このような症状でお悩みではないですか?
- 強い恐怖や不安感に繰り返し襲われる
- 体調が悪くなるのではないかと不安になる
- 現実感の消失 離人感(自分が自分でないような感覚)
- 気持ちを抑制できず、どうにかなってしまうのではないか等の恐怖
- このまま死んでしまうのではないか等の恐怖
- 動悸、息切れ 喉の異物感
- 大量の発汗
- 手足のふるえ
- 胸の痛み 不快感
- 吐き気 腹部の不快感
- めまい、ふらつき
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と西洋医学のトリガーポイント鍼療法を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
自律神経失調症・パニック障害・全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
パニック障害はなぜ起こるのか|原因を解説

パニック障害とは、突然全身に汗をかいたり、動悸やめまい、息苦しさなどの異常を感じてこのままだと死んでしまうのではないか、気が狂ってしまうのではないかと落ち着かず、不安と恐怖に襲われ、この突発的な恐怖に襲われる状態をパニック発作といいます。
大体は、10分~1時間程度でおさまることが多く、病院などで診てもらう時には症状が治まっていることが多く、血液検査や心電図などの検査では異常がみられないのが特徴です。
パニック発作を繰り返していると、また発作が起きてしまうのではないかという不安に駆られることを予期不安と言います。それによって、混みや電車の中など、すぐに移動する事ができず、逃げ場のない場所に出ることに対して不安や恐怖を感じる状態を広場恐怖症と言います。
パニック障害は日本人の100人に1人の割合で罹る病気と言われており、決して珍しい病気ではありません。パニック障害は気持ちだけの問題ではなく、脳の働きの変化や機能が大きく関わっている事が分かってきました。
早期に適切な治療を行えば、元の生活に戻ることも決して難しい事ではありませんので、一人で抱え込まずに早期に治療を行えるようにしましょう。
パニック障害は自律神経が誤作動を起こしている状態

パニック障害の発作は不安や緊張がトリガーとなり、自律神経の交感神経が優位になることで、様々な身体反応が起こり、「このまま死んでしまう」という恐怖に繋がり、また症状が強まるという悪循環に陥っている状態です。
交感神経が優位になる事で呼吸数が増加し過呼吸や息苦しさなどの症状が、心拍数が早まり動悸などの症状が、血圧や体温調整が上手くいかない事によってめまいや冷や汗などの症状が発生します。
いずれも、不安という感情に自律神経が過剰に反応し誤作動を起こしている状態と言えます。
不安とは偏桃体の過剰興奮
不安や恐怖を感じたり、判断するのは大脳辺縁系の偏桃体と呼ばれる部位で行っています。
例えば、ヒトが恐怖を感じる場面の代表として高所がありますが「高所は命が脅かされる場所」という情報が理性を司る前頭葉や記憶を司る海馬、偏桃体にインプットされており、高所に行った時に真っ先に反応し、興奮するのが偏桃体です。偏桃体が瞬時に状況を判断し、前頭葉や海馬と情報交換をした後に、その後の行動が決定します。
偏桃体はネガティブな感情をスピード優先で働かせる
生物が生きていく中で命の危機に瀕した時にゆっくりと考えて行動していたら手遅れになります。
そうならない為に、そのようなネガティブな状況に対して、瞬時に判断を下し「不安」「緊張」「怒り」「悲しみ」などのネガティブな感情を引き起こすようになっているのです。
他人の怒った顔を見たら偏桃体が強く反応し「自分を攻撃してくるかも」という判断を下し、自律神経の中枢、視床下部に連絡し、すぐに逃げられるように心拍や血圧を上昇させます。その様に、瞬時に状況を判断し、身体の機能を変化させる重要な役割を果たしているのです。
逆に活動が低下すると対人関係やコミュニケーションに支障が生じる
前述したように、偏桃体が正常に働いている時とは違い、機能が低下してしまう場合もあります。
偏桃体の機能が低下すると他人の表情が読み取れなかったり、状況が判断できない事に繋がりますので、対人関係やコミュニケーションにおいて齟齬が生じてきます。
サイコパス脳などと言われていますが、他人の感情が分からない冷たい脳と表現されることもあります。過剰に働きすぎても、働かな過ぎても良くないという事です。
パニック障害は偏桃体が引き起こす不安の連想ゲーム
パニック障害では、偏桃体が過剰に働きすぎ、暴走している状態なので、不安な事の連想ゲームが始まります。
「電車が混んでるな」→「少し気持ち悪いかも…」「電車で吐いてしまったらどうしよう」→「降りられなかったらどうしよう」→「SNSに晒されたらどうしよう」というように不安の連想ゲームが始まり、最終的に「混んでいる電車は怖い」という歪んだ認知を形成し、再びその様な状況になる事への恐怖から、電車に乗れないという状況が作り出されてしまいます。
毎日体調が悪くて気持ち悪い|パニック障害の特徴

パニック障害はまたいつ発作が出るか不安になるので、不安によって体調不良が起こるのと、生活の質や行動範囲に影響が出るのが特徴です。
「高速道路のトンネルに入ると不安が強くなる」「寝起きに急に呼吸が苦しくなる」「ドキドキする、心臓の病気ではないか」「息苦しい、過呼吸の前兆かも」「はき気がする、このままだと吐いちゃうかも」
「朝からめまいがする、発作になって倒れてしまうかも」このような状態が続くと、ささいな身体の変化や不調に敏感に反応するようになります。
その体の変化が大きな体調不良に繋がるのではないかという不安が「予期不安」という状態です。
本来、心臓のドキドキや息苦しさといった体の症状は、目の前で起きている出来事が自分にとって危険だと察知した場合に起こる自然な体の反応です。
しかし、パニック発作を繰り返すうちに、これが逆転し、目の前の出来事に対しての不安ではなく、自分の体の変化や症状を危険だと感じるようになってしまい、それに対して不安や恐怖を感じるようになってしまいます。
パニック障害は季節の変わり目や夏の暑さで悪化しやすい

パニック障害は温度と湿度が高くなる春と夏に発症しやすいことが知られています。
また、病気が悪化しやすいのは、8月と12月であることが報告されている事から、暑いか寒いかなど季節性が関係していると考えられています。原因ははっきりとわかっていませんが、特に夏場にパニック障害を生じやすいことから、不安を感じた際の対処法や不調に関しての知識をつけておくことが大切です。
日照時間の変化や気温の変化はヒトの体内時計のリズムも変えるので、それらをコントロールしている自律神経やホルモンバランスにも影響を及ぼします、それがきっかけで、うつ病や不安障害などが引き起こされることも少なくありません。
熱中症の後遺症でパニック障害が出る
パニック障害は夏場に多く発生するので「パニック障害が夏だけ辛くなる」「暑いと動悸がして息苦しくなる」という方が多くいらっしゃいます。
熱中症(暑さ)と不安や恐怖には深い関りがあります。過去に熱中症で体調を崩した経験のある人は、「また熱中症になるのではないか」と夏の暑い環境や湿気の多い環境に対しての苦手意識が強まり夏に対しての不安が強まります。
暑い環境に晒されることで身体に熱がこもる反応が起こります。
その体に熱がこもる反応が起こると、息苦しさや動悸が起こり精神的に強い恐怖感、不安感が発生する事があります。身体に熱がこもり、暑く感じるというのがトリガーになるトラウマのような状態になります。
不安感が高まると自律神経が乱れて、パニック発作や自律神経の乱れによって体温調節が上手くできず再度熱中症を引き起こすことも少なくありません。
熱中症になった時のトラウマが脳に記憶されているので、少しの身体の変化に対して不安感を過剰に感じるようになってしまいます。
パニック障害は妊娠中や産後など体質が変化する時に起きやすい

妊娠中は体の変化や出産に対しての不安からパニック障害の症状が出やすいかと思われがちですが、意外とその様な事は多くはありません。実際に陣痛が始まると、不安がっている余裕がないのかもしれません。
どちらかというとパニック障害は、産後に悪化する人が多い傾向にあります。
女性ホルモン(エストロゲンなど)低下によって、体調に変化が生じることが影響していると考えられており、十分な睡眠が得られない状態での子育ては心身共に疲労とストレスが蓄積されていきます。
また、この病気にかかると、理性が働かず、感情や欲求に支配されやすくなることから、子どもを実母に預けて遊びほうけたり、計画なしに次の妊娠を望む人もいるようです。
家事、育児、体調に対しての夫の無理解がストレスや不安を増幅させる要因にもなりますので、夫婦や家族での協力は必要不可欠となります。
喉が閉まる感じやみぞおちが詰まる感じが強まる

パニック障害の代表的な症状として喉の詰まり、喉が閉まる感じ、みぞおちのつかえなどの症状があります。喉が詰まるという症状は喉の筋肉が過緊張を起こし、収縮することで発生しています。
喉のような、空洞がある臓器で筋肉の膨張が起こると・圧迫感・違和感・狭窄感などが出てきます。その結果、「喉が詰まる」という感覚が出てきます。
そして、喉の筋肉は自律神経支配の平滑筋である為、交感神経が興奮する事で喉の筋肉が収縮し緊張を起こします。このような状態をヒステリー球・咽喉頭異常感症・梅核気と言います。
パニック障害と自律神経失調症の違いは予期不安の有無

自律神経失調症は自律神経の機能が低下する事で、自律神経が司っている身体の機能に様々な変化が慢性的に出ている状態です。一方、パニック障害は発作というくらいですので、発作的に急に不安感が出現し様々な不調が出ている状態です。時間軸が異なるといっていいでしょう。
自律神経失調症にも不安感などの症状は出ますが、「なんとなく気分が落ちこむ」「漠然とした不安がある」などの緩やかな不安が多いです。そこから何かがきっかけで急性的な不安が出てきて不調に見舞われるとパニック障害と診断されることもあるでしょう。
パニック発作の症状では突然の動悸、発汗、震え、息苦しさ、胸の不快感、吐き気、めまい、ふらつき、手足の痺れなど、交感神経が優位になることで体に表れている状態なので自律神経失調症と非常に似ていて混在されやすいです。
しかし、大きく違うのは「また発作が起こるんじゃないか?」「このまま死んでしまうのではないか」という予期不安がパニック障害の特徴になります。
パニック障害の原因と治し方まで全てを動画で解説しています
パニック障害を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
肝と心の機能が低下している状態
肝には疏泄と蔵血という作用があります。全身の隅々まで気血を行き渡らせ、血を安定し貯蔵しておくという機能です。他にも情緒を安定させて精神状態を正常に保つ役割や自律神経系の機能によって全身の各機能を円滑に働かせる機能があります。
心は血脈と精神活動を司るとされております。血脈は西洋医学の心臓と似たような働きで、精神活動では思考や分析などを担っています。
その為、肝と心の機能が低下する事で精神状態が不安定になり体全体の機能が正しく働かなくなるので、パニック障害のような症状を発症するとされています。
パニック障害に効くツボ

当院ではパニック障害に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。
膻中(だんちゅう)
膻中は胸の中央部、両乳頭を結ぶ線の中点に位置する重要なツボです。第4肋間(第4肋骨と第5肋骨の間)の正中線上にあり、心臓の前面に当たる場所です。東洋医学において心臓と呼吸の調整に重要な役割を果たすとされています。
内関(ないかん)
手のひらが自分に向くように返し、手首のシワから肘に向かって指三本分上がった位置にあり、手のひらを握ったときにできる腱と腱の間に位置します。吐き気などの消化器系の症状に効果があるとされています。
パニック障害を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
パニック障害の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
パニック障害の鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
パニック障害の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、パニック障害に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
パニック障害に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる
整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
痛みやシビレの改善に強いトリガーポイント鍼療法を行っている
病院の検査で異常が見られない原因不明の痛みやシビレのほとんどに対応する事ができます。
痛みが出ている原因(引き金)となる部位、トリガーポイントを特定し、鍼治療を行います。
痛みが出ているのは結果であって原因は他にありますので、痛みの出ている部位に限らず身体全体を診ていきます。痛みを感じやすい敏感な状態も同時に緩和する事で痛みを感じにくく再発しにくい身体が作れます。
パニック障害を治すうえで注意すべきポイント

薬の効果効能・副作用・離脱症状を理解した上で適切に服用する
抗不安薬の種類も様々です。自分の症状に合った薬を正しく服用する事が大切です。病院で処方された薬をすぐに服用するのではなく、効果効能を調べたうえで服用しましょう。服用期間や今後の減薬、断薬の流れなどをお医者さんと相談しながら進めていく事が重要です。
スモールステップで小さな成功体験を
今のパニック障害の症状が治ったか、治っていないかというのは、発症した時と同じ状況にならない限りは分かりません。最終的には、その環境になっても症状が出なかったから克服できたという結論に至ります。
暴露療法ともいいますが、自分がストレスを感じる状況に少しずつ慣らしていく事が必要になります。焦らず簡単な事からチャレンジし、少しずつ自信をつけていく事が重要です。
瞑想などのリラックスするセルフケアを
ぐるぐる思考や考えすぎてしまう状態を解消するには瞑想が効果的です。自分の呼吸に意識を集中させ、それ以外のことを考えないようにしていきます。ゆったりとした呼吸をすることで副交感神経を優位にし、理性を働かせる事が可能になります。
パニック障害の体験談|鍼灸で治ったブログ
鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。
パニック障害に対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。