このような症状でお悩みではないですか?
- 朝起きるのがつらい
- 眠ったはずなのに疲れが取れていない
- 出勤中から「帰りたい」と思ってしまう
- 頭がぼーっとして集中できない
- 体が鉛のように重い
- 集中力がなく、すぐに脳疲労が溜まる
- 何をするにもやる気が出ない
- 熱はないのに体が常にだるい
- 寝つきの悪化や朝の倦怠感が強い
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
朝の目覚めが少しずつ軽くなり、肩や首のこりも和らぎ、頭の重さが減っていきました。

50代|女性
疲労感・倦怠感・脳疲労・コロナ後遺症・睡眠障害・機能性ディスペプシア
朝起きても頭がぼんやりしていて、まるで霧がかかったように集中できませんでした。体は重く、肩や首のこりが強く、起き上がるのに時間がかかります。夜は眠っているはずなのに熟睡感がなく、朝から疲労が残っている状態でした。特に夏バテの時期には食欲が落ち、胃の不快感や軽いめまいもありました。さらにコロナウイルス感染後からは、以前よりも強い倦怠感に加えて、息切れや動悸が出ることもあり、家事や仕事をこなすのがつらくなっていました。正鍼灸院の清水先生に相談したところ、体の状態を丁寧に聞いてくださり、鍼灸治療で自律神経の乱れや血流の滞りを整えていく方針を説明していただきました。施術を続けるうちに、朝の目覚めが少しずつ軽くなり、肩や首のこりも和らぎ、頭の重さが減っていきました。今では朝から動けるようになり、日常生活に前向きな気持ちを取り戻しています。清水先生には感謝しかありません。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
朝起きた時が一番疲れてる|倦怠感の原因と鍼灸での治し方

なんとか起きたけど…体も気分も重たい朝、ありませんか?「会社行きたくない」「学校すらしんどい」そんなふうに感じてしまう朝、最近多くありませんか?これらは、体が出している「SOSサイン」かもしれません。
本来であれば、就寝時に体の機能が回復して疲労も解消され、朝起きた時にはスッキリ目覚めているハズです。しかし、朝起きた時が一番疲れている、倦怠感を感じるという人がここ最近増えています。
そのような状態があると、日中の活動にも支障が生じてしまいます。
身体の回復が妨げられている状態だと、様々な病気にも繋がりかねませんので、早急に対処して治していく必要があります。
今回は朝の疲労感・倦怠感についての原因と鍼灸での治したかについて解説していきます。
朝起きた時が一番疲れてると感じる原因は、主に以下の3つだと考えられています。
自律神経の乱れ
朝起きた時に疲れを感じる原因として、自律神経の乱れが関係している可能性が多いです。
自律神経とは、心拍や消化、体温などを無意識に制御する神経で、交感神経と副交感神経という2つの神経に分けられます。
通常、夜は副交感神経が優位になり、朝になると交感神経が活性化して目が覚める仕組みになっていると言われています。
しかし、自律神経が乱れると、この交感神経と副交感神経の切り替えが上手くできず、朝起きても体が覚醒しないため、疲れを感じやすくなる場合が多いです。
また、仕事や人間関係のストレスが過剰になると、自律神経が乱れやすいと言われています。
他にも、カフェインの過剰摂取や寝る直前のスマホの使用によって、交感神経が刺激され続けてしまい、自律神経の乱れに繋がるとも考えられています。
もし自律神経の乱れが原因で慢性的な倦怠感が続いている場合には、医療機関に相談することも検討すると良いでしょう。
エネルギーの不足
朝起きた時に強い疲労を感じる原因として、エネルギー不足が考えられます。
ここで言うエネルギー不足とは、体が活動するために必要なエネルギーが供給されず、脳や筋肉が機能しない状態を指します。
睡眠中は長時間エネルギーの補給ができないにもかかわらず、呼吸や代謝によってエネルギーが消費されるため、朝起きる頃には血糖値が下がり、脳や筋肉に必要なエネルギーが足りなくなっている場合があります。
そのため、夜ご飯を抜いたり軽い食事のみにした翌朝は、強い疲れを感じるケースが少なくないです。
食事は、単にエネルギーを補うだけでなく、栄養バランスを考えて摂取することが大切です。
また、たんぱく質やビタミンB群はエネルギー代謝を助ける役割があるため、不足しないよう意識して取り入れるようにしましょう。
睡眠を阻害する病気
朝起きた時が一番疲れてると感じるのは、睡眠を阻害する病気が原因である可能性があります。
ここで言う睡眠を阻害する病気とは、眠りの質が低下したり、途中で何度も目が覚めたりすることで、休息を取りにくくなる疾患のことを指します。
もし睡眠がしっかり取れていないと、脳や身体の回復が妨げられ、結果として朝の疲労感につながると考えられています。睡眠障害以外にも気になる体調不良がある時は他の疾患が原因の可能性が考えられます。
睡眠を阻害する病気には、主に以下のようなものがあります。
- 貧血
- 自律神経失調症
- 睡眠時無呼吸症候群
- うつ病
- ナルコレプシー
- むずむず脚症候群(レストレスレッグズ症候群)
- 概日リズム睡眠障
- 甲状腺疾患
朝起きた時に疲れを感じやすい睡眠前の行動

カフェインが入った飲み物を飲む
寝る前にカフェインを摂取すると、睡眠の質が低下し、朝起きた時に疲れを感じやすくなる可能性があります。
カフェインは、覚醒作用や興奮作用を持ち、眠気を抑えてしまう効果があると考えられています。
一般的に、カフェインの効果は摂取後30分〜1時間でピークを迎え、体内から完全に排出されるまでに4〜6時間かかる場合が多いです。
カフェインには中枢神経を刺激し、交感神経を活性化させる作用があるため、摂取すると脳が覚醒し、寝つきが悪くなる可能性が高いです。そのため、夕食後にコーヒーを飲んだら、寝付きが悪くなってしまったケースがよく見受けられます。
ただしカフェインの影響度合いには個人差があり、例えばカフェインの分解が遅い人は、夕方に摂取しても睡眠の質が下がってしまう可能性があるため注意が必要です。
電子機器を見る
寝る前にスマホやパソコンなどの電子機器を見ると、睡眠の質が低下し、朝起きた時に疲れを感じやすくなる可能性があります。
電子機器の画面から発せられるブルーライトには、脳を覚醒させる作用があり、睡眠を促すホルモンである「メラトニン」の分泌を抑制する可能性があると考えられています。
そのため、寝る直前までスマホを見ていると、ベッドに入ってもなかなか眠れない場合が多いです。
また、睡眠時間や睡眠の質が低下すると、脳や体の疲労が回復できず朝の疲労感が残りやすくなる場合があります。
もし寝る前にどうしても電子機器を使用したい場合は、ブルーライトカットのメガネやフィルターを活用すると良いでしょう。
食べ物を食べる
寝る前に食べ物を食べると、朝起きた時に疲れを感じる原因になると言われています。
入眠の1〜2時間前の食事をしてしまい消化が終わらないまま寝ると、内臓が休まらず、深い眠りが妨げられる可能性が高いです。
その結果として、寝ている間に心身の回復ができず、朝起きた時に疲労感を感じやすくなるケースがあります。
そのため、寝る3時間前までには食事を済ませると良いでしょう。また、寝る3時間前の食事であっても、脂っこい食べ物や過剰な量の食事は朝に疲れを生じさせる場合があるため、注意が必要だと言えます。
入浴をする
寝る直前に入浴をすると、朝起きた時に疲れを感じる原因になると考えられています。
入眠の1時間前など寝る直前に熱いお風呂に入ると、交感神経が活性化されてしまい、寝つきが悪くなる可能性が高まると言われています。
その結果、翌朝に「体が重い」「熟睡できなかった」と感じる人が多いと言えます。なお、入浴は寝る予定の2〜3時間前に入ると睡眠に良い影響があると言われています。
また、お風呂のお湯の温度は38〜41℃で、10〜20分程度湯船に浸かると良いでしょう。体温が自然に下がることで寝つきがよくなり、翌朝の疲労感を軽減できると考えられています。
夏場の暑さで胃腸が弱る|通年疲労感を引きずることも

「毎年夏になると倦怠感が強くなる」「夏バテで食欲が落ちる」「夏の暑さにやられてから体調が良くない」など、夏という季節をきっかけに体調不良を訴える人は少なくありません。
夏場に受けた暑さによるダメージは想像以上に体に影響を及ぼし、内臓機能や自律神経の機能を乱してしまいます。その結果、夏が終わって秋や冬になっても体調が優れない、疲労感や倦怠感が強く出るという事が起こります。
夏の自律神経失調症がじわじわ増えています
人の体は、気温や湿度の変化に対応するために自律神経をフル稼働させます。
自律神経を働かせることで、発汗、血管の収縮・拡張などを駆使して熱を放散し一定の体温を保とうとします。
しかし、暑い環境とクーラーの効いた涼しい環境に繰り返し晒されることで自律神経の機能が疲弊し、正常に働かなくなってしまいます。
自律神経は胃腸などの内臓の機能をコントロールしている神経でもある為、消化器の機能が低下し、結果的に夏バテとして食欲の低下を招き、栄養が吸収できなくなり疲労感や倦怠感に繋がります。
つまり…
- 暑さと冷房の温度差
- 寝苦しさによる睡眠不足
- 汗によるミネラルの消耗
- 食欲低下による栄養不足
などの要因が重なり、自律神経の働きが徐々に乱れ体にダメージを与えるという事です。
そのダメージが回復しないまま、秋、冬、春を迎え、気が付くと通年で疲労感や倦怠感に悩まされている人は少なくありません。
「起きても体がだるい」「スイッチが入らない」「やる気が出ない」といった症状はもしかしたら夏場の夏バテが影響しているかもしれないという事です。
夏に限らず必ずやりましょう|「だるさ」対策
- 朝起きたらカーテンを開けて太陽光を浴びる
- 朝食は抜かず、温かい味噌汁やスープを1品加える
- 通勤中は保冷タオルや水分補給で暑さをコントロール
- 寝る前のスマホは控え、リラックスできる習慣を
- 休日に寝だめしすぎないこともポイント
だるさが続くときは、無理に頑張るより「まず体を整える」ことを意識しましょう。
寝起きの疲労感・倦怠感を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
気が不足している気虚の状態
「気」が不足していると、元気がわかず疲れやすくなります。心身の活動がにぶって回復力も発揮できないため、疲れが取れにくくなります。
また「血」が不足していると栄養が行き渡らず、だるさやふらつきが続きます。
もともとの虚弱体質や老化による「気」の不足、過労や精神的ストレスにより「気」の消耗が激しい場合は、十分な休養と栄養のある食事によって「気」を補うことが大切です。逆に休んでも疲れが取れず、朝から身体がだるい場合は、活発に身体を動かすことが元気回復のカギになるなど、改善策は様々です。
寝起きの疲労感・倦怠感に効くツボ

当院では寝起きの疲労感・倦怠感に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。
膻中(だんちゅう)
膻中は胸の中央部、両乳頭を結ぶ線の中点に位置する重要なツボです。第4肋間(第4肋骨と第5肋骨の間)の正中線上にあり、心臓の前面に当たる場所です。東洋医学において心臓と呼吸の調整に重要な役割を果たすとされています。
太谿(たいけい)
内くるぶしとアキレス腱の中間にあるくぼみに位置するツボで、主に冷え性、むくみ、疲労の改善に効果があるとされています。その他、生理痛、不眠、こむら返りの緩和、そして腎臓の働きを高める効果も期待できる万能なツボです。
頭維(ししんそう)
こめかみの髪の生え際からやや奥にあるツボで、頭痛、めまい、眼精疲労、肩こり、顔のたるみなどに効果があります。特に偏頭痛や肩こりに伴う頭痛に有効で、側頭筋の緊張を和らげたり、血行促進、リフトアップ、フェイスラインの引き締めなどの美容効果も期待できます。
寝起きの疲労感・倦怠感を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。
知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
寝起きの疲労感・倦怠感の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
寝起きの疲労感・倦怠感の鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
寝起きの疲労感・倦怠感の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、寝起きの疲労感や倦怠感に関しては様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
寝起きの疲労感・倦怠感を治すうえで注意すべきポイント|知恵袋

睡眠の質を上げる
朝起きた時が一番疲れていると感じる人は、睡眠の質を上げると良いでしょう。
ここで言う睡眠の質を上げるとは、睡眠時間の確保のみでなく、眠る前の行動や環境を整えることなどが含まれます。
睡眠の質が低いと自律神経のバランスが崩れ、効果的な休息が取れず、朝起きた時に疲れを感じてしまう可能性が高いです。
なお、主に以下の方法で、睡眠の質を上げる効果を得られると言われています。
- 肌触りの良い寝具に変える
- 入浴は就寝の1〜2時間前にする
- ぬるめの浴槽に10〜20分浸かる
- 寝る予定の2時間前からテレビやスマホの使用を控える
- 寝る予定の3時間前までに夕食を済ませる
- 眠る前は部屋の明かりを暗めにしておく
- カフェインやアルコールの摂取は3時間前までにする
- 6〜8時間の睡眠時間を確保する など
また、寝すぎることも起きた時の疲労感に繋がると考えられているため、注意しましょう。
深呼吸をする
朝起きた時に疲労を感じた際には、深呼吸をすることも1つの対処法だと言えます。
深呼吸とは一般的に、鼻からゆっくりと息を吸い込み、口からゆっくりと息を吐き出す呼吸の方法のことを指します。
朝起きた時に疲れを感じるのは、睡眠中に交感神経が優位になり、効果的な休息が取れていないことが原因の一つと考えられます。
そこで、深呼吸をすることで自律神経のバランスを整え、心身をリラックスした状態に導くことができると言われています。
具体的には、鼻からゆっくりと息を吸い込み、口からゆっくりと息を吐き出す動作を数回繰り返すことで、自律神経のバランスが整い、起床時の疲労感を和らげることができる場合が多いです。
また、深呼吸を行う際は、無理のないように行い、もし苦しさを感じた時は中断するようにしましょう。
生活リズムを整える
朝起きた時が一番疲れていると感じる人は、生活リズムを整えることで改善できる場合があります。
生活リズムが乱れると、睡眠ホルモンやストレスホルモンの分泌が不安定になり、朝の疲労感につながるケースが多いです。
生活リズムを整えるためには、以下のような習慣が有効であると考えられています。
- 食事時間を固定する
- 起床時に太陽の光を浴びる
- 毎日同じ時間に寝る
- 毎日同じ時間に起きる
- 適度に運動をする など
なお、休日に深夜まで夜ふかしをしたり朝寝坊をしたりしてしまうと、平日の生活リズムが乱れ、朝の疲労を感じやすくなると考えられているため、注意しましょう。
朝食を食べる
起床時に一番疲れを感じる場合には、朝食を食べることで改善できる可能性があります。
睡眠中は長時間エネルギーを補給できないため、起床時に血糖値が下がっていたり、栄養が不足していたりすることが多いです。その結果として、朝起きた時に疲れを感じる場合が多くなると考えられています。
そのため、朝食を摂取することで日中の血糖値を安定させ、エネルギー供給をスムーズにすることにより、日中の疲労感を軽減できると言われています。
ちなみに、朝食は起きて1時間以内に食べるようにすると良いでしょう。インスリンの働きが活発となり、血糖値の乱高下を防いでくれる可能性があります。
また、朝食は炭水化物のみでなく、タンパク質を多く含む食べ物や野菜、果物、乳製品なども食べると良いと言われています。
運動をする
起きた時が一番疲れている場合の対処法の一つに、運動をするという方法が挙げられます。
適度に運動することで血流が促進され、筋肉や神経の働きを活性化させることができる場合が多いです。
睡眠中は副交感神経が優位になり、血流が滞りやすいため、起床後にだるさや疲労感を感じやすくなると考えられます。そこで、運動することによって交感神経を活性化させることで、朝の疲労感を軽減できると言えるでしょう。
朝起きた時の疲れへの対処法として、主に以下の運動が効果的だと言えます。
- ストレッチ
- 散歩
- スクワット
- ヨガ
- ラジオ体操 など
なお、過度の運動はかえって疲労がたまりやすくなるため、無理なく続けられる強度の運動を意識すると良いでしょう。
日光浴をする
起きた時が一番疲れている場合には、日光浴をすると良いと考えられています。
朝起きた時に疲れを感じるのは、睡眠の質が低下していたり、体内時計が乱れていたりすることが原因と考えられています。
そこで日光を浴びることで、睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌リズムが整い、夜間の睡眠の質が向上するため、翌朝の疲労感が軽減しやすくなります。
なお、起床したら1時間以内に日光を浴びると良いでしょう。また、日光を浴びられるように、窓際で15分程度朝食を摂ると良いと考えられています。
しかし、夏は朝の日差しが強く、起きてすぐにカーテンを全部開いてしまうと不快に感じる場合があります。そのため、日差しが強い日にはカーテンを徐々に開けるなど無理のない範囲で工夫が必要だと言えるでしょう。
目覚ましの音を優しい音に設定する
朝起きた時に疲れていると感じる場合は、目覚ましの音を優しい音に設定してみると疲労感が和らぐ可能性があります。
大音量や刺激の強い目覚まし音は交感神経を活性化させ、ストレスホルモンである「コルチゾール」が過剰分泌されてしまうと考えられています。その影響で、朝起きた時に強い疲労を感じてしまう場合が多いです。
具体的に目覚ましの音は、小さな音から徐々に音量が上がるタイプの音や、波の音などの自然音が良いと言われています。
しかし、今まで大きい音を目覚まし音にしていた人が、急に自然音などの優しい音に目覚まし音を変えてしまうと、起きられなくなる可能性が少なくないです。
そのため、目覚ましの音を変更するタイミングは、休日から試してみたり、家族の協力を得たりなどの工夫が必要だと言えます。
寝起きの疲労感・倦怠感の体験談|鍼灸で治ったブログ
鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。
寝起きの疲労感・倦怠感に対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。















