痺)の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
顔面神経麻痺に関しては様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。

顔面神経麻痺(ベル麻痺)に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる

鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。

マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる

整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。

再発しない健康な体を維持できる

症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。

当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数

自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。

鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている

年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。

痛みやシビレの改善に強いトリガーポイント鍼療法を行っている

病院の検査で異常が見られない原因不明の痛みやシビレのほとんどに対応する事ができます。
痛みが出ている原因(引き金)となる部位、トリガーポイントを特定し、鍼治療を行います。
痛みが出ているのは結果であって原因は他にありますので、痛みの出ている部位に限らず身体全体を診ていきます。痛みを感じやすい敏感な状態も同時に緩和する事で痛みを感じにくく再発しにくい身体が作れます。

顔面神経麻痺(ベル麻痺)を引き起こす原因|解消すべきストレスの種類

身体的なストレス

身体や脳の疲労、全身のコリや緊張を指します。
身体や脳に疲労が蓄積されることで、身体機能が低下したり、脳の神経回路が常に惰性で活動状態になるので、オンとオフの切り替えが上手くいかず、自律神経も乱れていきます。
鍼灸や整体、運動、ストレッチなどの日々のケアで緊張を解消する事が重要です。

心理的なストレス

日々マルチタスクに追われていたり、リフレッシュできる環境が無い場合や認知の歪みが起きている場合に心理的なストレスが蓄積されます。
認知とは、物事をどう認識するかという事で、それが歪んでいるとストレスを感じるという事です。

環境的なストレス

生活習慣、職場環境、家庭環境、人間関係に由来するストレスです。不規則な生活習慣や、仕事が忙しく、睡眠時間の確保ができないなど、環境がもたらすストレスがコレにあたります。
目の前の課題、問題をどう解決していくか、感情に支配されず、論理的に物事を考える問題解決能力が必要となります。

顔面神経麻痺(ベル麻痺)を治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける

うつや気分の落ち込みの主な原因は心理的なストレスです。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。

首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる

首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。

規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける

就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。

顔面神経麻痺(ベル麻痺)の体験談|鍼灸で治ったブログ

鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。

顔面神経麻痺(ベル麻痺)に対して東京の町田で鍼灸施術しています

当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。

当院の施術は根本的に改善していく事が可能

当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

Flow

丁寧な説明と施術を行います
施術の流れ


01

ご来院前にWEBの問診票をご記入して頂きます

どのような不調でお悩みですか?

事前に問診票をご記入いただくことで、身体の状態を正確に把握しやすくなり、施術の精度が上がります。
→ 問診票記入ページ

WEB問診票

02

問診票を基にカウンセリングを行います

丁寧にお体の状態をお聞きします

ご記入いただいた問診票を基に不調やお辛い症状をお聞きいたします。
どんな些細なことでも構いませんので不安な事やお悩みをお聞かせください。

カウンセリング

03

徒手検査や触診、脈診、自律神経の状態を調べます

不調の原因を探します

不調が出ている原因を探るための徒手検査、触診、脈診、パルスオキシメーター(酸素飽和度、脈拍)など様々な検査を行います。
身体の状態を分かりやすく説明し、どんな施術をしていくか、しっかりとご説明します。

不調の原因を探す

04

鍼灸・整体施術

一人ひとりに合わせた施術

初めての方でも安心して受けられるよう、出来る限り痛みを伴わない施術を行います。
マニュアルではなく一人ひとりにに合った施術方法をご提案します。
過去に受けて苦手だった施術法などございましたら遠慮なくお伝え下さい。

一人ひとりに合わせた施術

05

完治までの計画と過ごし方のご説明

丁寧にご説明します

患者様の症状に沿った適切な来院ペースをお伝えし、治す為の過ごし方などを詳しくご説明します。
その後、お会計をし、次回のご予約をお取りいただけます。

丁寧な説明

06

LINEチャットでアフターフォロー

24時間ご対応できます

症状に対する不安や疑問などがあればチャットでご対応できますのでご安心ください。
どんな些細な事でも結構です。
不安を無くすことが症状改善への近道となります。

LINEチャット

Access

アクセス


東京都町田市原町田6丁目20-4 ベルウッド町田302号室

JR横浜線・小田急線「町田」駅より徒歩4分

※お車でお越しの方は近隣駐車場をご利用ください。

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鍼灸施術・整体施術・カウンセリング

完全予約制
ご予約・お問い合わせ →

施術中は電話に出られません。
営業の電話はお断りしています。

営業時間

※最終受付 19:00