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顎関節症
Symptom

顎関節症

顎関節症でお悩みの方へ

このような症状でお悩みではないですか?

  • 口を開けると痛む(開口時痛)
  • 口が開かない(開口障害)
  • あごで音がする(関節雑音)
  • 食べ物を噛むときの痛みや顎関節とその周囲に違和感がある
  • 口を動かしたり噛みしめると顎関節が痛む
  • 口が左右に上手く動かせない事や、顎が外れる事がある

そのお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療西洋医学のトリガーポイント鍼療法を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。

ご利用者様からお喜びの声を頂いております

顎の痛みと開きにくさがみるみるよくなりました!

30代|女性
顎関節症・首こり・肩こり・頭痛

前から顎が鳴るとは思っていましたが、ある日を境に強い痛みと共に口が開かなくなってしまいました。病院にいっても噛み締めが原因だからとマウスピースを勧められるだけ…。そんな時にこちらに伺いました。初めは顔や顎に鍼をするのは怖くて抵抗がありましたが、丁寧に話を聞いてくださり、説明もしてくれたので安心して受けられました。治療の後は少し重さが残りましたが、その後みるみる良くなり合計5回程の治療で良くなりました!今は何も問題なく過ごせています!同じ様な焦で悩んでいる人にはぜひおすすめです!ありがとうございました!

病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院

画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法があるが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはならない。

整体・マッサージ

痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多い。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は少ない。

顎関節症とは

顎関節症は、あごを動かす咀嚼筋や、あごの関節を構成する骨や筋肉、関節軟骨に異常が起こり「口が開きにくい」「あごが痛い」「口を開けると音がする」「ものを噛むと痛い」などの症状が出る疾患です。
日本人の7~8割が顎関節に何らかの症状をもっており、このうち実際に治療を受けている人は7~8%といわれています。特に若い女性と中年の女性の患者が多いのが特徴です。病院を受診する際は顎の症状のみならず、頬や首肩、こめかみの痛みを訴える方もいます。

顎関節症は、下記のタイプ別に分けられ、それぞれ治療法が異なります。

・Ⅰ型(筋肉の障害)
・Ⅱ型(関節靭帯の障害)
・Ⅲ型(関節円板の障害)
・Ⅳ型(骨の変形)
・Ⅴ型(どれにも当てはまらないもの)

Ⅳ型はあごの関節を構成する骨の変形による症状であるため、マウスピース治療や開口訓練などが必要になりますが、それ以外のタイプは鍼灸治療での改善が見込まれるため、一度病院を受診し、骨などに異常が無いかを確かめたうえで治療をすると安心です。

ある日突然顎が痛くて開かなくなる|顎関節症の原因

顎関節症の原因は一つに決められるわけではありません。日常生活の中で、あごへの負担が積み重なることで発症します。
あごに負担をかける要因としては、心理的なストレス、歯ぎしり、食いしばり、上下の歯を接触させる癖、うつぶせ寝、頬杖などが考えられます。こうした要因が積み重なり、あごへの負担が許容量を超えた場合に顎関節症を発症します。
そして、歯ぎしりや食いしばりが起こる原因としては心理的なストレスや体の緊張が大きく関わっていますので、ストレスを軽減する事は非常に重要です。

噛むと片方の顎が痛くなるのは顎関節症

右顎、もしくは左顎だけに痛みがある場合、咀嚼の習癖(偏咀嚼)が知らないうちについてしまっている可能性があります。片側だけでの咀嚼を繰り返すことによって、片側の顎だけに負荷が生じ、側頭筋や咬筋、翼突筋といった咀嚼筋全体が強く緊張してきます。
「虫歯があるときに痛い患部で噛むのを避ける」「入れ歯や銀歯などの詰め物が合っていない」というようなときに片側噛みが習慣化して、片側の顎が痛むということもあります。

左右の顎の筋肉のコリを確認してみましょう

左右のエラの部分の筋肉のコリを確認してみて、コリコリを筋肉の硬さを感じる部位があると思います。コリの硬さや大きさに左右さがある場合は偏咀嚼を行っている可能性が強いので注意が必要です。偏咀嚼は関節症の発症でよくある原因の一つですので、この癖を長く続けることで顎位がズレて「顔面・頭蓋骨の歪み」にもつながります。全身に不定愁訴が起きることも多いため早期の改善が必要です。

顎関節症だけでなく首の痛みや頭痛もある

顎関節の主な原因として筋肉の緊張が挙げられます。食いしばりや噛みしめを行うと側頭筋や咬筋と言った筋肉が緊張し、コリを形成します。それらの筋肉は首や肩の筋肉と密接に関わっている為、首や肩の痛みや頭痛を伴う事が多いです。
慢性的に続く首コリ、肩コリの原因が顎関節の可能性があるので、症状がお辛い場合は一度診ておいた方が良いかもしれません。

食べると顎の付け根が痛みのはこの筋肉が原因

食事をする際の咬合動作に関わる筋肉を咀嚼筋と言い、咬筋、側頭筋、外側翼突筋、内側翼突筋の4つが存在します。
中でも顎の付け根の痛みに関わるのは外側翼突筋と言われる深部の筋肉で、この筋肉が緊張する事で顎の痛みや口が開かないという症状が出てきます。顎関節の奥に付着している為、マッサージでは届かず、手では簡単にほぐすことはできません。

顎関節症とストレス|不安障害・自律神経失調症との関係性

不安障害や自律神経失調症の方は顎関節症になりやすい傾向にあります。不安障害や自律神経失調症の方は自律神経の交感神経が優位な状態が長く続きます。
心理的なストレスが生じると身体が常に緊張し、強張り、力が入りやすい状態になる為、無意識に顎にも力が加わり、負担が生じているケースが多々あります。身体がしっかりリラックスした状態で眠ることが出来ないと睡眠中の質が低下し、歯ぎしりの原因にもなりますので自律神経を整え、心身のリラックス状態を保つのが重要です。

顎関節症のマウスピースは対処療法

顎関節症と診断されるとマウスピースを作る場合が多いと思いますが、マウスピースはあくまでも対処療法です。
嚙みしめる癖や心理的なストレス、筋肉の緊張状態が緩和されなければ根本的な解決になりません。あくまでも顎の負担を軽減する為の物ですし、骨格に合ったマウスピースでなければむしろ症状が悪化するケースもあるので注意が必要です。適切に使用し、ストレスや緊張を緩和する根本的な治療も必要になります。

顎関節症を東洋医学の鍼灸で改善する|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。

風寒狭痰阻絡(ふうかんきょうたんそらく)|冷えや風に当たったことが原因

寒暖差や冷房になどに直接当たることによって風寒(ふうかん)の邪が身体に入り込んだ状態です。
ただし、そうなる前に食生活の乱れや過労により胃腸が弱っている状態がベースとしてある事で発症します。その為、身体全体の冷えや患部の冷え、雨天時に悪化し温めると軽減するなどの特徴があります。

肝鬱気滞(かんうつきたい)|ストレスが原因

長期間のストレスに晒されると気血の巡りが低下し、気血が滞るようになります。気血の滞りが起こった部位には痛みが発生するします。心理的なストレスや怒りなどの感情は肝の疏泄作用(循環作用)の低下を招きますが、逆に気分が良い時は症状を感じない事があるのが特徴です。歯をくいしばる・頚や肩が痛む・イライラと怒りっぽいなどの症状を伴います。

脾腎両虚(ひじんりょうきょ)|虚弱体質で食欲もなく元気がない事が原因

生命エネルギーの源の腎と消化器系の脾の両方が虚している状態です。長期間風邪を引いていたり、食事を摂らずに体のエネルギーが不足した状態が続くと顎の痛みに繋がります。常に患部が引きつる感覚があったり、体力の消耗、食欲低下などの症状を伴います。

・気虚血瘀(ききょけつお)|疲労による筋肉のコリが原因

身体的な疲労の蓄積により休息が間に合わず、気が消耗されている状態です。気の力で血を循環させている為、その状態が長期化すると瘀血という状態になります。瘀血とは血が滞り、筋肉のコリが形成されやすい状態です。その結果顎の痛みや首肩のコリ、頭痛などの症状を伴います。

痛いけど効く|顎関節症に効果的なツボ

下関(げかん)は耳の付け根の前方にあるツボで、歯痛や口の歪み、顎関節症などに効果があるとされています。西洋医学的には先ほど説明した外側翼突筋が存在するので外側翼突筋の緊張が緩和する事で顎の歪みや噛むときのアンバランスなども修正する事が可能です。

顎関節症を西洋医学の鍼灸で改善する|鍼灸の効果

深部の筋肉のコリ・トリガーポイントを解消する

長期間の噛みしめや食いしばりによって咀嚼筋の緊張が非常に高まっている状態が顎関節症です。
外側翼突筋、側頭筋、咬筋のコリが原因で顎関節の圧力が高まり、関節に負荷が生じているのが特徴です。それらの筋肉がトリガーポイントを形成すると顎の痛みはもちろん、歯の痛み、頭の痛みなどにも繋がります。マッサージでは届く事のない深部の筋肉のコリをトリガーポイント鍼療法にて解消していきます。

身体の緊張を緩和し副交感神経を高めストレスを緩和する

首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。

西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。

多くの患者様にお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感
・首肩コリ

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

食後の動悸や胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。

現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。

また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ

2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。

更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ

更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。

ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ

ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。

自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ

3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。

ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛

腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害

仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。

顎関節症に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる

鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。

マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる

整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。

再発しない健康な体を維持できる

症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。

顎関節症の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。

顎関節症の鍼灸治療の推奨ペース

症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)

顎関節症の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
顎関節症の他に該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。

当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数

自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。

鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている

年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。

痛みやシビレの改善に強いトリガーポイント鍼療法を行っている

病院の検査で異常が見られない原因不明の痛みやシビレのほとんどに対応する事ができます。
痛みが出ている原因(引き金)となる部位、トリガーポイントを特定し、鍼治療を行います。
痛みが出ているのは結果であって原因は他にありますので、痛みの出ている部位に限らず身体全体を診ていきます。痛みを感じやすい敏感な状態も同時に緩和する事で痛みを感じにくく再発しにくい身体が作れます。

顎関節症を治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける

原因となる心理的なストレスは知らない間に蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。

首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる

首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。

規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける

就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。

顎関節症の体験談|鍼灸で治ったブログ

鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。

顎関節症に対して東京の町田で鍼灸施術しています

当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。

当院の施術は根本的に改善していく事が可能

当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

Flow

丁寧な説明と施術を行います
施術の流れ


01

ご来院前にWEBの問診票をご記入して頂きます

どのような不調でお悩みですか?

事前に問診票をご記入いただくことで、身体の状態を正確に把握しやすくなり、施術の精度が上がります。
→ 問診票記入ページ

WEB問診票

02

問診票を基にカウンセリングを行います

丁寧にお体の状態をお聞きします

ご記入いただいた問診票を基に不調やお辛い症状をお聞きいたします。
どんな些細なことでも構いませんので不安な事やお悩みをお聞かせください。

カウンセリング

03

徒手検査や触診、脈診、自律神経の状態を調べます

不調の原因を探します

不調が出ている原因を探るための徒手検査、触診、脈診、パルスオキシメーター(酸素飽和度、脈拍)など様々な検査を行います。
身体の状態を分かりやすく説明し、どんな施術をしていくか、しっかりとご説明します。

不調の原因を探す

04

鍼灸・整体施術

一人ひとりに合わせた施術

初めての方でも安心して受けられるよう、出来る限り痛みを伴わない施術を行います。
マニュアルではなく一人ひとりにに合った施術方法をご提案します。
過去に受けて苦手だった施術法などございましたら遠慮なくお伝え下さい。

一人ひとりに合わせた施術

05

完治までの計画と過ごし方のご説明

丁寧にご説明します

患者様の症状に沿った適切な来院ペースをお伝えし、治す為の過ごし方などを詳しくご説明します。
その後、お会計をし、次回のご予約をお取りいただけます。

丁寧な説明

06

LINEチャットでアフターフォロー

24時間ご対応できます

症状に対する不安や疑問などがあればチャットでご対応できますのでご安心ください。
どんな些細な事でも結構です。
不安を無くすことが症状改善への近道となります。

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アクセス


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JR横浜線・小田急線「町田」駅より徒歩4分

※お車でお越しの方は近隣駐車場をご利用ください。

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営業の電話はお断りしています。

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