このような症状でお悩みではないですか?
- 朝起きた時に絶望感を感じる
- 朝起きてもやる気が起きず、ずっと寝てしまう
- やる気が起きず寝てばかりいる
- 何もやる気が起きず楽しくない
- 何もしたくないでずっと寝ていたい
- 意欲が湧かず動けない
- 全部めんどくさくて何もしたくない
- 現実逃避として寝逃げしてしまう
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
今では朝から気持ちよく動けるようになり、仕事にも前向きに取り組めています。疲労感が減ったことで、家族との時間も自然と笑顔が増えました。

40代|男性
やる気(意欲)の低下・倦怠感・男性更年期・うつ病・脳疲労
ここ数年、朝起きても体が重く、やる気がまったく出ませんでした。仕事に行くのも億劫で、休日も疲労感が抜けず、家族との時間も楽しめないほどでした。病院の検査では特に異常がなく、どうすればいいのか悩んでいた時に、正鍼灸院を知りました。初めての施術では、先生が丁寧に体の状態を説明してくださり、安心して受けることができました。施術を続けるうちに、少しずつ朝の目覚めが楽になり、体の重だるさが軽くなっていくのを実感しました。今では朝から気持ちよく動けるようになり、仕事にも前向きに取り組めています。疲労感が減ったことで、家族との時間も自然と笑顔が増えました。清水先生に出会えて本当に良かったです。先生には心から感謝しています。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
朝にやる気が出ない|原因と鍼灸での治し方

朝やる気が出ないという経験をしたことはあるでしょうか。もしかしたら、毎日ほとんどがそんな状態だと感じている方もいるかと思います。
朝起きた瞬間から気力や意欲が湧かず、無気力でしんどい状態が続いている人は、放置しておくとうつ病や不安障害、自律神経失調症など様々な不調に繋がるので注意が必要です。
それらの不調の兆候のひとつと言っても過言ではない「朝にやる気が出ない」症状について今回は原因と対処法、鍼灸での治し方を解説していきます。
朝から無気力でいると会社や学校、家事、育児がとても辛いですよね。しっかりと解消する方法を解説していきます。
朝にやる気が起きない主な原因は次の通りです。
体内時計の乱れ
私たちの体には、24時間周期で繰り返される「概日リズム」という体内環境のリズムが存在します。
これは体内時計によって調節されており、睡眠や覚醒、体温の変化、ホルモンの分泌などの生理的な働きをコントロールしているものです。
体内時計は約25時間周期で動いているため、24時間の概日リズムとの間に1時間ほどのずれが生じてしまいます。
通常、このズレは朝の光を浴びることで自然と修正されますが、夜更かしや不規則な生活習慣によって光を浴びるタイミングが乱れると、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌リズムも崩れてしまうことになります。
結果として、朝のやる気が出にくい状態に陥ってしまうのです。
特に現代社会では、夜間のテレビ視聴やスマートフォンの使用など、体内時計を乱す要因が増えています。
エネルギー不足
朝起きたとき、脳はエネルギー不足の状態にあります。脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖は、夜間の脳の活動によって消費され、朝には枯渇してしまいます。
この状態で朝食を抜くと、エネルギー不足が続くため集中力が低下し、イライラしたりボーっとしたりしてしまいます。
脳は大量のブドウ糖を貯蔵できないため、定期的な補給が必要不可欠です。
ストレス
同じ仕事であっても、ストレスの少ない環境と多い環境では、作業効率や疲労度に大きな差が生じます。自分に合わない仕事を強制されたり、裁量権が制限されたりする状況では、ストレスが蓄積してモチベーションが著しく低下してしまうでしょう。
近年では、実生活での人間関係だけでなく、SNSを通じたコミュニケーションによるストレスも増加傾向にあります。毎日様々なストレスがあるかもしれません。
ストレスを感じることで自律神経も乱れてしまい、やる気が起きなくなってしまいます。
他にも、特にやる事が無く、毎日に退屈してしまうとやる気を起こす原動力になります。ワクワクするようなことを積極的に見つける必要があります。
疲労蓄積
疲れは、私たちの身体が発する重要なアラームです。過度な活動を続けることで蓄積した心身への負担に対して、休息の必要性を伝える警告といえます。疲労が蓄積すると、朝起きるのがつらい、全身がだるい、やる気が出ないといった症状が表れます。
また、集中力の低下や食欲不振、肩こりなど、さまざまな不調のサインが出てくることもあるでしょう。
疲れが溜まる原因としては、働きすぎや睡眠不良、栄養の偏り、ストレスなどが考えられます。
身体的な疲れが溜まっている状態では、必然的にやる気も起きなくなります。
残業や睡眠不足で疲れが溜まっている時は、しっかりと休息をとり身体を休めてみてください。
朝のやる気や意欲には自律神経とホルモンが関わっている

朝の起床時には本来、自律神経の交感神経が優位に働き、徐々に心身の機能を高め、動けるようにします。同時に脳内の神経伝達物質(ホルモン)のセロトニンやドーパミンが分泌されることで、心が充実し、やる気や意欲に満ちている状態で起きる事ができます。
しかし、朝にやる気が起きない人は、これらの身体の正常なリズムが乱れており、機能していないという事です。その為、交感神経のスイッチがオンにならず、倦怠感や疲労感、しんどさなどの感覚を自覚しながら起きることになります。
そのような身体的な不快感が生じていると、脳も「休んだ方が良い」という指令を出し、気力や意欲も出なくなってしまいます。
セロトニンとドーパミンの低下が原因
先程説明したように、やる気や意欲の発生に関わるホルモンがセロトニンとドーパミンです。
やる気や意欲などポジティブな感情に関わるホルモンはドーパミンですが、そのドーパミンの分泌量をコントロールしているのがセロトニンです。
その為、セロトニンの分泌が低下すると感情のコントロールが上手くできなくなり、逆に不安や恐怖などのネガティブな感情に作用するノルアドレナリンという神経伝達物質が多くなってしまう事もあります。
生活習慣の乱れや心理的なストレス、身体的な疲労の蓄積によって脳内のホルモンバランスが崩れ、精神が不安定になっている状態と言えます。
朝からやる気を出すための日常的な対処法

運動をする
適度な運動は筋肉量を維持し、疲れにくい身体づくりにつながります。
また、やる気を高めるテストステロンの分泌を促す効果や、ストレスを発散させるリラクゼーション効果が期待できるのも良い点です。
激しい運動をする必要はなく、軽い運動でも効果は期待できます。例えばストレッチで筋肉をゆっくり伸ばすことで血流が改善され、酸素や栄養が全身に行き渡ることで疲労回復を促進することができます。
運動のタイミングとしては朝食後から昼食前の時間帯は、軽いウォーキングをおすすめします。
この時間帯の運動は、血糖値の調整や代謝促進に効果的です。
一方、有酸素運動や筋トレは15~19時が最適とされています。この時間帯は肺や心臓の働きが活発で、筋肉の柔軟性も高まっているためです。
生活のリズムを一定にすることは、多くの病気の予防や治療に効果的です。
決まった時間に就寝して起床するだけでも、身体が整い気持ちも明るくなっていきます。
質の高い睡眠をとる
朝のやる気を出すためには、質の高い睡眠をとることが重要です。
夜に湯船でゆっくり温まることで質の高い睡眠をとることができるようになります。
就寝2時間ほど前に38度程度のぬるま湯に浸かることで一度体温を上げ、その後ベッドに入るころに体温が下がり始めます。体温が下がる過程で自律神経の副交感神経が高まり、自然な眠気を誘います。
他にも、寝る前のマッサージやストレッチをすることもおすすめです。
心身がリラックスし、血流が良くなると冷えや筋肉のこわばり、痛みも和らぎ、リラックス効果も高まりますので、寝つきも良くなります。
なお、寝る前のマッサージやストレッチは無理をせず、心地良いと感じる強さで行うことが大切です。
良質な睡眠を取ることは精神を安定させ健やかな生活を送るために非常に重要です。
日中に受けたダメージを修復するホルモンが分泌されるのは、22時からと言われているので、その時間に睡眠が取れるよう心がけてみましょう。
食事を見直す
朝のやる気を引き出すために、バランスの取れた食事で必要な栄養素を摂取することは必要不可欠です。特に三大栄養素である炭水化物、脂質、たんぱく質は、身体のエネルギー源として重要な役割を果たしています。
また、見落としがちなのが、微量栄養素の摂取です。微量栄養素とは、微量ながらも人の発達や代謝機能を適切に維持するために必要なビタミン、ミネラル(無機質)を指します。
ビタミンB群は炭水化物をエネルギーに変換し、神経の働きを維持する働きがあります。
ビタミンDはテストステロン産生に関与し、ビタミンCは体調管理に重要です。
ミネラル類では、亜鉛が脳細胞の機能向上やたんぱく質合成に、鉄分は神経伝達物質の合成や貧血予防に役立ちます。栄養バランスが崩れていると、ホルモンの産生がスムーズ行われなくなるので、イライラや気分の落ち込みにも繋がってきます。食事をしっかりと摂り栄養を確保するようにしましょう。
朝にやる気が出ないを東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
やる気の低下は気が不足している状態
気血水の中で全体をコントロールする役割をもっているのが、生命エネルギーである「気」です。
この「気」の調子が狂っている状態、「気」の働きが不足している状態のことを「気虚」と言います。
「元気」「やる気」「気力」などの「気」が不足して弱っている為、何をするにも力が出ず、仕事や外出、スポーツをしたり遊んだりするのも億劫になっている無気力状態です。ストレスの多い働き盛りの年代によく見られる「やる気が出ない」という状態などは、気が不足している恐れがあります。
気は自律神経をコントロールして食べ物を消化・吸収する機能にも関係しているため、気虚は消化・吸収能力の低下に繋がります。
その結果、食欲不振など栄養状態が悪化し、様々な活動力が低下します。他にも倦怠感や疲労感、めまい、立ちくらみといった不調や、免疫力の低下から風邪を引きやすくなるといった症状が表れます。
朝にやる気が出ないに効くツボ

当院では朝にやる気が出ないに対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。
膻中(だんちゅう)
膻中は胸の中央部、両乳頭を結ぶ線の中点に位置する重要なツボです。第4肋間(第4肋骨と第5肋骨の間)の正中線上にあり、心臓の前面に当たる場所です。東洋医学において心臓と呼吸の調整に重要な役割を果たすとされています。
気海(きかい)
おへそから指2本分下の体の中央にあるツボです。全身の気が集まる場所とされ、エネルギー代謝を高め、疲労回復、冷え性、生理痛、便秘など、幅広い症状に効果が期待できます。お灸や指で優しく押して刺激すると効果的です。
四神総(ししんそう)
頭頂部にある4つのツボの総称で、百会というツボを中心に、前後左右に指1本分ほど離れた場所にあります。自律神経を整え、精神を落ち着かせる効果があると言われています。
朝にやる気が出ないを西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。
知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
朝にやる気が出ないの鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
朝にやる気が出ないの鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
朝にやる気が出ないの鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、朝の無気力に関しては様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
低周波過敏症を治すうえで注意すべきポイント

決まった時間に起床する
前日の就寝時間が遅くなると、つい起きるのが遅くなってしまう方もいるでしょう。
しかし、起床時からやる気を出すためには、毎日できるだけ決まった時間に起床することが大切です。
なぜなら、体内時計の遅れをリセットできるチャンスは朝しかないからです。
平日・休日にかかわらず、毎日同じ時間に起きることで規則正しいリズムができ、スッキリ目覚めやすくなります。
朝に日光を浴びる
朝起きたときに、日光を浴びる習慣をつけましょう。
朝日に含まれる青色の光には、体内時計を24時間周期に調整する効果があります。また、日中にしっかりと光を浴びることで、セロトニンの分泌が促されます。
セロトニンは夜になると睡眠を促すメラトニンに変化するため、睡眠の質を高めてくれます。
一方で、夜遅くまでスマートフォンやテレビの画面を観ることは避けましょう。これらの機器から発せられるブルーライトは、体内時計を狂わせる原因となります。
コップ1杯の水を飲む
朝食の前に、まずはコップ1杯の水を飲みましょう。
朝一番に水を飲むことで就寝中に失われた水分を補給できるのはもちろん、腸がゆるやかに刺激されて便通も促されます。
また、水分補給によって胃腸が刺激されると副交感神経が高まり、自律神経がバランス良く働くようになるとされています。
朝食で糖質を摂取する
朝のやる気不足を解消するには、朝食で糖分を摂取することも大切です。
寝ている間に消費されたブドウ糖を補給することで、脳に必要なエネルギーを供給できます。
おすすめは、米を主食とした朝ごはんです。消化と吸収がゆっくり進むという特徴があり、血糖値はなだらかに上がって長時間維持されるため、脳に安定的にエネルギーを供給できます。
また、ビタミンB群を同時に摂取することで、糖分をエネルギーに変換する効率が高まります。下記のような食品も積極的に取り入れましょう。
- ビタミンB1が含まれる食品:紅鮭、まいたけ、大豆、わかめ、たらこ など
- ビタミンB6が含まれる食品:ブロッコリー、モロヘイヤ、ドライバナナ、抹茶 など
- ビタミンB12が含まれる食品:しじみ、あさり、いわし、さんま、卵、チーズ など
なお、朝食は起床後1時間以内に摂るのがおすすめです。起きてから1時間以内に食べ物を口に入れることで、血糖を下げるホルモン「インスリン」が働きやすくなります。
その結果、少量のインスリンで自律神経のバランスが安定しやすくなるといわれています。
また、起床から1時間以内に朝食を摂ることで体内時計がリセットされ、日中の運動効率が上がるのもメリットのひとつです。
朝食をしっかり食べるためには、夕食の摂り方にも注意が必要です。夕食を食べ過ぎたり、遅い時間に摂取したりしないよう、規則正しい食生活を心がけましょう。
朝にやる気が出ないの体験談|鍼灸で治ったブログ
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朝にやる気が出ない対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。















