このような症状でお悩みではないですか?
- 恐怖、不安、緊張、神経過敏
- 気分の落ち込み、意欲低下、絶望感、喪失感
- 怒り、イライラ、攻撃性、感情のコントロール困難
- 注意力散漫、思考力や集中力の低下、判断力低下、ミスが増える
- 睡眠不足、夜眠れない、早朝覚醒
- 食欲低下、食べられない、吐き気、腹痛
- 心臓がドキドキする、脈が速くなる、息苦しさ
- 体がだるい、疲労感が続く
- 頭が痛い、肩や首の筋肉が凝る
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と西洋医学のトリガーポイント鍼療法を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
仕事に復帰するまでの道筋とゴールが明確になり、とても心の支えになりました。同じ様な症状で悩んでいる人にはとても良いと思います!

30代|男性
適応障害・息苦しさ・動悸・めまい・ほてり・手足のシビレ・不安感
職場でのストレスから適応障害と診断されましたが、あまり薬を飲みたくなかったので、こちらに伺いました。仕事の事を考えたり、職場に行くと息苦しさや動悸、めまい、ほてり、手足の痺れなどの症状がでて、不安感や胸の不快感も非常に辛くなりました。最初は休職しながら通院していましたが、普通に生活ができるようになり職場にも復帰できました。とても親身になって話を聞いてくれますし、具体的でわかりやすい説明をしてくれたので、仕事に復帰するまでの道筋とゴールが明確になり、とても心の支えになりました。今でも定期的にお世話になっています。同じ様な症状で悩んでいる人にはとても良いと思います。
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
適応障害はなぜ起こるのか|原因を解説

適応障害とは特定のストレスの影響で、気分の落ち込み、意欲低下、不眠などの身体症状が出現している状態です。環境やストレスに対して適応できていない状態なので適応障害と言います。
ストレスになっている原因が消失すれば、状態は少しずつ改善し本来の生活に戻れます。その為、アメリカの診断基準(DSM-5)では、症状はストレス因子の始まりから3ヶ月以内に出現し、ストレス因子の消失後6ヶ月以内に改善するとされています。しかし、原因となるストレスが持続する場合には、適応障害も引き続き持続します。
強いストレスを受けると自律神経が乱れ、様々症状が出現する

ヒトは強いストレスに晒されると大脳辺縁系の偏桃体という部位が興奮し、恐怖や怒り、不安などの情動を引き起こします。それらの脳の電気信号が視床下部に伝わり、自律神経に作用します。
その結果、交感神経が優位に働き、息苦しさや動悸、不安感、頭痛やめまい、胃腸の機能障害など様々な症状を引き起こします。他にも副腎皮質ホルモンを始めとするホルモンバランスの乱れも起きてきてくるので免疫力の低下による微熱や感冒症状なども出現してきます。
適応障害の症状には個人差がありそれぞれ違う症状が出る
適応障害の症状はストレスや状況、本人の性格によって様々ですが、主に以下の種類に分別されており、これらの中から複合的にいくつかの症状が出るケースが多くなります。
- 抑うつ気分が中心となる場合→気分の落ち込み、涙もろさ、意欲低下など
- 不安症状が中心となる場合→動悸、焦燥感、神経過敏、緊張、怒りなど
- 身体症状が中心となる場合→起床困難、頭痛、めまい、動悸、倦怠感、感冒様症状、腹痛など
目が覚めているのに起き上がれないのは適応障害のサイン

適応障害のサインとして仕事の日に目が覚めているのに起き上がれない、やる気が出ないという症状が出てくることがあります。
朝起き上がれない他の疾患として起立性調節障害もありますが、仕事の日だけに限定されるような症状は適応障害やうつ病の初期症状として知られています。
自覚症状として強いストレスに晒されていなくても、無自覚のうちにこのような身体症状が起こる場合がありますので注意が必要です。もしこのような症状が出た場合は早期に治療を開始した方が症状の悪化を防げます。
仕事のことを考えると動悸や息苦しさ、吐き気が出る

仕事に行ったり、仕事の事を考えると身体的な不調が出現するというのも適応障害の特徴です。
職場環境や人間関係がストレスの対象になっている為、、それらの事を考えると不安や緊張などの感情を刺激し、交感神経に作用します。その結果、呼吸数や心拍が上昇し、息苦しさや動悸の症状が出現し、胃腸の機能が低下するので吐き気などの症状が出てきます。
長期間のストレスに晒されると理性が働かなくなるのでぐるぐる思考になってしまう
脳も肝臓や胃腸などと同じ臓器ですので同じように疲労が蓄積されます。
長期間のストレスや疲労が蓄積されると大脳皮質前頭前野の機能が低下する為、理性が働かなくなります。それによりデフォルトモードネットワークという脳の神経回路が活動を始め、ボーっとぐるぐると同じことを考えてしまう状態に陥ります。余計、不安につながることを考えてしまい、それがストレスとなり身体的な症状が出るという悪循環になってしまいます。
仕事中にボーっとして頭が働かなくなるのは隠れ適応障害かも
脳の神経回路の活動が思考や感情に繋がっているので、ストレスに晒されている適応障害の初期には頭がボーっとして働かない、集中力が続かないなどの症状が現れます。
先ほど説明したように、それだけ脳が疲労している状態です。他にも脳内のセロトニンやドーパミンなどのホルモンバランスも乱れる為、様々な不調に繋がりやすくなります。
適応障害とうつ病の違い

うつ病と適応障害はよく似ていますが、異なる病気です。
ですが、適応障害と診断された5年後には40%以上の人がうつ病を発症するとのデータもあり、うつ病との関連も深い疾患です。
うつ病
- 原因の引き金が無いことが多い。
- 慢性的なストレスに曝された後に発症する。
- ストレスから離れてもすぐには良くならない。
- 楽しいことも楽しめない。
- 粘着気質である。
- 薬がよく効く。
適応障害
- 発症の引き金が必ずある。
- ストレスに曝されてから比較的すぐに発症する。
- ストレスから離れると比較的すぐ良くなる。
- 楽しいことがあると楽しめることが多い。
- 特に目立つ病前性格は無い。
- 薬があまり効かない。
適応障害の根本治療は特定ストレスの除去

適応障害の治療で重要なのは原因となる特定ストレスの除去です。
職場環境であれば休職や部署移動、上司に相談し人間関係などを見直す必要があります。それでも難しい場合は転職も必要になることもあります。
家庭環境であれば家事育児の負担の軽減、別居、介護などでは福祉サービスの利用などで自身に生じるストレスや負担を軽減していきます。
他にもストレスに対する適応力を高めたり、ストレスを感じにくい考え方を身に付ける為に認知行動療法やカウンセリングを行う事もあります。
症状が強い場合は対処療法として薬が処方される
不眠やイライラ、強い不安感により仕事などに支障が出る場合には、抗不安薬や睡眠導入剤、抗うつ薬などが処方される場合もあります。
ですが、症状を一時的に抑えているだけですので服用を止めれば症状が出てきますし、依存性がある薬もあるのであまり飲みたくないという人も多いです。
鍼灸治療で心身の回復を促し早期に元の状態へ

鍼灸治療は適応障害の身体症状、精神症状の改善に非常に効果的です。
適応障害の不調の原因はストレスに対する自律神経の乱れ、つまりストレスに対する過剰反応とも言えます。鍼灸を施すことで副交感神経を優位に働かせる事ができるので、心身の緊張による交感神経の高ぶりを抑える事ができます。
全身のツボを刺激し、心身の疲労を回復させることでストレスへの抵抗力が高まり、症状が出にくい体が作れます。
仕事に復帰し、環境に慣れるまでは不安定な状態が続きますので、常にストレスを受けても問題ないように心身の状態を安定させることが重要です。当院の鍼灸治療やカウンセリングではそれらを全面的にサポートしています。
適応障害を治すには認知行動療法と鍼灸を併せて行うのが効果的

物事に対しての捉え方や考え方が極端な完璧主義、白黒思考などと言われる偏った考え方をしていると過剰にストレスを感じやすくなります。そのような考え方を修正するには認知行動療法を実践するカウンセリングが有効です。
一方、過度な身体の緊張により出現する身体症状は鍼灸治療を行う事で緩和する事ができます。鍼灸は体をリラックスさせ副交感神経を高める為、ストレスのかかる場面に行っても症状が出なくなるという事が起こります。
心の緊張をカウンセリングで緩和し、身体の緊張を鍼灸で緩和するという両面からアプローチする事が重要です。
適応障害を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
意識や感情、思考を司る心の機能低下
適応障害は、東洋医学でいう「気」と五臓六腑の「心」が深く関わっています。
東洋医学の気は体内を循環するエネルギー源のようなもので、絶えず体内を循環する事で臓腑の機能や精神的活動を行えるようにしています。気の過不足、停滞などが起こると不安感、元気が出ない、倦怠感、食欲不振、イライラ感、頭痛、不眠など様々な症状を呈します。
五臓六腑の心は思考・分析・判断・情報処理などの意識や思考活動を担っています。
心の機能が充実していれば、思考力や判断力、記憶力などが正常に機能します。逆に心の機能が低下してしまうと、不安感・動悸・めまい・倦怠感などの症状があらわれてしまいます。
上記の気と心の機能が低下している状態を「心気虚」といい、広場恐怖症の原因となります。
適応障害に効くツボ

実際の治療は全身のツボを用いて治療しますが、適応障害の治療で使用する事が多いツボは神門(しんもん)と内関(ないかん)です。
神門は手首の内側に位置し、心の安定をもたらすツボとされています。手のひらを上にして、手首のシワの小指側にある窪みが神門です。
内関は手のひらを上に向け、手首のシワから指3本分のところの真ん中に位置します。
適応障害を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
鍼灸は精神疾患に効くのか|不安障害の鍼灸治療のエビデンス

小うつ病患者と不安障害患者の心臓自律神経系機能に対する鍼の効果を評価する研究がドイツの大学病院で行われました。小うつ病あるいは不安障害をもつ患者36名、平均年齢43歳で女性19名、男性17人が被験者です。使用したツボは百会や神門、内関、申脈といった経穴を刺激し、一方は頭部や手足にツボが存在しない箇所に偽鍼を行いました。
安静時5分間の心拍変動を鍼をする前と鍼をした5分後、15分後にそれぞれ測定していきます。結果は、偽鍼群と比較すると鍼治療群は5分後及び15分後の平均安静時心拍数が有意に減少がみられました。偽鍼群と比べて鍼治療群は、心拍の安定が見られ、心臓ー迷走神経による心拍調節能力を相対的に増強して自律神経系の生理学的調節機能を促進することが結論付けられています。
つまり、鍼灸には自律神経の興奮を鎮め、身体をリラックスさせる効果が認められており、不安障害によって引き起こされる身体症状を緩和する効果が期待されます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
適応障害に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる
整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
適応障害の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
適応障害の鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
適応障害の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
しかし、適応障害に関しては様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
痛みやシビレの改善に強いトリガーポイント鍼療法を行っている
病院の検査で異常が見られない原因不明の痛みやシビレのほとんどに対応する事ができます。
痛みが出ている原因(引き金)となる部位、トリガーポイントを特定し、鍼治療を行います。
痛みが出ているのは結果であって原因は他にありますので、痛みの出ている部位に限らず身体全体を診ていきます。痛みを感じやすい敏感な状態も同時に緩和する事で痛みを感じにくく再発しにくい身体が作れます。
適応障害を治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける
知らない間にストレスは蓄積され様々な不調に繋がります。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
適応障害を引き起こす原因|解消すべきストレスの種類

身体的なストレス
身体や脳の疲労、全身のコリや緊張を指します。
身体や脳に疲労が蓄積されることで、身体機能が低下したり、脳の神経回路が常に惰性で活動状態になるので、オンとオフの切り替えが上手くいかず、自律神経も乱れていきます。
鍼灸や整体、運動、ストレッチなどの日々のケアで緊張を解消する事が重要です。
心理的なストレス
日々マルチタスクに追われていたり、リフレッシュできる環境が無い場合や認知の歪みが起きている場合に心理的なストレスが蓄積されます。
認知とは、物事をどう認識するかという事で、それが歪んでいるとストレスを感じるという事です。
環境的なストレス
生活習慣、職場環境、家庭環境、人間関係に由来するストレスです。不規則な生活習慣や、仕事が忙しく、睡眠時間の確保ができないなど、環境がもたらすストレスがコレにあたります。
目の前の課題、問題をどう解決していくか、感情に支配されず、論理的に物事を考える問題解決能力が必要となります。
適応障害の体験談|鍼灸で治ったブログ
鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。
適応障害に対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。