このような症状でお悩みではないですか?
- 慢性的な腹痛
- 下痢・軟便、便秘
- 腹部の張り(膨満感)、ガスが溜まりやすい
- 消化不良
- 原因不明の慢性疲労、倦怠感
- 頭痛、関節痛や筋肉痛
- アトピー性皮膚炎、湿疹、じんましん
- ニキビ、肌荒れ
- 不安感、抑うつ気分
- イライラ、集中力低下、記憶力の低下
- 不眠
そのお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と西洋医学のトリガーポイント鍼療法を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
あれほど辛かったリーキーガット症候群が改善されました!

40代|女性
リーキーガット症候群・咳・鼻水・下痢・腹痛・不眠・PMS・不安感
咳、痰、鼻水、下痢や軟便、みぞおちの詰まり、不眠やPMSなどの症状が何ヶ月も続いていたところ、病院にてリーキーガット症候群の可能性があると言われました。その影響で遅延性のアレルギーが出る為、食事もなかなか取れず、不安な日々を過ごしていた所、こちらに辿り着きました。施術をすると翌日の朝から明らかに身体の状態が良く軽くなったのを実感しました。少し遠方に住んでいる為、頻繁には来れなかったですが、少しずつ治療をする事で症状が改善していきました。まだ特定と食べ物を食べると諸々の症状が出る事はありますが、当初に比べると明らかにラクになり、ほぼ治っている状態です!沢山話を聞いてくれるので不安な状態でも安心できました。本当にありがとうございます。
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法があるが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはならない。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多い。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は少ない。
リーキーガット症候群はなぜ起こるのか|原因を解説

リーキーガット症候群=Leaky gut syndrome(腸管壁浸漏症候群)とは
腸は本来粘膜で覆われていますが、この粘膜が薄くなり腸壁の細胞同士の結合が緩んでしまう事で本来は体内に取り込まれるはずのない細菌や毒素などの有害物質を体内に取り込んでしまい、さまざまな症状を引き起こしてしまいます。
腸内細菌の中の善玉菌がきちんと働き、腸の粘膜を正常に保っているときは、隣り合う上皮細胞がつなぎ合わさってさまざまな分子が細胞間を通過するのを防いでいます。(バリアー機能)
ですが、腸内細菌のバランスが崩れることで悪玉菌が増え粘膜層を炎症物質が攻撃し細胞同士の結合部分を緩めてしまいます。その結果、腸の内壁(粘膜)に隙間があき、本来取り込まれるはずのない有害物質や細菌、微生物、上手く消化分解されていない分子の大きな食物が体内に取り込まれてしまう事で不調へと繋がります。
食生活の乱れやストレス等がリーキーガット症候群を引き起こす

リーキーガット症候群の発症には、複数の要因が複雑に絡み合っていると考えられている為、複合的に改善していく事が症状を治していく為には重要になります。
主な原因を順に紹介していきます。
不健康な食生活
ジャンクフードや加工食品の過剰摂取、白砂糖たっぷりの菓子類、過度のアルコール摂取、そして小麦製品(グルテン)のとりすぎは腸壁に大きな負担をかけます。特に精製された砂糖や飽和脂肪の多い食事は腸粘膜に炎症を起こしやすく、バリア機能低下を招く要因です。
消化する際に未消化のたんぱく質になりやすい食材(小麦に含まれるグルテン、乳製品に含まれるカゼインなど)の摂取は極力控えるようにしましょう。栄養が偏った食生活が続くと腸の修復が追いつかず、腸漏れを引き起こしやすくなります。
慢性的なストレス
強いストレスに長期間さらされることも腸に悪影響を及ぼします。ストレス時に分泌されるコルチゾールというホルモンは、過剰になると腸の防御機能を弱めてしまう為、慢性ストレス下では腸壁の透過性が増大します。
慢性的なストレスは自律神経の乱れを引き起こし、腸内フローラのバランスも崩れて悪玉菌の増殖を招きます。その結果、腸粘膜の炎症・損傷が進みリーキーガットを誘発しやすくなります。現代社会ではストレスフルな生活を送る人が多い為、気付かぬうちに腸へのダメージが蓄積していることがあります。
腸内細菌叢の乱れ(ディスバイオーシス)
腸内には善玉菌・日和見菌・悪玉菌がバランスを取り合って共存しています。しかし、抗生物質の乱用や偏った食事、慢性ストレスなどでこの腸内フローラのバランスが崩れると、悪玉菌が優勢になり腸粘膜を傷つけやすくなります。
善玉菌は腸のバリア機能維持に重要な短鎖脂肪酸などを産生しますが、それが減少し悪玉菌からの毒素が増えると、腸壁が炎症を起こし透過性が高まってしまいます。つまり腸内環境の乱れそのものがリーキーガットの直接的な原因となる為、腸内細菌のバランスを整えていく事が大切です。
薬剤の長期使用
非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や抗生物質、ステロイド剤、ピル(経口避妊薬)などの薬剤を長期間または頻繁に使用していると、腸内細菌や腸粘膜に影響を及ぼします。
抗生物質は有害菌を死滅させますが、同時に善玉菌も大量に死滅させるため、腸内細菌叢のバランスが崩れバリア機能が低下します。またNSAIDsは胃腸の粘膜産生能力を低下させる為、腸壁に炎症や潰瘍を起こし透過性を高める副作用があります。必要な薬ではありますが、服用する際には注意が必要です。
環境毒素への暴露
私たちを取り巻く環境中の有害物質も腸を傷つける一因です。食品中の農薬や防腐剤、重金属(鉛、水銀など)、大気汚染物質、カビ毒などに繰り返し晒されると、それらが腸粘膜にダメージを与えます。体に入った有害物質を解毒・排出するのも腸の役割ですが、負荷が大きすぎると粘膜が炎症を起こし、バリアが緩んでしまいます。
海外に移住した際の水の服用や食事に使用している食材から有害物質を取り込んでしまい、発症するケースもあります。そのような有害物質が腸に慢性的に蓄積すると、腸漏れやディスバイオーシスを進行させることが懸念されています。
消化管の感染症
腸の感染症もリーキーガットの要因になります。食中毒を起こすような腸管の病原性細菌感染、カンジダ菌(真菌)の異常増殖、ウイルス性腸炎、寄生虫症などの罹患後に、腸粘膜が荒れて腸内環境が乱れることで腸壁バリアが脆弱になることがあります。
特に腸カンジダ症はリーキーガット症候群を引き起こしやすい要因です。腸内にカンジダが増えていたために腸の炎症が続き、不調の原因となっていたケースも多々あります。胃や腸にピロリ菌などの慢性感染がある場合も、粘膜の慢性炎症により腸漏れを促してしまいます。
自律神経失調症でもリーキーガット症候群になる

自律神経失調症とは自律神経の機能低下が引き起こす様々な不調の総称です。
自律神経には、交感神経と副交感神経とがあり、ストレスが掛かると交感神経の機能が亢進し、副交感神経はの機能は低下します。内臓は副交感神経の働きによって動いているため、副交感神経が上手く働かなくなると、消化器官の働きが弱くなり、消化吸収能力や免疫機能も低下してしまいます。
免疫機能が低下するので、腸内有害菌が増殖したり、アレルギーによる腸壁炎症なども引き起こします。副交感神経の働きが弱いと、腸の働き自体も悪くなるので、便通が悪くなり腸に溜まったガスにより膨満感を感じたりします。常在菌であるカンジダ菌も免疫力の低下により増殖します。つまり、自律神経のバランスが乱れることでリーキーガット症候群になる要因が格段に増えていくという事です。
リーキーガット症候群と過敏性腸症候群の違い
過敏性腸症候群とは、消化器の疾患がないにも関わらず、腹痛や便秘、下痢を慢性的に繰り返す病気です。腸管が過活動を起こし、食物やストレスなどの刺激に対して過敏になることで引き起こされると考えられています。つまり、消化管を動かしている機能が上手く働いていない状態です。
リーキーガット症候群は実際に腸の粘膜に異常がみられ症状が出ている状態ですので、状態としては異なります。ですが、過敏性腸症候群が慢性的に続く事で腸内環境が悪化し、リーキーガット症候群に移行するケースもありますので注意が必要です。
リーキーガット症候群が治るまでの期間はどれくらい?

腸壁の修復自体は1週間~2週間程度で修復しますが、リーキーガット症候群自体が治るのには個人差があります。先ほど説明したように発症する要因は様々ですので、それらの原因を取り除き、身体の機能が正常に働きはじめることで症状が改善していきます。
そして、大切なのは食事制限は根本的な治療ではないという事です。もちろん、ある程度は炎症を抑えるために摂らない方が望ましいですが、あくまでも食事制限は対処療法として行うものですので、リーキーガット症候群が起こっている原因を特定し、自律神経や免疫機能、腸内環境を整えていく事が根本的な治療であり改善する方法になります。
リーキーガット症候群を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
免疫やバリア機能を司る肺の機能低下
東洋医学で肺は生命力を補う臓器で、呼吸や気・津液の巡りを担っています。また、皮膚の調節や外邪からの防御などにも関わっている為、現代医学的には免疫機能を司っているとも言えます。
東洋医学では、肺と大腸は陰陽の関係、表裏一体の関係になっているので、肺の機能が低下すれば消化器系の大腸に異常が出現するというくらい、呼吸器系や免疫系は消化器系と関りが深くなっています。リーキーガット症候群は腸のバリア機能の破綻や腸内細菌の乱れが原因で引き起こされるため、東洋医学では肺の経絡やツボを用いて症状を改善していきます。
消化器系の脾の機能低下
肺と同時に改善する必要があるのが脾です。脾は消化器全般の働きや、栄養の吸収、血液の生成、内臓の支持などに関わる為、リーキーガット症候群に罹患している場合は弱っている事が多い臓です。
脾には「固摂作用(こせつさよう)」という働きがあり、体液や内臓を本来あるべき場所に保つ働きを指します。腸管内の物質が血管内に漏れ出すリーキーガット症候群は東洋医学的には固摂作用の低下としても考えます。その為、肺と同時に脾の機能を高めることで症状を改善する事が可能です。
リーキーガット症候群に効くツボ

実際の治療は全身のツボを用いて治療しますが、キーガット症候群のような消化器系の治療で使用する事が多いツボは中脘(ちゅうかん)と孔最(こうさい)です。中脘はおへそとみぞおちを結んだ線の中央にあるツボで、胃腸の不調に効果があると言われています。孔最は腕の内側の親指側にあるツボで、咳や喘息、痔などに効果があるとされています。
リーキーガット症候群を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
免疫機能を高め、腸内環境を正常に整える
鍼灸の効果のひとつに免疫機能の向上があります。白血球に様々な指令を出す白血球の司令塔、ヘルパーT細胞の機能向上や様々な不要な物質を除去するマクロファージの貪食能を高めるのが鍼灸の効果です。
免疫バランスと腸内環境は密接に関わっている為、免疫機能を整えることで腸内環境も整えていきます。遅延性アレルギーなどの食物を摂取する事による不調は免疫機能が関わっている事が多い為、そのような身体の機能を根本的に変えていく事が重要です。
内臓の血流循環を改善し腸壁の修復を促す
腸壁がボロボロの状態ではどんなことをしても症状の改善には繋がりません。そして、その腸壁を修復するには血液に含まれる酸素や栄養の供給が不可欠です。ですが、自律神経が乱れていたり、症状が慢性化している人の場合は内臓の血流循環が低下し、組織の修復が思うように進まないことが多いです。内臓に繋がる動脈や静脈、リンパを中心に鍼灸を施すことで内臓の血流循環が改善され、腸壁の修復も促してくれます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸や胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
リーキーガット症候群に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる
整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
リーキーガット症候群の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
リーキーガット症候群の鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
リーキーガット症候群の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
リーキーガット症候群に関しては様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
痛みやシビレの改善に強いトリガーポイント鍼療法を行っている
病院の検査で異常が見られない原因不明の痛みやシビレのほとんどに対応する事ができます。
痛みが出ている原因(引き金)となる部位、トリガーポイントを特定し、鍼治療を行います。
痛みが出ているのは結果であって原因は他にありますので、痛みの出ている部位に限らず身体全体を診ていきます。痛みを感じやすい敏感な状態も同時に緩和する事で痛みを感じにくく再発しにくい身体が作れます。
リーキーガット症候群の原因|解消すべきストレスの種類

身体的なストレス
身体や脳の疲労、全身のコリや緊張を指します。
身体や脳に疲労が蓄積されることで、身体機能が低下したり、脳の神経回路が常に惰性で活動状態になるので、オンとオフの切り替えが上手くいかず、自律神経も乱れていきます。
鍼灸や整体、運動、ストレッチなどの日々のケアで緊張を解消する事が重要です。
心理的なストレス
日々マルチタスクに追われていたり、リフレッシュできる環境が無い場合や認知の歪みが起きている場合に心理的なストレスが蓄積されます。
認知とは、物事をどう認識するかという事で、それが歪んでいるとストレスを感じるという事です。
環境的なストレス
生活習慣、職場環境、家庭環境、人間関係に由来するストレスです。不規則な生活習慣や、仕事が忙しく、睡眠時間の確保ができないなど、環境がもたらすストレスがコレにあたります。
目の前の課題、問題をどう解決していくか、感情に支配されず、論理的に物事を考える問題解決能力が必要となります。
リーキーガット症候群を治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける
うつや気分の落ち込みの主な原因は心理的なストレスです。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
リーキーガット症候群の体験談|鍼灸で治ったブログ
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リーキーガット症候群に対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。