このような症状でお悩みではないですか?
- パニック障害を薬を飲まずに治したい
- 薬物療法をしているけど一向に改善しない
- 抗不安薬や抗うつ薬を服用する事に抵抗がある
- 薬の副作用が強く、他の治療法を探している
- パニック障害になったけど治るか不安
- 一生薬を飲み続けないといけないと考えると不安になる
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
朝の不安感が少しずつ和らぎ、外出する勇気も出てきました。

60代|女性
パニック障害・動悸・息苦しさ・広場恐怖症・咽喉頭異常感症(ヒステリー球)
私は長年、パニック障害に悩まされてきました。突然の動悸、息苦しさ、外出するのも怖くて、日常生活がどんどん狭くなっていくような感覚でした。病院では抗不安薬や抗うつ薬を勧められましたが、以前に薬の副作用で苦しんだ経験があり、どうしても飲む勇気が持てませんでした。薬に頼らず、少しでも楽になれる方法はないかと探していたとき、正鍼灸院のことを知りました。初めての鍼灸は正直、緊張しました。でも先生がとても丁寧に話を聞いてくださり、「心と体はつながっていますよ」と優しく説明してくださったことで、安心して施術を受けることができました。通い始めて数回目には、朝の不安感が少しずつ和らぎ、外出する勇気も出てきました。今では電車にも乗れるようになり、友人とランチに行くこともできるようになりました。何より、薬に頼らず自分の力で回復できたことが、本当に嬉しいです。同じように薬への不安を抱えている方、ぜひ一度、正鍼灸院の鍼灸を試してみてください。私のように、心がふっと軽くなる瞬間をきっと感じられると思います。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
パニック障害を薬に頼らないで治す|薬なしで鍼灸で克服する方法

パニック障害とは、ある日突然、発作的に動悸やめまい、発汗、息苦しさ、吐き気、手足の震えなどが起こり日常生活に支障が出てしまう障害のことをいいます。
パニック障害の症状は発作的であるため、いつどこで症状が出るか分からないという特徴があります。
その中でも外出時の電車やバスなどから仕事における人前での発表などに発作が起こる傾向があります。
そのため外出そのものが困難になったり、仕事を続けることが難しくなることが多々あります。
パニック発作そのものは非常にありふれたもので、日本人の10人に1〜3人が、一生に一度はパニック発作を経験すると言われています。このパニック発作が進行すると、「また発作がが起こるのではないか」と恐れながら過ごす予期不安や、苦手な場所を回避する行動があらわれ、パニック障害と呼ばれます。
一言でパニック障害といっても、実に様々な段階や症状があります。パニック発作のある人でも、普段の生活を続けることのできる人がいる一方で、パニック発作を繰り返し、苦手な場所が増えてくる人もいます。パニック発作を怖れてパニック発作に関係しそうな状況を避けるようになり、生活が不自由になることもあります。体の不調、めまい、胸のドキドキなどが続く人もいます。
また自律神経失調症、身体表現性障害のような体の慢性的な不調の陰に潜んでいることもあるため、注意が必要です。
パニック障害を治す上で重要な2つのこと

①パニック発作
パニック障害で最初に来るのがパニック発作と恐怖です。
パニック発作は突然、めまい、頭がふらふらする、手や足がピリピリする、足の力が抜ける、心臓がドキドキする、胸がつまったり痛くなったりする、などの身体症状があらわれます。
本来これらの症状は、危険な病気の兆候ではなく、もともと私たちの命を危険から身を守るための安全装置です。しかし、脳の働きが誤作動を起こし、危険ではないのにパニック発作を引き起こします。
しかし、パニック発作は本当に恐ろしいもので、「また起きたらどうしよう」「発作で死んでしまうかも」といった恐怖が脳に刻まれてしまい、パニック発作だけに意識が集中してしまいます。
こうなると不調が慢性的に続いてしまい、なかなか抜け出せなくなってしまいます。
アルプラゾラムなどのベンゾジアゼピンの安定剤を飲むと、一時的にパニック発作は抑えられるため、治ったかのように思う人がいらっしゃいますが、実際は治っておらず、一時しのぎにすぎません。頓服薬に頼らなくても自分で治していく方法が必要になってきます。
②慢性で進行する病気
パニック発作を繰り返していくと、予期不安が表れ、広場恐怖、回避、安全保障行動に繋がり、気づかないうちに日常生活が不自由になっていきます。また、慢性の自律神経失調症や身体表現性障害などもあり、体の不調が続くため、日常生活に大きな支障を起こします。
パニック障害はただ単に放置しているだけで治るわけではありません。むしろ進行し悪化していくのが特徴です。不安、恐怖という感情と身体の症状が複雑に絡み合っているので、適切な治療や正しい知識を持つことが重要です。
広場恐怖
「この場所でパニック発作が起きたら怖い」と思う状況を避けるようになります。
例えば、パニック発作がしばしばショッピングセンターで起こると、そういう場所を回避するようになるかもしれません。
もしパニックが起こると安全に運転することができないと恐れる人は、高速道路や渋滞しそうな道路で車の運転を避けるようになるかもしれません。大勢に人がいて、「気を失う」ことを恐れる人は、そんな「正気を失った状態」を人に見られ恥ずかしい思いをする場所を避けるようになるかもしれません。
コントロールがしにくい
「さらに怖いことが起き、どうにもできない」と不安がどんどん広がって、自分ではパニック発作をコントロールできないと感じてしまいます。
これがパニック障害を悪化させてしまうので、自分のメンタルがどのような状態なのか等を含めたメタ認知能力を高める事で、発作をコントロールできるようになってきます。
回避や安全保障行動
回避の問題点は、さらなる回避によって苦手な場所が広がり、ついには1人で外出ができなくなることです。恐怖を少しでも軽くしようとする何気ない行動です。
一見、パニック発作を乗り切るのに役に立っているように思えますが、実はパニック障害が治ることを邪魔しています。日常生活で漠然とした不安が続き、パニック発作が起きやすくもなります。これを丁寧に見つけて治療していくことがポイントです。
慢性的な自律神経失調症や身体表現性障害
体がフワフワする、めまい、はきけ、胸のドキドキなど、体の不調が慢性的に続きます。弱いパニック発作が常に起きている状態です。また何かあるとパニック発作を起こします。
そのような身体的な不調や体の不快感、違和感があると、それがパニック発作と混同されて不安を引き起こしたり、症状を気にすることでストレスが生じる為、身体の不調を取り除いていくのも重要なポイントです。
西洋医学では薬物療法と精神療法が中心

パニック障害の主な治療法は薬物療法と精神療法が中心です。
この二つの治療をサポートする方法として鍼灸施術は自律神経の正常化を目的としてよく用いられています。
パニック障害はパニック発作ばかりに目を向けられますが、「パニック発作が起きても大丈夫」と自信が持てるようになることで、パニック障害の悪循環を改善していくことができます。
はじめは薬物療法で発作の対策を行いますが、精神療法を組み合わせていくことで、危険を知らせる脳のアラームの誤作動や、悪循環を引き起こしている誤った認知を修正していく事ができます。
投薬は西洋医学ではパニック障害の主な治療法のひとつなので、薬を処方されること自体は珍しくありません。
しかし、パニック障害の緩和のために薬を飲む場合には注意したいポイントがいくつかあります。
薬物療法
パニック障害の薬物療法は、主に頓服使用の抗不安薬やSSRIが使用されます。SSRIは即効性はなく、効果が出るまでに3週間ほどかかりますが、この時期を乗り越えると治療がスムーズに進みます。
パニック障害は体の変化に敏感なため、薬が体になじむまでに副作用が出る場合があります。「副作用で大変なことになる」と不安が大きくなってしまう方もいらっしゃいますが、この時期がとても大切ですので自己判断で薬を中断するのではなく、お医者さんに相談しながら決めてください。
一方で、飲むとたちまち効果がある「発作止め」「お守り薬」と称されるベンゾジアゼピンなどの安定剤があります。以前はよく使われていましたが、発作を抑えるための頓服であり、根本的な治療にはなりません。それだけでなく、パニック障害の長期化や慢性化など、かえって悪化させることもあります。
パニック障害の治療では「薬がなくても自分の力で対処できる」という自己効力感を持てるようになる治療が重要になります。
精神療法
パニック障害の精神療法は、薬物療法で発作をコントロールしながら併用することが一般的です。
認知行動療法によって、パニック障害を正しく理解し、パニック障害を引き起こす考え方や行動を変化させていきます。
精神療法は時間がかかるものではありますが、対処法を身につけることで、再発防止にも役立ちます。
薬物療法に依存しやすい理由に習慣性がある

パニック障害の薬物療法で注意したい点に「薬に対する依存症」があります。
精神に関する障害・症状を緩和するための薬の中には依存症や副作用に注意したい薬がいくつかあります。
薬物療法でパニック障害の症状が緩和すると「なんとなく不安だから飲んでおこう」という実際の発作ではなく不安を和らげるだけに薬を利用してしまうことがあります。
この漫然とした「なんとなく飲む」という習慣から依存が生まれてしまうことがあります。
治すために薬が必ずしも必要なわけではない
当院のパニック障害の患者様も最初はクリニックを受診し薬物治療を行っていた方がほとんどです。
しかし、実感できるほどの効果はなく、漫然とした薬物の服用と自宅での静養のみで治療を続けている方が多くおられます。
その為、薬を使うたびに不安感や動悸、息苦しさが一時的に楽になるものの、「頭がぼーっとして意識がはっきりしなくなり動けなくなる。日に日に体力が落ちている感じがする。」という反応が起こります。
そのため「薬を飲むだけではよくならないけど、薬を飲まないと不安」という心理状態が起こります。
「薬に対する完全否定派」ではありませんが効果を感じられないのにも関わらず、漠然と薬を飲み続けるという状態は推奨しません。
薬を使う場合と薬を使わない場合、それぞれの特徴をしっかりと理解したうえで身体の状態に合わせて判断していくことが大切だと考えています。
自律神経の正常化によってパニック障害は治る|鍼灸治療で可能

パニック障害の原因はまだはっきりと解明されていません。
しかし、主な原因のひとつに心身のストレスが影響しているといわれています。
ストレスが身体に生じると体の機能を調節しているホルモンや自律神経のバランスのが崩れるので、パニック障害の原因になると考えられています。
その理由の一つにパニック障害で悩んでいる方には睡眠障害や不安障害なども併発している事が多く、これらの不調もパニック障害と同様に、明確な原因がわからず「自律神経失調症」と診断されることがあることが理由です。
そのため「なんとなく不安だから薬を飲もう」と考えるのではなく、パニック障害の原因になり得ること(ストレス等)を見つけ出し、それを根本から解消させることが重要です。
それにより身体の自律神経やホルモンのバランスの乱れが正常に戻り、心身共に「薬がなくても大丈夫」な状態を目指すことが改善の近道になります。
鍼灸治療は自律神経やホルモンバランスを整えるのに有効
先程から説明しているように、パニック障害の発症には自律神経やホルモンバランスが関わっています。それらの機能を正常に整えていく事で症状の改善が見込まれます。
鍼灸治療では、自律神経の機能を整え、脳内のセロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質をはじめとしたホルモンの分泌量も正常に戻していく働きがあります。
このような治療を薬物療法を行いながらでも続けていく事で、身体本来の回復力が高まり、薬に依存せず、スムーズに完治に向かわせることができます。
パニック障害は、放っておいても良くなることはあまり期待できません。適切な治療をすることで改善することができます。早期に治療をすれば短い期間で完治することも期待できます。
治療期間は症状によってさまざまですが、焦らず根気強く治療を続けることが重要なポイントです。
パニック障害を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
肝と心の機能が低下している状態
肝には疏泄と蔵血という作用があります。全身の隅々まで気血を行き渡らせ、血を安定し貯蔵しておくという機能です。他にも情緒を安定させて精神状態を正常に保つ役割や自律神経系の機能によって全身の各機能を円滑に働かせる機能があります。
心は血脈と精神活動を司るとされております。血脈は西洋医学の心臓と似たような働きで、精神活動では思考や分析などを担っています。
その為、肝と心の機能が低下する事で精神状態が不安定になり体全体の機能が正しく働かなくなるので、パニック障害のような症状を発症するとされています。
パニック障害に効くツボ

当院ではパニック障害に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。
風池(ふうち)
首の後頭部にあるくぼみに位置するツボです。頭痛、肩こり、眼精疲労、めまい、風邪の諸症状などに効果があるとされ、東洋医学では古くから重要なツボとして使われています。
郄門(げきもん)
腕の内側にあるツボで、手首のシワと肘のシワのちょうど真ん中あたりに位置します。ストレスによるイライラ、動悸、息切れ、胸部の不快感、咳、喉の痛みなどに効果があるとされ、また鼻血などの出血時にも止血として使われることがあるとされています。
パニック障害を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。
知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
パニック障害の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
パニック障害の鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
パニック障害の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、パニック障害に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
パニック障害を治すうえで注意すべきポイント

ストレスを溜めない
パニック発作はストレスが引き金となりやすいため、心や体に負担をかけないよう、ゆとりのある生活を心がけましょう。仕事や人間関係といった精神的ストレスだけでなく、睡眠不足や過労も身体的ストレスとなるため注意が必要です。
回復を焦らない
薬の効果が思ったより早くあらわれなかったり、治療が長引いたとしても回復を焦らないようにしましょう。パニック障害は、時間がかかっても適切に治療を続ければ克服できる病気です。不安がある時は一緒に対処法を見つけていきましょう。
規則正しい生活を送る
体調不良や睡眠不足の状態では、パニック発作が出やすくなります。睡眠リズムを整えるなどの規則正しい生活や適度な運動は、自律神経を整え症状の改善に働きます。
カフェインやアルコールは避ける
パニック障害の患者さんは、カフェインを摂ると発作を起こしやすくなることが分かっています。カフェインが脳を刺激し、パニック発作を誘発するためです。また、アルコールも同じく不安を誘発するため、カフェインやアルコールはなるべく避けましょう。
家族に協力してもらう
パニック障害は、身体症状が強く、不安や恐怖が大きいため、周囲のサポートが必要です。家族や周囲の方にパニック障害について理解してもらうことで、気持ちが楽になります。
パニック障害の体験談|鍼灸で治ったブログ
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パニック障害に対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。









