このような症状でお悩みではないですか?
- 横になると床やベッドから振動が伝わってくる
- 肩こりや耳鳴りがひどく、手に力が入らない
- 家にいるときのみ夜寝られないため、寝坊を繰り返す
- 特定の場所で寝ていると寝起きが非常に悪く、起き上がることが出来ない
- 付近の住民が機械を設置してから腹痛が続く
- 吐き気が止まらず目がちかちかする
- 圧迫感を感じ押しつぶされるような感覚を覚える
- 家を離れると症状が改善する
- 電車のモーター音やエアコンの室外機の振動で不調が出る
- 寝ていると頭や体が揺れる感じがする
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
3)施術室について:とても清潔で落ち着く環境の部屋です。町田という繁華街にあるにもかかわらず室内は隔絶されたような静かさです。施術中はたいへんリラックスでき、そのため施術効果も上がります。
4)部屋着について:施術にさいしパンツ1枚になり、用意された上下の施術衣に着替えます。背中が開くタイプなので楽に鍼灸の施術をしてもらえます。ベッドに横たわると何枚もの大判のタオルで体を覆って施術部位のみ肌をさらすように配慮されています。ですから、女性でも安心して施術を受けられます。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
低周波音(低周波過敏)で起こる体調不良について

人間の心身に被害を与えるような低周波音による「低周波過敏症」の方が増えている傾向にあります。
これは低周波の騒音被害が拡大しているとも考えられます。
この低周波過敏症はまだ一般的には知られていないため「具体的にどのような健康被害があるのか」という報道はされることがありません。その為、病院では具体的な治療法が無いので困っている人が非常に多く、当院へのご相談も年々増えています。
低周波音による人体への影響や被害には未だ不明の点が多く研究途上であり、被害を訴えても「原因不明の体調不良」と判断されがちです。
今回はその中でも「自宅にいる時に横になると振動を強く感じる」という症状をピックアップして低周波過敏症について解説していきます。
低周波過敏症とは

日本では周波数が1Hz~100Hzの音を低周波音と呼びます。
こういった低い周波数の音は元々人間の耳には聞きとることが難しく、人によっては音がしていると感じることもありません。
しかし、低周波音に対して過敏な体質の方は低周波音に晒されることでストレスを感じることがあります。
そのため過剰な低周波音に晒され続ければストレスが積み重なり、様々な健康被害を引き起こすことになります。
こういった低周波音によって体調不良を引き起こす状態を「低周波過敏症」と呼びます。
低周波過敏症の症状について
低周波音は人間の心や体に大きな影響を与えるとされています。
この低周波音に晒されることで起こる健康被害や症状は多岐にわたります。
一時的に晒されることで起きる被害の最も代表的なものは以下の3つです。
- 何となく寝られない
- 寝ていても起きてしまう
- 圧迫感を感じる
さらに長い期間低周波音に晒されていると頭痛や手足のしびれなどの症状を発症することもあります。
その為、朝起きた時に毎回手足のしびれを感じるというのはよくある症状です。
それら以外の低周波過敏症の症状は以下が挙げられます。
精神症状
- 幻覚
- 圧迫感
- イライラ
- 不眠
- 脱力感
- 不安
- 集中できない
- 自律神経の乱れ(自律神経失調症)
手、足、肩の症状
- 肩こり
- しびれ
- 足がだるい
呼吸器、循環器の症状
- 吐き気
- 圧迫感
- 動機
- 息苦しさ
- めまい
- 血圧上昇
脳の症状
- 頭痛
- 頭重感
- ブレインフォグ
- 思考力や集中力の低下
耳の症状
- 痛み
- 耳鳴り
- ふさがり感
自律神経の症状
- 疲れやすい
- 気持ち悪い
- 脱毛
- あごの痛み
- 食欲不振
- 息苦しさ
- めまい
- 圧迫感
- 不定愁訴
低周波過敏症の具体的な症例

当院には低周波過敏症による具体的な相談で来院される方が多くおられます。
以下はいままでご来院された患者様の症例です。
- 座っている時より横になるとより振動を感じる
- 肩こりや耳鳴りがひどい
- ふわふわしためまいで足に力が入らない
- 家にいるときのみ夜に眠れない
- 特定の場所で寝ていると寝起きが非常に悪い
- 寝起きに体が重く起き上がることができない
- 隣家で機械を設置してから腹痛が起こるようになる
- 室外機の音でストレスがたまるようになり鬱になった
- 騒音が気になるため防音対策をしたが改善しない
- 首回りのリンパが腫れて頭痛がする
- 吐き気が止まらず目がチカチカする
- 胸から喉に圧迫感を感じて呼吸がしにくい
- 怒りっぽくいつもイライラする
- いつも心が休まらない
- 家を離れると症状が改善する
- 隣家がエコキュートを設置してから不眠の症状が出ている
- 家の冷蔵庫からうなりのよう音を感じて不快
- 付近に工場が建設されてから体がビリビリするようになった
- 風力発電用の風車で家が振動していてストレスを感じる
低周波過敏症が冬や夏に悪化しやすい理由
低周波過敏症は主に冷蔵庫、エアコンの室外機、エコキュートなどの電気給湯器から発せられるような低いモーター音や振動を過敏に感じるストレスで肩こり、頭痛、睡眠障害が発生してしまう病気です。
とくにエアコンの使用率が高くなる夏場や冬場に発症しやすい傾向があります。
低周波過敏症は日常生活の範囲内で出る音や振動を感じ取る特徴があるため公害として認定されにくいところにあります。
公害として認定されるには一定の基準値を超えている必要があり、多くの場合は現地調査をしても異常なしとの判断になってしまいます。
低周波過敏症で悩む方の多くは現状を耐えるか引っ越すかという選択肢しかありません。
そのため泣く泣く住み続けているという方も少なくありません。
横になると振動を強く感じるというのが低周波過敏症の特徴

数多くの低周波過敏症の患者様を拝見してきた中で共通して訴えてくることは「座っている時よりも横になった時の方が振動を感じる」というお悩みです。
振動が伝わってくる床からの接地面積が広くなるので、その分、振動を強く感じる傾向にあります。同時に振動を感じる部位の皮膚がピリピリしたり、内臓に振動や痛みを感じるという症状を訴えます。
その様に横になった時に振動を感じるという事は、当たり前ですが、就寝時に睡眠障害を引き起こします。その結果、自律神経も余計に乱れ症状が悪化するという悪循環に陥ることが多いです。
しかし、その様な症状でも、当院の鍼灸治療を受けることによって、施術の当日から振動の感じ方が変わり、不調がラクになるという体の変化が出てくることも少なくありません。
当院における低周波過敏症の鍼灸治療

当院では、この低周波過敏症の改善に向けての鍼灸治療を行っております。
低周波過敏症が起こる原因の一つに、脳の感覚野(特に聴覚や触覚にかかわる部分)が過敏になっていることが考えられます。
この脳の興奮に対して鍼灸治療を行う事で正常な働きへと回復させる効果があります。脳が興奮する事で、自律神経の交感神経が優位になり、様々な心身の不調が出現します。過敏で興奮している状態を鎮静化させるには鍼灸治療が非常に効果的です。
手足や頭の特定のツボを刺激する事によって副交感神経を優位に働かせ、脳の興奮を鎮めてくれます。そのような低周波音が気にならない状態へと体質を変えていくことが重要です。
私たちは無音状態で生活している方いません。普段は多くの音に囲まれて生活をしています。
何らかの音が常に聞こえている状態であるわけですが、それに対して意識に上がらないように鍼灸治療で改善するかが重要です。
音や振動を感じたとしても身体的な不調が出ない状態にするのがポイント
例えば、喫茶店などでかかっているBGMは、音が確実に鳴っているのにも関わらず意識にほとんど上がってきません。
他にも外出中、街中で聴こえる様々な音も「聞こえているはずだが意識しない」というものです。
これらは耳から入って来ても脳で認識されていない音の情報というものです。
音は脳で認識されて初めて「聞こえる」という状態です。つまり「意識に上がらない=聞こえていない」ということになります。
振動や音は実際に存在しているが、それによって心や体が反応しない状態を作っていく事が重要です。
家にいて実際に音や振動が鳴っているのにも関わらず、音や振動を聞こえないようにしたい。というのはなかなか難しいですが、その音や振動によって出る不調はしっかりと改善する事ができます。
その様に心身の状態が改善されれば、音に対するストレスも軽減され、最終的には気にならなくなっていきます。
鍼灸治療を行うと特に「睡眠の質が高まり低周波過敏症が改善された」という方多いです。
低周波過敏症患者様の実際の鍼灸治療の症例
患者様のお悩み
ここ数ヶ月、床、壁、寝転がるとベッドを通して感じる絶え間ない振動を感じます。座ったり、ベッドで横になったりすると、すごく微妙な振動を感じます。
物理的な振動って感じもするけど、低周波みたいな音で飛行機の音や、何かの発電機みたいな音だけど、明らかな原因は見当たりません。
壁に耳を当てると、音が大きくなって、ほとんど脈打つように聞こえ、ボイラーがある壁が一番強く聞こえます。
非常用スイッチを含めてボイラーを止めても、まだ聞こえます。下の階の隣人は留守だし。夜になるとひどくなるみたいで、全然眠れません。夜になると、脈打つ音がすごく大きくなることもあります。
鍼灸治療の経過
【初回】
問診により、自律神経症状を多数確認。手足の冷え、腹部の緊張、脈は速く浮いている。
うつ伏せと仰向けで手足と首、背中、頭部を中心に施術。
【2回目】
前回施術後はとてもよく眠れた。振動も感じる強さが弱くなっている気がする。まだ動悸や皮膚のピリピリなどの症状は出る。中途覚醒もある。
前回同様の治療を行う。
【3回目】
ほとんど症状は出なくなっている。中途覚醒や高音の耳鳴りを少し感じる。横になった時に少しまだ振動を感じる。
【4回目】
調子良好。今回も同様にメンテナンスとして治療。
【5回目】
問題が無いので、一度治療を終了し、様子を見る。
今回の例は非常に症状の改善が早かったです。
低周波過敏症は平均して10回前後くらいでほとんどの場合、症状が安定してくることが多いです。
その後、睡眠の質向上のためにメンテナンスとしてご来院されるか、一度様子を見るかというケースになります。
初期の段階でしっかりと治療を行えば、改善できるのが低周波過敏症の特徴でもありますので、お悩みの方は当院へご相談下さい。
低周波過敏症を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
意識や感情、思考を司る心の機能低下
低周波過敏症には、東洋医学でいう「気」と五臓六腑の「心」が深く関わっています。
東洋医学の気は体内を循環するエネルギー源のようなもので、絶えず体内を循環する事で臓腑の機能や精神的活動を行えるようにしています。気の過不足、停滞などが起こると不安感、元気が出ない、倦怠感、食欲不振、イライラ感、頭痛、不眠など様々な症状を呈します。
五臓六腑の心は思考・分析・判断・情報処理などの意識や思考活動を担っています。
心の機能が充実していれば、思考力や判断力、記憶力などが正常に機能します。逆に心の機能が低下してしまうと、不安感・動悸・めまい・倦怠感などの症状があらわれてしまいます。
上記の気と心の機能が低下している状態を「心気虚」といい、低周波過敏症の原因となります。
低周波過敏症に効くツボ

当院では低周波過敏症に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。
膻中(だんちゅう)
膻中は胸の中央部、両乳頭を結ぶ線の中点に位置する重要なツボです。第4肋間(第4肋骨と第5肋骨の間)の正中線上にあり、心臓の前面に当たる場所です。東洋医学において心臓と呼吸の調整に重要な役割を果たすとされています。
神門(しんもん)
神門は手首の内側に位置し、心の安定をもたらすツボとされています。 手のひらを上にして、手首のシワの小指側にある窪みが神門です。 交感神経の高ぶりを抑え心身を安定させる効果があります。
四神総(ししんそう)
頭頂部にある4つのツボの総称で、百会というツボを中心に、前後左右に指1本分ほど離れた場所にあります。自律神経を整え、精神を落ち着かせる効果があると言われています。
低周波過敏症を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。
知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
低周波過敏症の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
低周波過敏症の鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
低周波過敏症の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、低周波過敏症に関しては様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
低周波過敏症を治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
低周波過敏症の体験談|鍼灸で治ったブログ
鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。
低周波過敏症に対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。















