〒194-0013 東京都町田市原町田6丁目20-4 ベルウッド町田302号室

営業時間

※最終受付 19:00

WEB 簡単予約

LINE 簡単予約

TOP

帯状疱疹後神経痛
Symptom

帯状疱疹後神経痛

帯状疱疹後神経痛でお悩みの方へ

目次

このような症状でお悩みではないですか?

  • 焼けるような痛み・灼熱痛がある
  • チクチクと刺すような痛みがある
  • ヒリヒリ、ズキズキ、締めつけられる、電気が走るなどの痛みがある
  • 感覚が鈍くなる
  • 触れるだけでビリビリと痛みを感じる
  • ピリピリとした痛みを感じる

そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療西洋医学のトリガーポイント鍼療法を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。

ご利用者様からお喜びの声を頂いております

その後は一気に良くなりました。治療を受けていると痛みの範囲が狭まり、痛みの強さも落ち着いて行くのがわかります。

60代|男性
帯状疱疹後神経痛・アロディニア・手足のシビレ

3年前に帯状疱疹になり、そこから帯状疱疹後神経痛へと移行しました。病院では薬物療法やトリガーポイント注射などを行いましたが、一向に良くならずアロディニアとも診断されました。あまりにも痛みが酷かったので、藁にもすがる思いでこちらに伺いました。初回の治療の後に痛みがぶり返す好転反応が起こりましたが、その後は一気に良くなりました。治療を受けていると痛みの範囲が狭まり、痛みの強さも落ち着いて行くのがわかります。今ではほとんど症状が出ていないので月1回伺っています。大変助かりました。ありがとうございます。

病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院

画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。

整体・マッサージ

痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。

帯状疱疹後神経痛はなぜ起こるのか|原因を解説

帯状疱疹後神経痛とは、帯状疱疹による発疹などの皮膚症状が治っても続く皮膚の痛みで、最も頻度が高い帯状疱疹の合併症になります。帯状疱疹の3ヶ月後で7~25%、6ヶ月後で5~13%の人が発症しているという報告もあります。
帯状疱疹後神経痛の痛みの種類は人によって様々で、焼けるような痛み、締め付けるような持続性の痛み、ズキズキと疼くような痛み、軽い接触だけでも痛むような痛みなどが混在します。
痛みが強い場合は睡眠や日常生活に支障をきたしてしまいます。 
帯状疱疹を発症したときの皮膚症状が重い方、痛みのひどい方、皮膚症状が現れる前から痛みが発生していた方、免疫機能が低下する疾患をもつ方は帯状疱疹後神経痛になりやすいことも明らかになっています。

帯状疱疹になる原因

帯状疱疹後神経痛の原因は、水痘・帯状疱疹ウイルス感染による帯状疱疹によって神経そのものに障害が生じ、傷つけられた神経が過剰に興奮することで起こると考えられています。 
帯状疱疹を発症したときには正常であった神経線維が、ウイルスによって傷つけられることにより、神経の過剰な興奮や自発的な痛み、痛みを抑える経路の障害などが生じ、これが原因で痛みの感覚が過敏になると考えられています。

帯状疱疹後神経痛はアロディニアに発展してしまう

神経節に潜んでいるウイルスが神経を伝って皮膚表面に移動し炎症を起こすのが帯状疱疹です。
皮膚表面の炎症(帯状疱疹)が治まったとしても、神経の炎症や神経の損傷が残存していると帯状疱疹後神経痛として症状が出てきます。
それが長期間続くと神経が非常に過敏になり、少し触れただけで「ビリッ」という痛みが伴うアロディニアが出現します。アロディニアは別名、異痛症と言います。本来であれば痛みは痛覚が刺激されることで痛みとして脳に伝わりますが、アロディニアは触覚刺激でも痛みとして認識してしまう状態です。
触れただけでも痛みが出てしまうので、日常生活にも支障が出てきてしまいます。

帯状疱疹は出現する場所によって症状が異なる

帯状疱疹の発症部位によって特徴的な合併症が生じることがあります。鼻の周囲に皮膚症状がみられた場合には、高頻度で目の症状を伴う合併症が生じます。
角膜炎や結膜炎、ぶどう膜炎などがみられることがあり、視力低下や失明に至ることもあります。顔面神経や内耳の神経に出現した場合は「ラムゼイ・ハント症候群」と呼ばれる合併症が引き起こされ、めまいや耳鳴り、難聴などを生じることがあります。

帯状疱疹後神経痛は冷やすのではなく温める

帯状疱疹後神経痛は痛みで交感神経が刺激されており、血管が収縮して血液循環が悪くなっている状態です。組織の酸素欠乏がおこることでブラジキニンなどの発痛物質が作られさらに痛みをおこしてきます。
患部を冷やしてしまうと血管を収縮させ、痛みを助長させてしまいます。冬場は保温を心がけ、お風呂に入ってからだを温めるようにしましょう。副交感神経が高まり、痛みに対する閾値も高くなっていきます。皮膚の緊張も緩和するので、外からの刺激に柔軟に対応できるようになっていきます。
他にもストレスをさけ休養、睡眠をしっかりとることも大切です。

帯状疱疹後神経痛を治すには免疫力アップがカギ

一番重要で、根本的なポイントです。
そもそも帯状疱疹にならない為には自身の免疫力を向上させなければなりません。
仮に、症状が治まったとしても、免疫力が低下すると出現するのが帯状疱疹ですので、自然と帯状疱疹後神経痛のリスクも上昇します。
鍼灸は免疫力の向上に非常に効果的な施術鍼灸の代表的な効果効能として、白血球の増加や機能の上昇が挙げられます。科学的にも証明されている確かな効果です。
鍼灸は皮膚表面に微細な傷を負わせる事で、その傷を修復しようと免疫システムが活性化されます。
その結果、白血球が増加したり、免疫のバランスを整える作用があります。

病院では対処療法として薬が処方される

病院での治療は薬物療法が中心になります。保険適用のある鎮痛補助薬や、麻薬性のオピオイド鎮痛薬が用いられることがあり、他にも抗うつ薬が処方されることもあります。
いずれも痛み止めや、痛みを麻痺させる為の対処療法となりますので、根治には至らず、痛みが再発する可能性が高いです。

帯状疱疹後神経痛を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。

ストレスや疲労、風邪(ふうじゃ)が関係している

陽経の経絡(体表面に近い経絡)に何かしらの問題が起きた時に帯状疱疹後神経痛が発生すると考えられており、そうなる原因は大きく分けて2つです。
1つはストレスや疲労などの体力の消耗によって経絡の流れ(気の流れ)に滞りが発生し発症するパターンです。体力の衰えやイライラなどの精神症状も伴う事があります。
もう1つは風寒邪(ふうかんじゃ)という外邪が経絡に入り込み症状を引き起こすパターンです。風に多く当たったり、冷気に晒された翌日に発症する場合はこのような事が原因として考えられます。

帯状疱疹後神経痛に効くツボ

当院では帯状疱疹後神経痛に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。

足三里(あしさんり)

膝のお皿の下から指4本分。すねのすぐ外側にあるツボ。
胃腸の働きを整え、栄養をしっかり吸収する。

合谷(ごうこく)

人差し指と親指の骨が交差するくぼみにあるツボ。
自律神経を整え、下痢や便秘症状の改善、肩こり解消やストレス軽減にもつながる

太衝(たいしょう)

足の甲で綾指と人差し指の骨が交わるところにあるツボ。
血流や気の巡り改善する効果がある

帯状疱疹後神経痛を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

患部に直接アプローチし組織の再生を促す

水痘ウイルスが潜んでいる神経節にアプローチできるのは鍼灸の強みです。
体表面だけ刺激する整体やマッサージでは神経節にアプローチする事はできません。ましてや、体表面に痛みがある帯状疱疹後神経痛に対して押したり、揉んだりしても痛くて施術できません。
ですが、鍼灸は刺激を最小限に抑え、痛みの原因の深部にある神経節に対してアプローチする事が可能で、周囲の血流循環を改善できます。
他にも体表面や障害されている神経の周囲の血流循環を促し、組織の再生を促します。

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める

首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。

セロトニンの分泌を増加させる

手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。

西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。

多くの患者様にお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感
・首肩コリ

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ

2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。

更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ

更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。

ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ

ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。

自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ

3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。

ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛

腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害

仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。

帯状疱疹後神経痛の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。

帯状疱疹後神経痛の鍼灸治療の推奨ペース

症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)

帯状疱疹後神経痛の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
帯状疱疹後神経痛に関しては様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。

帯状疱疹後神経痛に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる

鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。

マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる

整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。

再発しない健康な体を維持できる

症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。

当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数

自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。

鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている

年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。

痛みやシビレの改善に強いトリガーポイント鍼療法を行っている

病院の検査で異常が見られない原因不明の痛みやシビレのほとんどに対応する事ができます。
痛みが出ている原因(引き金)となる部位、トリガーポイントを特定し、鍼治療を行います。
痛みが出ているのは結果であって原因は他にありますので、痛みの出ている部位に限らず身体全体を診ていきます。痛みを感じやすい敏感な状態も同時に緩和する事で痛みを感じにくく再発しにくい身体が作れます。

帯状疱疹後神経痛を引き起こす原因|解消すべきストレスの種類

身体的なストレス

身体や脳の疲労、全身のコリや緊張を指します。
身体や脳に疲労が蓄積されることで、身体機能が低下したり、脳の神経回路が常に惰性で活動状態になるので、オンとオフの切り替えが上手くいかず、自律神経も乱れていきます。
鍼灸や整体、運動、ストレッチなどの日々のケアで緊張を解消する事が重要です。

心理的なストレス

日々マルチタスクに追われていたり、リフレッシュできる環境が無い場合や認知の歪みが起きている場合に心理的なストレスが蓄積されます。
認知とは、物事をどう認識するかという事で、それが歪んでいるとストレスを感じるという事です。

環境的なストレス

生活習慣、職場環境、家庭環境、人間関係に由来するストレスです。不規則な生活習慣や、仕事が忙しく、睡眠時間の確保ができないなど、環境がもたらすストレスがコレにあたります。
目の前の課題、問題をどう解決していくか、感情に支配されず、論理的に物事を考える問題解決能力が必要となります。

帯状疱疹後神経痛を治すうえで注意すべきポイント

体温の低下を避ける

体温が低下すると免疫の機能が低下してしまいます。身体のウイルスや菌を退治する為に重要な白血球の活動量を増やす為にも体温を高く保つことが重要です。
手足や腹部を常に保温するようにしておきましょう。

衣服は刺激の少ない繊維に

皮膚に少しの刺激が加わる事でも痛みの原因になりますので、なるべく化学繊維は避けて綿を使った衣類にすることをお勧めします。
熱がこもったり通気性が悪く汗をかくとかゆみや痛みの原因になりますので、注意が必要です。

保湿を徹底的に

皮膚の乾燥も衣類がこすれる原因になりますので、保湿が重要です。
ただし、帯状疱疹が治っていない状態の時に油分が多いクリームを使用すると通気性が損なわれ、治りが悪くなる場合がありますので、適度に使用する事が大切です。

帯状疱疹後神経痛の体験談|鍼灸で治ったブログ

鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。

帯状疱疹後神経痛に対して東京の町田で鍼灸施術しています

当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。

当院の施術は根本的に改善していく事が可能

当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

Flow

丁寧な説明と施術を行います
施術の流れ


01

ご来院前にWEBの問診票をご記入して頂きます

どのような不調でお悩みですか?

事前に問診票をご記入いただくことで、身体の状態を正確に把握しやすくなり、施術の精度が上がります。
→ 問診票記入ページ

WEB問診票

02

問診票を基にカウンセリングを行います

丁寧にお体の状態をお聞きします

ご記入いただいた問診票を基に不調やお辛い症状をお聞きいたします。
どんな些細なことでも構いませんので不安な事やお悩みをお聞かせください。

カウンセリング

03

徒手検査や触診、脈診、自律神経の状態を調べます

不調の原因を探します

不調が出ている原因を探るための徒手検査、触診、脈診、パルスオキシメーター(酸素飽和度、脈拍)など様々な検査を行います。
身体の状態を分かりやすく説明し、どんな施術をしていくか、しっかりとご説明します。

不調の原因を探す

04

鍼灸・整体施術

一人ひとりに合わせた施術

初めての方でも安心して受けられるよう、出来る限り痛みを伴わない施術を行います。
マニュアルではなく一人ひとりにに合った施術方法をご提案します。
過去に受けて苦手だった施術法などございましたら遠慮なくお伝え下さい。

一人ひとりに合わせた施術

05

完治までの計画と過ごし方のご説明

丁寧にご説明します

患者様の症状に沿った適切な来院ペースをお伝えし、治す為の過ごし方などを詳しくご説明します。
その後、お会計をし、次回のご予約をお取りいただけます。

丁寧な説明

06

LINEチャットでアフターフォロー

24時間ご対応できます

症状に対する不安や疑問などがあればチャットでご対応できますのでご安心ください。
どんな些細な事でも結構です。
不安を無くすことが症状改善への近道となります。

LINEチャット

Access

アクセス


東京都町田市原町田6丁目20-4 ベルウッド町田302号室

JR横浜線・小田急線「町田」駅より徒歩4分

※お車でお越しの方は近隣駐車場をご利用ください。

feel at ease

安心できる空間を提供します

鍼灸施術・整体施術・カウンセリング

完全予約制
ご予約・お問い合わせ →

施術中は電話に出られません。
営業の電話はお断りしています。

営業時間

※最終受付 19:00